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2008年04月06日
昨日は味スタでノナト劇場を堪能してきましたが、それは後ほど。今日はお花見がてら、三ツ沢に行ってきました。 仙台 GK:林 DF:菅井 木谷 渡辺 田村 MF:ヤン 永井 千葉 関口 FW:中原 中島 横浜FC FW:アンデルソン カズ MF:滝沢 エリゼウ 須藤 根占 DF:三浦アツ 吉本 戸川 中田 GK:小山 開始からいきなり攻める仙台。1分に中島が初シュートを打つと、2分には右サイドで抜け出した中島からごちゃごちゃやって、最後は永井からパスを受けたヤンがゴール。。。えーと、メモには書いてあるんですが、ちょっと記憶があいまいですみません。 とにかく、前半から守備の意識が薄くピンチの連続だった横浜。個人というわけではなく全体が守備への切り替えが遅い印象でした。速攻でDFラインの裏をねらってくる仙台FWより動き出しが2歩くらい遅い感じ。エリゼウと須藤の両ボランチもスペースは埋めているんですが、人には厳しくいけないのでボールを奪う場所がありません。 これはいかんと思ったのか、15分頃にFCはシステム変更。三浦アツがボランチに上がり、エリゼウがCBに、吉本をアツがいた左SBに変更します。実際のところは先制されたのでアツを上げて攻撃的にという意図だったかもしれませんが、エリゼウのCBはかえってガツガツ相手に当たって行くようになったので多少守備面も改善されました。 FCの攻撃は右サイドの根占が内側に入り、空いたスペースに中田が走りこむのがひとつのパターン。中田は攻めあがって2本ほどクロスを送りましたが、GK林がキャッチ。21分にはアツからのボールを中田がワンタッチで中に折り返し、根占が巧い反転からシュートを放ちますが、惜しくもゴール前を横切って左に外れます。ただ、いい動きがあったのはそれくらいで、ちょっと攻め手二乏しい感じのFCでした。まるで昨日のコンサ、、。その中で存在感を見せたのがカズ。40分に滝沢からのロングボールに反応して裏を取りかけますが、これは仙台DF渡辺が阻止。しかし、この動きが効いて43分には逆に手前に引いてアツからのパスを巧いポストプレー。45分には右サイドからのドリブルでファウルを誘いFKを得ますが、このチャンスはアツのボールが味方に合わず。 仙台は相変わらずリャンや永井の技術でうまくボールを回します。去年はただの大きい人という印象だった(失礼)中原も、この日は上手くポストをこなしていました。FCが多少持ち直したとはいえ、2点目をとるチャンスはたくさんあっただけに前半を1-0で終わらせてしまったのはもったいなかったですね。 後半開始からは両チーム変更なしでスタート。6分、FCはカウンターから前線へのロングボールに仙台の渡辺が足を滑らせてしまいアンデルソンが抜け出すも、オフサイドの判定。12分にFCは根占→チョに交代。左ウイングに入ったチョはいきなりスピードを生かして切り込み、須藤に戻してシュート、は林がキャッチ。このプレーのときに仙台の木谷が傷み、16分に田ノ上がイン。田ノ上は右MFに入り、リャンがボランチへ、千葉がCBに下がりました。仙台は続いて19分にも中原→平瀬と交代。 FCは20分にカズ→長谷川タロー。21分にFCの左CK。アツの蹴ったボールは戸川に合うも、シュートは惜しくもゴールの上に。27分にはスタミナ切れ?のタッキーに代えて池元がイン。28分、右サイドでチョの仕掛けを倒したのがファウルの判定になり、FCのFK。アツからニアでチョが触り、最後はエリゼウが頭で押し込んで同点!この内容で同点に追いつけるのは正直ラッキーですな。 仙台もようやく必死になったか、ここから怒涛の攻撃を見せます。33分、右からのグラウンダーのクロスに中島はフリーでしたが、こけてしまい、シュートは明後日に。更にCKやFKのチャンスが続きますが、なかなかゴールには至りません。