2006年08月18日

愛媛遠征記【第1話】

独身に戻ってはじめての夏休みは、激動(と書いて「遊び倒し」と読むw)の1週間でした。
おかげで遠征記を執筆する暇が全くありませんでした。週末になってやっと執筆する時間が取れましたので、ちょっとずつUPしていこうと思います。

朝5時に起床したのですが、モルモットの世話やら何やらをしているうちに気がつけば6時。確か新千歳の集合時間は7時10分。もう車で空港に行くしか選択肢がないわけで、家を出たのは結局6時半。すぐに道央道に乗り、人には言えない速度で爆走してなんとか7時過ぎに千歳ICを通過し、無事集合時間に空港入り。
空港ではYさんと一緒になったのですが、ツアーの参加者は3人だったらしく、まわりにそれと思しき風貌の人が全然いない。
羽田に着いて、空港内をぶらぶらしてから松山行きの搭乗待合室に行くと、YさんとO沼くん(伏字になってないw)が談笑していたので、ご一緒させてもらい機内へ。
松山にはお昼前に到着。タラップに降り立つと、かつて体験したことが無いくらいの熱気に襲われた。去年鳴門に行った時は、さほど天候がすぐれていたわけではなかったのでキツクはなかったのですが、これはきびしい。すぐに松山市内方面に行くリムジンバスに飛び乗り、ホテルへ移動。バスの中であきのさんへ連絡し、ホテルで合流。
邪魔な荷物はホテルに預けて、市電で道後温泉に移動。道後温泉駅で降りてとぼとぼとあきのさん一家と3~4分ほど歩くと、趣きのある建物が見えてきました。




2Fでまったりできるスペースでお茶とおせんべい付きのコースにして入浴。お風呂の温度はなかなか熱い。3歳の志雄人くんがお風呂に入れるのか他人の子どもながら心配だったのですが、お父さん曰く「九州の温泉を入りつくしているからこの位の温度の温泉なら大丈夫」とのことで、お父さんの言葉の通り普通にお風呂に入っている。なかなかの強者だよ、志雄人くんw
お風呂から上がって地ビールレストランに移動。



地ビールその1とじゃこ天








地ビールその2とせんざんき(愛媛風鶏のから揚げ)




真っ昼間からお風呂に入り、地元のうまいつまみをほおばりながら地ビールをあおるという、もはや試合なんてどうでもいい状態に陥っていたが、気持ちを入れ替えて道後温泉を後に、ぼっちゃん列車に乗って一旦ホテルへもどりました。



ぼっちゃん列車





折角道後温泉に浸かったのですが、結局移動中にまた滝のような汗をかいてしまったので、ホテルで再度シャワーを浴びてから、再びホテルのロビーであきのさんと合流し、あきの家のマイカーで愛媛総合運動公園へ移動しました。

総合運動公園には車での来場がOKだということで、そのまま進入。まんまと陸上競技場のそばの駐車場に車を止めて、あきの家と私はおもむろに着替えようとしたが・・・。

レプリカがない。

っつーか、自宅を出発する時に、荷物に入れた記憶すらない。

一抹の縁起の悪さを感じながらもスタジアムへ移動。
移動中の階段を登ると、ナイスな施設案内板を発見。






総合運動公園恐るべし。相撲場まで用意しているとはw




そして階段を駆け上がると、そこに丁度アウェイ側のゲートがあったのでゲートイン。

【つづく】


posted by なおし |23:32 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(1)

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