スポンサーリンク

2016年10月17日

第36節終了時点(残り6試合)

10/16にJ2は第36節が行われ、残り6試合になりました。
前回から3節進みましたね。
まずは順位表から。

1 札幌 78(前回73 +5 1位→)
2 松本 71(前回64 +7 2位→)
3 C大阪 67(前回63 +4 3位→)
4 清水 66(前回57 +9 5位↑)
5 岡山 63(前回58 +5 4位↓)
6 京都 59(前回52 +7 6位→)
7 町田 52(前回46 +6 8位↑)
8 横浜C 49(前回47 +2 7位↓)
9 山口 48(前回45 +3 10位↑)
10 愛媛 48(前回43 +5 11位↑)
11 千葉 45(前回45 +0 9位↓)
12 徳島 44(前回40 +4 13位↑)
13 水戸 42(前回38 +4 14位↑)
14 長崎 42(前回41 +1 12位↓)
15 群馬 41(前回34 +7 18位↑)
16 山形 39(前回35 +4 16位→)
17 熊本 39(前回35 +4 17位→)
18 東京V 38(前回37 +1 15位↓)
19 讃岐 35(前回34 +1 19位→)
20 岐阜 34(前回34 +0 20位→)
21 北九州 33(前回28 +5 22位↑)
22 金沢 33(前回29 +4 21位↓)

清水が3連勝で4位浮上。3位セレッソを射程圏に収めています。
松本が3位との勝ち点差を4に広げ、1試合分以上のリードを築くことに成功。
札幌の最短昇格決定は10/30の2節後となります。

さて、残り6節時点でのシミュレーションもすこし。

【自動昇格】目標勝ち点:83
可能性があるのは4位岡山(66)まで。
 1 札幌 78(あと5 1勝2分3敗)
 2 松本 71(あと12 4勝0分2敗)
 3 C大阪 67(あと16 5勝1分0敗)
 4 清水 66(あと17 6勝0分0敗)
2位争いが激化しそうですので、2位は83到達までいかないのではないかと思います。
やはり甲府(86)湘南(75)で決着した2012年に少し様相が似てきました。

【プレーオフ圏】目標勝ち点:66
5 岡山 63(あと3 1勝0分5敗)
6 京都 59(あと7 2勝1分3敗)
7 町田 52(あと14 4勝2分0敗)
8 横浜C 49(あと17 6勝0分0敗)
9 山口 48(あと18 6勝0分0敗)
10 愛媛 48(あと18 6勝0分0敗)
4位清水まではプレーオフ圏(勝ち点66到達)当確。
現実的なラインを考えると大失速しない限り
残り2枠も岡山と京都で確定しそう。
京都の大ブレーキを前提に町田にもワンチャンあり、ということで。

問題は残留争いの方。
ここにきて下位2チームが勝ち点を積み上げ大逆襲ムード。
残り6試合で入替戦目標勝ち点の36を超えてきそうな勢い。
今季は下位も力が拮抗していて最後まで分からない展開となりそうです。

シミュレーションでも今季分はあえて指標を+4ずつ上方修正してみることにします。

【残留争い】目標勝ち点:43(入替戦:40)
16 山形 39(あと4 1勝1分4敗)
17 熊本 39(あと4 1勝1分4敗)
18 東京V 38(あと5 1勝2分3敗)
19 讃岐 35(あと8 2勝2分2敗)
20 岐阜 34(あと9 3勝0分3敗)
21 北九州 33(あと10 3勝1分2敗)
22 金沢 33(あと10 3勝1分2敗)
東京Vあたりまでは現実的に到達できそうな数字。
讃岐・岐阜はここ3節で勝ち点の積み上げができず
下から追い立てられる苦しい展開となり
精神的にも厳しい立ち位置になりそう。

残り6節の対戦相手で厳しくなりそうなのが熊本。
上位4クラブと下位2クラブとの直接対決が全残し。
巻き込まれないためにも最低限下位2クラブに勝ち点3を与えない戦いが必要。

16位以下の残りの対戦は下記の通り。
ここまでくると、どこの対戦相手も厳しいとしか言えない。。。

16山形 C大阪・松本・横浜C・長崎・山口・北九州
17熊本 讃岐・札幌・松本・京都・岐阜・C大阪
18東京V 札幌・愛媛・山口・松本・C大阪・岐阜
19讃岐 熊本・町田・札幌・清水・長崎・千葉
20岐阜 町田・北九州・群馬・横浜C・熊本・東京V
21北九州 清水・岐阜・長崎・町田・水戸・山形
22金沢 岡山・徳島・愛媛・千葉・横浜C・札幌

昇格・残留ともにキーとなりそうなのが実は愛媛。
残りゲームは松本・東京V・金沢・C大阪・京都・町田
昨年はプレーオフに進出した力のあるクラブだけに
最終盤で存在感を発揮してくれるのではないかと期待したいです。

posted by fujikiseki_com(kiseki) |17:45 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年09月27日