39分に中島から西山と、最後のカードを切ります。するといきなり西山がゴール前でシュートチャンス!でしたが、ミドルは上に外れ。41分には左サイドでパス交換から崩し、最後はリャンが抜け出してGKと1対1になるも決めきれず。。 FCは必死に耐える時間が続きますが、カウンターからの一発を狙います。40分には池元が思い切ったミドルシュート、は右上に外れ。43分には須藤から右サイドのアンデルソンにパスがわたり、ドリブルで進入してクロス、中でチョが合わせますがこれは林がファインセーブで守りました。 ロスタイムになっても熱い攻防が続きます。46分、仙台西山が反転してのシュートはGK小山がファインセーブ。続くCKもキャッチします。ここで小山は時間を使うのかカウンター狙いでフィードするのか迷ってしまい、やや慌て気味でキックするも滑ってこけてミスキックに。西山が拾ってごっちゃんチャンスだったのですが、思い切ったロングシュートは無人のゴールを外れてしまいました。47分に仙台はゴール前で西山がFKをゲットして最後のチャンス。リャンのシュートはDFに当たってゴール方向に飛んで行きますが無情にもポスト!ほどなくして試合終了の笛が吹かれました。 仙台は完全に勝ち試合だったのに、痛いドロー。こういう試合を見ると、J1チームのゲームマネジメント能力の高さを感じます。J2ではこんな風になんとなく時間が過ぎてしまう展開が良くありますが、J1はそんなことないですからね。 FCの方はどうやってチームを作るのか、まだ発展途上な感じでした。都並監督で大丈夫なのかな? 以下、後で少し付け足します。
試合感想については前の記事をご覧下さい。 全体の感想を書いていませんでしたが、横浜FCはまだチームが出来ていなくてやばい、仙台はこの相手に引き分けているようではやばい、といった感じですね^^; 試合自体は最後にゴール前の攻防が続き、白熱した試合で十分楽しめました。 *参考:サカマガ採点図 ・仙台最終布陣 GK:林 DF:菅井 千葉 渡辺 田村 MF:田ノ上 ヤン 永井 関口 FW:平瀬 西山 ・横浜FC最終布陣 FW:長谷川 アンデルソン チョ MF:須藤 三浦アツ 池元 DF:吉本 エリゼウ 戸川 中田 GK:小山 後は目立った選手の感想&採点(5段階)を。 仙台 GK:林 3 元気そうで安定感もあったがキックの精度は変わらず。 MF:ヤン 4 J2ではトップクラスの選手であることを見せつけた。 FW:中島 4 スピードで横浜DFを切り裂く。決めきれなかったのが痛い。 西山 4 短い時間で大チャンス2回。切れていた。 横浜FC GK:小山 3 終盤はファインセーブをみせるも、ポロリ2回にはドキッ。 DF:エリゼウ 5 攻守に活躍。FCは彼に救われた。 MF:三浦アツ 2 FK以外では見せ場作れず。 FW:アンデルソン 2 ミス多し。この出来では厳しい。 カズ 3 体の切れは健在。 チョ 4 俊足を生かした突破で流れを引き寄せた。
2008年03月27日
痛たた・・・ バーレーンはなかなか上手く戦っていたものの後半20分くらいから足が止まりはじめ、後は日本が決めるだけ、という時間にまさかの先制点を許してしまいました。バーレーンは直前に10番のサルミーンを交代させて守備固めに入った所だっただけに、このタイミングでまさか日本が失点するとは思いもよらなかったのですが。 失点シーンはロングボールを受けた11番のイスマイル・ハサンが左サイドから上げたクロスをGK川口がクリアミス、ボールはちょうどアラー・フバイルの前に行き、そのまま頭でがら空きのゴールに押し込まれてしまいました。川口またかよー 全体としては良いゲームだったし、バーレーンが疲れた所をきっちり仕留めれば「さすが日本」という評価になるはずだったんですけどね。自分たちのミスでやられてはどうしようもありません。 後、マーク・シールド主審はさすが。 朝鮮対決はスコアレスドロー。チョン・テセもきっちり90分働かされたようで。 ウズベキスタンは後半、1点ビハインドのサウジが攻めがかる所をカウンターできっちり仕留めました。それにしてもサウジ相手に3-0は強い。 カタールはアジア王者のイラクに2-0勝ち。グループ1は他にオーストラリアと中国が入る「死のグループ」ですが、やはり混戦模様です。どこが抜けるのか全く不明ですね。
