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2015年03月24日

もう一つの代表

ハリルジャパンにも期待が高まっておりますが、個人的に応援しているイングランド代表が先日発表されました。

我らがスパーズからは5人招集されました!(この内追加が2人)

何よりも話題なのはハリケーンことケインが初招集。
プレミアリーグの得点ランキングトップを走っているストライカーの彼はまだ21歳。どう考えても運だけじゃここまでできませんよね。
ルーニーとの2トップが見たい。

そして両サイドバックのウォーカーとローズが代表入り。
2人とも超がつくほどの攻撃的SBなのでスパーズの長所兼短所であります。
ウォーカーは出てくるかな。

タウンゼントも呼ばれましたが正直本調子では無さそうなので微妙。

最後に追加招集で初めてのフル代表となったメイソン!
彼は非常に頑張るタイプ。試合で見たい!が微妙かな...


この5人の内サイドバックの2人ウォーカー以外はアカデミー、いわゆるユース出身であります。
優秀な若手をどんどんトップチームで起用していくスタイル、札幌もそうですが好きですね。


札幌とスパーズ業務提携結んでほしいなーなんて思ったり(笑)
いつかお願いします(笑)

posted by 十八番 |06:45 | SPURS | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年01月14日

2015年 冬の移籍

今年も冬の移籍マーケットが開きましたが、毎年話題性のある移籍もあるのが冬のマーケットです。
印象的な移籍としてはフェルナンド・トーレス(リヴァプールチェルシー)もありましたね。

今回はネットから拾ったスパーズから退団する噂のある選手や獲得するのではないかと噂されている選手たちについて少々。

退団
ソルダード
今冬、個人的にスパーズから出て行かれたら一番ショックな選手。きっかけさえあれば点をポンポンとってくれると思うけどさすがにもう待てないよな~。
でも人柄含め大好きな選手なのでカップ戦で起用してほしいです。

アデバヨール
売り時かな。コンディションが良い時は頼りになりましたが不調の時も短くなく。大活躍のシーズンもあったんですがね。

レノン
今でも良いプレーを見せてくれることもありますがポチェとは合わないっぽいですね。試合に出てる姿も見たいのでローンで出すのもありかと。

タウンゼント
試合には出ていますがローンでの移籍の噂も。ただこういうタイプの選手はスパーズにとって必要だし残した方が絶対良いと思います。

パウリーニョ
プレミアに苦戦してますが頑張りが本当に伝わってくる選手。カップ戦がほとんどですがもう少しでなんとかなりそうな印象。ローンで出すのもありですが恐らく出すなら完全移籍でしょうね。

ノートン
イェドリン加入で放出はほぼ決まりとの報道もあります。良くも悪くもバランスのとれたサイドバックでした。退場も多かった。移籍したとしても頑張ってほしい。

キリケシュ
右サイドバックで新たな可能性を感じますが、本人がセンターバック希望だとしたら移籍先を探すでしょうね。入った当初はヤンと二人でしばらくは安心できるだろうと思ってましたが怪我もあり残念。残ってほしい。

カブール
やむをえない。



加入
FWダニー・イングス/バ-ンリー
22歳とは思えない風格のストライカー。なんとなくセインツに行きそうな気がしないでもないけど、めちゃくちゃ欲しいですね。

MF ジェイムス・マッカーシー/エヴァートン
こちらも欲しい逸材。マルティネス監督とずっとやっているのでパスサッカー向きなのかな。まだ24歳ってのも伸びしろあって良いかと。シュナイデルランがわざわざ順位の下のチームに来ることも可能性が低いのでこちらかな。怪我がちなのが気になる。

MF アドリアン・ラビオ/パリ・サンジェルマン
プレーを見たことないので何とも。ローンなら別に要らないとは思いますが、何が起こるかわかりませんので移籍はギャンブルみたいなものかな。

DF エクトル・モレノ/エスパニョール
センターバックがファシオじゃ不安なのもありますし、ヤンが急にいなくなることも考えられなくはないので是非欲しいです。ファシオとヤンのコンビでも良くなってきているので我慢できますが、カップ戦のローテやリーグ戦の控えのセンターバックが不安なので居たら嬉しいですね。



ポチェは現有戦力でも大丈夫みたいなことも言っていますがCL出場に向けて補強は必要不可欠かと。ケインのライバル、エリクセンの代わりになれるチャンスメイカー、安定感のあるボランチ、センターバックが今のスパーズにとって欲しいピースだと思います。フロント、そしてリーヴィー会長に期待したいですね。



参考・出典:スパラボ

posted by 十八番 |01:30 | SPURS | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年01月11日

スパーズメンバー

順番的に最初に紹介しておくべき選手紹介をやっちゃいますよ。
ユナイテッドやガナ、シティといった人気チームの選手達はみなさん少しはご存じかと思います。
そんなみなさんに今回はスパーズの選手達を紹介。
国際舞台にも出てる選手がおりますので是非とも覚えていただきたい。