第33節終了時点

9/25-26にJ2は第33節が行われ、残り9試合になりました。
まずは順位表から。

1 札幌 73(○ 1位→)
2 松本 64(○ 2位→)
3 C大阪 63(○ 3位→)
4 岡山 58(△ 5位↑)
5 清水 57(● 4位↓)
6 京都 52(△ 6位→)
7 横浜C 47(● 7位→)
8 町田 46(● 8位→)
9 千葉 45(△ 10位↑)
10 山口 45(● 9位↓)
11 愛媛 43(△ 11位→)
12 長崎 41(△ 13位↑)
13 徳島 40(● 12位↓)
14 水戸 38(△ 14位→)
15 東京V 37(△ 15位→)
16 山形 35(△ 16位→)
17 熊本 35(△ 18位↑)
18 群馬 34(● 17位↓)
19 讃岐 34(● 15位↓)
20 岐阜 34(○ 20位→)
21 金沢 29(○ 22位↑)
22 北九州 28(△ 21位↓)

札幌、松本、C大阪と上位3クラブが勝点3を獲得し、昇格レースをリード。
札幌は2位との勝ち点差9、3位との勝ち点差10をキープしています。

松本は清水との大一番を1-0で制し、自動昇格圏内をキープ。
次節はC大阪を苦しめたAWAY讃岐に乗り込み、C大阪-清水の戦いを見守ることに。

C大阪は清水との大一番をホームで迎えます。
松本が勝ちきった相手だけに、自動昇格のためには勝ち点3が欲しいところ。

上位3クラブが勝ち点3を獲得した一方
プレーオフ圏を狙う組は勝ち点3を積み上げることができずに終了。

岡山は長崎相手にホームで痛恨のスコアレスドロー。
清水が負けたことで順位はひとつあげたものの
自動昇格圏との勝ち点差は6に広がりました。
まだ上位との直接対決を残すだけにこれ以上は離されたくないところ。

清水は自動昇格を争う松本との一戦に敗れ、5位に後退。
次節も自動昇格を狙うC大阪との対戦。
2位との勝ち点差は7、3位C大阪との勝ち点差は6。
AWAY連戦となるが勝ち点3が必須。

6位京都は下位北九州相手にホームでスコアレスドロー。
7位横浜Cが敗れ、勝ち点差は5のままとなったのが救い。
8位町田も札幌に黒星を喫し、順位に変動はなし。
千葉が勝ち点1を積み上げ、プレーオフ圏との勝ち点差を7をキープ。
山口が徐々に後退しついに順位は2桁の10位となりました。

自動昇格は札幌+松本 or C大阪
プレーオフは松本 or C大阪+岡山+清水+京都
となる予想のままにしておきますね。

今節の大きなトピックは下位クラブの勝ち点3獲得。
最下位だった金沢が群馬に、20位岐阜が山口に勝利を収め貴重な勝ち点を得ています。
また21位だった北九州も勝ち点1を獲得するものの金沢との順位が逆転。

残留争いは最下位となった北九州から勝ち点6差の間に
北九州(28)金沢(29)岐阜(34)讃岐(34)群馬(34)の5クラブが
勝ち点7差の間にはさらに熊本(35)山形(35)がいて
まだまだわからない展開に。

北九州と金沢はもうひとつ勝って、上位との差を詰めて
多くのクラブを残留争いに巻き込んでしびれる展開にしたいところです。

9月が終わり、長いシーズンも残り2か月。
札幌の昇格確定はいつになるのか。ホームで決められるといいですね☆

posted by kiseki |11:20 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年09月23日

残り10節!自動昇格・プレーオフ・降格ライン考察

今シーズンのJ2も残り10節。
まだまだ熾烈な昇格・降格争いについて
もう一度シミュレーションしてみましょう。

用いる指標は前回と同じ
 ・自動昇格:勝ち点83
 ・プレーオフ:勝ち点66
 ・J2残留:勝ち点39(入替戦:36)
としてみます。

まずは残り10節となった時点での順位から振り返ります。
1 札幌 70(前回59 +11(未消化:1)1位→)
2 松本 61(前回52 +11 2位→)
3 C大阪 60(前回48 +12 4位↑)
4 清水 57(前回44 +13 6位↑)
5 岡山 57(前回49 +8 3位↓)
6 京都 51(前回46 +5 5位↓)
7 横浜C 47(前回34 +13(未消化:1)11位↑)
8 町田 46(前回40 +6 8位→)
9 山口 45(前回42 +3 7位↓)
10 千葉 44(前回34 +10 10位→)
11 愛媛 42(前回33 +9(未消化:1) 12位↑)
12 徳島 40(前回32 +8 13位↑)
13 長崎 40(前回36 +4(未消化:1) 9位↓)
14 水戸 37(前回31 +6(未消化:1) 14位→)
15 東京V 36(前回29 +7 18位↑)
16 山形 34(前回29 +5 16位→)
17 群馬 34(前回26 +8 19位↑)
18 熊本 34(前回29 +5(未消化:3) 17位↓)
19 讃岐 31(前回30 +1 15位↓)
20 岐阜 31(前回25 +6 20位→)
21 北九州 27(前回23 +4 22位↑)
22 金沢 26(前回24 +2 21位↓)

