2006年07月29日
2006年7月26日(水)J2第30節 東京ヴェルディ1969 1-2 コンサドーレ札幌
得点者:【東】海本 【札】ゲンキ、大塚のミドル♪ 主 審:鍋島 將起 早起きしてサブグラウンドサッカーしようと思っていたのに、起きたらこんな時間だったオレですおはようございますw どうせ寝坊したのなら、と思いましてべるでー戦の雑感記書くことにしましたw 真夏の東京、フッキ抜き、GK高原という、負ける要素が出揃ったべるでー戦でしたが、やってくれましたねぇ。正直、前節も得点を決めていたとはいえ、あまり得点のにおいがしないFW中山には正直期待はしていなかったのですが。。。というより、中山の先制点は、西谷のCKの精度がすべてでしたね。ニアに早いボールを入れるとDFもキーパーも対応しづらいでしょうし、しかも精度が高い。ぶっちゃけ、中山が合わせなくても入ったんじゃないかという気もしないでもないが(まあ、角度的には触らないと入らんかったでしょうけどね)。 それより何より一番不安だったのは、なんと言ってもGK高原。 今シーズンの初出場となった神戸戦ではサンドバック状態、その次の鳥栖戦ではループ2連発と、今シーズンはいいところなしどころか、去年の序盤戦、林が出場するまではゴールマウスを守っていたはずなのに、その記憶がほとんどありません。そういえば、ファンブルして鳥栖のあんにゃろにアシスト決められた記憶はなんとなくあるような。 この試合では、鋭いミドルを1本セーブしていましたが、それ以外は特に危険なシーンも無く、ぶっちゃけ、高原のおかげで勝った!的な活躍の場はなかったですなぁ。失点シーンも、ありゃGKとしてはどうしようもないですし・・・ それよりも、この試合は何と言っても大塚のミドルに尽きるでしょう。 スカパーで見ていましたが、何でしょ、あの豪快さとゴール左隅ギリギリに決まる美しさは。間違いなく今シーズンのJ2ベストゴールの一つに数えられるゴールでした。山形時代には何度このミドルにやられたことか・・・w PS マルクスはそろそろ・・・じゃないの?
posted by なおし |09:02 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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