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2006年08月28日

2006年8月26日(土)J2第36節 コンサドーレ札幌1-2横浜FC

得点者:【札】カガケン、【横】荒れ門2
主 審:今村 亮一

【問題】試合の内容は決して悪くないのに、なぜ札幌は勝てなのでしょうか。次の中から選びなさい(複数回答可)

1)FWの決定力不足
2)砂川の欠場と代わりにトップ下をやった上里が不慣れだったから
3)相手FWの決定力の高さ
4)急造3バックの破綻
5)っつーか千葉のしょぼいディフェンス
6)カガケンのゴールは実はオウンだったから
7)謙伍のおでこがもう5cm前に出っぱっていなかったから
8)控え選手層の薄さ
9)ベテラン選手の力量不足(キャプテンシーの不足)
10)相手チームのベテランの技量の高さ
11)リードされているのに交代枠を使い切らないヤンツー采配
12)ベンチに高原が居たから


【ネタはここまで】


まあ、とりあえず昇格までの道のりはまた遠ざかったわけだが。
だからと言って、試合終了後へたりこんでいてもしょうがないよ、みんな。
もう余計な計算は不要。
勝ち点差がどうとか、上位チームの勝ち負けがどうとか、そういうことは関係ない。
チームを全力で応援して、勝たせること。
目の前の一つ一つ試合をものにしていく以外に道は無い。

そんな気持ちを秘めて、今週末、山形に行ってきます。

posted by なおし |00:23 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月28日

2006年8月19日(土)J2第34節 コンサドーレ札幌3-1ベガルタ仙台

得点者:【札】アイカー、謙伍、カズゥ(涙)、【仙】地顎寝ー美酢(ワケワカランw)
主 審:吉田 寿光

アリバイ的にやっと書くので箇条書きw
・主審が吉田さんだったことに今気がついたw
・先制点は西谷の得点だよ。
・チアゴの同点弾。競ったDFは一体何をやっているんだと小一時間…(略)
・ソダンの退場。ちょっと不運。
・でも人数減って、やることがシンプルになって良くなった。
・んで、上里の上質なクロスにケンゴール。
・ちょっと草津戦を思い出して、ガクプルだったことは秘密w
・上里のスーパーミドルシュート、マジで泣けた。厚別初ゴールだよね。
・試合後、やっぱりゴール裏は汗臭かったw

それにしても、ウチの四国以上に、仙台にとって厚別は鬼門ですね。JFL時代から勝ちがないんですからね~。

日にちが過ぎているのでとりあえず以上。

posted by なおし |00:10 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月24日

愛媛遠征記【最終話】

第1話はこちら。
第2話はこちら。
第3話はこちら。

ずいぶんと引きずった遠征記もそろそろ終盤。
というか、そろそろこの話を終わらせて、次の話題を振りたいと思っているので今回の話を最終話になんとかまとめようと思います。

浄土寺を後にした私は、猛烈な暑さと長距離の徒歩移動によってすっかり汗だくになっていたのでどこか温泉に浸かろうと画策。JR松山駅に温泉があるとの情報を入手していたので、とっとと松山駅まで戻ろうと思っていたのですが、伊予鉄道鷹ノ子駅まで移動を始めたところ、「たかの子温泉」という看板が目に留まる。
看板に書いてあったうんちくによると、その昔、弘法大師が発見した温泉だという触れ込み。そんな由緒ある温泉なら是非浸かって汗を流したいと思って、目的の温泉をたかの子温泉に変更して、温泉に向かった。歩くこと僅か3~4分で到着。



どの辺が弘法大師発見なのか、と突っ込みを入れたくなるくらいめちゃめちゃスーパー銭湯ちっくな風情じゃねぇかw
まあ、こちらとしてはさっと汗を流して、なおかつ伊予鉄の電車に乗り遅れさえしなければいいので入浴することに。お湯はやや熱めでしたがなかなか良かったですよ。露天もあったし、サウナもあったのですが、電車の時間が迫っていたので、施設の中をじっくりと楽しむことはできず、本当に汗を流しただけでたかの子温泉を後にしました。

