2015年01月14日
プレミアリーグに関わる用語辞典
初心者向けプレミアリーグ関連の用語集を作ってみました。 Sky Sports(スカイスポーツ) イギリスの衛星放送事業者・BスカイBが運営するスポーツ専門チャンネル。 J SPORTS(ジェイ・スポーツ) 株式会社ジェイ・スポーツが放送するスポーツ専門チャンネルの総称である。1996年9月、BスカイBの主要株主であるニューズ・コーポレーションがソフトバンクとの共同出資(のち、ソニーとフジテレビジョンが加わる)によるCS放送プラットフォーム「JスカイB」(1998年5月、日本デジタル放送サービス(現スカパーJSAT)と合併、スカイパーフェクTV!(現スカパー!)・スカイサービスとなる)設立(1996年12月)に先立ち、両社の出資により番組供給会社・スカイエンターテイメント(現ジェイ・スポーツ)を設立。 The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ) イギリスの一般紙サイズの新聞。「高級紙」と位置付けられることもあるが、ゴシップなど砕けた内容の記事は他と比べて多く、英語も平易である。 The Guardian(ガーディアン) イギリスの大手一般新聞である。 The Times(タイムズ) 英国の保守系高級紙。1785年創刊で、世界最古の日刊新聞である。 The Sun(ザ・サン) イギリスのタブロイド(スポーツ)紙。世界でもっとも発行部数が多い英語日刊紙である。 The Daily Mail(デイリー・メール) 1896年創刊のイギリスでもっとも古いタブロイド紙。 Boxing Day(ボクシング・デー) キリスト教に由来した休日。日付は12月26日。クリスマスの翌日で、元々は、教会が貧しい人たちのために寄付を募ったクリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日であったことから"Boxing Day"と呼ばれる。プレミアリーグの試合が毎年行われる。 Remembrance Day(リメンバランス・デー) 1918年11月11日の第一次世界大戦終結を記念して定められた記念日で、11月11日。11月になるとイギリスでは胸元に赤いポピーをつけてる人が増え、プレミアでも監督、選手がつけたまま試合をすることがよく見られる。そのポピーは戦没者に対する募金の代わりに受け取るものである。 The FA Cup(FAカップ) 世界で最も歴史があるサッカーの大会であり、日本の天皇杯をはじめ、多くの国のカップ戦がこの大会をモデルにしている。プロ、アマに関係なく、FAに登録している全てのクラブに参加資格がある。準決勝以降の試合は中立地で行われる。そして決勝はロンドンにあるウェンブリー・スタジアムで開催される。各国で行われるカップ戦の中でも格段にステータスが高く、決勝戦は独特の雰囲気に包まれる。優勝クラブには、翌シーズンのUEFAヨーロッパリーグ出場権が与えられる。 Capital One Cup(キャピタル・ワン・カップ) このフットボールリーグカップはプレミアリーグとフットボールリーグの92クラブが参加する。ノックアウト・トーナメント方式の一発勝負で行う(準決勝のみホーム・アンド・アウェイ)。決勝戦は伝統的にロンドンにあるウェンブリー・スタジアムで行われている。優勝チームにはUEFAヨーロッパリーグへの出場権が与えられる。日本でのヤマザキナビスコ杯に近い。 UEFA Champions League(UEFAチャンピオンズリーグ) 欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年9月から翌年の5月にかけて行われる、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会である。イングランドからは前年度プレミアリーグ戦の上位4クラブが参加できる。4位のチームはプレーオフを勝ち抜けば本戦。CL前年度優勝クラブは国内リーグの成績に拘わらず出場権を得る。 UEFA Europa League 欧州サッカー連盟(UEFA)の主催で毎年9月から翌年の5月にかけて行われる、クラブチームによるサッカーの国際大会である。それまで行われていたUEFAカップの名称と大会形式が一新され、2009-10年度から新たに始まった国際大会である。イングランドからはプレミアリーグ5位と6位、FAカップ勝者、キャピタル・ワン・カップ勝者が出場するがまた状況によっては例外もある。 ミッドウィーク 週の真ん中、水曜日や木曜日を指す。試合がある場合その試合をミッドウィーク・マッチと呼ぶこともある。 Hawk-Eye(ホークアイ) 審判補助システム。プレミアでは両ゴール裏や両ゴール付近に設置した6台から8台のハイスピードカメラがそれぞれ違う角度からボールの正確な位置を撮影し、映像ソフトウェアが瞬時に解析、正確な位置を三次元で割り出す。ボールがゴールラインを通過すると審判の腕時計に暗号化された信号が送られる仕組み。「試合の流れを妨げない」ようにとのFIFAの要求通り1秒以内に判定を下すことが出来る。 Vanishing spray(バニシング・スプレー) 主審が一時的なマーカーとしてフィールドに噴霧するスプレーである。主な使用目的は、得点の可能性が高いゴール前のフリーキックにおける攻撃側と守備側の距離の確保である。 loan deal(ローン移籍) 期限付き移籍。 参考・出典:wikipedia
