九州サポのひとりごと

心配していたことが、現実となりました・・・

「川崎フロンターレ・東京Ｖ、宮崎キャンプ中止」のニュースが今朝の新聞に掲載されています。
鳥インフルエンザは人間には何の影響も与えませんが、火山灰は人間の気管や目に悪影響を与えてしまいます。

湘南のキャンプ予定地日南やＦＣ東京のキャンプ地都城ばかりでなく、サッカーと野球のキャンプが集中する宮崎も昨日の朝から夜まで降灰がありました。
自動車にも目立つほどの灰が降り積もりました。

しかもいつ終わるかの予想がつかないのが、火山活動です。１年以上続くという予想も一部では出ています。
「宮崎でのキャンプを中止」するチームがこれからも出てくることでしょう。

私の妹が勤めている幼稚園が、「鹿島アントラーズ・キャンプイン歓迎セレモニー」に参加することが決まっています。いろいろとその準備をしていますが、ひょっとしたらそのセレモニーも中止になるかもしれません。

人間の健康や農作物に大きな悪影響を与えないでほしいというのが、一番の気持ちです。

そんな中でも、昨日レプリカの予約をするために「シースペース」に電話しました。電話がようやくつながったのは、夕方６時過ぎでした。
対応してくださった方が、私の住所が宮崎だと分かった瞬間に「いろいろ大変ですね」といってくださいました。ありがたいことだと思いました。嬉しかったです。

鳥インフルエンザも新燃岳の噴火活動もいつ治まるか分かりませんが、気持ちだけは前向きに進んでいきたいと願っています。

開幕戦の愛媛戦に参戦する予定です。レプリカ、届くかな・・？

２２日から宮崎で合宿を張っている、Ｕ－１８代表候補。
それを知ったのは、２３日の地元紙の記事でした。
それで２３日の昼から、練習見学に行きました。ねらいは、神田選手と堀米選手。

夕方からどうしても外せない用事がありましたので、短時間の見学を考えていました。練習場に行きましたら「練習試合：宮崎産業経営大学　ＰＭ２：００」の表示があり、産経大の選手がアップを始めていました。

取材記者に堀米選手と神田選手の番号を聞いたところ（二人の顔はオフィシャルガイドでしか知りません）、神田選手の番号を教えてもらいました。

試合が始まり、神田選手は中盤の左からスタートしました。
「ゆめ！」とか「ゆめみ！」とか、試合中に声をかけられていました。
前半途中５分ほど退場し（この間先制点を入れられてしまいました）、コーチの指示を受けていました。再度出場してきたときは、中盤の真ん中で動いていました。

合宿二日目でまだコンビネーションとかできていないＵ－１７に対して、産経大は優位に試合を進めていっていました。

神田選手は、得点には結びつかなかったもののシュートを１本、ＣＫを２本うちました。
まだコンビネーションが取れていないためか、前線への球出しがうまくいっていませんでした。

後半戦の出場はなく、交代の準備もしていませんでした。雨が降り出したことと所用の時間が迫ってきたために、試合途中でしたが練習場を離れました。

神田選手の印象としては、おとなしめな感じがして、もっと気力を表に出してほしいような気がしました。頑張って、代表に選ばれてほしいと強く思いました。

合宿は２８日までですので、１度しか練習見学ができないのが残念です。堀米選手も見たかったです・・・

＞あきっくさん
中途半端なレポで申し訳ありませんでした。
宮崎産業経営大学との練習試合ということで、つい産経大の方も応援してしまいました。

雨が降り出しましたので、帰ります。
現在3-1で宮崎産業経営大学がリードしています。

宮崎産業経営大学、追加点。
3-1。
神田君、出場せず

終了直面に宮崎産業経営大学が追加点。
2ー1で、宮崎産業経営大学がリード。

1ー1で同点。神田君は交代して5分後に再出場

1ー0で宮崎産業経営大学がリード。
神田君、交代して下がりました。

14時から、地元宮崎産業経営大学との練習試合です。
神田君が23番で出場するそうです。堀込君は、出場の予定なしだそうです。
練習試合ですが、経過を速報します。

おはようございます。

今朝も冷え込んでいる宮崎です（雪は、ありませんが・・・）

今日は、コンサドーレ札幌の今年のスタート。
幸先の良いスタートができるように、楽しんでほしいと思っています。
お笑い系だけでなく、今年にかける真摯な思いもきちんと見せてほしいと思っています。
それにしても、私はいつになったら「KICK OFF」に参加できるようになるのでしょうか？