温泉で買ったミネラルウォーターを飲みながら、再び徒歩10分程度の場所にある鷹ノ子駅へ移動したのですが、折角洗い流した汗が再び噴き出す。それでも何とか駅にたどり着き、伊予鉄に乗って再び大手町の駅に移動することに。



↑帰りに乗った伊予鉄の電車

社内のキンキンに効いたエアコンに癒されながら、約30分ほどで大手町駅に到着。JR松山駅まで再び徒歩で移動したら時刻はすでに16時20分。空港行きのバスは16時45分なので駅で少し時間つぶしすることに。となるとやっぱり、ワッキーの地名しりとりのじゃこ天おばちゃんの店に行くしかない。さっきはうどんと一緒にいただいたのですが、この店はじゃこ天のテイクアウトもできるので、今度はテイクアウトにチャレンジ。
早速店に移動。

なおし(以下「な」)「すんませ~ん、じゃこ天一枚ください~」
じゃこ天おばちゃん(以下「じゃ」)「はいよ~。食べてくのかい?」
な「うん」

(ここでお代120円を払おうとして財布を見たら、小銭が全くなく、1万円札しかないことに気づく)

な「おおきいお金しかないけどいいですか~?」
じゃ「おつりいらないならいいよ~w」
な「いや、いるいるwww」
じゃ「じゃあ、おにいさんには(千円札)11枚でおつりあげるよw」
な「ほんとう??ww」

このやり取りを聞いていた、店の奥にいた他のおばちゃんは大爆笑w
テレビで見たまんま、すっごく気さくなおばちゃんでした。こんなおばちゃんならワッキーでなくてもまた来たくなるよね(笑)。

そんなこんなでバスの時間も近づいていたので、バス乗り場の近くまで移動し、そこでじゃこ天をいただくことにしました。


う~んおいしそうw
でもやっぱりこれには↓これがなきゃ~ね。


じゃこ天とエビスの組み合わせ、史上最強でしたよ~♪

じゃこ天を完食したところでバスが到着。15分ちょっとで松山空港に到着し、お土産を買い漁って荷物をまとめて空港で手荷物預かりに出しました。実はこの時、空港の保安員の女の子に「かわいいTシャツですね♪」と声を掛けられました。実は汗かきまくりだったのでTシャツを着替えまくったため、街中を歩くにはちょっと気が引けるTシャツではなかったのですが、他に着るものがなく着ていたTシャツはこれだったのです・・・。

chooさぁ~~ん!若いおねぇちゃんが]このTシャツかわいいって言ってたよ~~~!

というわけで松山空港を出発し、羽田経由で帰宅しますた。

今回の遠征は、試合はアレでしたが、それ以外の観光やグルメは最高の遠征でした。
どうやらチームは来年も四国に行けるカテゴリーにいそうですので、来年も四国に遠征して、八十八ヶ所めぐりでもしようかねぇ・・・


posted by なおし |01:32 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月22日

愛媛遠征記【第3話】

第1話はこちら。
第2話はこちら。

まだ1~2話を読んでいない方は、そちらをまず先にどうぞ。

朝、目が覚めたらすでに8時過ぎ。
ホテルは朝食無しだったのですが、朝ごはんを買い忘れていたし、どうせなら朝食バイキングを楽しみたかったので、ホテルの朝食バイキングをいただく。
ここでもおかずはじゃこ天。松山入りしてから毎食じゃこ天を食べているオレw
朝食バイキングは朝からモリモリ食べられるのはいいのですが、ついつい食べ過ぎてしまうんですよね。この日もちょっと食べ過ぎたので、部屋に戻って一休み。
ホテルは10時前にチェックアウト。

一人でまわる松山観光の第1弾は、ホテルから徒歩圏にあった松山城。ロープウェイ乗り場に行くと、ロープウェイとリフトが併設されていて、ロープウェイは出たばっかりだったので、リフトで中腹へ移動。ここからややしばらく歩いていくと、どうやら城の入り口に差し掛かったらしい。この入り口には夏目漱石の「坊ちゃん」に出てくる「坊ちゃん」と「マドンナ」に扮したアルバイトと思しき人が立っている。おかしなことに、どこの観光地に行ってもこの2人の組み合わせは絶対にデフォルトでしたw
折角なので一緒に記念撮影w