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2015年01月10日
プレミアとは3
今回は前回紹介できませんでしたプレミアの残りチームを雑にざっくりWIKIより引用。いつもありがとうございます。 Newcastle United/ニューカッスル・ユナイテッド ホームスタジアムはセント・ジェームズ・パーク。デカイ。 Magpies(マグパイズ)という愛称。日本だと新城なんてのも。通はそのまま呼ぶかも。 タイン・ウェア・ダービーという最も激しいダービーがある。 イギリスの右上(北東)の方にある。この辺でモウリーニョあんまし勝てない。 Sunderland/サンダーランド ホームはスタジアム・オブ・ライト。 ライバルはニューカッスル。タイン・ウェア・ダービー。激しい。 愛称はThe Black Cats(ブラック・キャッツ)。雷島と書いても通じるかもしれない。通はそのまま。 イギリス北東部。 Hull City/ハルシティ ホームはKCスタジアム。 愛称はTigers(タイガース)。通はハル。 イギリスの真ん中の右。 Aston Villa/アストン・ヴィラ ホームはヴィラ・パーク。 通はヴィラ。 イギリスのど真ん中らへん。バーミンガム市。 ウィリアム王子はここがお好き。 Stoke City/ストーク・シティ ホームはブリタニア・スタジアム。要塞。 通はThe Potters(ポッターズ)。ストークでも通。 マンチェスターの真下らへん。 ガチムチフットボールの究極。ロングスロー。 West Bromwich Albion/ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン ホームはザ・ホーソンズ 通称ウエストブロム。WBA。 バーミンガム郊外。ちょい上。 Burnley/バーンリー ホームはターフ・ムーア。 通称バーンリー。 マンチェスターのちょい上。 チャールズ皇太子はここがお好き。 Leicester City/レスター・シティ ホームはキング・パワー・スタジアム。 通称レスター。 バーミンガムの右の方。 阿部ッカム。 Southampton/サウサンプトン ホームはセント・メリーズ・スタジアム。 通はセインツ。 イギリスの真ん中一番下くらい。 李選手。吉田選手。 ユースから逸材がたくさんとれる。そして引き抜かれる。 Swansea City/スウォンジー・シティ ホームはリバティ・スタジアム 通はスワンズ。 ウェールズ。左下。 パスサッカー。きれい。 CrystalPalace/クリスタル・パレス ホームはセルハースト・パーク。 通はパレス。The Eagles(イーグルス)は日本じゃあんまり。 ロンドンの南の方。 West Ham United/ウェストハム・ユナイテッド ホームはアップトン・パーク。 通はThe Hammers(ハマーズ)。 ロンドンの東部。ウエストハムなのに。 ユースが優秀。 Queens Park Rangers/クイーンズ・パーク・レンジャーズ ホームはロフタス・ロード。 通称QPR。レンジャーズでもギリギリセーフ。 ロンドンの西部。 以上駆け足で13チームのご紹介でした。ありがとうございました。 参考・出典:wikipedia、googlemap
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2015年01月10日
プレミアとは2
さて今回もWIKIPEDIA様の力をお借りして、プレミアを紹介していきたいと思います。 今回はチーム紹介編です。 まずは7チーム紹介しときます。 Manchester United/マンチェスター・ユナイテッド まずはマンチェスター・ユナイテッドです。日本ではマンU(マンユー)などと呼ばれていますがユナイテッドと呼ぶと通ぶれますね。 そんなユナイテッドは香川選手が所属していましたね。活躍はできませんでしたが恐らく監督が変わらなければ良いプレーが出来たと思います。 その時退任したのがサー・アレックス・ファーガソンさんです。なんと1986年から2013年までユナイテッドで監督を務めていました。27年間。 