上位2クラブは変動なしもプレーオフ圏内は上位が変動。
C大阪と清水が好調ぶりを見せ、横浜Cが圏内に食い込もうかという勢い。

【自動昇格】目標勝ち点:83
可能性があるのは5位岡山(57)まで。
 1 札幌 70(あと13 4勝1分5敗)
 2 松本 61(あと22 7勝1分2敗)
 3 C大阪 60(あと23 7勝2分1敗)
 4 清水 57(あと26 8勝2分0敗)
 5 岡山 57(あと26 8勝2分0敗)

現実的には五分でOKの札幌以外はかなり厳しいライン到達。
今年の自動昇格圏のボーダーは少し下がりそうな気がします。

2012年が同じように混戦になり甲府(86)湘南(75)京都(74)ということがあったので
これに近い感じになると思われます。

2位以下を勝点75ボーダーで再検証。
 2 松本 61(あと14 5勝5敗 4勝2分2敗)
 3 C大阪 60(あと15 5勝5敗)
 4 清水 57(あと18 6勝4敗)
 5 岡山 57(あと18 6勝4敗)
 6 京都 51(あと24 8勝2敗)
一応京都まで入れましたが、ほぼ5分で行けそうな4クラブが
2番目の椅子を巡って最終節までもつれあう展開となりそうです。
直接対決もまだありますしね。

直接対決残り
2 松本(2)  ⇒9/25清水・10/8岡山
3 C大阪(2)  ⇒10/2清水・10/16岡山
4 清水(4)  ⇒9/25松本・10/2C大阪・11/3京都・11/12岡山
5 岡山(4)  ⇒10/8松本・10/16C大阪・10/30京都・11/12清水
6 京都(2)    ⇒10/30岡山・11/3清水

直近の成績が良い清水はまだ上位グループと全てゲームを残しており
ここまでのところは対戦相手に恵まれたとも言えそう。

 9/25 松本×清水 
 10/2 C大阪×清水 
 10/8 松本×岡山 
 10/16 岡山×C大阪
と4節続けて熱い直接対決があり、見逃せないゲームが続きます。

前回の考察と同様、優勝は大崩れしない限り札幌
2位争いは直接対決を制したものが残り、最後までもつれそうという結論にしてみます。

【プレーオフ圏】目標勝ち点:66
1 札幌 70(到達)
2 松本 61(残り5 1勝2分7敗)
3 C大阪 60(残り6 2勝分8敗)
4 清水 57(残り9 3勝7敗)
5 岡山 57(残り9 3勝7敗)
6 京都 51(残り15 5勝5敗)
7 横浜C 47(残り19 6勝1分3敗)
8 町田 46(残り20 6勝2分2敗)
9 山口 45(残り21 7勝3敗)
10 千葉 44(残り22 7勝1分2敗)
11 愛媛 42(残り24 8勝2敗)
12 徳島 40(残り26 8勝2分0敗)
13 長崎 40(残り26 8勝2分0敗)

負け越しでもOKの5位までのクラブはほぼプレーオフ突入が見込める状況。
直近で勝ち点を取りきれていない、京都・町田・山口に対し
ここにきて伸ばしてきた横浜C・千葉あたりがどう絡んでいくかになりそう。

2~5位の中での順位変動はまだまだ不明。
6位は京都を軸に、最後の浮上を狙う数クラブとの争い
ということにしておきましょう。

【残留争い】目標勝ち点:39(入替戦:36)
14 水戸 37(残り2 0勝2分8敗)
15 東京V 36(残り4 1勝1分8敗)
16 山形 34(残り5 1勝2分7敗)
17 群馬 34(残り5 1勝2分7敗)
18 熊本 34(残り5 1勝2分7敗)
19 讃岐 31(残り8 2勝2分6敗)
20 岐阜 31(残り8 2勝2分6敗)
21 北九州 27(残り12 4勝6敗)
22 金沢 26(残り13 4勝1分5敗)

13位長崎まではほぼ残留確定。
14位以下を見てみると残り10試合で2勝できればOKの熊本まではなんとか大丈夫そう。
ともに4勝が必要な北九州と金沢はかなり厳しい状況に追い込まれています。

前回も触れましたが、ここまで32試合で6勝の北九州と5勝の金沢が
残り10試合で4つ勝ち切るのは至難の業。

ここ5試合で勝ち点1しか獲得できなかった讃岐を巻き込むことができるか、ということはあるものの
やはり下位2つは現状の2クラブでほぼ決まりではないかと。

しかし、自動降格になるか入れ替え戦に回るかは大きな違いがあるので
残留争いも最後まで目が離せなくなりそうですね。

【結論】
■自動昇格:札幌はほぼ確定。残る1枠を松本・C大阪・清水・岡山が最後まで争う。
■プレーオフ:自動昇格から漏れた3クラブと京都・横浜C・町田・山口の争い。
■残留:金沢・北九州が最後まで入替戦を争う。讃岐が巻き込まれるか!?

