スポンサーリンク

2009年06月26日

第23節>雑感

SB席で観戦した知人に曰く,バックパスにヤジを飛ばす客がかなり
いた,らしい。
そう言えばSA席のうちらの辺りでバックパスの野次は最近見かけない。
多かったのはヤンツーの頃だっただろうか。

今節の横浜FCはがっちり引いて守っていたから攻めあぐねての横パスに
バックパス,もちろん誉められたものじゃないし,見ていてイライラす
る気持ちも判らないではないけど,味方が煽ってどうなる話でもない気
が私はする。

やるとしたらゴール裏から「オイ,オイ,オイ」と背中を押してあげる
というのは?


ヤンツーの頃によく言われたのが,
「言われたことしかやらない(出来ない?)」

で三浦さんになってどうだったかというと,ラインを作ることに汲々と
して思考停止してた昨年。

選手の顔を見ていると,みんな壁(人様々)を越えられなくて悩んでい
る気がする。今節試合前のシュート練習がいつもより長めだったし(^^;

ただ,例えば前回,上里が必ずバックパスをすると書いたが,案外本人
は自覚していない気も一方ではしている。
最近よく聞く(^^;“癖”だ。
練習ではプレスの掛かり具合も違うだろうから意外と見逃されているの
かもしれない。


・元気って奴は
 何だか休んでいる間に元気になったみたい。かなり身体が強くなり切
 れも良さそう。
 ただ電池切れが早いようなので,試合の中での走力は戻っていない?
 当分は先発ではなくスーパーサブの扱いか。

・上原って奴は
 身体が大きくて速くて強くてそれなりに上手くて,何よりポジション
 取りがよく,良い場面にヒョイヒョイと顔を出す。
 んが,何でエリア内でクライトンにパスするのよ。

・キリノって奴は
 調子がそんなに悪そうじゃないのになぁ。何でこんなに入らなくなっ
 たの?

・ダニルソンって奴は
 身体能力を生かしたスーパープレイ振りも,その前に簡単なミスをし
 ての自作自演だからなぁ。
 しかし,自分のミスを放置して見送る選手が多い中,自分でケリを付
 ける姿勢だけは買うが・・・・FKぐらい蹴らせてもらえるように心
 懸けが変わったりせんものなのかなぁ

posted by lobo |12:36 | サポも成長しよう | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月26日

勝点は当たり前だが自分で積み上げるしかない。

こんなグラフを毎日眺めているが,個人的には別に何かを諦めたりはし
ていない。あくまで第51節時点での勝点が問題,と思っているから。


まず第2クール,第18節以降の勝点推移グラフ。目標ラインは第34節で
勝点60で設定。
20090626-03.jpg
ライン越えはお馴染みの4チーム(湘南がC大阪と被っています)だけ。
まだそこに達していない第2グループ(札幌と鳥栖が被っている)の状
況。えらく引き離されているように見えるのはグラフの作り方の所為・・・・?


次いで第2クール単独の勝ち点を見た場合。目標ラインは上と同じく17
試合で勝点30で設定。
20090626-04.jpg
判りづらいが,目標ペース(今節11以上)なのが甲府14,仙台・鳥栖13,
湘南・徳島11。
それに草津・東京V・岐阜が9と続く。さらに水戸・横浜FC・C大阪8,
我らがコンサドーレ札幌はそれに次ぐ勝点6のグループ。

上位の顔ぶれを見ると,うちが乗せてしまった気がしないでもない(^^;。
明日は何としても,勝つべし勝つべし!


posted by lobo |12:24 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月23日

前言撤回>リーダーについて

前言と言ってもシーズン前の話だが・・・・

今季は第1クールまで5位くらいで第2集団のトップに付いていってネ申
の復帰,箕輪マンの復帰でチーム状態がジャンプアップして,他のチ
ームが落ちて来るであろう終盤戦を乗り切って51節で3位に入ってい
ればいい,と考えていた。

誤算その一:湘南とC大阪がこんなに走るとは
誤算その二:仙台と甲府がこんなに走るとは
誤算その三:札幌がこんなに(以下自粛)

で,ネ申と箕輪マンの復帰はチームの核となる選手として期待してい
たのだが,今のチームを見ると,強い個性の登場は逆に自らの光を自
分で弱めてしまう気がしてきた。

もちろん,そんなことがないことを祈るが。

自分で光ることをもっと考える時期は,実はとっくに過ぎている。若い
チームは言い訳にならない。今は実践の時期なのだ,選手もオイラ達も。

posted by lobo |13:00 | うちの子たち | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月22日

第22節>淡々と雑感

スカパー解説,三浦さんだったためかアナもアウェイよりの話題を多く
振っていたのがおかしかった。語り口がソフトで理論的に聞こえる三浦
さんは解説者に向いていると思ったけど・・・・やっぱり頑固というか
頑なと言うか(^^;

・三浦さんはやっぱり元気が好きなんだなぁ
 確かにジャーンのところで負けなくなりました,最初のうちは。

・上里と宮澤の意地の張り合い?
 「ほら」パス
 『俺ポジション悪いだろ』リターン
 「何だと後輩のくせに」パス
 『あんたが前向いているんだから俺の先に蹴りゃいいじゃん』リターン
 いやもちろん100%オイラの妄想ですが。

・上里にネ申の影を見た。
 サイドでボールを受けた時,正面を向けないと100%バックパス。
 右足を使いなよ。

・どうしてもあの時の大黒の姿を想い出す。
 確かに嬉しかった。PKだけども同点ゴール,素晴らしかった逆転ゴ
 ール。凄く嬉しかった。

 ただ,同点されたボールをセンターサークルに運んだのはうちの選手
 ではなかった。

 負けて選手が悔しくないはずがない,引き分けに追いつかれて選手が
 悔しくないはずがない。

 ただ,より勝ちたかったのはいつも相手の選手だった,だけだと思う。

 失点の雰囲気にアタフタするくらいだったら,同じペースで3点目4
 点目を取りに行った方が,よっぽどスッキリ戦える気がするが。

posted by lobo |12:23 | うちの子たち | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月17日

あれは何だろう?応援の一部?

試合前のゴール裏サポの入場行進は何のデモンストレーションなのだ
ろう?

あのタイミングは,申し訳ないがSA席からだとイマイチピンとこない。

いつだったかの厚別でメガホンを掴んだ子が壁の上に飛びのって,こ
ちらに向かって呼びかけていたが,これまた申し訳ないが,早口の上,
滑舌があまり,あの,アレで,半分しか判らなかったのが残念。

もっとも彼の滑舌よりも,もう1人,意味もなく壁に飛びのった別の子が一体何をするのか(結局,単なる
お調子者に過ぎなかった)気になって呼びかけに集中できなかったことの方が大きかったか。


今節は,こっちの思いとゴール裏がいつも以上に乖離していて中々のれ
なかったのが残念。

特に失点シーンの前はいつものように選手がバタバタしていて,非常に
危なく感じられ,私はコールをしたかったのだがゴール裏はその前から
の歌をひたすら続けていた。

その時は
『随分呑気な奴らだ』
と最初は思ったが,失点しても揺るがず同じ曲を歌い続けたのだから単
なる呑気ではなかったようだ。


そんな余計なことを考えずにとにかく声を出し続けようよ,と言う方々
も多い。
それは一面の真理であるのは認める,が,往々にして気がつくと手に
ツボを掴まされていたりするのも,これまた世の常なんだが。

posted by lobo |17:18 | 色々 | コメント(0) | トラックバック(0)