ホームスタジアムであるオールド・トラッフォードにはサー・アレックス・ファーガソン・スタンドと命名されたスタンドもあるほど、ユナイテッドで多くの偉業を成し遂げました。ちなみにそのスタンドは北側にあります。 旧ディビジョン1の優勝回数も含むと最も優勝している名門クラブでありますが13-14シーズンは低迷。このときの監督デイヴィッド・モイーズさんはネタキャラになってしまいましたが中堅クラブを率いると手腕は結構なものです。 公式サイトは7ヶ国語に対応しております。 Manchester City/マンチェスター・シティ ここ数年オイルマネーでムキムキとなり、スター軍団となりましたマンチェスター・シティはマンC(マンシー)やシティと呼ばれることが多いです。もちろんシティと呼ぶと通っぽいね! ホームスタジアムはエティハド・スタジアム。 UAEのオーナーの力で中堅から強豪クラブへと変貌してからはユナイテッドとのマンチェスター・ダービーがより盛り上がるようになりましたね。11-12シーズン、13-14シーズンはプレミアを制覇しますます勢いが出ております。 また試合の際シティは選手がグラウンドに入るトンネルの映像、Tunnel CamをYouTubeにアップしており、選手の試合前の様子などが見れます。この選手は相手チームのこの選手と仲が良いんだな~とか分かって結構面白いです。 公式サイトにはご丁寧に「マンチェスター・シティのウェブサイトが日本語でも利用可能なのをご存知ですか?」の文字が。素敵。 Chelsea/チェルシー お金持ちクラブのチェルシーです。愛称はThe Blues(ブルース?ブルーズ?)ですがあまり日本では聞いたことがないです。大体みんなチェルシーですかね。飴と書かれることもあったり。 ロシアの富豪のアブラモビッチさんといういかにもオイルを扱ってそうな方が2003年からオーナーをやっております。毎年凄い人連れてきますね。 監督は14-15シーズン現在ジョゼ・モウリーニョ氏が率いておりますが彼は本拠地スタンフォード・ブリッジで無類の強さを誇ります。負けない。 ホームタウンはロンドンの西部。ダービーはフルハム、QPR、スパーズ、アーセナルなど複数ありますがたくさんありすぎてどれもちょっと迫力に欠ける気がするのは僕だけでしょうか。 公式サイトの表示言語の対応から見てアジアで人気があるということが分かりますね。 Arsenal/アーセナル 我がライバル、アーセナルです。スパーズと同じロンドンの北部を本拠地としておりお互いのホームスタジアムの距離は4マイルくらい。車で30分かからないくらい。札幌駅から札幌ドームくらい。 そんなダービーマッチはノース・ロンドン・ダービー。イングランドで一番熱いダービーと断言しておきます。チェルシーとの対戦はビッグロンドン・ダービーと呼ばれるビッグマッチ。 本拠地エミレーツ・スタジアムはアーセナル・スタジアムと表記されることもあります。 愛称はGunnersをナチュラルに発音したガナーズが日本でもそこそこ浸透していますね。もっと簡略したガナも見かけたり。 サポーターはグーナーと呼ばれております。 日本にファンが多く現在監督のヴェンゲルさんは名古屋の監督をちょっとやっていたり、コンサの稲本選手も所属しておりました。 公式サイトはもちろん日本語対応しております。 Tottenham Hotspur/トッテナム・ホットスパー 今回みなさんに一番興味もってもらいたいクラブ、それがスパーズことトッテナムなのです。 Tottenhamの発音がカタカナ表記になった際にトットナムやトテナムと言った表記もされますがポピュラー順に並べますと 1 トッテナム 2 トットナム 3 トテナム です。(俺調べ) めんどくさいからスパーズでいいね。 本拠地はホワイト・ハート・レーン。英語にするとWhite Hart Lane。略すとWHL。 全部カッコイイ。 ロンドン北部のチームで、前述しました通りライバルはアーセナルです。 聞いた話によるとあるグーナーがタクシーで「エミレーツまで」と言ったら運ちゃんがスパーズサポでこのお客さんをWHLで降ろしたとかいう話があったり。 コンサと同じく優秀なユースチームがあり、育成には定評があります。 公式サイトは日本語未対応です!なんで!! しかし日本語のサポーターサイトがあるのでそっちもどうぞ。 Liverpool/リヴァプール The Reds(レッズ)ことリヴァプールのご紹介です。日本だとリバポとかいう可愛らしい愛称も見ますね。馬鹿にはしてないです。 マージーサイド州というイギリスの西側の長方形にえぐれてる?右下にあるのがリヴァプールという都市です。 マンチェスターはそこから東に行った近い地点にあるのでユナイテッドとはライバル関係にあります。 ノースウェスト・ダービーやイングランド・ダービーと呼ばれなかなか熱い試合を見せてくれます。 また、同じリヴァプールにあるエヴァートンとはマージーサイド・ダービーというこれまた熱いダービーがあります。 