スポンサーリンク

2006年09月29日

携帯電話来たよ

こちらのエントリーで書いていた、携帯電話の機種交換が、つい先日、やっと実現しました。

まえのエントリーにもあるとおり、普通に使ってて夕方6時前にバッテリーが切れてしまう体たらくだったので、携帯メールもかなり自粛していたのですが、これでやっとメールも自由に打てます。

ちなみに機種はこちら。
いままでの機種交換は、たいがい新機種じゃなくて型落ちしたものをあてがわれていたのですが、今回はなんと8月末に発売になったばかりの機種。
コンササポ的には赤が欲しかったのですが、選べるのはシルバーか黒ということなので、迷うことなく黒を選択。まだいろいろどんな機能があるのか探っているところなのですが、まったく使いこなせていません。
番号非通知のまま使ってたことに気がつかず、電話してもこちらの方にシカトされましたしw、その番号通知に切り替えるのに、以前間違えて使用停止状態になっているネットワーク暗証番号という番号が必要で、それをめぐってドコモショップですったもんだしたり・・・
(普通は機械内部での設定なんでしょうけど、この機種はネットワーク上で設定をするらしく、その設定が必要だったようです。)

昨日は、仕事の合間に着メロをいろいろ入れていました。着うたも入れられるらしいのですが、どうも気に入った曲が着うたサイトにないので、普通の着メロをダウンロードしていましたが、調子こいてダウンロードしまくった結果、機種交換2日目にして早くもバッテリー切れの憂き目に遭いましたw

もう、バッテリー切れがいやで機種交換したのに、またバッテリー切れって、どんな使い方しているんだ?オレ。

今週末は使い方をマスターするのに費やされそうです。

posted by なおし |06:55 | プライベート | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年09月26日

2006年9月23日(土)J2第41節 湘南ベルマーレ 1-6 コンサドーレ札幌

得点者:【湘】石原、【札】大塚、フッキ4、アイカー
主 審:西村 雄一

湘南方面で随分と激しい祭りをしたようで。
まあ、第3クールのリベンジってことでしょうかね。
しかもその第3クールの湘南より1点多く取って勝っているあたりはイキだよねw
そんなわけで、得点シーンを振り返ってみたいと思います。

前半6分【湘南】石原
まあ、あれです。敵ながらあっぱれです。はい。
石原にラストパスが繋がる前のプレーで勝負ありでした。北島がドリブルで持ち込んできたところを、加賀が石原のマークを捨ててチェックに行った瞬間にその裏にラストパス。間髪入れず石原が左足を振りぬく。加賀のチェックもあの場面では前に行かざるを得ないし、ウチのミスというより、湘南の崩しが見事だったという得点。

後半6分【札幌】大塚
右から芳賀のFK。蹴る寸前にゴール前にいきなりフリーの選手が二人も飛び込んできてしまったら、守る側も混乱しますわな。まさにドフリー。

後半24分【札幌】フッキ
中盤でボールをフッキが受け、すぐに砂川へ。砂川がドリブルで突っかかっていく間にフッキは前にどんどん進む。砂川はアイカーへパス。アイカーはディフェンスの裏に絶妙なスルーパスをフッキに通し、フッキが右足でゴール。
一見すると鮮やかなゴールだったのですが、不満な点が2つ。
まずはスナマコからアイカーに通ったパス。
ちょっと短くて、絶妙な、とは言いがたいパスでした。たまたま湘南DFの寄せが甘かったのでそのままアイカーがキープできましたが、普通ならあそこでカットされていたと思われるシーン。パスの精度をもっと高めて欲しいと思うシーンでした。
2つめは、アイカーのフッキへのパス。あのシーンは結果的にフッキのゴールに結びついたものの、アイカーはそのままシュートを狙いにいって欲しかったと思ったのは自分だけでしょうか。

後半32分【札幌】アイカー
アイカーのちょっと格好の悪いフェイントで湘南DFがかわされ、そのままミドルがズドーン。この日のアイカーは、前述のパス以外は本当によかった。その前にもハンドを取られたが、いい抜け出しからワントラップボレーで見事なシュートでした。
本当にアイカーはFWとして、ポストもできれば裏に抜ける動きもでき、マルチな能力があるのですが、波もあるのが玉にキズですなぁw

