2016年09月27日
第33節終了時点
9/25-26にJ2は第33節が行われ、残り9試合になりました。 まずは順位表から。 1 札幌 73(○ 1位→) 2 松本 64(○ 2位→) 3 C大阪 63(○ 3位→) 4 岡山 58(△ 5位↑) 5 清水 57(● 4位↓) 6 京都 52(△ 6位→) 7 横浜C 47(● 7位→) 8 町田 46(● 8位→) 9 千葉 45(△ 10位↑) 10 山口 45(● 9位↓) 11 愛媛 43(△ 11位→) 12 長崎 41(△ 13位↑) 13 徳島 40(● 12位↓) 14 水戸 38(△ 14位→) 15 東京V 37(△ 15位→) 16 山形 35(△ 16位→) 17 熊本 35(△ 18位↑) 18 群馬 34(● 17位↓) 19 讃岐 34(● 15位↓) 20 岐阜 34(○ 20位→) 21 金沢 29(○ 22位↑) 22 北九州 28(△ 21位↓) 札幌、松本、C大阪と上位3クラブが勝点3を獲得し、昇格レースをリード。 札幌は2位との勝ち点差9、3位との勝ち点差10をキープしています。 松本は清水との大一番を1-0で制し、自動昇格圏内をキープ。 次節はC大阪を苦しめたAWAY讃岐に乗り込み、C大阪-清水の戦いを見守ることに。 C大阪は清水との大一番をホームで迎えます。 松本が勝ちきった相手だけに、自動昇格のためには勝ち点3が欲しいところ。 上位3クラブが勝ち点3を獲得した一方 プレーオフ圏を狙う組は勝ち点3を積み上げることができずに終了。 岡山は長崎相手にホームで痛恨のスコアレスドロー。 清水が負けたことで順位はひとつあげたものの 自動昇格圏との勝ち点差は6に広がりました。 まだ上位との直接対決を残すだけにこれ以上は離されたくないところ。 清水は自動昇格を争う松本との一戦に敗れ、5位に後退。 次節も自動昇格を狙うC大阪との対戦。 2位との勝ち点差は7、3位C大阪との勝ち点差は6。 AWAY連戦となるが勝ち点3が必須。 6位京都は下位北九州相手にホームでスコアレスドロー。 7位横浜Cが敗れ、勝ち点差は5のままとなったのが救い。 8位町田も札幌に黒星を喫し、順位に変動はなし。 千葉が勝ち点1を積み上げ、プレーオフ圏との勝ち点差を7をキープ。 山口が徐々に後退しついに順位は2桁の10位となりました。 自動昇格は札幌+松本 or C大阪 プレーオフは松本 or C大阪+岡山+清水+京都 となる予想のままにしておきますね。 今節の大きなトピックは下位クラブの勝ち点3獲得。 最下位だった金沢が群馬に、20位岐阜が山口に勝利を収め貴重な勝ち点を得ています。 また21位だった北九州も勝ち点1を獲得するものの金沢との順位が逆転。 残留争いは最下位となった北九州から勝ち点6差の間に 北九州(28)金沢(29)岐阜(34)讃岐(34)群馬(34)の5クラブが 勝ち点7差の間にはさらに熊本(35)山形(35)がいて まだまだわからない展開に。 北九州と金沢はもうひとつ勝って、上位との差を詰めて 多くのクラブを残留争いに巻き込んでしびれる展開にしたいところです。 9月が終わり、長いシーズンも残り2か月。 札幌の昇格確定はいつになるのか。ホームで決められるといいですね☆
posted by kiseki |11:20 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)
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