このまま城内に進んでいくと、ほどなく天守閣が見えてきました。
・・・が、天守閣は工事中。


そういえば、おととし行った熊本城も天守閣工事中だったような気が。
当然、天守閣から眺望を楽しもうとしても↓このありさま。


まあ、他のビューポイントではちゃんと松山市内を眺望できましたけどね↓


天守閣を見学した後、広場に戻ると、茶屋があった。流石に暑さにやられていたので、何か涼を求めたくて店を覗いたら、「いよかん味のかき氷」なんてのがあったので早速いただく。


たっぷりの氷に伊予柑シロップ(でも容器にはオレンジという文字に二重線を引いて伊予柑と書いていたのは見逃しませんでした)。
これで600円はちょっと高い気もしましたが、まあおいしいからいいやと思って食べ進んでいくと、容器の底には伊予柑入りゼリーが入っていた(^-^)/
思わぬ不意打ちw これなら600円というのも納得。おいしくさっぱりとしたところで松山城を後にしました。

次なる目的地は、四国八十八ヶ所霊場めぐり。
昨年の徳島遠征時に1~3番札所を回ったので、折角ですから松山市周辺の霊場を回ってみようと思い、いろいろ調べたところ、道後温泉の近くに石手寺という寺があるらしいので、そちらに行くことに。

市電の道後公園の駅が近いようなので、そこで下車。道なりにてくてく歩いていると「正岡子規記念館」なる建物があった。


坊ちゃん発表100年などの節目の年で、中ではいろんな展示会が開かれていたのですが、文学音痴のオレは、トイレを借りただけで素通りw
そのまま20分ほど道なりに歩いていくと、やっと石手寺が見えてきました。


【四国八十八ヶ所霊場 51番札所:石手寺】
まあ、お参りが目的ではなく、お寺に着くこと自体とお寺の名前が記されているところを前に記念撮影するのが目的なので、記念撮影を試みる。
しかし、徳島は2人旅でしたが、今回は一人旅。写真を撮ってくれる人を探さなくてはならなかったが、通りすがりの女性の観光客にお願いしたところ、あっさりOKしていただいたのでパチリ。


さて、この時の時刻はまだ12時。松山駅で空港行きのバスの時間までは4時間半もある。それなら、札所をもうちょっと回ってみようと思い立ち、ホテルに一回戻り、預けていた荷物を回収しJR松山駅まで移動することに。
松山駅でお昼ご飯を、と思い、駅の中を見回すと、ワッキーの地名しりとりで有名なじゃこ天おばちゃんの店がありました。

この店にはうどん屋さんが併設されていたので、うどんとじゃこ天でお昼ご飯を済ませ(これで4食連続じゃこ天続きw)、観光案内所で近場の札所の情報を収集しようとしたが、狙った札所はバスの本数が少なく、16時半までに松山駅に戻って来れないため断念。
途方にくれて、駅の待合室で観光案内図を眺めていると、地図の伊予鉄道の駅の近くに札所があるのを発見したので、住所を頼りに無理やり最寄り駅まで移動してみようと思い、JR松山駅近くの、伊予鉄道・大手町駅へ移動。鷹ノ子駅付近に49番札所の浄土寺があると見て、全くのカンで移動開始。
鷹ノ子駅に着いて駅員に聞くと、徒歩10分程度で着く様子。よし、2つ目確保!と思って近くの国道の道路標識を見ると、「48番札所西林寺 2km」という標識が。

「2kmってことは、30分もあれば歩いて着くな」

という、まさに行き当たりばったりの計算で、行き先を西林寺に変更。とぼとぼと歩き始めた。途中20分ほど歩いたところで、帰りも歩かなきゃならないので往復4kmを歩くという当たり前の事実にやっと気が付いた訳だが、いまさらどうしようもないのでそのまま移動を強行。