2008年03月26日
本日はW杯のアジア予選開催デーな訳ですが、岡田ジャパンの相手は名将マチャラ率いるバーレーン。中東のサッカー情報といえば抑えておきたいのが、バーレーン在住の海島健氏が連載している「アラーの国のフットボール」。バーレーンは国内リーグを休止するなど、記事を見る限りでは日本戦に向けて準備万端のようで、相当に手強い感が伝わってきます。 高原もいない、俊輔もいない、トゥーリオもいない日本代表は厳しいですねー。 尚、中国対オーストラリアはデーゲーム開催で、結果は0-0のドロー。FIFAの記事によると、中国優勢の流れをオーストラリアGKのシュウォーツァーが頑張って凌ぐ展開だったようで。オージーもアジアでこんなに苦戦するならオセアニアに居た方が良かったのにねぇ。 しかし、1,900mの高地で真っ昼間の開催とは、中国も仕掛けますな。。 また、今日は注目の南北朝鮮対決もやっています(日本時間20時キックオフ)。 追記)スポナビブログにて、早速中国-オーストラリア戦のレポートがありました。ああ、終了間際にPKもあったんですね。 それにしても開催地が昆明って。。。
2008年03月16日
うーむ、オジェック解任ですか。。前任が人望のあるブッフバルト氏だっただけに、その部分での違いが最後まで受け入れられなかったようですね。後任のエンゲルスは長い事浦和のコーチでしたが、その前は黄金期の京都(松井・黒部・朴智星!)を指揮していた人ですので、監督としての実績も十分です。 ブッフバルト&エンゲルスの関係といえば個人的にはバルセロナのライカールト&テン・カーテのコンビが思い起こされます。監督はチームをまとめる役割で、戦術はコーチに任せるという分業制の成功例ですね。テン・カーテが去ってからバルセロナも上手くいっていないようですが、裏方のエンゲルスが監督就任という事で今後のチームマネジメントには注目です。 名古屋戦はTVで見ましたが、攻撃面で全く形を作れず、組織的にプレーする名古屋に太刀打ちできませんでした。ただ、オジェックを弁護するとすれば新しい2トップにはまだ時間が必要なのは明白で、誰が指揮してもそれは変わりません。後はポンテが怪我をしていなければという所もありますし、もう少しオジェックに猶予をあげても良いのでは、という気もしますね。 さて、BS-iでは入れ替え戦を制して「エレベーターチーム」第一人者の地位を確立しつつある京都と、昨季は降格争いをくぐり抜けて今季は山形から樋口監督を迎え入れた大宮の対戦。 結果詳細及びサカマガ採点はこちらです。 京都 GK:平井 DF:平島 増嶋 手島 渡辺 MF:角田 シジクレイ 中山 佐藤 FW:パウリーニョ 柳沢 大宮 FW:ペドロ・ジュニオール 吉原 MF:藤本 片岡 小林よ 小林大 DF:波戸 冨田 レアンドロ 田中 GK:江角 キックオフからはホームの京都が攻勢。ただそれほど組織だった攻撃のようには見えず、パウリーニョのクオリティにお任せといった感じも漂います。角田を右MFで使うとはなんともったいない!増嶋に先発させるくらいならCBで使えばいいのに。。先制点はその増嶋のパスミスを藤本がかっさらうとそのままするするとGKと1対1になり、横に流して吉原がごっちゃんゴール。だから言わんこっちゃないという感じの京都はシジクレイ・角田がミドルで狙うもゴールならず。前半終了間際には佐藤がゴール前で絶好のボールをボレーで狙うも、ワンバウンドしてバーを越えてしまいました。 後半開始から京都はパウリーニョ→田原、平島→徳重と2人交代。下記のようなシステムになりました。 