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2008年12月17日

形容詞

最近慢性的に更新サボり気味です…

2歳になって以降、ぽこすけは日々めざましく成長している気がします。最近は、言葉も「名詞」だけでなく「形容詞」が増えてきました。

たとえば「おっちー」(大きい)、「ったい」(ちっちゃい)、「ちれー」(きれい)といった感じです。はっきり言って親以外が聞いてもわかりませんw

クリスマス前で街にもイルミネーションが多くなってきたせいか、ぽこすけが「ちれー」という機会も増えてきました。何かを見てきれいと感じることは、原始的な本能ではなく人間特有の高度な精神的働きだと思いますので、その点で一歩成長したなあと思います。紅葉した山を見て「うわー」と言ったりもするので、ぽこすけは意外と美的感覚を持ち合わせているのかもしれません。完全な親馬鹿視点ですがw

クリスマスプレゼントには、プラレールを用意しました。どんな反応を示すのか楽しみです。

posted by ぽこパパ |17:19 | 育児 | コメント(0) | トラックバック(1)

2008年12月08日

最終戦

最近慢性的に更新サボり気味です…

さて、J1もいよいよ最終戦ということで、ドームまで行ってきました。今回はぽこすけは実家に預け、妻と2人での参戦です。

試合内容に関しては、すでに色々なところで語られているでしょうから、あえて細かく言及はしません。まあ、今の戦力なりにはよく頑張ったと思います。上里のミドルには来期への可能性を感じました。

ただ、優勝へのプレッシャーでやや精彩を欠いていても、やはり王者は王者なのだなと感じる試合でしたね。悔しいけれど、ほんと強いよ、鹿島。その強さに素直に敬意を表し、「優勝おめでとう」と言いたいと思います。でも、コンサも、いつかは。

サンクスウォークは、来年はもう一緒に戦えない選手・スタッフたちとのお別れということもあり、目頭が熱くなりました。一緒に戦ってきた思い出を振り返りつつ、皆に伝えたいことは山ほどあれど、結局はただ「ありがとう!」と叫びながら手を振ることしかできませんでしたが。赤黒のユニフォームを着て、札幌のために戦ってくれて本当にありがとう。

そして三浦監督。三浦さんがいなければ、今年のJ1昇格はありえなかったのではないでしょうか。(その有能さで低予算のチームを昇格させたがゆえに、低予算のままJ1を戦う羽目になったのはある意味皮肉ですが…)「三浦さん、ありがとう!」の声に、しっかり私の方を見て手を振ってくれた監督。目が潤んでいたように思います。監督は、札幌を本当に愛してくれていたのだなと感じました。J1の舞台でまた夢を見させてくれて、本当にありがとう、三浦監督。

来年はまた新たな出発。茨の道が待ち受けているのかもしれませんが、心から札幌を愛してくれる選手・スタッフたちと、新たな思い出を築いてゆけることを楽しみにしたいと思います。


話は変わって、今私の住んでいる街のチームが、来期JFL昇格することになりました。以前からコンサの試合がない時には時々見に行っていましたが、Jへの夢が一歩近づいたということで、こちらの方もコンサとかぶらない範囲で陰ながら応援したいと思います。そのうちコンサと当たることがあった時は、全力で叩き潰しますがねw

余談ですが、ぽこすけにとって「生まれ故郷のチーム」とは、コンサではなく今住んでいる街のチームになるわけなのですよね。ぽこすけがコンササポになってくれれば嬉しいのですが、コンサではなく街のチームのサポになることも十分ありうるかもしれません。いや、Jの地域密着の理念に照らして考えれば、むしろそちらの方が自然です。

考えてみれば、私がコンサではなく新潟(親のルーツ)を応援しろといわれても「はぁ?」って感じですし、親がサポでも、子供の応援するチームまでをも強要することはできないのですよね。サポも代替わりしてゆく中、チーム自体が応援したくなるような魅力を持った存在にならないと、今いるサポの高齢化とともに、チーム自体が本当になくなってしまう。そういう危機感をひしひしと感じますね。

とりとめもない話題になってしまいました…

posted by ぽこパパ |17:16 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)