2014年11月09日
最低限の思いやりに、最低限のお返し
2試合連続で、降格の瀬戸際にあるチームに勝ち点Ⅰをプレゼントしたコンサドーレ札幌。 はっきり言って、こういうハンデを持ったチームに思いやりを見せる形の試合はサッカーの女神様は気に入らないだろうと思っていました。 今夜大分が勝利して、POへ頭一つ抜け出すのではないかと思っていました。途中までは、はっきりとその展開で進んでいました。しかし、その結果は大分の敗北でした。 山形は勝利して、大分と順位が入れ替わり6位になりました。 その6位の山形との勝ち点差は、4のままです。 つまり、まだ可能性は残っているのです! 可能性がある限り、PO参加を目指して欲しいと思います。 残り2試合、九州の熱烈サポーターと全コンサドーレサポーターのために福岡に勝利せよ! 全道のコンサドーレサポーターと日本中のコンサドーレサポーターのために、磐田を粉砕せよ! 与えられたチャンスを、自ら失うようなまねは絶対にしてほしくない。 2連勝してPO進出ができなかったとしても、負けて進出できなかったときよりも、得られるもの・満足度は大きいと思います。 残り2試合、就活もかかっていることも考えて戦って欲しい! 今日の悔しさは、来週の福岡戦のために心の奥深くにしまい込んでおきます。
posted by クラシック |18:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
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