DF:角田 増嶋 手島 渡辺 MF:中山 シジクレイ 佐藤 柳沢 徳重 FW:田原 いわゆるクリスマスツリーというやつですが、守備の時は2列目のどちらかが中盤に下がって4-4-2にしていました。するといきなり開始直後に左サイドを渡辺がぶち抜いてクロス、ゴール前の混戦から最後は柳沢が押し込んで同点に。その後も大宮は徳重を捕まえきれない様子で、彼の所からチャンスを多く作られていました。また、田原の高さもけっこう効いていましたね。 大宮は61分に藤本が足を痛め、内田と交代。さらに69分にはこの日切れていた吉原に代えてルーキーの土岐田を投入しますが、なかなか攻勢に転じる事が出来ません。すると引き分けが見えてきた81分、中盤で再び渡辺がボールを持つと、今度は思い切ったミドルシュート!これが見事にゴールに突き刺さり、京都が逆転に成功します。30mはある位置からでしたので、これはシュートを誉めるしかありません。そのまま2-1でタイムアップ。京都は個人の戦力はかなりのものがあります。中盤でのシジクレイの守備も効いていますし、柳沢もゴールから遠い所でプレーさせればけっこう使えるのでは(笑)決まった攻撃の形は特になさそうですが、個人の力でなんとかできるのはうらやましい限り。やっぱりJ1では個人>組織なんでしょうかねぇ。 大宮は札幌と似たタイプのチームですので、この結果には少しがっかり。田原との空中戦に勝てなかったのと、ベンチに有効な切り札が足りないのが課題でしょう。第1節でブレイクしたペドロ・ジュニオールは技術もありますし、守備面もなかなか真面目にやっていました。
2008年03月15日
凌いで凌いで、やっとゴールが見えてきた所でやられてしまいました。これは痛い。。先週の鹿島戦はまだ諦めようもありますが、この試合はいままでの勝ちパターンだっただけにしっかり勝ちきっておきたかったですね。 横浜FM GK:榎本 DF:栗原 中澤 田中裕 MF:田中隼 山瀬功 松田 小宮山 ロペス FW:坂田 大島 札幌 FW:ダヴィ クライトン MF:西 芳賀 デビ純 藤田 DF:西嶋 吉弘 平岡 坪内 GK:佐藤 試合内容については、携帯サイトの中の人が詳しく伝えてくれているので省略。だいたいあんな感じでずっと攻められっぱなしでしたねえ。 横浜は山瀬が素晴らしい出来。代表だと飛び出して使われる動きが多いですが、マリノスでは彼が攻撃の全てを指揮している形で、本当に素晴らしい選手に成長しました。対してロペスのいまいちフィットしないっぷりがまた目立ちます。まあその辺は他所様の事なので特に気にはしませんが。マリノスの攻撃は、まずは左サイドの小宮山が仕掛けるというのが基本のようです。上手くいかない時は一回戻して山瀬辺りが変化をつける役目になります。 感心したのはグラウンダーの縦パスを出す時に、必ず手前と奥と2人受け手がいる事。こうすれば手前が潰れても奥の選手が抜け出せたり、奥をマークするので手前がフリーになったり、いろいろ良い事がありますな。鹿島と違ってボールの動かし方は小さいですが、やはり個人の能力は高いです。あと、中澤にはヘッド全敗でした。 札幌は横浜のプレスが緩いせいか、それともJ1仕様になって進化したのか分かりませんが、割とボールはつなげるようになった印象。クライトンは下がってきてボールをさばいてくれるのはありがたいんですが、それだと前線に人が足りなくなって困る場面が多かったですね。得点シーンは左で作って、クライトンの精度のあるクロスがいいタイミングで中に走り込んだ藤田に合うという、完璧な形。できれば終盤の苦しい時間帯に中盤でつなげるようになると逃げ切りが楽になるのですが。 同点の場面は明らかにGKのミス。TVで解説ノノ氏も言っていましたが、GKが出て行って触れなかったらその時点で駄目です。それまではCKに対して良い飛び出しで処理していましたが、まあいつかはやるだろと思っていたミスでした。それにしても、山瀬のCKはずっと中央に蹴ってGKにという形が多かったんですが、まさか飛び出させるためにわざとやってたって事はないですよね?