2014年06月25日
ブラジルW杯 "クイアバの屈辱"
コロンビアは、さすがに南米予選でアルゼンチンに次ぐ 2位となっただけのことはある。 選手層が厚く、しかも試合巧者といっていいだろう。 主力温存のため、先発を8人も入れ替えたにもかかわらず、 すばやいカウンターから個人技で少ないチャンスを確実にものにしていった。 それにしても、コロンビア3人目の交代が43歳GKというのは あまりに屈辱的だった。非常に悔しいが、これが現実。 ただ、攻撃的な日本サッカーの方向性は間違っていないと思うのだが.. <グループC 順位> 皮肉にもFIFAランキング通りの順位になった.. 1.コロンビア 勝点9 (FIFAランキング4位) 2.ギリシャ 勝点4 (FIFAランキング10位) 3.コートジボワール 勝点3 (FIFAランキング21位) 4.日本 勝点1 (FIFAランキング47位) ※FIFAランキングは、2014年4月10日発表時のもの <日本代表の結果>2敗1分 6月15日(日) コートジボワール vs 日本 2-1 × 6月20日(金) 日本 vs ギリシャ 0-0 △ 6月25日(水) 日本 vs コロンビア 1-4 ×
FIFAワールドカップ 1次リーグ グループC 2014年6月25日(水) 午前5:00~(日本時間) @クイアバ(アレナ パンタナウ) 日本 vs コロンビア 1-4 【得点】 日本:前半46分+ 岡崎 ※右サイドの本田からのクロスに、岡崎がヘディングシュート コロンビア:前半17分 グアドラード(PK) 後半10分 マルティネス 後半37分 マルティネス 後半45分 ロドリゲス 【日本代表】ザッケローニ監督 4-2-3-1 13 大久保 (川崎) 10 香川 4 本田 9 岡崎 (マンU) (ACミラン) (マインツ) 14 青山 17 長谷部 (広島) (ニュルンベルク⇒フランクフルト) 5 長友 2 内田 (インテル) (シャルケ) 15 今野 22 吉田 (G大阪) (サウサンプトン) 1 川島 (S・リエージュ) 【コロンビア代表】ペケルマン監督 4-3-3 主力温存のため、先発を8人(*印)も入れ替えてきた。 主力選手(◎印)は3人のみ。 19 ラモス* (ヘルタベルリン) 21 マルティネス* 11 クアドラード◎ (FCポルト) (フィオレンティーナ) 20 キンテーロ* 13 グアリン* (FCポルト) (インテル) 15 メヒア* (アトレティコナシオナル)コロンビア 7 アルメロ◎ 4 アリアス* (ウェストハム) (PSV) 16 バランタ* 23 バルデス* (リーベルプレート) (サンロレンソ)アルゼンチン 1 オスピナ◎ (ニース) ※後半 主力選手(◎印)はわずかに2人のみ。 19 ラモス (ヘルタベルリン) 21 マルティネス 5 カルボネロ (FCポルト) (リーベルプレート) 10 ロドリゲス◎ 13 グアリン (モナコ) (インテル) 15 メヒア (アトレティコナシオナル)コロンビア 7 アルメロ◎ 4 アリアス (ウェストハム) (PSV) 16 バランタ 23 バルデス (リーベルプレート) (サンロレンソ)アルゼンチン 22 モンドラゴン (デポルティーボカリ)コロンビア <参考:他の主力選手> DF 2 サパタ(ACミラン) DF 3 ジェペス(アタランタ) DF18 スニガ(ナポリ) MF 6 サンチェス(エルチェ) MF 8 アギラール(トゥールーズ) FW 9 グティエレス(リーベルプレート) FW14 イバルボ(カリアリ)
posted by yuichi |07:27 |
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