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2006年03月05日

うでぱんぱんだす

一面の銀世界今年も春がやってきました。雪の下に息づく鮮やかな緑の芝を見ると、ホームゲームの開幕を肌で感じずにはいられません。昨年、作業にかかる前にだいぶ緑が見えていたピッチを見て物足りなそうにしていたサポたちの心中を察し、ドーム芝管理スタッフがたっぷり残しておいてくれたのでしょうか、今年のピッチは一面の銀世界ってヤツでした。いつものようにHFC挨拶とドームスタッフによる作業説明。門脇常務、勝ち点80の分しか勝利給がなければサポによる『J1昇格ボーナス募金』でもやりましょか?なんて冗談はさておいて。

だいぶ緑が見えてきましたさて、みなさん頑張ってるんですがなかなか進みません。身離れは割と良いのですが身が硬い、って焼き魚じゃないんだから。ピッチの上にあったのは雪じゃなくて密度の小さい氷のような代物でした。それでもしばらくすると徐々に緑色の芝が広がっていきます。
 
 
 
 

ぼうずガンバるの図うちの長男もだいぶ力が付いてきました。結構よく働いてくれましたw


 

できるもんだねなんだかんだ言ってもあれだけあった雪がきれいになくなると、なんか『やればできる』みたいな、『俺たちならやれる』みたいな、『昇格できる!』みたいな、あれ? 
いや、みなさんお疲れ様でした。


 

まりさぽその後は、目の前のあったかいところでやってる→これ。7回表、垣内が満塁弾でロッテが6-2とひっくり返したところで満足して帰ってきました。すいません、子供の頃からのロッテファンなものですから。好きな選手はサブマリン仁科とか、同郷の八木沢壮六とかw 近所のおっさんが夕方『バレンタインはレギュラーシーズンと同じ采配をしてくるんだよなぁ』と言っていた。そうか、ロッテはもう実戦モードなんだ。で、日ハムは、


ホントはアイスホッケーの全日本選手権も行きたかったんですけどねぇ。今日と重なっちゃあ仕方がない。俺のバックスはコクドにアジアリーグプレーオフの雪辱ならず、ってことで。また来年、見に行きますよ。


posted by arroz |21:53 | コンサドーレ | コメント(2) |