14-15シーズンの主な選手一覧はこちら
 1GK ウーゴ・ロリス
 2DF カイル・ウォーカー
 3DF ダニー・ローズ
 4DF ユネス・カブール
 5DF ヤン・フェルトンゲン
 7MF アーロン・レノン 
 9FW ロベルト・ソルダード
10FW エマニュエル・アデバヨール
11MF エリク・ラメラ 
13GK ミシェル・フォルム 
17MF※アンドロス・タウンゼント
18FW※ハリー・ケイン
19MF ムサ・デンベレ 
21DF フェデリコ・ファシオ
22MF ナセル・シャドリ
23MF クリスティアン・エリクセン
24GK ブラッド・フリーデル 
25MF ベンジャミン・スタンブリ 
29MF エティエンヌ・カプエ
33DF ベン・デイヴィス
38MF※ライアン・メイソン
42MF※ナビル・ベンタレブ 

※はアカデミー(ユースチームからの昇格)


監督    マウリシオ・ポチェッティーノ



GoalKeeper
ロリス(フランス)
現在スパーズでゲームキャプテンを務め、フランス代表でも守護神として活躍しているロリスは世界でも評価の高いキーパーです。
シュートストップは鋭い読みと高い身体能力のおかげもあり抜群です。
足元の技術は...ですがときどきDF陣がお粗末なスパーズにとっては最後の砦として不可欠な選手でありますね。
失点するときは一歩も動かないで見送るパターンが結構あります。逆に、動けば大体止めます。左利き。

フォルム(オランダ)
オランダ代表でもあるフォルムはベンチにいるのがもったいないレベルの選手ですね。
高いPK阻止率からThe Penalty Killerなんて呼ばれたり。

フリーデル(USA)
現在43歳。
プレミア連続出場記録310試合。しかもこの間2回移籍(ブラックバーン→ヴィラ→スパーズ)。
生ける伝説となった彼はポチェッティーノ監督よりも年上。
ちなみにプレーも抜群の安定感で年齢を感じさせないのが凄い。



Defender
フェルトンゲン(ベルギー)
闘志溢れる左利きセンターバック。クラブでも代表でもときどき左サイドバックもやらされます。
最終ラインから楔も入れられるまさに現代型センターバック。
実は移籍志願の噂も出ていますが、チームメイトのゴールに誰よりも感情を爆発させて喜ぶナイスガイ。チーム愛があるのやらないのやら。
ペナルティエリア近くでは手にボールがよく当たるので現地のカメラに抜かれることも少なくないです。でもあまり笛が吹かれない。ラッキー。

ファシオ(アルゼンチン)
大柄なセンターバック。空中戦には強い。"には"。
まだサポーターの信頼は得てはいませんが、プレミアにもなれてきているのでヤンとの連携を深めて強固な守備を築いてほしいですね。
代表歴も。

カブール(フランス)
キャプテンなのに干されているとかいないとか。
チョンボもあるけど調子が良いとシティのDFリーダー、ヴァンサン・コンパニを彷彿させることも。
笑顔が素敵。

ウォーカー(イングランド)
イングランド代表の右サイドバック。超攻撃型サイドバックでしたが最近は守備とのバランスも良く安定感も。強くて速く、キック精度もあります。
気性の荒さも消えつつあると思います。
最優秀若手選手賞獲得経験あり。
息子のロマン君の名前はかつてスパーズに在籍していたストライカー、ロマン・パヴリュチェンコからとったそうな。ハロウィンの企画でチームメイトをビビらせるのを楽しんじゃうほどおちゃめ。

ローズ(イングランド)
左サイドバックですが、もともとウイングをやっていたために超攻撃型です。
小柄ながらも体は強く、俊敏性もあり。
上がりすぎてカウンターも受けることもありますが、得点に絡むことも多いのでどっこいどっこい。
代表にもよばれたことも。レフティ。

デイビス(ウェールズ)
ウェールズ代表。左サイドバックでローズとポジションを争っており、彼はどちらかというと安定感のある守備的サイドバック。
しかしチャンスの際はオーバーラップして良いクロスもあげることができます。
ローズと切磋琢磨してます。



Midfielder
ベンタレブ(アルジェリア)
20歳ながら現在スパーズのスタメンに多く名を連ねる彼はアルジェリア代表でもあります。
ボランチを務め、個人的な印象は何でも卒なくこなす万能型でしょうか。
レベルは非常に高く目立たないながらもチーム貢献しています。
アカデミーからローン(レンタル)移籍をしないでそのままトップチームに定着しています。左利き。

メイソン(イングランド)
ローン移籍を5回も経験している苦労人ですが、23歳で迎えた今季はスタメン起用もされるボランチとなりました。
三列目からの飛び出しで多くのチャンスを作り、攻撃にアクセントを加えることができていますね。アカデミー生。