さらに西林寺手前まで来たところで、ここから更に浄土寺まで行くには更に2kmを歩かなきゃならない事実に今更ながら気がつき、気を失いそうになりましたが、なんとか西林寺に到着。

しかし、時間帯が悪いのか、参拝客が誰もいない。しかたないのでオートタイマーで撮る事にして、寺の名前が書いてあるものを探して記念撮影をしようとしたところ、寺の中からおじいちゃんが出てきました。このじいちゃんにデジカメがいじれるのかという不安がよぎりましたが、、今となってはこのじいちゃんに頼るしかない。思い切って撮影をお願いして、撮影方法を教えてあげたら、難なく撮影成功。

【四国八十八ヶ所霊場 48番札所西林寺】



さて、そろそろ時間もなくなってきたので次の浄土寺までの道のりを急がなくてはならない。それにしても炎天下に霊場めぐりをしていると、なにか気持ちが穏やかになっていくのが判ります。こちらのエントリーにも書きましたが、浄土寺までの道すがら、一生懸命歩いていると、気持ちも懐も深くなり、前日のヘボ負け試合なんぞ、どうでもよくなるのが自分でもわかりましたw

そんなことを考えているうちに、あっというまに浄土寺に到着。
浄土寺こそ本気で人がいなく、遂に人に頼んで撮影することは断念。縁石にカメラを置き、セルフタイマーで撮影。

【四国八十八ヶ所霊場 49番札所浄土寺】



とりあえず50番札所は、地図を見ると山の上っぽいので、ここで今年は断念。一生かけて八十八ヶ所めぐりを順番適当でまわろうという、壮大なのかせこいのかよく判らない計画の第2歩目が完了。6/88ですか。まだまだ道のりは長いですなぁ…。

【つづく】


posted by なおし |00:31 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月19日

愛媛遠征記【第2話】

第1話はこちら。まだ読んでいない方は第1話からどうぞ。

スタジアムに入ると、意外に自分が想像したよりサポーターがいましたが、まあ自分が経験している遠征の中では格段に少ない方。これも一興だな。

まだ試合開始1時間半前なので、とりあえず飲むことに(オレのデフォルトだしw)。
アウェイサポ入り口から出て、メインスタンド側に移動すると、お祭りの時に出店するような露店が立ち並んでいる。そこを通り、メインスタンド側に移動すると、地元のおいしいものを出す店がいっぱい並んでいる。
とある店に目をやると、HITOMIちゃんご夫妻がモロキュウをほおばっている。夫婦揃って「めちゃめちゃおいしい」とのことだったので買ってみる。5cm×10cmの発泡スチロールのお皿に、内子産のきゅうりが1本分たっぷり入って、たったの50円。しかも冷え冷えでうまいっ!これをビールのつまみに飲みたい!という猛烈な欲求に駆られ、アウェイサポ入り口付近の露店でサッポロ黒ラベルを扱っているという情報を得てビールをゲット。まあこの際350ml缶が500円という驚愕の価格(たぶん前Jリーグスタジアム最高値でしょう)であることはおいといて、もろきゅうをつまみにビールを飲む…。

う、うま~~~い!!!

もう試合なんてどうでもいいやw
いや、よくねぇんだけど、試合結果を見たらその判断は間違っていなかった気がするがw

しまなみコンサさんにはPONジュースを2本もいただき(ごちそうさまでした~)、試合前には、kaz8さんがギリギリで飛び込み、そしてキックオフ。

(試合内容はこちらを参照くだされ)


またもしまなみコンサさんに勝ち試合を見せてあげることができませんでした…。いい加減四国で勝ってくれよ!!

