2008年09月14日
まだ、戦う集団としてあるのだろうか。
コンサドーレがJ2に降格した2002年、 J1 2ndステージ 第 7 節 清水エスパルス戦を覚えているでしょうか。 この試合も、昨日と同じように、 J1残留にはかなり大事な試合でした。 しかし、コンサドーレは、 昨日の試合と同じように、 ほとんどいいところなく清水に破れてしまいました。 この試合に負けて苦しくなったけれども。 まだ希望がありました。 次の試合は、ホーム厚別の試合だ。 きっとホームなら。厚別なら、戦えるはずだ――――― だがしかし。 その希望は、FC東京に無惨にもうち砕かれてしまいました。 このときはもうすでに、 コンサドーレは戦う集団として機能していなかったんだ――――― ・・・そんなことを考えたように記憶しています。 さて。 今の状況は、上の状況によく似ていると思います。 清水に大敗し、J2降格が近づく中、 次は厚別の試合。 はたして、今のチームは、まだ戦うための集団として機能しているのか。 ホームの試合、という他に、 クライトン様や芳賀ちゃん、坪内が戻ってくるので、 まだ希望はあります。 かなり苦しいけれども、まだ数字上は十分にチャンスはある。 次の試合は、まだまだ戦えるってところをみせて欲しい。 ってゆーか、ガンバ戦は、全然やれたじゃないか! ここはひとつ、超内弁慶のアンデルソンに期待しちゃうぜ!!(・∀・;)
posted by agre |23:29 | コンサテキスト | コメント(4) | トラックバック(0)