後半36分【札幌】フッキ(PK)
文句なしのPK。湘南DFがボールと遥かに距離ができているのに、フッキに結果的に突っかかっていってしまったわけですからね。
でも、湘南GKもきっちりシュートコースに飛んでいたので、やっぱりフッキのPKは読まれやすいのだなぁw

後半44分【札幌】フッキ
自分の突破でゲットしたFKですから、きっちり決めてくれると思っていましたが、本当に見事なFKでした。文句なし。

後半44分【札幌】フッキ
上里のパスは、ぜってーアイカーに出ていたと思ったのは私だけでしょうかw
それをかっさらっていったフッキのスピードも見事。

さてこんな大量得点で勝ったのはいいですが、やはり大事なのは次もきっちり勝つこと。徳島とは1勝2分けといいながら、決していい内容ではなかっただけに、きっちりと勝って次につなげて欲しいですね。

posted by なおし |23:32 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年09月20日

携帯電話

もう限界です。

何がって、携帯のバッテリーが。
昨日の晩からジックリ充電したはずの携帯が、夕方6時過ぎにはバッテリーが切れました。
勘弁してよ、仕事にならねぇよw
まあ、確かに30個ある着信履歴が全部今日になってしまうくらい電話がかかりまくりだったけどさ、それでバッテリー切れてちゃ仕事になんねぇよ~。

オレの携帯は会社のものなので、会社に申請しないと機種交換ができないので、今月上旬に手続きしたんだけど、すっかり庶務に放置プレーされてしまい、今日抗議をしたら、今週末やっと機種交換してもらえることになりました。
今までdocomoのmovaだったのですが、やっと晴れてFOMAに変身です。
きっと、携帯が届いたその日は、機能を使いこなせないこと請け合いですw

posted by なおし |00:25 | プライベート | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月17日

2006年9月16日(土)J2第40節 ベガルタ仙台 0-0 コンサドーレ札幌

得点者:なし
主 審:池田 直寛

まったり見ていたから箇条書き(手抜きスマソ)

・池田さん主審にガクプル
・予想通りやや不安定だった<池田
・道新の「高原スタメン」情報にもガクプルw
・ロペスと熊林が警告累積、チアゴが負傷で飛車角金銀桂馬落ちの仙台にこれかい。
・スナマコ、明らかに電池切れだったのに交代遅すぎ。
・でも頑張ってたスナマコ。
・屋根付きなのに、天気悪いと空席が目立つのユアスタ。
・セットプレーのボールはフッキが蹴らずに誰かに任せたい。
・でも我慢できないフッキw
・ボルジェスのオフサイドは真剣に失点だと思った。
・西谷が出てくるとやっぱ違うね。
・カガケン大丈夫?かなり心配。

それにしてもこれで仙台も昇格圏が遠のきましたね。
仙サポが掲げてた「本日トーナメント3回戦 決勝まであと11」のダンマクが今となっては空しい限りですな。

うちはもっと前に空しい状態だけどなw

posted by なおし |21:15 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年09月16日

2006年9月13日(水)J2第39節 コンサドーレ札 3-1 水戸ホーリーホック

得点者:【札】智樹、フッキさん、謙伍 【水】シーハーハーサラダ
主 審:砂川 恵一

まあ、試合の結果は皆さんご存知だと思いますので、今回の雑感記は、この日私の見に降りかかった出来事を書きますか。

この日の私の仕事はかなりのてんこ盛り状態。
それでもなんとか調整して早めに仕事を終わらせる段取りを取り、後輩に後日飲食接待を条件に仕事を請け負ってもらい、18時には会社を出る目処がたったその時、突然電話が鳴りました。

突然のクレーム。

泣きたい気分でお客さんのところに走り、打ち合わせ。打ち合わせが終わり、会社に戻り、上司に報告し、会社を後にした時点で既に19:40過ぎ。行こうかいくまいか迷いましたが、携帯速報を見たら「札幌2-0水戸」という表示になっていたのが決め手となり厚別行きを決行。
何しろ、厚別開催の試合でオレが欠席すると、チーム創設以来負け知らずの13勝中。オレが行かなくて勝ったら悔しいので、無理してでも行くことにしたっていうわけで。
普通の交通手段では間に合いません。5月の仙台戦以来の、会社近くからのタクシー乗車をやむなく選択し、タクシーに乗り込む。

