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2007年01月31日

ミルク

我が家では、母乳の出が悪いので、ぽこすけの授乳はほとんどミルクです。

ミルクは産院で使っていたビーンスターク(旧雪印)の「すこやか」をずっと飲ませていましたが、ぽこすけの食欲があまりに旺盛すぎて、月々の家計が予想以上に圧迫されてきましたw

そこで、色々と他のミルクも検討してみることに。ミルクアレルギー用とかペプチドミルクみたいな特殊なものは除外です。
・ビーンスターク「すこやか」 今使用中
・明治「ほほえみ」 お湯に溶けやすいらしい。近所のドラッグストアでは「すこやか」より大缶で100円程度安い
・森永「はぐくみ」 「ほほえみ」より20g多くて、「ほほえみ」とほぼ同じ値段
・アイクレオ「バランスミルク」 アイクレオは評判がよいらしいが高い
・和光堂「はいはい」 一番安い。最近リニューアルして20g減ったが、「すこやか」より大缶で200円程度安い

どの製品も似たような名前で、わかりづらいこと… 結局、貧乏家庭の我が家は「はいはい」を試してみることにしました。1ヶ月のミルク代の差額分で、おむつ1パックぐらい買えそうですし。

リニューアル前の「はいはい」が在庫処分で2缶2880円(お尻拭き1パック付)で売っていたので、まずはそれをゲット。これなら「すこやか」より1缶400円以上安い!明日から飲ませてみて、大丈夫そうならごっそり買いだめに走りますw

頼む、ぽこすけ。我が家の家計のために「はいはい」を飲んでくれ~w

posted by ぽこパパ |22:11 | 育児 | コメント(3) | トラックバック(0)

2007年01月30日

泣く理由

赤ちゃんが泣くのには色々と理由がありますね。空腹、ウンチ、おしっこ、暑い、寒い、げっぷが出なくて苦しい、抱っこしてほしい、眠い、退屈などなど…

食欲第一のぽこすけの場合、お腹が空いた時だけは、泣き方が数段階パワーアップするので、すぐにわかりますw お前、さっきミルク飲んだばかりなのにもう空腹かよ!ということが日常茶飯事w

逆にいうと、その他の理由で泣いている場合は、とても見分けづらいですね。どうしてもわからない時は、とりあえず抱っこして必死にあやしますが、毎度毎度だと腕とか腰がやばいことになります。

最近になって、ウンチの時にもお腹が空いた時と同じぐらいのパワーで泣くようになりました。「お尻が気持ち悪い」という感覚を覚えたんですね。ぽこすけも一歩成長したんだなあ、としみじみ。

でも、買い物中とかにウンチ泣きされるとつらいものがあります。オムツ替えるまで泣き止まないし、しかし行きつけのスーパーのトイレはオムツ替えられるような場所じゃないし。仕方なくダッシュで買い物を終えて帰宅しますが、帰りの車の中でもずっと大泣きです。

最近オムツ替え台のあるトイレが少しずつ増えてますが、子供が産まれる前はあまり必要性を感じていませんでした。でも、ぽこすけが産まれた今となっては、「オムツを替えられるトイレ」のありがたみがしみじみとわかりますね。

posted by ぽこパパ |20:32 | 育児 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月29日

フットサルの床材

フットサルのコートにもいろいろな床材がありますね。以下、私が体験したことがある床材と、その個人的感想を。

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posted by ぽこパパ |20:17 | フットサル | コメント(2) | トラックバック(1)

2007年01月28日

豆電球

ぽこすけは、寝る前の「豆電球」が大好きです。

真っ暗な部屋に豆電球だけつけておくと、まずはじーっと見つめます。

そのうちに、鼻をふがふが鳴らし、手足をばたばたさせて興奮し始めます。

ひとしきり興奮しきったところで、今度はおもむろにニヤニヤします。

そして最後に「余は満足じゃ」という至福の表情を浮かべて眠りにつきます。

いったい、豆電球のどこにそんな魅力があるのだろうw

まあある意味、夜寝付かせる方法としてはとても楽だったのですが、最近は途中の興奮する時間が非常に長くなり、なかなか寝てくれなくなってしまいました。かといって、真っ暗にすると怒って大泣きするし…