しまなみさんとはスタジアムでお別れし、ふたたびあきのさんの車でホテルへ。関東サポ主催の飲み会がこの後にあるということで、kaz8さん、あきのさんと相談した結果、この飲み会に合流することにして、再びシャワーを浴びてホテルのロビーに移動。既に大方のサポーターが集まっていて、ほどなくホテルを出発し、サッポロビールが飲める店に移動。
ここでもじゃこ天とビール、愛媛鶏に舌鼓を打ち、みんなで盛り上がりました。
宴会は2時でお開き。最後の方はウトウトしていましたが、朝5時起きだったわりには元気に飲んでたよ、俺w
その後ホテルに戻り、シャワーも浴びず、ベッドになだれ込みました…。

【つづく】


posted by なおし |08:52 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月18日

愛媛遠征記【第1話】

独身に戻ってはじめての夏休みは、激動(と書いて「遊び倒し」と読むw)の1週間でした。
おかげで遠征記を執筆する暇が全くありませんでした。週末になってやっと執筆する時間が取れましたので、ちょっとずつUPしていこうと思います。

朝5時に起床したのですが、モルモットの世話やら何やらをしているうちに気がつけば6時。確か新千歳の集合時間は7時10分。もう車で空港に行くしか選択肢がないわけで、家を出たのは結局6時半。すぐに道央道に乗り、人には言えない速度で爆走してなんとか7時過ぎに千歳ICを通過し、無事集合時間に空港入り。
空港ではYさんと一緒になったのですが、ツアーの参加者は3人だったらしく、まわりにそれと思しき風貌の人が全然いない。
羽田に着いて、空港内をぶらぶらしてから松山行きの搭乗待合室に行くと、YさんとO沼くん(伏字になってないw)が談笑していたので、ご一緒させてもらい機内へ。
松山にはお昼前に到着。タラップに降り立つと、かつて体験したことが無いくらいの熱気に襲われた。去年鳴門に行った時は、さほど天候がすぐれていたわけではなかったのでキツクはなかったのですが、これはきびしい。すぐに松山市内方面に行くリムジンバスに飛び乗り、ホテルへ移動。バスの中であきのさんへ連絡し、ホテルで合流。
邪魔な荷物はホテルに預けて、市電で道後温泉に移動。道後温泉駅で降りてとぼとぼとあきのさん一家と3~4分ほど歩くと、趣きのある建物が見えてきました。




2Fでまったりできるスペースでお茶とおせんべい付きのコースにして入浴。お風呂の温度はなかなか熱い。3歳の志雄人くんがお風呂に入れるのか他人の子どもながら心配だったのですが、お父さん曰く「九州の温泉を入りつくしているからこの位の温度の温泉なら大丈夫」とのことで、お父さんの言葉の通り普通にお風呂に入っている。なかなかの強者だよ、志雄人くんw
お風呂から上がって地ビールレストランに移動。



地ビールその1とじゃこ天








地ビールその2とせんざんき(愛媛風鶏のから揚げ)




真っ昼間からお風呂に入り、地元のうまいつまみをほおばりながら地ビールをあおるという、もはや試合なんてどうでもいい状態に陥っていたが、気持ちを入れ替えて道後温泉を後に、ぼっちゃん列車に乗って一旦ホテルへもどりました。



ぼっちゃん列車





折角道後温泉に浸かったのですが、結局移動中にまた滝のような汗をかいてしまったので、ホテルで再度シャワーを浴びてから、再びホテルのロビーであきのさんと合流し、あきの家のマイカーで愛媛総合運動公園へ移動しました。

総合運動公園には車での来場がOKだということで、そのまま進入。まんまと陸上競技場のそばの駐車場に車を止めて、あきの家と私はおもむろに着替えようとしたが・・・。

レプリカがない。

っつーか、自宅を出発する時に、荷物に入れた記憶すらない。

一抹の縁起の悪さを感じながらもスタジアムへ移動。
移動中の階段を登ると、ナイスな施設案内板を発見。






総合運動公園恐るべし。相撲場まで用意しているとはw




そして階段を駆け上がると、そこに丁度アウェイ側のゲートがあったのでゲートイン。

【つづく】


posted by なおし |23:32 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年08月15日

2006年8月11日(金)J2第33節 愛媛FC 1-0 コンサドーレ札幌

得点者:【愛】田中
主 審:村上 伸次

えと、いろいろ忙しくて、遠征記自体はさらに後日になると思われます(苦笑)