オレ「厚別公園競技場までお願いします」
運転手「かしこまりました。アレ?今日試合なんですか??」
オレ「そうなんですよ。」
運転手「実は、99~2001年くらいまでよく観に行っていたんですよ~」
オレ「え~!そうなんですか~~!!」

しばし昔のコンサ話に花が咲く。
ついでに室蘭大谷に居た財前が今はコーチをやっていることなどを教えるとさらに喜ぶ運転手さん。

そして、
オレ「そういえば10月21日にOBが集まってエキシビションマッチやるんですよ~、バルデスとか名塚とか田渕とか野々村とかも出るらしいですよ~」
運転手「ええぇ!!!まじっすか~~!!行きたい!!!」

布教活動完了w

運転手さんは、会社に戻ったら勤務シフトを確認して、空いてたら絶対に行く!と言っていました。

そんな話でめちゃめちゃ盛り上がった後、無事厚別に到着。タクシー料金3,400円なり。
大急ぎでメインスタンドに上がる階段を駆け上る。既にゲートを片付けていた状態でしたが、スタッフにお願いしてマッチデープログラムはなんとかゲット。
そして階段を登りきったら歓声が!

札幌失点したよ..orz

オレがスタジアムに来た途端に失点はねぇだろ、おい!

その後も決定的なシーンがいくつもありながら、結局スタジアムに来てからは1点も入らず終了。

私の知り合いの皆さんは、久々の勝利、しかも3得点ということで大喜びでしたが、その3得点を一つもみておらず、しかも失点シーンだけはしっかり見てしまった私は、まったく勝った気がしませんw

またしばらくホームゲームがないのに・・・くやしいっ!!

posted by なおし |18:00 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月16日

山形戦遠征記【その2】

さて、スタジアムに入場して、フラッグを用意したら、いよいよアレですよ。ベスパ名物味噌カツ丼ですよ。


↑画像は一緒に購入したはっしぃさんとこから強奪w

気温はそれほど高くも無く、低くも無く、結構過ごしやすい。逆に夜になったら長袖が恋しくなるのでは?というような気候。でも荷物には長袖なしw
まあ、雷雨に備えて雨合羽は持ってましたがww

(試合の内容はこちらのエントリー参照)

試合後、本数がすずめの涙ほどしかないと噂のシャトルバスに乗車。モンテサポの多くは車で来場する方が多いようで、バスの中は9割がコンササポ。気が緩んだのかまるでコンササポのバスツアー並みの毒舌が飛び交う車内w

山形駅に着き、ちょっとトイレタイム。
山形駅のトイレで用を足して、手洗い場に行くとこんなものが。

気分の悪くなった人向けの排水台なのだが、目の前のパネルを見て爆笑w

妙に生々しい絵じゃねーか、っていうか吐血?w

その後、サッポロビールを置いているお店を見つけてみんなで飲み会。
気がつけばお店も閉店の時間になり、一部のメンバーは2次会に流れましたが、自分は明日は早起きなのでホテルに帰って就寝しました。



2日目の朝。
うっかり5時半に起床w
お土産購入して朝食をいただき、ホテルをチェックアウト。
9時1分山形発の新幹線で南下。

このまま東京に戻っても面白くないので、郡山で下車して磐越西線に乗り換えて、会津若松行きの快速電車に乗車。
電車から見える風景は、山形出発時から田園地帯と山ばっかりw
一瞬だけ猪苗代湖が見えたのですが、写真に撮る前に見えなくなり、唯一撮れたのは磐梯山。


会津若松に着いたら今度は、喜多方行きの快速に更に乗り換え。20分もしないで喜多方駅に到着。

何ゆえこんなところまで来たかというと、その1はやっぱり喜多方ラーメンw
駅前のちょっと古びたお店に入り、ねぎチャーシューを注文。

あっさり系のしょうゆラーメンでしたが、めんがストレートでやや平べったいめんでしたので、札幌ラーメンに慣れ親しんだ人にはちょっと合わないかもしれませんね。かく言う俺も、「まあこんなもんか」って感じで完食。

