2015年06月21日

伸二られない一日【ギラヴァンツ北九州戦後記】

まずひとつ。


今日は14時の時点でドーム内にいないという大失態を犯しているので、
『ゲームに入っていけなかった』
もちろん言いたいだけである。
いや、事実得点があるまでなかなかノれなかったのは事実。
入れてないな。

よって選手紹介も、サッポロビール様の煽りも、朝比奈さんの美貌も、何も見ていないのだ。本当に酷い目にあった。

さて、今日は1-1で引き分けた北九州戦。

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某団体や某MCのことも言及したいところではあるのだが、 結局の所は勝負を決められなかった攻撃陣と 攻撃が駄目なら守備で勝ちを呼び込めない守備陣。 どちらも酷い出来だったと思う。 塩っぱい声に攻撃意欲を削がれたのか、 それともセンスの悪い旗がチラチラ目に入って守備に集中が出来なかったのか、 まあ卵が先か鶏が先か。 こういうことから負のオーラを纏うMCになるのか、 もともと負のエネルギーしか発さない団体なのかは、私のような観戦初心者にはよくわからない。 あ、ちなみにツイッターで私が「6月に生観戦した時に勝ててない」と思っていたのは勘違いだった。 昨年の厚別での2試合は勝利している。 札幌ドームでは勝率0%なのは間違いないが…
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試合終了時。皆さんもご存知かとは思うが、 ゴール裏に挨拶に来た選手たちに 「戦う気持ちが見えない」 「伸二出せよ!」 などと野次っていた輩がいた。 右サイドにいたにも関わらず、選手と一緒に左サイドまで移動してまで野次っていたのでまあご苦労な事だが。 「試合に出ていない伸二に戦う気持ちがあるとわかるなんてエスパーか」 左サイドにいた方なら同意していただけると思うが、後半追いつかれてから見せた古田の突破。 何人を相手にしても、いくら削られても絶対にボールロストしない。まさに執念のボールキープを見せてチャンスメイクをしてくれた。 そんな選手にも采配が気に入らない事をぶつけないで欲しい。 しょっぱいプレーにはその場でブーイングを。 素晴らしいプレーには歓声と拍手を。 そんなに声が出るなら試合中に出しなさい。
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出口にて。 札幌サポが 「もうちょっと速い攻めからシュートを…」 「パスミスを減らさないと…」 「交代枠はなんで残した…」 と反省会モードなのに対し 北九州サポは 「ドームから出ると日差しが眩しい!」 「ドームってナイターっぽいよな!」 と楽しげな雰囲気だったのが印象的だった。 勝ち点2をこぼしたチームと、勝ち点1を奪えたチーム。 同じ勝ち点1でも、光と陰が生まれてしまうのだ。


posted by rockgendanshi |22:29 | 観戦後記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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