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2009年06月10日

コメントへのお返事

フラッ太さん,こんな辺鄙なブログいつも読んでくださってありがとう
ございます。

本人達が何を感じて何を考えて,実際に何をしようとしているのかは,
もちろん判りませんが・・・・,
(こっちの期待が高すぎる所為もあるでしょうが(^^;)応援する身としては殻を打
ち破ってトップへ飛び出して行かない彼等が歯痒いですね。
ちょっとばかし上から目線ですが。

何度も論ってそろそろ可哀相になってきましたが(^^;,宮澤は日本代表
へ一番近いわけですから,その気があるのならばあんなプレーに終始し
ていて欲しくないですね。
本人が
「代表になんかなりたくないです」
と言っているのなら別ですが。

その他の連中も(取材の流れで仕方なくと言ったこともあったのかもし
れませんが),あちこちで
「海外」
と口にしているわけですから,目の前のボールに汲々としないでガツン
とやらかして欲しいものです。


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posted by lobo |12:45 | 色々 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月09日

若さ故・・・・でいいのか?

確か内田と安田が代表デビューした頃だったか,はしゃぐアナウンサー
に対して解説のセルジオ越後「オーウェンやルーニーが代表デビューしたのは何歳?メッシは?世界
 に比べたら若くないよ?もう若手若手というの止めない?」
旨の発言をしていた。
まぁどこの国だって11人すべてがルーニーやメッシにはならないのだが,
その時は妙に納得した記憶がある。


例えば宮澤(いつも槍玉に挙げてスマン,期待故だ),トップチームで
リーグ戦の出場機会が少なく,経験値は他のレギュラーメンバーに比し
て低いだろうが,少なくとも1年間はプロとしてサッカー漬けの濃密な
時間を過ごし,年代別だが日本代表候補にもなっている。

そんな彼に対して,リーグ戦のピッチ上で若い事が理由で何かハンディ
キャップを与えられているのか?


確かに,試合毎に進歩している実感はある。今後の進化の期待感もある,

が,それは,今期残りの31試合の中で徐々に実現して行けば良いもの
では無い,のではないか。


僕らが,宮澤やヤスや大伍や征也やカズゥ(や謙伍)達をこれ以上ルー
キーとして扱うことに何も意味が無い気がしてきた。

勝点3を取れないのはチームの平均年齢が若いため,ではいけないのだ。

posted by lobo |12:21 | サポも成長しよう | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年06月08日

第20節雑感>求む!精神的支柱>番外編

試合前,大通から地下鉄に乗るべくコンコースを歩いていたら,かなり
先の方だったが視界を右から左に横切る陰を何故か感じた。

奴だった。何でこんな場所で?ココに来ることは秘密のハズなのに?

案の定そのまま奴の背広仕立て上がりの受け取りに拉致された。これか
ら大事な一番があるというのに。
「どうだい?似合うだろう」

私に出来ることはたった一つだけだ。
卑屈にならないようにだけ気をつけてニコニコとお愛想笑いをすることだけ。


試合後,選手席にただ1人残っていたのが箕輪マン。腕組みをしてサン
クスウォークする選手をじっと見つめていた。

隣の席の奴が(こっちが恥ずかしくなるくらいの大声で)叫ぶ
「みのわ~」
周囲の人々が何事かと辺りを見回す中,さらに大きな声で叫ぶ
「みのわ~」


身じろぎもしない箕輪。そのうち腕を頭の上に組む。まだピッチ上の選
手を睨んでいる(ように私は思いこんでいる)。

『今日の不甲斐ない結果に彼は何を考えているのだろう』

すっくと立ち上がり歩き始めた箕輪には,1月のキックオフイベントで
見た痛々しさは微塵もなかった。それでもまだボールを蹴れないという。

『待っているぞ』
と心の中で拳を握った視線の先で1人のファン?が近より箕輪を呼ぶ。
何事か話しかけ握手を強要する彼に,先ほどの険しい表情(と勝手に私
は考えてた)はつゆとも見せずにこやかにファンサービスをする箕輪。

『待っているぞ』
と心の中で握った拳を突き上げた

posted by lobo |12:37 | 色々 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年06月08日

第20節雑感>求む!精神的支柱!!!

ごく私的な第2クール目標は10勝3分4敗,3試合終わって1勝1分
1敗で何もアタフタする必要はない。
第2節アウェイでうちが勝った手痛いお返しをされたと思えば諦めも・
・・・諦めも・・・・諦めも・・・・

・キリノの復活は本物!?!!

・ダニルソン通算8枚目はちょっとなぁ
 殆どどうでもいいファールをもらっているのでもう少し廻りのケアが
 必要なのでは?

・宮澤だけが悪いのではなくて交代させない監督も
 前半だけは随所にキラリと光るプレーが観られたのは前々節と一緒。
 プレーの判断が遅いのはさらに経験を積んで行けば向上して行くと思
 うが,節目節目でボーッとしているように見えるのは,こちらが想像
 している以上のストレスに肉体的疲労よりも先に精神的疲労が上回っ
 ているからじゃ?と思ってしまう。

・マイクの粘り勝ちか
 それほど守備に追いまくられた印象はなかったしマイクには仕事を殆
 どさせていなかったと思ったが,後半の早い時間帯でミツの足がつり
 かけていたし,試合後(精神的なものもあろうが)ソンファが立ち上
 がれなかった。

・パチンコサッカー
 前々節甲府戦で知人が中盤での攻防(と言うかじゃれ合い)を称して
 言った言葉。蓋し名言であるが,今節も「パチンコサッカー」だった。

 お互いの素早いプレスの掛け合いの攻防の中では,一朝一夕に修正で
 きないだろうが,一方で,大伍,上里,征也,ヤスなどの間では大分
 面白いことになってきてもいる。

 案外,回答は近い所にあるかもしれない。


・何故,先取点を取って慌てる
 幸い点は取られなかったが,どうしていつも浮き足立つ(様に見える)
 のだろう。

・何故,同点に追いつかれてシュンとしてしまう?
 時間はまだ十分あるのに。

・ホントに走れなかったのか
 確かに素早いチェック,守備への戻り,カウンターと大忙しだった。
 しか~し,彼我の運動量の差がどれほどあったか?
 これまでの試合振りからして,今節はうちの体力不足だったのか?

・チェンジオブペース
 経験の浅い選手には中々試合を俯瞰してみることは困難であろう。ピ
 ッチ上の王様,支配者,指揮官,コンダクター,リーダー,キャプテ
 ン翼が欲しい。待ってるぞ。

posted by lobo |12:30 | 監督モード | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月04日

第19節>雑感>すんなりとはいかないねぇ

う~ん,気がついたらクライトンがお父さんの看病のためにでブラジル
へ帰っていた(^^;。最低ホーム2試合はお休みなのね。

ポストやバーに嫌われるのはより攻めている証拠でもあるのであまり気
にはしなかったが,テレビ桟敷ではやっとの思いで辿り着いた感じ。

選手はどうだったのだろう。

・キリノのプレーに,表情に復活の匂いが

p.s.こう書いたけど,試合自体はそんなに酷い試合だったとも思っていない

posted by lobo |12:57 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

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