2007年11月02日
危急(ききゅう)存亡の秋(とき) 大塚塾長の大怪我に思うこと
これからの一戦一戦こそが歓喜へと導くために POWER to 1 この思いを試合で発揮して、J1へ戻る道しるべにしよう!
↑はこれから最終戦までキャンペーンとして掲載していく予定です。 昨日は国立国会図書館で2000年(岡田政権)のJ1昇格関連記事を読みました。 (東京圏では国会図書館でないと道新が読めないのでね…) さて本日のことわざ、危急(ききゅう)存亡の秋(とき) とは、 生き残るか滅びてしまうかという危ういせとぎわ 注釈:「秋(とき)」とは、きわめて重大な時機の意味。 出典:諸葛亮(しょかつりょう)「前出師表」から これはコンサ的には、大塚塾長の大怪我であると思います。 公式サイトより ◆10月27日(土)愛媛FC戦で負傷しました大塚真司選手の診断結果をお知らせいたします。 右膝前十字靭帯断裂及び半月板損傷 全治9ヶ月 これを読んで、靭帯損傷なのでサッカーもそうでありますが、スポーツ選手としての選手生命を奪ってしまうこともありえる怪我であることをことわざにしました。 スカパーで何回も愛媛戦を見ましたが、すごく痛々しかったのでやばい怪我であると思われましたが、案の定そうであったことに非常にショックを受けています。 今年は選手の大怪我が無く、安心していたと思われたのですが、まさか昇格がかかっているときにボランチの要を失うのは非常に痛いことであると思われます。 もし利き足であったら選手生命が終わってしまうかもしれない大怪我であると思います。 最後の最後で離脱で本人自身がとても悔しく悔いの残るものになると思いますし、9ヶ月と非常に長い期間ですが塾長には焦らないで怪我を治してJのピッチに戻ってほしいものです。 本当に塾長のプレーでひとつで勝利に導く試合がけっこうありましたので。 選手・フロント・HFC関係者及びサポーターは「大塚塾長のために」を合言葉に戦って、J1復帰を目指して欲しい切に願います。 本当に残り3試合 大塚真司のために必死になって戦ってほしいです!
posted by TATSU |00:00 | 故事・ことわざ | コメント(2) | トラックバック(1)