2008年04月11日
「奇跡の子」
今日の朝、若干出遅れまして、フジテレビのとくダネのオープニングを聞きながら歯磨きなどしていましたら、 スポニチのこんな記事が紹介されておりました。 スポーツ関係では嫌味も言いますが、この局のこういった分野での先見の明というやつはもう少し評価されるべきかもしれません。 小倉氏の「こんな人が札幌にいるなんて驚き」という趣旨の発言は少々癪に障ったが。 ※ じゃ何か? 才能のある人間は東京にいるのが当たり前なのか? もしも「そうですよね。ましてやこんな人が秋田になんか絶対いないですよね」って言われたら、お前カチンとこないのか? という言い方もできなくはない。 それはともかく、この局の番組は道外の方であっても「知る人ぞ知る」番組がありますし、今や日本中央競馬会(JRA)のCMだとか、NHKの朝ドラに出てくる有名人が、この局の番組から輩出されているわけです。 北海道というのは土地は広いですが、世界の中ではちっぽけな存在に過ぎません。誠に残念ながら文化的にもまだまだ発展途上なのでありましょう。 世界に向かって大きく羽ばたいてほしい、そう思います。 それと、こういう人がいるって事は、この北海道がそれなりに「可能性」を持っているということなのでしょう。素材を生かすも殺すも住んでいる人間次第でありましょう。 道民の一人として、上手く言えませんが私達の内面の部分をもっともっと豊かに発展させていくことが必要なのではないかと思っています。もっと「心を豊かにしていく」必要があるのではないかと。 それが出来れば、コンサドーレも自然と「強いチーム」になる筈だと思います。 まぁ週の最後に長閑な話ができなかったが、いいだろう。 さぁ、明日頑張ろう。
posted by Gekitei |22:46 | 筆者動静 | コメント(0) |
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