デンベレ(ベルギー)
フルハム時代に香川選手に絶賛されたという記事をどこかで見たような気がする...
懐が深く、足元の技術も正確でボールをなかなか奪われない。
FWからボランチへのコンバートが大成功しました。2列目もできちゃう。
豪快な左足もときどき飛び出します。

スタンブリ(フランス)
ボランチ。
プレミア初挑戦でまだ本当の姿が出せてない気がします。
豪快なスライディングが印象的です。テクニックもあり。

カプエ(フランス)
1年目はなかなかの活躍。しかし怪我。
ボランチにいると守備力がかなりアップ。
センターバックもできますが、ヒヤヒヤします。
最近監督に干されているという報道も。

エリクセン(デンマーク)
ベイルマネーでの補強が失敗ばかりと報道される中で、唯一(唯一?)成功したと言われる、エリクセン。
2列目の真ん中が主ですがサイドもできます。
キック精度はもちろん、すんばらしいテクニックでチームの司令塔になりました。22歳。若い。
プレースタイルはエジルに近いらしいです。すんばらしい。
代表では日本戦に出場したことも。デニッシュ・ダイナマイト。

シャドリ(ベルギー)
チームでは2列目の外側を担当するシャドリはFWも可。
ドリブルがハマると相手をズタズタにすることも。
シャドーストライカーとしての気質が開花中だとおもいます。

ラメラ(アルゼンチン)
2列目の外側や真ん中も出来るアルゼンチン人らしいテクニシャン。
しかしプレミアに馴染まず苦労をしていました。メディアからも叩かれ、可哀そうな時期も。
徐々にプレミアに合ってきてるのか遅かった球離れも最近は減り、アシストなどで貢献。ファウルが多いんです。
ラボーナゴールがちょっとだけ世間を賑わせました。レフティ。
エリクセン、シャドリ、ラメラとFWの連携が稀に噛み合うことがあり、そのプレーには感動すら覚えます。ほんとに稀。

タウンゼント(イングランド)
アカデミー出身の左利きサイドハーフ。大きいストライドの超スピードで駆け上がります。
足技もそこそこ。ミドルからのスーパーゴールもあります。
彼はローン移籍で9ものクラブで武者修行をしました。超苦労人です。
代表でも期待されてます。23歳。

レノン(イングランド)
167cmながらかつてはスパーズをCLに導いた一人。サポーターからも愛される存在。
若くしてデビューしたので個人的に あれ?まだ27歳なの?
当時は現「マドリーのギャレス・ベイルとともに両サイドを任され超スピードのカウンターがスタジアムを沸かせていました。その時のチームメイトのピーター・クラウチさんと並ぶと身長差が凄まじかったですね。
試合には出てほしいけど、移籍してほしくないもどかしさ。



Forward
ケイン(イングランド)
アカデミー出身ハリケーン。突如ブレイクした逸材。21歳期待の星。
その正体は前線でタメも作れて、ドリブルも仕掛けられて、空中での競り合いにも強くて、ミドルレンジからもゴールを狙えて、無回転フリーキックも蹴れる超万能ストライカー。ゴールキーパーもできちゃう。(#4:00頃)。
ポストプレイ専用だと思ってました。すみません。
ここまでベタ褒めしても後ろめたさ(?)を感じません。凄い。
イングランド代表の中心になると予言。

ソルダード(スペイン)
サッカーの基本がめちゃくちゃ上手い印象あります。クロス精度が異常に高いと思います。てかチャンスメイク全般レベルが高いです。
肝心のゴールは本当に呪われてるんじゃないかと思うくらい入らないですね。
でもみんな大好き(のはず)。雰囲気からしてナイスガイなのが伝わってきます。

アデバヨール(トーゴ)
好調不調の波がとてつもなく大きい大型ストライカーのアデさん。
体も強くて足元も上手い。ゴールパフォーマンスは敬礼です。



Manager
ポチェッティーノ(アルゼンチン)
現役時代はセンターバックをやっていましたポチェ。パリ時代はアーセナルの選手、ミケル・アルテタとチームメイトでした。
アルゼンチン代表選手として日韓ワールドカップの際には来日。我らが札幌ドームでイングランドと戦いました。実はそのときの試合でマイケル・オーウェンを倒し、イングランドにPKを与えてしまったのはこの方。
まだ41歳の監督ですがスパーズは監督として3つ目のクラブです。



そんなわけで独断と偏見の塊とも言えるスパーズの選手紹介でありました。

結論としては日韓ワールドカップがあと12年遅く開催していればと思いました。
札幌ドームでベッカムオーウェンファーディナンドコールスコールズサムエルシメオネサネッティベロンバティストゥータってなんやねん。
出生の遅さに悔やまれるということで終わります。今回もありがとうWIKI様。



出典:wikipedia

posted by 十八番 |19:50 | SPURS | コメント(0) | トラックバック(0)