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2007年01月21日

練習生というのは

どういう待遇になるんでしょうか?無給、あるいは実費支給ぐらいで練習に参加するということになるのかな?

たぶん、最後のチャンスを求める高原と、GKは4人いた方が練習効率がよくなるというコンサの利害が一致した結果かもしれませんね。しかし、高原に与えられた機会と時間はそう多くないのも事実なのかなと思います。

ともかく、一度はJでのチャンスを絶たれたかに見えた高原が、もう一度チャンスを与えられたわけです。文字通り背水の陣として、死に物狂いで頑張ってほしい!

posted by ぽこパパ |20:13 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月20日

ドーレくんと乳児

我が家のリビングの一角には、ドーレくんが大量に鎮座している場所があります。

最近、ぽこすけがドーレくんに興味津々の様子。食い入るように見つめているので、手にとって近くまで持ってきたら、ぷいとそっぽ向かれてしまい、仕方なく元の場所に戻したら、また食い入るように見つめ…って、この子は何考えてるかよくわからんw

まあ、ドーレくんに興味をもったということで、ぽこすけのコンササポ化工作第一弾は成功…なのかな?


posted by ぽこパパ |19:04 | 育児 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月19日

加湿器

冬は空気が乾燥する季節ですね。

湿度は高すぎても低すぎてもよくないものです。湿度が低すぎると、空気感染の病原菌が増加し、風邪が流行します。逆に高すぎると、ダニや真菌が発生して不衛生になります。バクテリアやウイルスは、湿度が高すぎても低すぎても増加しやすくなります。

室内での健康を考慮した最適な湿度は、40-60%とされています。冬に暖房をかけっぱなしでいると、特に太平洋側の地域では、これより低くなっていることが多いですね。健康を考えると加湿器は必需品といえるかもしれません。

加湿器といっても、色々と種類があってわかりにくいですよね。加湿器は大きく分けると3種類になります。大雑把ですが、それぞれの特徴をまとめてみました。

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posted by ぽこパパ |19:56 | もろもろ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年01月18日

熱いぜブルーノ

熱いねぇ。「生涯札幌」宣言ですか。

ネットで情報をみる限り、人柄・闘志とも申し分ない選手のようで、セレッソでもサポにとても愛されていた様子。あとは実際にプレーで輝いてくれれば文句なしですね!

ブルーノに限らず、コンサにくる外国人選手たちは、どんどん活躍してサポのハートをがっしり鷲づかみにしてほしい。そして選手たちも、札幌の街を、チームを、心の底から好きになってほしい。地球の反対側からはるばるやってくる選手たちにとって、札幌が第二の故郷といえる存在になってくれれば嬉しいことです。

コンサから外れますが、熱い選手といえば柏の岡山。最近この文章を読んで、岡山への好感度が大きくアップしました。去るチームのサポに、ここまで熱いメッセージを残せる選手、そうはいないでしょうね。ブルーノからは、岡山と似た熱い魂を感じるような気がします。私を惚れさせてくれ、ブルーノ!w

posted by ぽこパパ |21:52 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月17日

正GK争い

林も無事契約更改したようで、まずは一安心!

林の1人勝ち的な雰囲気が漂っていたここ2年間と違い、今シーズンはJ2の正GK経験者である林・高木に荒削りながら成長中の優也と、いずれも甲乙つけがたい魅力のある3名での拮抗した正GK争いになりますね。(高原はやはり契約延長せず?)

林は強力なライバルの出現に発奮し、このところ漂っていた頭打ち感を打破してもう一皮むけた姿を見せてほしい。高木は草津の経験を生かしてさらに成長し、安定感のある頼れる守護神になってほしい。優也は今が伸び盛りの時、一気に成長を遂げて天皇杯で見せた才能の片鱗を大成させてほしい。

願わくば3人とも正GKになってほしい心境ですが、実際に正GKになれるのは1人。このポジション争いを通して、今年は一味違う「ゴール前での安心感」が得られることを願ってます。