posted by fujikiseki_com(kiseki) |17:59 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年08月12日

自動昇格・プレーオフ・降格ライン考察③

前2エントリーに続き、最後は降格ラインの考察を。
まずは過去の降格ラインを確認してみましょう。

□自動降格~プレーオフライン[20位~22位]
2012年:鳥取(38)・岐阜(35)・町田(32)
2013年:群馬(40)・岐阜(37)・鳥取(31)
2014年:東京V(42)・讃岐(33)・富山(23)
2015年:岐阜(43)・大分(38)・栃木(35)

2012年は町田が自動降格
2013年は鳥取が讃岐とのプレーオフで降格
2014年は富山が自動降格し、長野とのプレーオフで讃岐が残留
2015年は栃木が自動降格し、町田とのプレーオフで大分が降格

2014年は富山が大きく離されての最下位だったが、自動降格回避には36
残留確定には39が必要、ということにしてみましょう。

27節終了時点で39以上は8位町田(40)まで、36以上は9位長崎(36)までとなります。

この項では10位以下のチームについて考えてみます。
10 千葉 34(あと:6/2)⇒2勝0分13敗/0勝2分13敗 [+3]
11 横浜C 34(あと:6/2)⇒2勝0分13敗/0勝2分13敗 [+3]
12 愛媛 33(あと:7/3)⇒2勝1分13敗/1勝0分15敗 [+1]
13 徳島 32(あと:8/4)⇒2勝2分11敗/1勝1分13敗 [+1]
14 水戸 31(あと:9/5)⇒3勝0分13敗/1勝2分13敗 [+1]
15 讃岐 30(あと:10/6)⇒3勝1分11敗/2勝0分13敗
16 山形 29(あと:11/7)⇒3勝2分10敗/2勝1分12敗 [+1]
17 熊本 29(あと:11/7)⇒3勝2分13敗/2勝1分15敗 [+1]
18 東京V 29(あと:11/7)⇒3勝2分11敗/2勝1分12敗 [+3]
19 群馬 26(あと:14/10)⇒4勝2分9敗/3勝1分11敗 [+3]
20 岐阜 25(あと:15/11)⇒5勝0分10敗/3勝2分10敗 [+1]
21 金沢 24(あと:16/12)⇒5勝1分9敗/4勝0分11敗
22 北九州 23(あと:17/13)⇒5勝2分8敗/4勝1分10敗

全体的に見て下位も今年は混戦模様。
28節で勝点3を加えた千葉・横浜Cはほぼ残留確定。
勝点33以上となり、あと1勝で自動降格を免れる徳島までもほぼ当確。
熊本は3試合少ない点を考慮すると残留は問題ないレベルにあると考えます。

28節で貴重な勝ち点3を加えた群馬は21位以下と勝点5を離すことに成功。
残留という意味ではひとつ抜け出した感がある。

現実的に考えてもここまで5勝しかしていない金沢と北九州が
残り14試合で5勝しなくてはいけないハードルは想像以上に高い。

時折大物食いを見せる群馬・岐阜(ともに7勝)に対して
今年の金沢・北九州は上位にきれいにやられすぎていて
ここから大きく勝ち点を上乗せできる要素も乏しい。

後半戦未勝利で迷走し始めた山形がドツボにはまらない限り
残念ながら今年の降格グループは金沢と北九州になるのではないかと思います。

あとはお互いの順位が入れ替わるかどうか。
負け試合を引き分けにするなど、最後の粘りがどれだけ効くか。

いずれも上位との対戦を多く残しており直接対決も終了していることから
シーズン終了まで熾烈なデッドヒートを繰り広げ
胃が痛くなる毎日を過ごすことにないそうです。

posted by fujikiseki_com(kiseki) |13:14 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年08月10日

自動昇格・プレーオフ・降格ライン考察②

前エントリーの続きです。

プレーオフラインは66と設定していますが
今年の到達目標は以下の通りになります。

1 札幌 59(あと:7)⇒2勝1分13敗
2 松本 52(あと:14)⇒4勝2分9敗
3 岡山 49(あと:17)⇒5勝2分8敗
4 C大阪 48(あと:18)⇒6勝9敗
5 京都 46(あと:20)⇒6勝2分7敗
6 清水 44(あと:22)⇒7勝1分7敗
7 山口 42(あと:24)⇒8勝7敗
8 町田 40(あと:26)⇒8勝2分5敗
9 長崎 36(あと:30)⇒10勝6敗