さらにさらに、遠征記と内容がかぶる恐れもあるのと、いまさらあの試合を振り返りたくもないという気もするので、今回は箇条書きでご勘弁下さい。

・この週の札幌の日中のクソ暑さを思えば、夕方は涼しかった愛媛陸。
・そのクソ暑い日中に練習してたんだから、暑さは走れないはずはない<現地サポ全員一致の意見。
・両ウィング欠場がここまで響くとは…。特に西谷が居るといないとでは既に別チームの悪寒。
・利き足で蹴られるサイドになった割にはイマイチの関。もともと利き足のクロスの精度が低い和波。
・ポゼッションは高いけどまわすばっかりでフィニッシュに向かわないボール。
・特にサイドは、相手が寄せきれないうちにポンポンクロスを上げちゃえばいいじゃん。
・失点は加賀の緩慢な守りから。愛媛・田中のハンドはバックスタンドからは確認できず。
・後半、中山→アイカー、金子→上里、関→征也の交代。交代後のメンバーでスタメンじゃダメなの?
・でも金子は必要。
・そうか、この面子がスタメンになったら、交代選手が使えない選手ばっかりになるからか(毒)
・スタジアムで食べたモロキュウおいしゅうございました。
・でも、それ以外の店は、祭りの露天商ばっかりで高かった。350mlの缶ビール500円ってどうよ。
・試合前から「残念会」とか言っちゃいかんよ、O沼くんw
・家に戻ったら、試合の録画失敗してた。でも全然悔しくない。

仙台戦がんばろ。厳しいけど、まだ終わったわけじゃない。

posted by なおし |17:56 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月14日

2006年8月6日(日)J2第32節 徳島ヴォルティス 0-0 コンサドーレ札幌

得点者:なし
主 審:小川 直仁

すっかりカビが生えた話で恐縮ですがw

現地遠征した人の見た目では全然走れていなかったというもっぱらの評価だったらしいのですが、私がテレビで見た限りは普通に走れていたと思います。ただ、フィニッシュに向けての精度がやはり低かったのが勝ちきれない理由だったのかなと。
特にアイカー、彼が悪いのかパスの出し手が悪いのかは判りませんが、あともう少し、っていうシーンが多すぎ。どれかひとつ決めていれば…。まあ、決定的なシーンがひとつしかなかった13番よりはマシではないかと。

もっと気になるのは、そんな酷評される13番にベンチ入り枠を奪われている9番17番はいったいどうなっているのかと。特に17番、また第4クールから爆裂してくれるならいいのですが…。
去年は試合自体には第3クールから出始めていたことを考えると、ちょっと今年は厳しいなと…。

TDK秋田に強制里帰りさせられるぞ~w

posted by naoshi |16:09 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年08月12日

松山市内爆裂観光ちう

ただいま四国八十八ヶ所霊場48番札所の西林寺から、49番札所の浄土寺までの約3km程の道程を、徒歩にて移動中です。
このくそ暑い中を、霊場めぐりのために一心不乱に歩いていると、だんだん昨日の負け試合なんぞどーでもよくなってきました(笑)。
札幌に帰ったころには、結構すっきりしているかもしれません(笑)。
詳しくは後日遠征記をアップしますのでお楽しみに!

あと1.5kmくらいかな?
がんばれ!俺!!

posted by naoshi |15:00 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(6) | トラックバック(0)

2006年08月12日

愛媛戦翌日

お盆に高い金かけて来たのにさ…orz

まあいいさ。

今日は気を取り直して、松山市内観光をしようと思います。
松山城に行って、JR松山駅でじゃこ天食べて、
ななちゃんの会社の人オススメの松山駅の公衆温泉にでも浸かって…。

去年の続きで八十八箇所にも行きたいけど、車も無いからちょっと遠いしなぁ…。

実はあまり見るべきところがなかったりするんだなぁw<松山

さあ、ホテルも10時チェックアウトだし、そろそろ支度するか…

posted by なおし |09:13 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(0)