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2007年07月31日

ちょっといい話

もろもろ書くのをさぼってる俺様が来ましたよ(挨拶).

それよりちょっと聞いてくれ>>1よ。
普段のネタエントリとは関係ないんだけどさ。

今日ちょっと大通いってきたんですよ。ビヤガーデン当然サッポロLove Beer?
そしたら芳賀ひろーのぶと川崎健太郎がトーク始めたんですよ。
Love Beer?

で、いろいろ話してると思ったらE-SPORTSの司会者が「家族連れ5組と両選手とドーレ君ドールズで写真を撮ろう」とかいってるんですよ。
もうね。あほかと。馬鹿かと。
家族連れっていっても札幌サポなら普通に5組以上この場に来ているだろうと。

そこで5組じゃ収まんない会場の様子を見て健太郎が「すいません、できれば10組とかまで出来ませんかね。」と。
そこでまたネ申認定ですよ。

もうね。ステージ上で記念撮影できた家族大喜び。これ。両選手と握手とかしちゃってんの。もうほほえましい。
この場がいい思い出になったの間違いなしでそりゃ素晴らしいことですよ。
もうこれだけでステージ上がれた人だけじゃなくて、それを見てた人まで選手の好感度すげーアップですよ。

で、トークショー後に社長がユニ着てたりとかのわかりやすいサポにだけ声かけてたり(いや、この機会だから「HFCの社長してます児玉です。コンサドーレ札幌もがんばってますので声援と観戦お願いします」とか、営業で全テーブル回りましょうよ)とか、1時間後の本来は監督のみの予定だったトークショーなのに両選手残ってトークに参加とかしてるわけですよ。
20070731-02.jpg
それでその監督トークショーもつつがなく終わってですね?

監督はどこいったか私は見られなかったけど、両選手は2人そろって裏から出てきたんですが、出待ちのファンにはもちろん、そのまま退場じゃなくてビヤガーデンステージ側まで回って一緒に写真とったりとか、ファンとふれあいの機会を作ってるんですよ。

正直ね。本当に感心したね。
ただ機械的にファンサービスすればいいでしょ、とかいう人じゃこういう発想は絶対に出ない。
ステージで「一緒にJ1へいくために応援よろしくお願いします」とかいうのは営業トークだけじゃないと思った。

ちょっとうれしい気分で帰れた。
明日から、またがんばろうと思えたよ。


posted by hokunan |21:15 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)