10 千葉 34(あと:32)⇒10勝2分3敗
11 横浜C 34(あと:32)⇒10勝2分4敗
12 愛媛 33(あと:33)⇒11勝5敗
13 徳島 32(あと:34)⇒11勝1分3敗
14 水戸 31(あと:35)⇒11勝2分3敗
15 讃岐 30(あと:36)⇒12勝3敗
16 山形 29(あと:37)⇒12勝1分2敗
17 熊本 29(あと:37)⇒12勝1分5敗
18 東京V 29(あと:37)⇒12勝1分2敗
19 群馬 26(あと:40)⇒13勝1分1敗
20 岐阜 25(あと:41)⇒13勝2分0敗
21 金沢 24(あと:42)⇒14勝1敗
22 北九州 23(あと:43)⇒14勝1分0敗

数字上はまだ最下位北九州でも可能性あり。

多めに負け越しても到達するC大阪までが当確圏に見えるものの
前エントリーでも触れた直接対決の罠があり何とも言えないところ。

ここまでの戦いと後半戦の出来を考慮して
ここから大きく勝ち越してくるクラブはないものとみて
圏内は9位長崎までとします。

キーとなりそうな上位との対決の残りをここでも見てみましょう。
1 札幌(3)  ⇒8/21京都・9/18長崎・9/26町田
2 松本(6)  ⇒8/14C大阪・8/21山口・9/11京都・9/25清水・10/8岡山・11/12町田
3 岡山(7)  ⇒9/11山口・9/25長崎・10/8松本・10/16C大阪・10/30京都・11/3町田・11/12清水
4 C大阪(5)  ⇒8/11山口・8/14松本・9/11長崎・10/2清水・10/16岡山
5 京都(6)    ⇒8/14町田・8/21札幌・9/11松本・10/30岡山・11/3清水・11/20長崎
6 清水(7)  ⇒8/11長崎・8/14山口・9/25松本・10/2C大阪・10/8町田・11/3京都・11/12岡山
7 山口 (5)  ⇒8/11C大阪・8/14清水・8/21松本・9/11岡山・10/23長崎
8 町田 (5)  ⇒8/14京都・9/26札幌・10/8清水・11/3岡山・11/12松本
9 長崎 (6)  ⇒8/11清水・9/11C大阪・9/18札幌・9/25岡山・10/23山口・11/20京都

明日から山口が上位4連戦。
残り半分近くが上位対決のところもまだあり
自動昇格争いと合わせて、プレーオフ争いも激しくなりそうですね。

J2残留争いはまた次のエントリーで。

posted by fujikiseki_com(kiseki) |17:38 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年08月10日

自動昇格・プレーオフ・降格ライン考察①

今回は過去数年の事例をもとに
自動昇格・プレーオフ・降格ラインについて考えてみたいと思います。

□自動昇格~プレーオフライン[1位~7位]
2012年:甲府(86)・湘南(75)・京都(74)・横浜C(73)・千葉(72)・大分(71)・東京V(66)
2013年:G大阪(87)・神戸(83)・京都(70)・徳島(67)・千葉(66)・長崎(66)・松本(66)
2014年:湘南(101)・松本(83)・千葉(68)・磐田(67)・北九州(65)・山形(64)・大分(63)
2015年:大宮(86)・磐田(82)・福岡(82)・C大阪(67)・愛媛(65)・長崎(60)・北九州(59)

過去4年の傾向から見ると勝点83が自動昇格確定ライン
プレーオフラインは年によって異なり特定が難しいもののあえて66に設定してみます。

プレーオフ圏も含めて2位以下が大混戦だった2012年
上位2チームが抜け出した2013・2014年(ただし2013年は1位が強すぎ)
自動昇格を最後まで3クラブが争った2015年と
少ないサンプル数のためか傾向分析はさらに難しい状態に。。。

ここで2016年のJ2ここまでの状況を再確認してみましょうか。(27節消化時点)
1 札幌 59(未消化:1)
2 松本 52
3 岡山 49
4 C大阪 48
5 京都 46
6 清水 44
7 山口 42
8 町田 40
9 長崎 36(未消化:1)
10 千葉 34
11 横浜C 34(未消化:1)
12 愛媛 33(未消化:1)
13 徳島 32
14 水戸 31(未消化:1)
15 讃岐 30
16 山形 29
17 熊本 29(未消化:3)
18 東京V 29
19 群馬 26
20 岐阜 25
21 金沢 24
22 北九州 23

未消化ありのクラブを除き、残りは15試合。
自動昇格ラインの勝点83の可能性があるのは8位町田まで。

勝点83までの残り勝点は下記の通り。
1 札幌 59(あと:24)⇒8勝8敗
2 松本 52(あと:31)⇒10勝1分4敗
3 岡山 49(あと:34)⇒11勝1分3敗
4 C大阪 48(あと:35)⇒11勝2分2敗
5 京都 46(あと:37)⇒12勝1分2敗
6 清水 44(あと:39)⇒13勝2敗


7 山口 42(あと:41)⇒13勝2分0敗
8 町田 40(あと:43)⇒14勝1分0敗

もう1つも負けられない、山口・町田は自動昇格圏からは脱落と考えていいでしょうか。
このあと未消化も含め16試合を残す札幌は五分でOK。これはほぼ決まりかな。
しかも札幌は上位との対戦はすでに京都のみ。圧倒的優位に終盤を進められそうです。