でも、来年は3人のうち最低誰か1人はいなくなってしまうのかな~、とふと思ってしまったりもして。GKは試合に出られてなんぼ。ポジションとれなかった選手が出場機会を求めて移籍するのは当然のことですからねえ。そう考えると、私はこの3人とも、今しか見られないかもという気持ちで、目一杯応援したくなります。

もちろん、他のポジションの選手に対しても同じ気持ちはありますが、ぽこパパはなぜか昔からGKに感情移入しちゃうんですよねえ。ちなみに、キャプテン翼で一番好きなのは森崎君でしたw

posted by ぽこパパ |20:39 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月16日

非公開練習

三浦新監督は、大宮時代非公開練習を多用したそうですが、コンサでは果たしてどうするんでしょう?

我が家は年1回ぐらいしか宮の沢に行くチャンスがないので、その貴重な1回が非公開日に当たってしまったら…すごくがっかりだなあ。できれば今まで通り、練習は全部公開にしてくれると嬉しいなあと思うんですが。

もちろんあくまで個人的希望です。非公開にすることによって、J1昇格できるならば、それくらい喜んで我慢いたしましょうw

非公開の日はやはり出待ちもNGなのかな?できれば07モデルのユニに選手のサインをもらいたいのですが。

もし非公開練習をやる場合は、その辺はHFCからアナウンスがあるかな?まあ常識的に考えると、「非公開」なんだから察しろ、ということになるかもしれませんけれどね…

posted by ぽこパパ |20:23 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年01月15日

手形足形

会社の同僚からの出産祝いで、赤ちゃんの手形・足形を立体的に残せるものをもらいました。

手形・足形のとり方はこんな感じです。
1.よくこねこねした粘土を、赤ちゃんの手・足に押し付けて型をとる。
2.粘土の型に石膏を流し込む
3.石膏が乾いたら粘土から外し、はみ出た部分をカッターなどで削って形を整える
4.色を塗って額に貼り付けて完成

一番難しかったのは、粘土の型とりですね。何せうちのぽこすけ、じっとしているのが嫌いで、おとなしく型をとらせてくれません。ようやく手に押し付けても、途中で手を握ってしまってぐちゃぐちゃになったり。まあ粘土だから何度でもやり直しはきくんですけれどね…

石膏を削って形を整えるところも、失敗すると今までの苦労が水の泡なので、結構神経を使います。ここは手先が不器用なぽこパパは用済みで、妻の出番でした。

長い格闘の末、ようやくできました。


比較のため、横にぽこパパの手を置いてみました。完成品は、この額の左側に写真が入ります。

絵の具が金か銀しかなかったのですが…。金色というと、なぜか私は隅田川沿いの通称う○こビルを連想してしまいますw でも手相もちゃんと浮き出て、なかなかリアルっぽい感じになりました。

思ったより手間はかかりましたが、自分の子供の手足を立体的に残せるのは、面白いですね。目立つところに飾ると、やんちゃ盛りになった時のぽこすけに壊されそうなので、タンスの奥にこっそりしまっておくことにしますw

ちなみに商品はAmazonだと「赤ちゃんの手形足型 こんにちは!」という名前で売ってました。もしご購入される方がいらっしゃいましたら、コンサオフィシャルブログのセレクトショップから、商品名を入れて検索してAmazonで購入しましょう!


posted by ぽこパパ |20:07 | 育児 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年01月14日

でかい

うちのぽこすけ、まだ2ヶ月になっていないのに、この間体重測ったら、5.8kgありました。

大人用の体重計なので、誤差が結構あるかもしれませんが…それにしても、でかすぎw

外に出ると、赤ちゃん連れの人から「あ~うちの子と同じぐらいですね~」と声をかけられ、聞いたら向こうは4ヶ月だったとか、そんなことが日常茶飯事ですw

まあそれなりに背もでかいし、乳児期と大人の肥満は特に関係性がないそうなので、これもぽこすけの個性なんだと思ってますが、せめて食欲はもうちょっと落ち着いてほしいのが本音ですね。ミルク代が…

