スポンサーリンク

2006年04月15日

福袋。は痛かった(苦笑)

湘南戦、結果的には1万4千人超だったけど、出足はよくなかったと思いません?僕はいつもよりちょっと遅めの、開場後まもなくぐらいの時刻に札幌ドームに着いたんですが、すでに行列はすべてなくなってました。あれ?もしかして今日は開場時刻早めたのか?と思ったほど。

そんなわけで、しまふくごはん第3弾は余裕で入手。まさかまだ残ってるとは思ってなかったんですが、これ、おかずがバラエティに富んでるので、とてもよいです。

すいません、今回は写真ありません。

中に入っている村野明子さんのメッセージに「福袋。という名前の一品。大きな口でがぶっとかじって見て下さい。/福をたくさん詰めて皆様の体に。」とあったので、福袋。をがぶっとかじったら、口の中でガリっとした感触。

あー、なんてバカなんでしょう。自分だって、油揚げの中に納豆入れて炒めるとき、納豆が出てこないように、つまようじで口を止めているじゃぁないですか(って、そんなこと誰も知らないか)。

福袋。だって、同じでしょ。

数秒後、口の中から、折れたようじを取り出すバカ(笑)。

ホント、手がかかってるお弁当です(あ、嫌味とか皮肉とかではなく、ホントに手がこんでて美味しいです)。次回の厚別では、未体験の方も、ぜひ、ご賞味くださいませ。

posted by issey11 |23:40 | 日々雑感 |

2006年04月15日

カガケン最高

もう今日は試合全体のこととか、どうでもいいっす。ロスタイムの加賀健一の50メートルぶっちぎりドリブルシュート(アジエルふっとばし付き)だけでおなかいっぱい。前菜もメインディッシュもよかったけど最後のデザートがあまりによすぎてすべて記憶が飛びました、みたいな感じですわ。

何がよかったってね、最後のシュートですよ。GKと1対1になっても、コースなんかまったくねらわずに、ロベカル級(ほめすぎ^^;)のズドン!まさにゴールネットに突き刺さる、いや、ネットが破れるんじゃないかと思うような勢い。いや~、気持ちよかった。

もちろん、その前のドリブルだってよかった。ハーフウェイのあたりでインターセプトして、タッチライン際をぐいぐい上がっていったときは、まさかペナルティエリアの中まで行くとは思わなかったし、アジエルにボールを取られたときは「ああやっぱり」で、別にがっかりもしなかった。

でもでも、そのアジエルを今野ばりのショルダータックルで吹っ飛ばして、ボールを奪い返したわけですよ。おお、こいつ、意地だな!と思ったですよ。だってさ、前半は加賀のサイドをアジエルと尾亦弘友希に好きなようにやられまくって、後半になってからは「そんなところでいかんでもええやろ」なところでアジエル引っ掛けてイエローもらって、オレなんか「もう加賀交代させろ、千葉でいいだろ」と、平川さん的感想すら抱いていたわけですよ。

だから、あの「もう誰も見えない」みたいな猪突猛進ぶりには、「絶対にあの借りを返してやるぜ!」みたいな気迫を感じたのですよ(ほとんど活字プロレスの世界だ^^;)。

そんで、ぼくは、かなり浪花節オヤジが入ってるので(笑)、そういうのに弱いのだ。

終盤にディフェンスがドリブルで持ち上がってゴール、というと、あの浦和戦の大森健作を思い出す人が多いんだろうけど、僕が今日思い出したのは、同じ2000年の4月にひたちなかでやった水戸戦。終盤、ロスタイムに入ってたかどうか、ぐらいの時間帯だったと思うけど(ちゃんと調べてから書けよ>自分)、疲れているはずの大森がぐいぐいと上がってきて、クロス入れてエメルソンがゴールを決めたのですよ。あのときも、終了間際のこの時間帯になってよく大森ここまで出てきたなーと感心したんですけど、今日の加賀にもびっくりだ。

いやぁ、楽しい楽しい(^^)。

posted by issey11 |21:02 | 日々雑感 |