2位以下の勝点83到達ラインを考えるとかなりハードルが高いので
今年の自動昇格ラインは少し下がりそうな気もします。
(そうするともう少し現勝点少なくてもチャンスあるかな。。。)

ちなみに上位チームの残り対戦のうち直接対決数
1 札幌(1)  ⇒8/21京都
2 松本(4)  ⇒8/14C大阪・9/11京都・9/25清水・10/8岡山
3 岡山(4)  ⇒10/8松本・10/16C大阪・10/30京都・11/12清水
4 C大阪(3)  ⇒8/14松本・10/2清水・10/16岡山
5 京都(4)    ⇒8/21札幌・9/11松本・10/30岡山・11/3清水
6 清水(4)  ⇒9/25松本・10/2C大阪・11/3京都・11/12岡山

これを見ても2位以下がつぶし合ってくれそうで
1位安泰、2位争い混戦となりそうな気配が漂います。

長くなってきたので
1位はほぼ安泰、2位はわからないぞ、ということで
次のエントリーに続くことにします。

posted by fujikiseki_com(kiseki) |15:39 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月26日

そういえば

今年から『北海道コンサドーレ札幌』になりましたが
最初は「やっぱり、なんとなく違和感」だったのですが
最近は逆に『コンサドーレ札幌』に違和感を感じるようになり
あー、やっぱり慣れるもんだな、と感じています。

成績も伴ってきて『北海道』を冠していることが
いい方向に作用しているような気がしてくることも
『北海道コンサドーレ札幌』効果を後押ししているように思います。

道内での報道はどうなんでしょうね?
『コンサドーレ』とか『コンサ』呼びの方が多いのかな。。。

『北海道コンサドーレ札幌』の伝説は20周年の今年から始まった、と
いつか言われるように、クラブにとってターニングポイントとなる1年にしたいですね。

posted by fujikiseki_com(kiseki) |17:34 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月12日

2016前半戦総括②札幌編

1位  北海道コンサドーレ札幌 21試合14勝4分3敗 33得点15失点 得失点差+18

 われらが北海道コンサドーレ札幌が前半戦首位ターン。
 1試合少ないながら、2位以下に勝ち点2差をキープ。リーグ最少失点。
 まあ、文句のない前半戦の結果。

 今年は補強した人数こそ少ないものの
 全ての選手が活躍するという、奇跡の強化部礼賛年となった。

 怪我人がいないわけではないが
 欠けたポジションを別の選手がうまくカバーして好循環をキープしている。
 替えが効かないと思われた宮澤不在でもなんとかなっているのは心強い。

 J2ナンバーワンだと思っているソンユンがこのあとオリンピックで抜けるのは痛いが
 うちには金山がいるという贅沢な布陣。

 センターバックには増川が完全にフィットして福森・進藤というラインに
 さらに菊地が加入して、櫛引・河合も控える他クラブがうらやむクオリティ。

 ボランチにはついに怪我しない深井さまが!!
 ボール奪取能力に加え、1試合に1回くらい見せる縦へのいいパスが
 今後もっと増えてくれればそれだけでごはんおかわりできそう(笑)
 宮澤が復帰すると、また盤石の体制が組めるが
 そこに割って入るような若手の台頭も期待したいところ。

 両ウイングバックと前線はチーム内の競争が激しく
 とてもいい方向に向かっているように思う。

 内村・ジュリーニョ・ヘイス・都倉のうち誰かが控えとか
 相手からしたらほんとに嫌だろうな、と思いますもんね。

 基本的に全ポジションに決定的な穴がなく
 ミスか相手のスーパーゴール以外での失点がほとんどない。
 完全に崩されて相手が上だった、みたいなのはあまり記憶にないので
 今年は点を取られても割り切れるというか、仕方ないから次!という切り替えが
 サポーターからしてもしやすいかなと思ったり。
 (後は大勢が決してからの失点とかか。。。)

 四方田監督の采配も的確だと感じるし、今年はすべてにおいていい循環。
 夏場の厳しい時期が始まるが、何とか総力で乗り切って
 今年こそ行くぞJ1!!

posted by fujikiseki_com(kiseki) |16:05 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年07月11日

2016前半戦総括①

気がつけば今シーズンも半分が終了。
未消化の試合を除き、ほぼ一通りの対戦が終わり
うまく行っているクラブ、そうでないクラブ
それぞれの色が反映されてきたようにも思えますし
戦術の浸透や補強で後半戦の巻き返しを図っているところもありますね。

