2008年05月18日
日付が変わったので・・・
去年の今頃エントリーしたのですが、サッカーを語る仲間が自死して1年が過ぎました。 彼を偲ぶために、今夜当時の仲間が集まりました。磐田サポ一人、アビスパサポ二人、そしてコンササポの私の4人です。 いろいろとサッカーの話題に話が弾みました。でも行き着くところは、「どうして?」とか「なぜ連絡を入れなかったのか?」という疑問と反省です。一年前と同じところに行き着いてしまうのです。 今夜、驚いたことがありました。彼の電話番号とアドレスをみんな残していたのです。そこに残された者の思いをみたような気がします。 彼がコンサドーレやアビスパの今の状況をどう考えているだろうか?知りたい。でもそれは、絶対不可能なことです。 でも、彼が生きていれば彼なりの見方を教えてくれただろうと思うわけです。 生きている私たちは、一喜一憂することができます。会えばサッカーの話ができます。それだけに、彼がいないことの寂しさを一層感じてしまうのです。 コンサドーレもアビスパも、今はつらい状況です。しかし、そのことを感じる幸せをつくづく考えてしまいました。
posted by クラシック |00:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
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