プロフィール

【 Mr.CH 】 北海道札幌市出身。1985年(16歳)からサッカー部に入り、それから上手い下手は別として今までずっとプレーヤーとして楽しんでいる。ずっと転勤族でそこそこの市の社会人リーグで1部から5部を経験。47歳の今は、フットサルを個人的に楽しむ程度でチームには所属していない。 コンサドーレは2001年からファンクラブに加入。ホームの試合は、なるべく観に行きたいと思っているが、なかなかいけない。 2017年5月現在、帯広在中。自宅は札幌市、単身赴任中。

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「美しく勝つ」vs「弱者のカウンターサッカー」

2012年01月16日

 
J1でのシーズンが始まりました!

我々のコンサドーレ札幌が他のJ1クラブの模倣ではないオリジナルの強化計画で、2008年を反省材料として、どこまでやれるのか。

強化費ではJ1最下位は鳥栖かコンサか…?、どちらかなのでしょうが、続く三番目のチームとは倍額ぐらい違うのでしょうね。

守備を基調としたチームづくり、連携力・チームワークこそがコンサドーレの武器でしょう。

ブレないチームの基本を変えることは今のところ自信を持って必要ない!と考えるべきでなのです。

つまり、得点を期待した外国人エースストライカーに攻撃を依存するのはダメ。

J1はポゼッションを高めて攻撃するチームが多く、ボールを奪取するのが容易ではありません。2008シーズンはパスカットに成功したとしても、再度相手チームに取り返されて連続で攻められることが多くありました。(奪ってからの攻めがクライトンとダヴィに依存してたから、対応が容易。)

ボールを奪ってから誰かに依存することなく、どこからでも如何にして短い時間でボールをつなぎ、ゴールにシュートを打ち込むか。

昨シーズンもポゼッションを高めて攻めてくるチーム相手には我慢強く守り、鋭いカウンターは有効に機能しました。

逆にコンサドーレがボールを所持できる時間の多い試合は苦労していたと思います。もし、J1でも強い守備力をベースとしてカウンター狙いのサッカーでコンサドーレ対策をやるようなチームがあれば勝つ可能性は低くなってしまうことでしょう。

もともとカウンター狙いのサッカーとは弱者が強者に対抗するための戦術だったのですが、ヨーロッパのプロサッカーの歴史をみると強いチームがカウンター狙いのサッカーをしたときに強い時代を築いているケースが少なくありません。

そのうち日本でも、かつてのセリエAのように「面白くないけど勝ち点を拾えるサッカー」を狙う金持ちクラブが現れると思います。

しかし、今は美しく勝つバルセロナのサッカーが全盛期。日本のトップリーグはポゼッションサッカーかぶれが広まっております。

中途半端なポゼッションサッカーには気持ちいいほど、カウンターサッカーがよく効く。

美しく勝つ必要はないと考える勝利至上主義の金持ちクラブ強者のカウンターサッカーが発動する時代がくるその前に、弱者のカウンターサッカーがJ1を圧倒するシーズンがくるのではないでしょうか。(昔のようなゴール前にリトリートして、ロングキックのみのどん引きサッカーではありませんよ。念のため。)

それが2012のシーズンになることを期待しております。

鳥栖とともに、風評を覆したいですね。


昨シーズンについて(3)

2012年01月14日

 
2011シーズンの序盤、勝ちきれない試合が続いていたチーム状態でしたので最終的にJ1昇格するイメージを想像できませんでした。

過去に昇格を果たしたときには、

○いずれもスタートダッシュで先行した結果、優勝での昇格。

○個人の力で点をとれるタイプのブラジル人ストライカーがチームにいた。

2011シーズンの序盤は勝つために必要な得点をとるためのチームのイメージがなかった。そして、相手チームのボールポゼッションが高くなり、コンサドーレのシュートチャンス数が増えないことに不安を感じました。

そんなチームがどうして、最終的にJ1昇格を勝ち取れたのは何故なのでしょうか?

コンサドーレがJ1昇格できた要因は非常に多くの良かったことが積み重なったのだと思います。それは…

☆序盤はミスもあったディフェンス陣だったがそれでも非常に少ない失点だったこと。

☆厚別での横野の2ゴール。コンサドーレのエースになる発言で内村が純貴には負けられないと奮起。

☆震災による中断期間があり、チームとしてポイントになった大事な試合が夏以降になった。札幌ドームのジェフ戦、ヴェルディ戦があの時期にならなかったら勝てなかった。

☆絶妙なタイミングで岡山のチーム加入。サポーターとチームの一体感が高まった。サポーターが勝てる雰囲気を作った試合は岡山が演出したと言ってもいい。

☆キャプテン河合の気迫あふれるプレイ。チームの士気を鼓舞し続けた。

☆砂川が再契約。攻撃のアクセントとしてチームに不可欠。改めて存在価値を示した。

☆ルーキーの外国人ながら、スーパーセーブ連発のホスン。

☆櫛引・奈良の活躍。ディフェンスの軸、山下の相棒として充分に目処がたったことで河合をボランチに定着させることができた。

☆近藤のプレイ。チームコンセプトの「戦うチーム」を感じさせてくれる奮闘ぶり。

☆ジオゴが大事なところで貴重なゴールを演出。シーズン通してみるともの足りない外国人だったがジオゴのプレイで勝ちをとったのは事実。

まだまだ思いつきますし、おそらくこれらのことを引き寄せたのはチーム全体の「気持ち」。

この大事な「気持ち」をあきらめることなく持ち続ければ、今シーズンもコンサドーレが巻き起こしていくムーブメントを継続できるはず。

新加入の選手たちもコンサドーレの巻き起こすチカラによって潜在能力を開花させてほしい!