ホームのアンフィールドは素晴らしい雰囲気でちょっと憧れたり。 優勝回数はユナイテッドの次に多い名門です。 公式サイトは英語のみですがさまざまなSNSを含めると圧巻の27ヶ国語対応!Facebookは日本語で。 Everton/エヴァートン リヴァプールのグディソンパークに本拠地を置くエヴァートンの愛称はトフィーズ。お菓子が由来だそうです。 ライバルはリヴァプールですがホームスタジアムの距離が直線距離でわずか500mだそう。 最近こそ白熱したダービーマッチをしていますがかつては家族間や友人間で応援するクラブが異なっていたこともあり、サポーターの隔離が無かったようです。 あのビートルズは全員リヴァプール生まれですが、噂によるとポール・マッカートニーはエヴァートンファン、それ以外はリヴァプールファンだったそうです。 ビートルズの赤盤、青盤はそれぞれリバポ、エヴァートンからきてるみたいですね。 公式サイトは英語オンリーかな? 今回ご紹介した7チームはプレミアの中でも実力と人気を兼ね備えているチームです。 他のリーグに比べてみても、こんなにも数あるビッグクラブが白熱した戦いを見せてくれるリーグはプレミアだけですね。 お世話になったWIKIにはもっとたくさんの情報が載っていますので是非。 日本ではまだまだ認知度が低く、情報も少ないチームもありますがみなさんに興味を持っていただければ幸いですね。 今回紹介できなかったチームもこれから紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 参考・出典:wikipedia、googlemap
posted by 十八番 |03:55 | プレミアリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
2015年01月10日
プレミアとは1
まず、この記事は私の数少ない知識と主にWIKIで得られる情報を未熟な文章力でもってまとめあげます。 詳しい人に見られたら嫌です。恥ずかしい。 プレミアリーグの歴史 イングランドがサッカー発祥の地というのは有名な話であります。ということはプレミアリーグの歴史は長いに決まってると思う方は居て当然です。しかし、プレミアリーグが設立されたのは1992年。 なんとJリーグの創設と1年しか違わないのです。 イングランドフットボールの歴史 1888年、英国で世界初の本格サッカーリーグが誕生。それがフットボールリーグです。スタート時は所属12チームでした。その中には現在プレミアで戦っているチームもいます。 ちなむと日本は明治時代です。その年、香川県が愛媛県から独立したそうです。イングランドでは切り裂きジャックが目撃されたそうです。 歴史の重みが違うね。 プレミア設立 簡潔に説明しますと、放映権やらスポンサーとの契約問題でリーグを運営するFA(協会)に不満を持ったチームがみんなで結託してリーグを抜けて、新しくリーグを作りました。それがプレミアって感じです。 当時は90以上のチームがあったのも関わらず、超人気チームもあまり人気の無いチームも放映権料が均等だったそう。もちろん不満がなければ脱退なんて考えないので最初に離脱をしようと提案したのは均等配分に疑問を持った当時の人気チーム達です。逆の不人気の立場なら均等配分おいしいですもん。 プレミアになってからは各チームが前述の契約を独立で結ぶことが可能になりました。またフットボールリーグとの間で昇格・降格を行うことも決定。 構造そのものは、プレミアリーグを株式会社と考え、各チームを投票権持ちの株主とするとわかりやすいですね。WIKIPEDIAすげえ。拒否権はFAが持っているそうな。 人気のプレミアリーグ 今は世界最高峰のリーグの一つであるプレミアリーグは全20チームで争われます。正式名称はBarclays Premier League(バークレイズプレミアリーグ)と言いますがバークレイズは明治安田生命Jリーグで言うところの明治安田生命です。 そんなプレミアリーグの魅力は漢と漢の闘い、激しいフィジカル勝負でしょう。プロレスリーグと揶揄されることもありますが悪質なファウルは減ってきている印象ですし、クリーンな激しさは見てて気持ちいいです。え?タインウェアダービー?フィジカル勝負が激しいからこそテクニシャンの技が輝き、巧みな戦術が観客を魅了するのです! とは言っても面白いと思うかどうかは個人差があると思うのでとりあえず見てみる機会がありましたら視聴してみてはいかがでしょう。 オススメ 興味を持たれた方は素晴らしいこの本を読むことをお勧めします。 プレミア最強ガイド 講談社 著者 西岡明彦 2009年11月7日発売 すばらしい!! 参考・出典:wikipedia
posted by 十八番 |01:20 | プレミアリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)