そして喜多方まで来た目的のその2は「SLばんえつ物語号」に乗ること。

日曜日ということもあり、家族連れが大勢乗ってました。まあ、乗り心地は「ふつー」でした。機関車は客車から見えないしw←あたりまえ
沿線には鉄分の高い人たち(SL系)があっちこっちで三脚を立ててカメラを向けていました。ちょっとだけ親近感w

わずか20分だけの乗車で再び会津若松へ。
会津若松で再び郡山行きの快速に乗り換え。会津若松駅では野口英世が見送ってくれましたw

そして会津若松を出発。
さすがに連日の早起きと喜多方ラーメンの満腹感から睡魔に襲われそのまま郡山駅まで仮眠。
郡山駅では乗り換え時間わずか4分。キヨスクで買い物でもしてから乗り込もうと思いましたが結局時間がなく、そのまま乗車。車内販売でビールを買って飲み、再び仮眠。

東京駅には16:24着
やっと東京だ~、という感慨にふける暇も無く、市ヶ谷のホテルに移動。すぐに荷物を解いて、軽くシャワーを浴びて、着替えたらもう17:30。19時キックオフのお菓子杯川崎vs千葉(等々力)を観に行くため再びホテルを出発。
市ヶ谷→(中央線各停)→御茶ノ水→(中央線特快)→東京→(東海道線)→川崎→(南武線)→武蔵小杉→(バス)→等々力と乗り継ぎ、着いたのはキックオフ10分前。既に両チームの応援合戦が始まっている。まあ、こちらはマターリ派なので、千葉寄りのメインスタンドに席を確保し、売店でモツ煮込み丼なるものを購入し晩御飯w いやこれ、結構美味かったっす(写真は撮り忘れ)。





興味深かったのは千葉の応援。
バックスタンド側とメインスタンド側に別々の団体が陣取り、いわゆる分裂応援風なのですが、試合が始まると、一方のコールをもう一方が拾って応援することがやたらとあり、単純な分裂応援には見えませんでした。結果的にどちらかのコールが止まっても、もう一方がコールをし、再びそれを拾ってコールが始まるといった感じなので、うまく応援が途切れずに続く印象がありました。

試合はというと、川崎ジュニーニョの個人技で先制後、後半に坂本のゴールで同点。そのすぐ後、水野の豪快なミドルが決まり市原が逆転!そのままロスタイムに突入。
ここで立川で大学時代の友人と会う約束があったのでスタジアムを後にしたのですが、バス乗り場までの移動中に大歓声が!ジュニーニョが同点ゴールを決めたんですな。その後バスで出発を待っていると再び歓声が。なんだか判らないまま等々力を後にしましたが、これが後に大乱闘だったことを知り、スタジアムを去ったことをちょっと後悔w

再び武蔵小杉から南武線で北上、立川で友達と合流し終電まで飲み明かしてホテルに戻りました。

さすがにぐったりな1日でしたw


posted by なおし |12:52 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月13日

山形戦遠征記【その1】

毎度毎度遠征は朝1番の便で始まるため、いっつも5時起き。
今回はなんとか札幌駅を6時半過ぎに出るエアポートに乗ることが出来たのだが、先日書いたとおり、3時間しか寝ていないのにいきなり立ち席。新千歳まで持つかどうか気がかりでしたが、なんとか空港に到着。

今回はちょっと贅沢にクラスJにアップグレード。
搭乗前にうっかりビールを飲み始めたら時間が無くなり、プラスチックジョッキを持ったまま搭乗。同じことはもう何度もやってはいたんですが、過去にやったときは、某Uめという道連れがいたからいいものの、今回は単独行。周りの席の人から、若干冷ややかな視線を浴びつつ着席。
心地いい酔いと快適な座り心地のおかげで爆睡。羽田に着いたのは9時25分。山形に丁度いい時間に着くには12時8分発のつばさに乗ればいいわけなので、折角だからということで横浜で高校の後輩が開いている雑貨屋さんに行ってみようと思い立ち、そのまま京急で横浜に移動。
横浜に着いたのはいいのですが、その雑貨屋さんの場所をきちんとリサーチするのをすっかり忘れてしまい、カンで移動を開始したものの、15分以上歩いても到着する気配がない。たしか前に行った時は10分かからずに着いたはず。結局徒歩移動をあきらめ、タクシーに乗り込んで移動したら、10時40分頃に現地着。ここでまたリサーチ不足が露呈w 店の開店時間が11時からだったことに、店の前に着てから気づく。しょうがないので開店時間まで待つことに。ところが11時過ぎでも一向に開店する気配がない。横浜駅発11時28分とかの列車に乗らないと予定しているつばさには乗れないためあえなく後輩との面会は断念。ドアの隙間に手紙を差し込んで店を後にして、横浜駅に歩いていくことわずか2~3分。後輩から電話がかかってきました。残念ながら引き返すことは不可能なので、また上京時に行くよ!と電話で話して横浜駅へ。