もしあのミスを誘うためにわざと取らせていたのなら凄すぎますが。同点で気落ちしてもせめて引き分けにはしておきたい所でしたが、キックオフ直後に岡本が不味い取られ方をしてそこから失点とは何ともはや。。 こういう苦しい試合で勝ち点を拾っていかないと残留は厳しくなるだけに、この手痛い逆転負けは今後の勝ちパターン確立にむけていやな前例を作ってしまいました。ただ、チームとしての目標は「残留」という事でしっかり固まっていますし、いい勉強になったと思ってprogressを続けるしかないですね。以下選手採点。 GK:佐藤 5 かっこええ。2戦続けて大活躍。 DF:坪内 4 小宮山を良く抑えた。サイドバック向きかな。 平岡 3 ソダンの代役としてはそれなり。 吉弘 4 素晴らしいデビュー。スライディングヘッドも披露w 西嶋 3 前のフィードにやや迷い有り。 MF:藤田 3 何もしてないんだけど、アシストはさすが。 →岡本 2 守備はだいぶ鍛えられてきた。 デビ純 4 守備は合格。芳賀が二人いるみたい。 芳賀 4 プレー以上に存在感で頼れるキャプテン。 西 3 鹿島戦よりは自分のプレーが出来た。 →砂川 - 採点無し。 FW:クライトン 4 まだフィットしていないが、良い選手ではある。 ダヴィ 4 怪我、大丈夫? →中山 - 採点無し。 柏原主審 4 名前の割には大人しい笛。
2008年03月08日
ただいま東京にいます、こんにちは。 鹿島戦直前ですが、まだJ2の予想を書いていなかったのでアリバイ的にここで書いておきますね。 【本命:広島】 【対抗:セレッソ大阪・甲府】 【穴:山形・湘南・鳥栖】 【目指せ一桁:水戸・岐阜・草津・愛媛・徳島・熊本】 【ダメだこりゃ:仙台・福岡・横浜FC】 鹿島戦は「マイアミの奇跡」の再現を狙うべし!
2008年03月04日
昨日は中継終了まで見ている予定だったのに、、気づいたら沈没していましたorz ので、遅まきながら結果を改めてVTRで確認。藤井-丸山戦はそのまま押し切って丸山勝ち。郷田-行方戦は行方優勢で進んでいましたが、最後に逆転したようで郷田勝ち。 午前1時を過ぎても残っていたのは佐藤-木村戦と千日手指し直しになった久保-三浦戦。 まず、佐藤-木村戦は途中で佐藤が駒得して優勢になりましたが、木村のもの凄い粘りで段々差が詰まる展開に。最後は佐藤玉に詰みがある所までいったようですが、秒読みの中詰み筋を逃して逆転ならず。ともあれ、あの劣勢から逆転まで持って行くのは凄いです。これで残留争いも佐藤残留・久保降級で決着。 千日手指し直し局の久保-三浦戦は久保の中飛車に対し三浦が左美濃に囲ったのがなかなかの構想。△54歩の仕掛けに対して▲45歩はどうだったんでしょうね?単に▲同歩として5筋の位を保っておく方が有力そうに思えました。 以下は良くなった三浦がリードを保って勝ちきったようです。 最終成績はこちら。森内-羽生の名人戦はかなり盛り上がりそう。必見の名勝負の予感がします。 降級は久保と行方。両者とも他棋戦で活躍しているだけにこの結果は不本意でしょうが、A級という所はさすがになかなか勝たせてもらえませんね。 後、衛星放送解説の橋本7段はどうなのか?あのダサイ服は個人のファッションセンスの問題なので許すとしても、適当でないコメントが多すぎです。同時に解説していた深浦王位が冷静に正確な解説をしてくれたので救われましたが、ちょっと将棋のセンスを疑ってしまいますね。サッカー中継でいうと、NHKと民放くらいの差はありましたぞ。
2008年03月03日