我が北海道コンサドーレ札幌については
別項でまとめるとして、今回は他21クラブの前半戦所感を書いてみたいと思います。

2位  松本山雅FC 22試合13勝5分4敗 34得点18失点 得失点差+16
 序盤戦は意外な苦戦でおや?と思わせたものだが、得点源となる高崎を補強して
 得点パターンが増えるとともに、ロングスローからの局面打開に頼れなくなったものの
 宮阪・工藤を中心とした中盤の構成力もアップ。
 直近は失点もあるが、GKを中心とした守備力も健在。
 ホームの大声援をバックに大崩れする気配は今のところなく、後半戦も自動昇格圏を争うことになりそう。

3位  セレッソ大阪 22試合13勝5分4敗 31得点20失点 得失点差+11
 ウノゼロ4連勝で首位発進を見せたかと思うと、なぜか勝ち点を取りこぼす不思議なクラブ。
 柿谷離脱、山口蛍復帰とビッグネームの稼働に入れ替わりはあるものの
 戦力的にはぶっちぎっていておかしくないことには変わりない。
 それでもこの位置にいるというのは『名将大熊』のなせる業か。
 必然の勝利と不可解な取りこぼしを繰り返すようだと自動昇格圏からこぼれることもありそう。
 あとは柿谷復帰時期次第か。

4位  ファジアーノ岡山 22試合11勝6分5敗 34得点24失点 得失点差+10
 今シーズンのトピックは矢島の成長と活躍。
 そこに岩政・加地あたりのベテラン勢のフィットと片山のアシスト力が加わり
 自動昇格を伺える位置につける。
 オリンピックで矢島が抜ける影響がどのくらいあるのか
 逆にそこでニューヒーローが誕生するようだと初のJ1昇格が見えてくる。

5位  京都サンガF.C. 22試合10勝8分4敗 29得点20失点 得失点差+9
 開幕前に監督関連でゴタゴタ。選手の補強はかなり豪華だったように思うが
 前半戦は勝ちきれない試合も多く、はまれば強いよね、という印象がぬぐえない。
 地力自体は昇格候補であることは間違いなく勝ちきれない試合をいかに拾っていくかが鍵。

6位  清水エスパルス 22試合10勝7分5敗 41得点18失点 得失点差+23
 いつも大量得点で勝っている印象しかなく、この順位にいると言われるとえ?っという感じ。
 大前負傷離脱の影響は思いのほか小さいのか、離脱後も無敗。
 こちらもC大阪と同様に戦力的にはぶっちぎってもおかしくないところで
 取りこぼしをどれだけ少なくできるかにかかっている。
 
7位  FC町田ゼルビア 22試合10勝6分6敗 25得点18失点 得失点差+7
 シーズン序盤の快進撃で首位をキープしていたがここのところ勢いに陰りが。
 攻撃のバリエーションが増えているように思うが、暑い時期を迎えて
 守備の連動に少しずれが見られることも。
 守備をベースにして得点の形を持っていることは近年のJ2で結果を残すパターン。
 後半戦も面白そうな存在。
 
8位  レノファ山口FC 22試合10勝4分8敗 33得点34失点 得失点差-1
 こちらは昨年J3を席巻した超攻撃的スタイルで序盤のJ2で輝いたクラブ。
 徐々に守備のもろさを露呈するケースが見られてきたが
 ここ最近ではあまり見られない、攻撃にかなりの比重を割いた戦術は見ていて面白い。
 できれば中盤によりクオリティを持った選手が欲しいところ。
 FC東京から幸野を補強しており、後半戦の攻撃も楽しみにしたい。
 もう今年は守備には目をつぶってしまおう。

9位  ジェフユナイテッド千葉 22試合7勝8分7敗 28得点26失点 得失点差+2
 開幕前のほぼ選手全入れ替えで驚きをもって迎えたシーズン。
 結果は『例年並み』となり直近は5試合未勝利3連敗。
 チームの雰囲気は決してよくはなさそうでここからどう立て直すか。
 本来であれば自動昇格圏を争うはずの戦力はあるが
 今年もプレーオフに絡めるかどうかになりそう。

10位  モンテディオ山形 22試合7勝7分8敗 24得点24失点 得失点差0
 宮阪・當間といった昨年の軸となった選手を抜かれてのスタートで
 序盤の低迷から徐々に回復し、地力を見せ始めた印象。
 J2を知り抜いた監督で後半戦の手腕も見どころ。
 プレーオフで昇格した年も後半戦の勢いがあったチームで見逃せない。

11位  愛媛FC 21試合6勝9分6敗 16得点19失点 得失点差-3
 昨年プレーオフに進出し、今年も軸は変わらず順調かと思いきや
 勝ちきれないゲームがあったり、うまくいかないゲームが多い印象。
 全体的に『悪くない』だけにフラストレーションがたまる前半戦となった。
 引き分け9はリーグトップ。後半戦はいかに勝ちゲームに変えられるか。
 得点力不足を補う起爆剤となる補強が待たれるが。。。