今回の遠征用のJR券は土日きっぷだったので、区間内なら特急列車の自由席に乗れることもあり、横浜から東京まではむりやり特急「踊り子」号に意味もなく乗り込み、東京駅へ。
東京駅では出張向けの荷物をコインロッカーに預けてから新幹線乗り場へ。そろそろお昼ごはんも食べたいので、東京駅で駅弁を購入。


東京らしさのかけらも無い駅弁なのですがこの際どうでもいいw
むしろ横にある飲料とは相性ぴったりだからいいかw

既に新幹線が発車する5分前になっていたので、大急ぎで新幹線ホームに移動。新幹線に乗り込むとほどなくして出発。とにかくお腹が空いていたので早速弁当を食べ、缶飲料を飲む。ここいらあたりで早起きの影響が出はじめ、睡魔に襲われる。2時間半は乗りっぱなしなので、とりあえず寝ることにする。時々車窓を眺めると、やはり景色の流れ方が早かった。そして福島駅から盛岡行きの「やまびこ」と切り離されて山形へ向かうが、ここからはミニ新幹線の路線なので急激に遅くなる。とても新幹線とは思えないスピードで東北の田園地帯を駆け抜ける。

15時前、やっと山形に到着。

意外、と言っては失礼かもしれませんが、結構駅の構えは立派でしたw

そのまま徒歩3分程度のホテル「山形イン」にチェックイン。
とりあえず荷物を解いて、スタジアムに行くための荷造りを始める。
ひととおり準備が出来たところで、ちょっとネットでも繋ごうとしたら、接続口に「モジュラージャック」の文字が…。

おいおい、今時ダイアルアップ接続かよ!と背筋が凍りましたが、よく見るとそれは見慣れたLANポート。ちゃんとLAN接続でしたよw
だったらLANって書けよ!

とかなんとか言って部屋でのんびりしていたらJRの時間が迫っているので出かけることに。ろくすっぽ移動手段を調べていなかったので、とりあえず天童まで移動して、タクシーでスタジアム入りしようと思ったのですが、いくらかかるかわからないタクシーを一人で乗るのは怖いので、はっしぃさんとちゃるなな一家に連絡を取り、天童で合流してタクシーに乗ることに。

山形駅から奥羽線のワンマン電車に乗り込み天童へ。自分の席の真ん前に立ったおばさん2人が前節山形vs仙台の話題をしている。見た目はまったくサッカーとは係わり合いのなさそうなオバちゃんだったのですが、実はモンテサポだったようでw

天童駅に着いてはっしぃさんを探そうとしたら、すぐにはっしぃさんが自分を見つけてくれて難なく合流。タクシー乗り場に移動し、ちゃるさん一家が夫婦+おしめつきの子どもなので、中型タクシーを物色してご一家との合流地点へ。こちらも難なく合流して、一路ベスパへ。
20分ほどでベスパに到着。なんとタクシー代ははっしぃシャチョーのおごりでした♪
そしていよいよアウェイ側入り口よりスタジアムへ。

【つづく】


posted by なおし |00:30 | コンサドーレ札幌遠征記 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年09月12日

サポーター目線とは??