羽生-谷川 22:19、67手で羽生勝ち。 放送終了後の局面から▲41角と打ち込んで、そのまま攻め潰したようだ。 羽生8勝1敗※挑戦決定、谷川3勝6敗 三浦-久保 23:00、千日手指し直し 久保がリードしていたようだが、この局面では千日手やむなしか。結果的に狙われていた三浦の7筋の位はがっちり確保出来ていた。三浦が巧く凌ぎきった格好か。 指し直し局は持ち時間そのままで30分後。 佐藤-木村 木村の△72角が桂馬と交換になってしまい、佐藤大優勢。ということは、久保の降級もほぼ決まり。 藤井-丸山 藤井が香得だが、有効な攻めはない。逆に丸山からはと金攻めが見えており、後手優勢。プロの対局ではちょっと逆転できないだろう。 郷田-行方 行方が攻めを繋げれば勝ち、郷田が受けきれば郷田勝ちという展開。ぱっと見は受け切るのは大変そう。 意外に、差の付いた将棋が多い印象。 尚、来期のA級昇級者は深浦王位と鈴木8段で既に決定している。
2008年03月03日
何をいきなり、という感じですが、昨日の熊本戦を見ていて何となくやりたくなったもので。。このブログでやるべき事かどうかはわかりませんが、ご質問・ご意見などありましたらコメント欄でどうぞ。 参考:朝日新聞記事・特集ページ で、8回戦までの結果がこちら。 挑戦者争いは7-1の羽生がトップ、6-2の三浦が追いかけるという展開で、もし両者が今日の結果により2敗で並んだ場合は1番勝負のプレーオフが行われます。 残留争いは既に行方の降級が決まっており、残りの1枠を2-6の佐藤と久保で争う状況です。こちらの決定には順位が関係しており、順位が佐藤より低い久保は自分が勝ち佐藤が負けた時のみ残留ということになります。 最終局の当たりと18時時点(衛星第2の放送終了時)の展開は下記。(左が先手) 羽生-谷川 戦型は一手損角換わりかな?羽生が右玉から中住まいに変化したのが趣向。矢倉に囲った谷川に対し攻勢を見せているが、有力な順が色々あって迷う所。じっくり考えて攻めを組み立てれば羽生ペースか。 三浦-久保 久保のゴキゲン中飛車。三浦が7筋の位を取ったのに対し、久保が△66銀から△53角と打ったのが鋭い。せっかく取った7筋の位が無くなってしまっては後手優勢なので▲35歩と暴れていったが、局面ははっきり久保ペース。久保も順位戦では苦しい星だが、王将戦で挑戦する(結果は羽生に1-4)など好調ではある。降級がかかっているが非常に伸び伸びと指せている印象。 佐藤-木村 おそらく一手損角換わりから佐藤が早繰り銀。▲18角の自陣角は相当鋭い手だが、対する木村の△72角は彼にしか指せない手。ここから「康光流」の猛攻(日向君のドリブルに匹敵)が出るのか、どうか。一番ギャラリー受けする将棋ではある。 藤井-丸山 ここは挑戦にも降級にも絡まない一局。ただ、今期の成績が来期の順位につながるので、すなわち来期の星一つ分に相当する。戦型は先手四間飛車に対し、右銀急戦。藤井がずいぶん軽い指し方をしているのが気になる。普通はこんな適当っぽい指し方では駄目としたものだが、順位戦で指すという事は研究している形なのだろう。しかし、やはり後手が良いと思う。 郷田-行方 相矢倉。前例のある形なので、当然両者とも研究範囲のはず。行方は降級が決まっているが、こういう状況でも手を抜かないのが将棋界の厳しい所。そういった気の抜けた所を見せてしまうと、ライバルに「あいつはすぐ諦める。」という印象を与えてしまう。100%頭脳ゲームである将棋では、そういった心理面が非常に大きく作用するのです。 ということで、ざっと18時時点での局面の紹介でした。次の放送は22:45から始まりますが、棋譜を知りたいor衛星放送が見れない方は棋譜速報(有料)でどうぞ。あるいは某掲示板を見るとか。。。 持ち時間各6時間の順位戦ですから、朝10時開始でも18時時点で上記の様な進行です。終局は23時~25時頃になると思いますが、どうなるのでしょうかね。そろそろ森内-羽生の名人戦が見てみたい所ではあります。
2008年03月02日