12位  徳島ヴォルティス 22試合7勝4分11敗 20得点25失点 得失点差-5
 黒星先行で苦しー前半戦となった。
 正直、『どこが悪い』というところが直接的には見つけられていないので
 なんとも改善が難しいところに思うが
 得点力の不足している中でFWが移籍してしまうなど
 後半戦も苦しい展開が待っていそう。
 大物外国人一発で流れが変わることもあるのでポカリマネーの投入が待たれる。
 
13位  V・ファーレン長崎 21試合5勝9分7敗 24得点29失点 得失点差-5
 序盤の低迷から徐々に持ち直してきた印象。
 ただ、今期は上位クラブにはほとんど負けており
 高木琢也マジックが不発に終わっている。
 鳥栖から補強した坂井のポテンシャルを生かすことができれば。
 この順位にいるクラブではない。

14位  ロアッソ熊本 19試合7勝3分9敗 22得点31失点 得失点差-9
 序盤の快進撃を震災のダメージもあり一気に暗転。
 日々のトレーニングすらままならない状況から
 よくぞリーグ戦に復帰したものと思うが
 この暑い夏場に過密日程を強いられるのは非常に痛い。
 序盤戦はとても良いサッカーをしていただけに残念だが
 まだ巻き返す力はあるし、誰かのために戦うことができるのは強い。

15位  FC岐阜 22試合7勝3分12敗 26得点36失点 得失点差-10
 惨敗の後に快勝、連敗の後に連勝するなど
 相変わらず全くつかみどころのない俺たちの岐阜ちゃん。
 不甲斐ない開幕戦のあと4-0で勝てたことが今の札幌のポジションを
 間接的に支えているといっても過言ではないくらい、足を向けて寝られない。
 ここのところまた勝てなくなってきており、
 このままだとまた降格争いに巻き込まれる。
 悪いところは全部出たんじゃなかったのか。

16位  水戸ホーリーホック 21試合5勝8分8敗 20得点21失点 得失点差-1
 初勝利まで時間を要したが、上位相手にも善戦するなど
 今季のチームの形が見えてきた印象。
 柱谷の呪縛から解放され、要所にタレントがいて後半もかき回しそうな存在。

17位  横浜FC 21試合6勝5分10敗 22得点27失点 得失点差-5
 監督が留守になったり居留守になったりよくわからないフロント。
 なぜか好調の町田や山口には完勝する不思議なクラブ。
 よい外国人選手がいるが、チームにフィットしていないのか
 守備ができないのかスタメンではなかったり謎起用が気になるところ。
 今年は残留が現実的な目標かな。

18位  カマタマーレ讃岐 22試合5勝8分9敗 22得点28失点 得失点差-6
 序盤に勝ち点を積み重ねて今年は上位を伺う勢いだったが
 勝てない時期が続き定位置に戻ってきたかと思うとセレッソに勝つなど
 相変わらず面白いチーム。
 渡邉大剛の補強には驚かされたが、これはまた面白くなりそう。

19位  東京ヴェルディ 22試合5勝8分9敗 19得点29失点 得失点差-10
 開幕戦に完敗したときはヴェルディ、今年はいいのかなと思っていたら
 ただ単にうちが悪すぎだったという。。。
 上位陣から勝ちをもぎ取ったり、力はあるチームだが
 なんとなくムラがあるというか安定しないのはいつも通り。
 二川の補強で中盤の構成力が上がり、得点機も増えそうであとは決定力。
 降格争いには巻き込まれたくない。

20位  ギラヴァンツ北九州 22試合5勝5分12敗 20得点36失点 得失点差-16
 ここ数年、安定した成果を出していたクラブが
 ぶちくらせなくなったからなのか関係ないのかわからないが急失速。
 まさかの新スタジアムをJ3では迎えられないので
 後半戦の巻き返しに期待したい。
 ただ、山口に5失点しているようでは厳しいかな。DFの補強が待たれる。

21位  ザスパクサツ群馬 22試合4勝7分11敗 24得点34失点 得失点差-10
 千葉と並び派手に陣容が入れ替わった今季。
 スタートこそ連勝スタートだったが、清水に0-8を食らうなど徐々に失速傾向。
 気がつけば降格圏内に突入。
 補強した外国人を夏にあっさり放棄するのは風物詩になってきた感すらある。
 今年は正念場。 

22位  ツエーゲン金沢 22試合3勝7分12敗 21得点36失点 得失点差-15
 昨季の躍進を支えた清原・秋葉がいなくなり、序盤から大苦戦。
 補強した選手は悪くないのだが、稼働率が悪すぎる。
 あとは失点が軽いのが気になるし、GKがとても微妙。
 失点パターンが改善されない限り降格候補筆頭に変わりない。

posted by fujikiseki_com(kiseki) |16:06 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年02月17日

相変わらず書いてない(^^;

気がつけばもうすぐ開幕というのに
アドベントカレンダー以来なにも書いてない(^^;

週末に順位予想とかしてみる予定なので
それをネタに書いてみようかなと思ってますので
その時はまた見ていただけたら嬉しいです(^-^)/

posted by fujikiseki_com |23:51 | ひとりごと | コメント(0) | トラックバック(0)