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2007年11月12日

凝っては思案に能わず 鳥栖戦感想



これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために


POWER to 1

この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!


↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載しています。

携帯紛失事件ですが、結局新しい携帯にしました、痛い出費です…

昨日は本当に悔しい試合内容でしたね。来週は何が友われドームで勝ち点3をとり昇格の瞬間を見たいですね。

さて本日のことわざ凝っては思案(しあん)に能(あた)わずとは、
物事に熱中しすぎると冷静な判断ができなくなる。凝っては思案に余る。
注釈:思案は考える意味。また、「凝っては思案に余る」ともいう
例:「こっては思案にあたわずとやたら飲み」(古川柳)

感想としては、昇格のことを考えてしまうと、冷静な判断ができないのではないかと思った試合内容であったと思われます。
スカパーで見ていましたが、前半からコンサらしくないミスが多くいつ失点するかわからない状態であったのは確かであります。そう考えるとぎーさんのスーパーセーブがなかったらと考えると・・・
失点もミスからの失点で連携がしっかりすればミスがなかったと思われます。

道新より。
ぎーさんが警告していたように
「ラインがずるずる下がるから、中盤はスペースが広くなって守りきれない。セカンドボールも拾えない。次も同じ試合をしては勝てない」
これは、ある意味ここでしっかり建て直しをしないといけないという内容であったと思われます。

また、京都戦は征也がカレー券累積で有給であるし、大塚塾長の件もあるので、これこそ選手・監督・フロント・サポーター一丸となって、今季最大の天王山京都戦に望まないといけないと思っています。
8・16の京都戦のような試合をすれば絶対に勝機があるのでしっかり望んでほしいものです。

posted by TATSU |23:27 | 試合後 | コメント(2) | トラックバック(0)