ぽこパパは「夜は真っ暗にして寝たい派」ですが、当分は豆電球とお付き合いするしかなさそうですw

posted by ぽこパパ |21:33 | 育児 | コメント(4) | トラックバック(1)

2007年01月27日

抱き癖

赤ちゃんに抱き癖をつけないようにしろというのは昔の話。今は抱き癖を気にすることなくどんどん子供とのスキンシップをとりましょう、という考えが主流みたいですね。

別にその考えにならったわけではないのですが、前記事のコメントの通り、うちはすでにどっぷり抱き癖ついてしまってますw

今は夜寝る時以外ほぼ抱っこ体制。バウンサーや布団に置くと、大体5分ももたず大騒ぎ。ぽこパパがいる時は交代で抱っこできますが、平日の昼間とかは、妻はトイレ行くのも一苦労ですね。夜だけは布団に寝てくれる分、まだ助かりますが…

まあこれだけスキンシップできるのも今のうちだけということで、家にいる時は妻のかわりに頑張ってできるだけ抱っこしたいと思います。しかしぽこすけ、この一週間でまだぐぐっと重くなりました。もっと腕力鍛えなくては…筋肉痛がw

posted by ぽこパパ |20:58 | 育児 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月26日

ドーレくんと乳児(2)

ぐずっているぽこすけをあやすのに、パペットドーレくんで挑戦してみました。


反応は上々。無理のある声色で「ぽこすけも将来はサッカー頑張って、コンサに入って僕とピッチの上で会おうね!」と話しかけたら、上機嫌で「おーぅ、あーぅ」と答えてくれました。

…ま、5分後には大泣きでしたけれどねw

どなたか、乳児を5分以上飽きさせずにあやす秘訣を教えてほしいです。ほんと。


posted by ぽこパパ |20:59 | 育児 | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年01月25日

日曜開催など

いよいよ日程も発表されましたね。

個人的には、関東近郊のアウェーが意外と日曜・祝日開催が多かったので、わりと行きやすそうだな~と感じてます。道内組のサポの皆さんにとっては、土曜開催の方が行きやすいと思いますけれどね。

ざっと見てですけど、何となく、水戸とか草津は日曜開催が多めな気がしますね。今年は全般的に日曜開催が多い気がしますが、その中でも優先的に当てられているように思えます。競技場が他の予定とかぶっているとか、もしくは土曜休みの人が少なくて日曜の方が集客しやすいとか…実際どんな背景があるんでしょうねえ。

4クールでギリギリの昇格争いをしていたとすると、ぽこパパ的には48-49節の愛媛・鳥栖の微妙なアウェー2戦が大きな鍵になるような気がします。遠方のアウェー、昇格争いの直接対決ではない可能性が高そう、という点で、コンディション・モチベーション的にかなり厳しい戦いになるのではないかと。土壇場の勝負どころで応援にいけるように、JALのマイルをしこしこ貯めようかな。

ぽこすけのスタデビューは、9/22湘南・9/30ヴェルディあたりが候補かなあ。

しかし西が丘のホーム開催は驚いた。関東サポ的には嬉しいですが、経営的には… 関東サポが頑張って大集結するしかないですね、こりゃ!

posted by ぽこパパ |20:47 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年01月24日

新ユニ

オフィシャルサイトにも書いてありましたが、赤黒の比率が半々になって、昔のコンサのユニフォームを思い起こさせるデザインですね。

オーソドックスなデザインの中で、袖のラインが力強い。特にアウェー用の赤ライン。去年のも好きですが、今年も結構いい感じだなと思います。

GK用にサードユニがあるのは、セカンドユニが緑でヴェルディとかぶるからかな?もしや、サードユニはアウェーヴェルディ戦でしか見られない?今まであまりGKユニには注目していなかったので、見当違いのことを書いているかもしれませんが。