このままでっかく育てば、将来はコンサの電柱FW? まあ我々夫婦の遺伝子を引き継いでいる限り、どう考えても無理な注文ですがw

posted by ぽこパパ |16:53 | 育児 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年01月13日

小児科

今日は近所の小児科に行ってきました。

里帰り出産のため近所にかかりつけのお医者さんがなかったので、ネットとかで情報収集して評判のよさそうなところに決定。なんと34人待ちでビビりましたが、初診の赤ちゃんということで気を利かせて早めに診てもらえたので助かりました。

うちは夫婦とも皮膚が弱いので、やはり最大の心配はアトピーなどの皮膚疾患です。ぽこすけも今さかんに湿疹が出ていて、自分で顔をかいて血が出てたりしてかわいそう。診察の結果は、この時期によくある乳児湿疹で、さほど心配はないということでまずは一安心。

それよりも、ぽこすけの舌が白いのはミルクかすだと思っていたのですが、実はカンジダ(カビの一種)ということが判明してびっくり。新生児は、ひどい疾患がなくても、一度は病院に行っておくべきものですね~

湿疹のひどい箇所には軟膏、軽い湿疹のところは保湿剤、舌のカンジダには塗り薬を処方してもらって、今日のところは終了。市の補助で3歳未満は診療費も薬もタダなので助かります。

評判どおりの親切な先生で、激混みなのにちゃんと1人1人時間をかけて診察し、説明も納得のいくまでしてくれる姿勢に感心しました。これなら混むのも納得。携帯で待ち状況が見られるので、順番近くになるまで自宅で待機してから行くことができるので、激混みの割に待合室は空いてます。色々便利なシステムがあるんだなぁ。

子供を育てる上で、近所に信頼のおけるかかりつけ医をもつことは大切ですね、ほんと。

posted by ぽこパパ |17:26 | 育児 | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年01月12日

投資のバランス

よく「育成」という言葉を聞きますね。コンサでも「育成」による循環的なチーム作りは、長い目で安定的にチームを運営してゆくための非常に重要なキーワードです。

「育成」の対象になるのは基本的には若手であり、さらに突き詰めれば子供世代ということになります。つまりは、子供にどれだけ高いレベルの環境(施設・指導者・ライバルなど総合的なもの)を用意できるかが、「育成」のキモといえるわけです。

よって「育成」を経営的に語るときは、子供世代に対しどれだけの投資を行うかが基本的テーマとなるわけですが、さらに広く「育成」を考えた時、もっと広い視点での投資も必要なように思います。「育成」の名のもとに子供世代に投資するのは、大人世代です。大人世代は、子供世代に対し投資を行うことに何らかの価値を見出しているからこそ、投資を行うわけです。逆に言うと、価値を見出せなくなった時は、投資は止まり「育成」も破綻します。

「育成」を考える時、育成「される側」である子供たちだけではなく、育成「する側」である大人たちのことも同じぐらい考えてゆく必要があるのではないか、と思います。つまり、子供世代に投資する主体者である「大人世代」にも、相応に投資してゆく必要があるのではないか、ということです。ユースが長期的に高いレベルを維持してゆくためには、その安定した基盤として、大人世代のサッカー文化を高めていくことが必要なように思います。

そういった意味で、以前のエントリーに書いた初心者向けのフットサル教室なんかも、大人世代への投資としての1つのツールになると思うんですよね。もちろん子供世代への投資は大変に重要ですが、要はそれ一辺倒ではなく、大人世代にもある程度バランスをとって投資していきましょうよということで。(予算の問題もありますが、投資といっても、必ずしも金をかけることだけが投資ではないですし)

コンサは全Jチームの中でも1・2を争うほどサポの平均年齢が高いチームだそうでw 経営的には「若い世代のサポの新規開拓」が、緊急の課題となっています。その意味で、子供世代への投資にもっともっと力を入れなくてはなりませんが、同時に大人世代のサッカー文化を高めるための地道な活動も、忘れないようにしていってほしいと思います。補助金確保のためのアリバイ投資みたいなものではなく。

posted by ぽこパパ |20:14 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

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