日刊スポーツ・長島記者のブログより。


10周年感謝イベントの詳細が5日、発表された。一番の目玉はOB戦だ。97年の得点王FWバルデス、元日本代表のDF名塚、右サイドの職人DF田渕ら20人以上の札幌のOBが駆け付ける予定。だが、外国人は1人のみと寂しい。札幌の歴史は外国人の活躍とともにあった、と言ってもいいと思う。

 クラブ側は「費用や日程の問題」と説明するが、本気でほかの外国人選手を招集する気はあったのか。サポーターの目線でOB招集を考えたのか。札幌ユーススタッフが多くなるのは分かるが、数合わせと受け止められても仕方がない。過去の監督、岡田監督の招聘(しょうへい)もないという。

 当日は満員の3万5000人の観客を目指している。チケットの値段は通常の50%以上。だが、これだけで観客は集まるのだろうか。クラブとサポーターの考えで、ズレが生じているようにも思える。



岡田監督の招聘?いらないよ。
数合わせ??田渕が居て、名塚が居て、野々村が居て、関が居て、デンさんが居て、尽が居て、それにバルデスまでいて、何が不満かと。
もうピッチでは見られないと思っていた往年のコンサ戦士が見られることに、誰が不満を漏らすの??
不満なのは目玉になる外国人選手がいなくて、記事に華がないからじゃないの?
サポーターはみんなこの面子見て盛り上がっているよ!
ちょっと足が遠のいていた知り合いのサポーターも、「この試合は観に行きたい!」って言っていたよ!

じゃあ、誰が来れば長島記者的に納得が行くのですか?
ウィル?マラドーナ?アシスw?まさかリカルジーニョとか言わないよなww
外国人選手を呼ぶことがそんなに面白いのか?
ウチラ的には、日本人の元選手を呼ぶだけでも十分楽しめるよ。
そりゃ、外国人選手が居たら盛り上がるかもしれないけど、今の面子でも十分だよ。

折角みんなが盛り上がっているのに、なんでこんな冷や水を浴びせるんだろう、この記者。

posted by なおし |00:50 | コンサドーレ札幌いろいろ | コメント(19) | トラックバック(1)

2006年09月10日

2006年9月9日(土)J2第38節 ヴィッセル神戸 1-1 コンサドーレ札幌

得点者:栗原【神】、フッキさん【札】
主 審:鍋島・PK蹴り直し2回・將起

前半は両サイドが引き気味になっていたので、ゲームの組み立てが出来ていませんでしたね。ただ、神戸も三浦アツがそんなに仕掛けてこなかったのはラッキーでした。一度ゴール前で仕掛けられてやられまくりましたけど、林のナイスセーブで助かりましたしw

後半に入ってからは、かなりポゼッションが高まりましたが、攻撃が単発。しかもセカンドボールへの対応もいまいちだったし。

失点シーン。
誰も何も言わないのでアレですが、栗原のポジションってオフサイドじゃないの?wまあ、テレビで見ていても微妙なんですけどね。
守備側の選手がGKしかいない状況だったので、ボールのある位置がオフサイドポジションになるわけですが、ひっじょーに微妙な位置取りだったような気がします。

まあ、1分後に同点にしたからいいけどな。

ああいう得点を見ると、ああ、やっぱりこのチームはフッキの個人の能力で点を取るチームなんだなっていうことを痛感してしまいますね。フッキもああやって個人の力で点を取るのはいいけど、シーズン終盤になっても「持ちすぎくん」が直らないのはどうなんでしょうか。確かに選手自身が気がつかなくちゃならないことなのですが、まわりはちゃんと言っているのかなぁ。監督は?

次節は水曜日に水戸戦。
下位チームながら今季2敗している相手。そういう意味では絶対に負けられない試合です。

…あ、やべ。水曜夕方にゴツイ仕事を1本入れてしまった(滝汗)

posted by なおし |10:53 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月10日

2006年9月2日(土)J2第37節 モンテディオ山形 0-0 コンサドーレ札幌

得点者:なし
主 審:廣瀬 格

すでに1週間前のことなので箇条書き。
・雷雨じゃなくて良かった。一応雨具を用意していたのは秘密w
・なまら涼しかった。
・やはり高橋健二はモンテでは特別な存在なんですね。
・ちょっと主審の試合のコントロールがうまくいっていなかった試合。
・シュート打て。
・西谷いなかったらクソゲー確定。
・西谷にあわせられないFWワロス。
・っつーかベスパ遠い。
・フッキいないとだめかい。

遠征自体の中身は追って遠征記を執筆中ですので、しばしお待ちを。

posted by naoshi |10:31 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)