2007年12月30日
やっぱり、三浦監督は実戦向きだと思う
いやー、今年もあと１日ですねぇ(・∀・)/ このトシになると、別に１年が終わろうと始まろうと、なんの感慨も無いわけですが。 むしろ、Jリーグ開幕にワクワクし、年度末にガクブルな今日この頃です。 さて、今日のコンサ関係の記事は、三浦監督一色ですね。 その中でやっぱりいいなぁ、と思うのが、 「Jリーグで実績のある外国人を選ぶ」ということと、 「他で育てられた選手よりも、若手を育てて戦力にする」 ということを、監督が重要視していることです。 外国人は、実力うんぬんの前に、まず日本の環境に合うかどうかという問題があります。 特に札幌は、せっかく連れてきた外国人選手が、すぐにホームシックで帰ってしまったことが２度ほどあるんですよね。 また、実力についても、代理人の売り込みを頭から信じてしまい、ロブソンという大はずれをつかまされてしまったことがあります。 その点、Jリーグでそこそこの実績を残している選手であれば、日本への順応性については問題ないし、戦力としても計算しやすくなります。 次に補強についてですけど、必ずしも、他のチームで活躍していた選手を連れてきても、すぐに活躍できるとは限らないんですよね。 特に札幌はお金も無いし・・・。まぁ、必然的に若手育成が重要になってくるわけなのですが(･∀･；) やっぱり、J１昇格の一番の要素は、三浦監督につきるかなぁ・・・。
posted by agre ｜21:44 | コンサテキスト | コメント(0) | トラックバック(0)