何だかんだで結局今年もレプリカ購入決定です!これから一層節約生活だな…ぽこすけのおむつ、特売日を狙ってダッシュしなくてはw

そういえば、京都のセカンドユニがなぜか赤黒になっていましたが、京都はアウェーコンサ戦では何を着るんでしょうね?サードユニ作るのかな?

posted by ぽこパパ |20:20 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年01月23日

赤ちゃん連れ観戦

赤ちゃん連れのJ観戦は、はたしていつ頃から連れて行っても大丈夫なものか?

妻も家にこもっているよりは気分転換になりますし、できれば近場のアウェーの試合はぽこすけも連れて行きたいのですが、生後半年ぐらいの子供を連れて行っても大丈夫なのか、何せ初めてのことなので悩みます。妻の実家に預けようにも、妻実家は土曜日は留守なので、土曜が多いJの試合とはなかなかうまくマッチしません。

ぽこすけを連れて行くか、ぽこパパか妻かどちらかが居残って子守するか、さあどうする?(しかし関東近場のゲーム減ったなぁ…子連れでいけそうな距離は味スタと平塚ぐらいしかないですねえ)

スタジアムではたまにベビーカー連れの赤ちゃんを見ますね。首が据わったら自己責任で連れて行ってもいいかなとも思うのですが、まだ免疫力とか弱い赤ちゃんですしね…ぽこすけの成長具合も考えながら、色々と情報収集して悩んでみたいと思います。

posted by ぽこパパ |22:02 | 育児 | コメント(8) | トラックバック(1)

2007年01月22日

夫と育児

育児というものは本当に大変なものです。

何せ、すべてを赤ちゃんのペースに合わせなくてはならないんですからね。自分がどんなにお腹がすいていても、眠くても、疲れていても、ミルクが欲しいと泣いたらミルクをあげなくてはいけない、オムツを替えろと泣いたら替えなくてはいけない、意味不明に泣いたら必死にあやさなくてはいけない。それが二十四時間、どんなタイミングであっても。

赤ちゃんは大人の都合など一切考慮してくれません。それに二十四時間付き合う母親には、自分の時間は全くといっていいほどないわけで、そういう生活が肉体的・精神的にどれだけきついものであるか。これは実際にその立場になってみないとわからないものですね。

「育児は大変だけど、赤ちゃんがかわいいから乗り切れるもの」という話も耳にしますが、世の中そんな聖人君子な母親ばかりではないでしょうし。もし私がたった1人でぐずる赤ん坊の相手をし続けなくてはならないとすると、まあせいぜい3日ぐらいが限界でしょうねw 虐待・育児放棄する母親を擁護することは決してできませんが、状況によっては、すべてを母親の責任にするのは酷な事例もあるのかもと思えてきます。

父親として大切なのは、「母親なら子供の世話をして当たり前」と突き放すのではなく、母親の重責をできるだけ一緒にシェアしてゆくことなのかなと、勝手に思ってます。たとえば、ちょっとの間だけでも子供を父親が預って、母親が「子供と離れた、自由な時間」をもてるようにする、それだけでも精神的にかなりリフレッシュ効果があるようです。ぽこパパも、家にいる時は極力ぽこすけの面倒を見るようにはしているつもりです。実際は気休め程度にしかなってないですけどね…

育児は本当に重労働です。自分のかわいがりたい時だけ子供をかわいがる、そんなおいしいとこどりのやり方は、育児ではなく愛玩動物的な思考かもしれませんね。ぽこパパはそんな風にならないよう、育児のきつい部分にも関わっていくよう心がけ、十分ではないでしょうができるだけのことはしていきたいなと思ってます。熟年離婚のきっかけとして、夫が子育てに対し非協力的だったことで不信感を抱いた、というのが結構多いそうですしw

posted by ぽこパパ |21:32 | 育児 | コメント(3) | トラックバック(0)