2006年07月02日
J2第25節湘南戦
札幌1-2湘南 そもそも試合が始まる前からいやな予感はしてました。平塚駅から歩いていく道中、時間ギリギリだったので少し早歩きで平塚競技場目指していたのですが、少し道に迷ったせいもあって着く頃には汗だくに。北海道から来た選手にこの気温はきついだろうなぁと思ったものです。 で結局試合開始に間に合わず席に着いた時には10分ほどたっていましたが、パスミスを繰り返す湘南に失笑しつつもかといって札幌が攻め込んでいる訳でない事に気付き一抹の不安を感じていると湘南ペースになりつつあった直後に失点。 後半池内のゴールで同点にしたものの、全体的に動きが鈍いように見えまるで3連勝後の徳島戦をみているかのようでした。ただあの時と違ったのは湘南のカウンターにより鋭さがあった事。という訳で失点してしまい最後の和波投入の意図を考えている間に試合終了。 監督コメント 〝4つ勝っているときに、その前に10試合なぜ勝てなかったのかということを忘れてしまっている。” 敗戦のショックを引きずらない為に勝てなかった原因についても忘れてしまったということでしょうか。だとしたらしかたな____ 次節でちょうど全試合の半分が終了するだけに今日のサテライトで上里が大活躍して愛媛戦にベンチ入りしてきっちりかって欲しいところです。
posted by rouru |09:39 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)