＞KOUJIさん
今年もよろしくお願いします。
「KICK OFF」のレポート、楽しみにしています。
楽しんできてください。

札幌及び道内から、１日遅れの昨日「入会案内」が届きました。
同時に「月刊コンサドーレ」の継続案内も届きました。

「月刊コンサドーレ」の方は、例年通りなので、払込票に電話番号を記入したので、今日郵便局に行って支払います。

「クラブ　コンサドーレ」の方は、やっぱりちょっと悩みました。特にシーズンシートのことが、気にかかりました。結局、「会員・継続」だけをインターネットでさっき午前５時半頃、こたつの中から申し込みました。
つくづく、便利な世の中になったことを実感しました。

ただ不安は、試合のチケットの入手方法や、入場の仕方が今ひとつ理解できないことです。チケットは別に購入して、「送られてくるカード」を機械に挿入するだけなのかなと田舎のおじさんは想像するわけです。

九州での第１戦はいつなのか？相手はどこなのか？
そして、ホーム開幕戦の相手は・・・・？

気持ちを高めていきます！

いよいよ明日は、２０１１のスタート。
「KICK OFF」のリポートを楽しみにしております。
皆様、よろしくお願いします。

冷たい雨が降っている宮崎ですが、子どもたちは雪にならなかったことを恨めしく思っていることでしょう・・・

ニュースで「ハンカチ王子」が寮に入ったことを報じていました。

で、その寮が千葉県にあるのですね・・
知りませんでした、てっきり札幌にあるものとばかり思っていました。

ということは、斉藤選手は札幌で登板するときはホテルに泊まるのでしょうか？それとも「試合用」の宿泊所があるのでしょうか？

お金のあるところは、やることが違うと思ったことでした。

ところで我がコンサドーレは、あと４日で体制が整うのでしょうか？これ以上の新規参入はないのでしょうか？
気になるところです・・・


＞大阪帰りの道産子さん
今話題になっている「タイガーマスク運動」といい、このイベントといい、本当に一般大衆の心の中には「優しい心」が健在しているのでしょうね。
二度と見られないものを見せてもらいました。
中田英寿氏には、感謝しかありません。

試合終了後、なかなか動かない駐車場の車の列。自分の車の目の前は、長崎ナンバーでした。

晴天で穏やかな気温の中で開かれた、TAKE ACTION IN　宮崎。
入場者数は、約１万３千人。（宮崎のサッカーでこれほど集まったのは、かって開催された全日本のＴＭ以来だと思います）。

前半４分TAKEチームが北澤豪が、松原良香のシュートのこぼれ球を押しこんでんで先制。その後はしばらく押したり押されたりの試合展開が続きました。そんな中で目立ったのは、やっぱり現役の大黒将志選手でした。オーラを感じました。

そして、前半３０分交代して入ったばかりのホンダロック麻生大治郎がシュートを決めて、同点に追いつきました。

試合が４０分ハーフだったためにちょっと物足りない感じがしましたが、同点のまま前半終了。

後半戦が始まると同時に、三浦知良、中田英寿の二人が出場。宮崎県出身の中山悟志も登場しました。

前半とは逆に、始まって４分ホンダロックの釘崎選手が得点しました。
１－２で、ホンダロックが逆転しました。
この後一進一退の攻防戦でした。中田選手の切り込み、健在でした。中田選手がボールを持つと、場内の空気が期待に高まるのが分かりました。

後半４０分、その中田選手がボレー気味にシュートを決めて、ついにTAKEが同点に追いつきました。中田選手のすごさを感じました。

不思議なことに（ありがたいことに）、４０分を過ぎても試合が続きました。
相変わらず、攻守を変えながらの試合展開です。

そして、試合終了・・・
試合後のセレモニー・・・

携帯モバイルからの投票で決定したＭＶＰは・・・

先制点を挙げた北澤か・・？
後半同点弾をあげた中田選手か・・・？

呼ばれたのは・・・
三浦選手でした。

一瞬場内から、「え～っ？」という声もおこりましたが・・・
親善試合です。あたたかい拍手が三浦選手に贈られていました。

こうして　ＴＡＫＥ　ＡＣＴＩＯＮ　ＩＮ　宮崎は終わりました。

こうしたイベントを企画運営した中田英寿氏、後半４５分をきちんと動き回った中田英寿選手、宮崎まで来てくれた選手たち・・心からお礼を言いたいと思います。

それにしても、中田選手はすごい！とつくづく思い知りました。

TAIK2-2ロック

やっぱりヒデはいろいろな意味で凄いと思いました

後半31分
ロック 釘崎康臣

TAIK1-2ロック

後半35分
TAIK
中田英寿

TAIK2-2ロック