2008年05月18日
11人対10人では・・
11時から九州・大学サッカーリーグ、宮崎産業経営大学対鹿屋体育大学の試合を見に行きました。 前節まで産経大は1勝一分け4敗。対する鹿屋体育大は3勝一分け2敗です。 先制したのは、産経大。このあと鹿体大に「反則行為に対する報復攻撃」(反則した選手を蹴ってしまいました)があり、一人退場。 その後コーナーキックを活かして、鹿体大が同点に追いつきました。人数の少ないところをセットプレーで得点する、いい攻撃でした。 しかもPKのチャンスまでもらった鹿体大でしたが、GKがうまく処理して追加点をあげることができませんでした。 人数が多い分産経大はいつもよりも攻撃のパフォーマンスが冴え、2-1と突き放します。さらに手(足)を休めることなく、攻撃を続けました。そして終了間際に、更に追加点をあげ、3-1で産経大が勝利しました。 結局一人多いという利点をうまく活かした産経大が、攻撃の手をゆるめなかったのが勝利の原因だと思います。 ただこの日の鹿体大の元気の良さというか、攻撃が上手くいかなかったのが残念でした。 11人と10人、その差を大きく感じた試合でした。
posted by クラシック |14:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
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