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2009年10月19日

FAIR WARNING @ LOUDPARK '09

今日はHeavyなバンドが多くて、彼らは「The 良心」って感じでした。

彼らがデビューしたころのドイツはほんとに勢いがあって、
SERGANT FURYとか、LETTER Xとか、RUNNING WILDとか、HEAVEN'S GATEとか、隣の国だけどSATROXとか、メロディアス・ハード花盛りでした。

けど今でも生き残っているのは・・・いや、もしかしたら何組かはANVILのように地味に残ってるかもしれないけど、たぶんこのバンドだけ。
そしておそらく、ヨーロッパと日本でしか売れていない。

Angels Of Heaven
 もういきなり大合唱ですよ!
Save Me
 ワタクシ的「結婚式の入場テーマにオススメ」№1。
 イントロ聞いただけで泣くね。
 また詞がいいんです。1番で提示した質問の答えが3番で出るわけですよ。
 当然大合唱。
Generation Jedi
 前回のアルバムの中で最高の曲。
 この緊張感
Out Of The Run
 1stの中で一番好きな曲。B面の1曲目に当たる位置にあったはず。
 ギターソロの部分だって歌えちゃうね。
 大合唱。
Here Comes The Heartache
 これもライブでは定番。私的には印象の薄い曲なんだけど(^_^;
 今回も予習し忘れた。
Long Gone
 1st。下校のテーマにしたいような静かでフェイドアウトするような感じの曲。
Longing For Love
 MCの前に、ドラマーが1つスネア叩いたんだけど、なんとなーくそれだけでこの曲が来る、ってわかった。
 1stの1曲目。ここから彼らの伝説は始まったのだ・・・
I Fight
 彼らには珍しい、激しくてスピードもある曲。
 イントロが特徴的。
Burning Heart
 カラオケにも入っていることから、本邦ではもっともメジャーな曲と思われる。最後、サビのキーが上がるのがVo泣かせ。
 もちろん大合唱。
Get a Little Closer
 ノリのいい曲。
(アンコール)
When Love Fails
 哀愁とハーモニーが美しい曲。
 やはり大合唱。

とにかくベストな曲セレクトで当然大合唱。
つか、彼らの音楽に包まれてると、幸せ感いっぱいになれるのですよ。
それは彼らのメロディとコーラスが美しいだけでなく、前向きなメッセージを発してるせいなんだろな。

続いて彼らは、18:30から主催者の、19:00からレコード会社のブースにてサイン会。
サインは御茶ノ水のイベントでいただいちゃったし、外野からその模様を眺めることに。
新しいギターの人、顔ちっちゃーい!
サイン会が2つとも終わって楽屋に戻る時、ウレと新しいギター君に握手してもらった。ウレシー
他の人の日記で、新しいギター君はTHUNDERHEADとPRIMAL FEARやってる人だと書いてあった。きっとハノーファーのホーラス・サウンド・スタジオ繋がりだね。
1月の再来日時も来てくれるといいな。

メンバーのみんな&大合唱いっしょにしたみんな、幸せな時間をありがとう!

posted by いそやん |01:51 | metal | コメント(6) | トラックバック(1)