参考:2007J1結果 07/08移籍情報@スポナビ 【期待:清水・神戸・大宮・柏】 清水はなんといってもエースのチョ・ジェジンの移籍が痛い。新加入のマルコス・アウレリオがどうも微妙な感じなので、なおさら決定力不足が心配されます。チーム事情によっては大前の早々のデビューもあり得るかもしれません。サッカーはポゼッション。フェルナンジーニョを自由にさせるとやばいです。 神戸の注目は韓国代表のキム・ナミル。札幌から松橋章太を奪っておきながらサブにも入れないような豪華布陣は昨年以上。須藤とか、栗原とか、少し分けてくれたっていいじゃんかと思いますが、そんな事をいってもしょうがないですね。サッカーは前線からのプレッシャーで奪ってから速攻するタイプ。 大宮は三浦監督の後の監督人事でつまずきましたが、今年は日本人の樋口監督なので期待できそうです。昨年の降格争いで鍛えた守備力は今年も健在のはず。エースのデニス・マルケスと組む相手が吉原なのか、ペドロ・ジュニオールなのか。地味に横浜FCから内田も取っているんですね。 柏は個人的にはあまり評価していないのですが、まあ世間の声に押されてこの位置に入れました(苦笑)ただ、新加入選手はポイントを絞って良い選手を取ってきた印象があります。李忠成やフランサが注目されていましたが、去年の柏って実はもの凄い引きこもりサッカーだったんですよね。今年も同じ路線で行くと思いますが、2年目のジンクスがどうなるか。 【苦戦:新潟・名古屋・FC東京・東京V】 新潟はエジミウソンを失って、またチームを作り直さないといけない感じ。去年6位は素晴らしい成績でしたが、マークがきつくなる今年は少し下を向いて戦わないといけないかもしれません。プレス&速攻というのがチーム戦術という事ですが、まあオーソドックスな4-4-2フラットの戦い方でしょうかね。 名古屋はピクシーが監督になって変わるのか、と思わせておいて結局いつも通りになりそうな予感。不動のエースであるヨンセンの存在やマギヌン獲得は大きいですが、本田の移籍はちょっと埋めようがないと思います。去年のイメージでは結構ロングボールを多用する印象があります。ヨンセンの頭めがけてか、杉本・玉田が裏に抜け出す所に合わせるのが基本パターン。 城福氏が新監督になったFC東京は4-3-2-1などを試しているようですが、それで上手くいくかどうか非常に疑問です。長年親しんでいる4-2-3-1での"セクシー"サッカーを続けるしかないんじゃないのかな、と思っているのですが。。 東京Vは昇格組の中では一番有力かと。フッキの影に隠れていましたが、ディエゴだって十分に「超人」ですからね。去年の戦術=フッキが今年は戦術=ディエゴに変わっただけ、という感じもします。監督が柱谷氏という事で割り引いて考えたとしても、結構やりそうな感じがします。 【残留争い:千葉・大分・札幌・京都】 千葉の開幕前からのボロボロっぷりには涙が出てきます。。クゼ新監督の手腕に賭けるしかないですかね。オシム色がほとんどなくなった事もあり、チーム戦術は全く不明。 大分は昨年こそスタートに失敗しての低空飛行でしたが、本来のシャムスカマジックはこんなものではないはず。家長の故障でトップ下の人材が不足しているようですが、そこをぴったりカバーする選手が出てくれば期待は出来ます。ただ、金崎では少し足りないか。。。戦術は3-5-2で割とポゼッション、、だったかな?ボランチのエジミウソン&ホベルトがこのチームの命綱です。 札幌は当然残留、、と言いたい所ですが、どうも仕上がり具合が不安でこの位置にしました。アルセウが退団、ノナトが未だフィットせず、と新外国人で失敗したツケが響かなければ良いのですが・・・ 個人的には中山元気最強説を信じていますので、早期にレギュラー復帰してくれる事を願っています。戦術は、、省略。 京都はねぇ、加藤Qがねぇ。補強もシジクレイ・柳沢と名前重視の獲得で、いまいち疑問が残ります。前線も田原の確変を当て込んでアンドレを切ったのは大いに疑問。サカマガの予想布陣を見ても、どんなサッカーになるのかさっぱり不明です。残念ながら降格の最有力候補、と言っておきましょうか。
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