今シーズンもチカラの限り応援しますよ!


昨シーズンについて(2)

2012年01月13日

 
2011シーズンの序盤、なかなか調子が上がらず勝ちきれないチームに対して少しだけ苛立ちを感じました。

サポーターの中には、「石崎やめろ」と監督に対して非難をぶつけるものも見受けられる状況。

確か監督本人もその言葉を重く受け止めていたと、コメントがありました。かつて、他のチームでの監督として成績がふるわなかったときにも「やめろ」という厳しい言葉は聞いたことがなかったようです。

私はコンサドーレの方向性について、下記のように感じました。

個人の能力に頼らないサッカー。まさに日本代表が世界で戦うために求められているサッカー。外国人ストライカーの良し悪しに委ねられているチームでは…。

いつまで経ってもチームは変わらない。

ユースについても今以上の強化も必要と思い、シーズン中に故障などによる戦力不足はユースの選手で補えなければならない。チームとしても会社としても、J1レベルになっていない、と考えておりました。

しかし、私の考えていた悪い状況について、2011年のコンサドーレは、既に想定を超えて良い方向に進んでいたのでした。

(つづく)


昨シーズンについて(1)

2012年01月10日

 
コンサドーレの2011シーズン。

今シーズン、2012年の始動が来週の日曜日から、ということを考えますと2011シーズンを振り返るのは最後のチャンス?かな?

2011年の始動はレギュラー選手の放出からのスタートでした。西嶋、上里、藤田、吉弘、石川、藤山は間違いなく前年のレギュラー。

さらに箕輪が長いリハビリから復帰することなく退団…。せつない…。

これだけディフェンスがいなくなったら、チームとしてまとまるのに時間かかるよなぁ…、っていうのが常識的な考え方でしょうね。

藤田や上里だってサイドバックやってたわけですから、本当にスッカラカン!?

開幕のアウェー愛媛戦の失点ぷりとホームの湘南戦のやられ方が非常にショックでした。

ディフェンダーどおしのパス回しも不安だらけ。湘南にはそこに狙いを付けられていた感じさえしました。

しかも、シュートに行くための形をつくることができない。当然のように相手チームのシュート数は増えるし、カウンター攻撃はボールがまるで奪えず、チャンスは増えないからゴールも少ない。

東日本大震災による中断期間中に行われた唯一の試合形式がユースとの練習試合のみ。ユースの選手たちの頼もしさ・強さに手応えは感じましたが…。非常にトップチームに対する不安を感じてしまいました。

…前年の13位さえも厳しいのでは?監督のビジョンが解らず、非常に先行き不安でした。

(つづく)


 
追記

コンサドーレの戦術を継承したディフェンダーがいなくなったことだけでなく、高原の長期離脱もありました。高原も箕輪のように繰り返し手術しているので、心配です。


2012年 はじまり

2012年01月09日

 
年が明けて、最初のブログです。とにかく、良い年になってほしいと強く思います!

ところで今年はオリンピックイヤー。そろそろオリンピックの本大会にコンサドーレから参戦する選手が現れてほしい。

オリンピック日本代表に選ばれる人材を育成すれば、ユースのレベルアップにつながります。

オリンピックの日本代表になれる実力があれば、トップチームの戦力アップはもちろんのことですが海外からのオファー、J1金持ちクラブからも引き抜きもありうるため、非常に宣伝効果があります。

ワールドカップの日本代表選手を目標に…と、言いたいところですがコンサドーレから直接、ワールドカップの日本代表選手を輩出するのは、まだまだムリ。オリンピック代表選手ならば、もう少しで手の届きそうなレベル選手がいます。

ポイントとしては

①オリンピックイヤーの4年ごとに合わせたU23の選手が主力として、何人かいるチームづくりの完成形をめざすようにすること。

②監督はオリンピックイヤーに合わせてほしい。今の石崎監督のようにオリンピックの次の年から四年いればチーム作りが完成されるのではないか。

③ユース選手はオリンピックイヤーをにらんで昇格させる。今シーズンのルーキーたちは次のオリンピックで宮沢と同じ年齢。

④ただし、チームの核となるべき24~30歳前後の選手が基本的に揃っていることも重要。その上のベテランも軽んじてはいけない。お手本となる熱い先輩がいてこそ、U23世代が輝きを増す。


今年はコンサドーレから本大会に選ばれる可能性あるかどうかは、シーズンスタートダッシュができるかどうかにかかっている。そして、まずはレギュラー争いでポジションを確保しなければ、注目もされない。新加入選手とのポジション争いに勝つことができれば、コンサドーレのチーム力もアップ間違いなし!

オリンピック代表選手の候補がたくさんいることにより、コンサドーレのユースなら、J1トップレベルのチームよりもハードルが低く、トップチームまで生き残りやすいのではないかと希望するジュニアの選手が増えることにつながることでしょう。

北海道の優秀な若い人材が他のチームへ流出するのを防ぐことにも貢献するでしょう。



ちなみに今年は、祝日が土曜日になっていることケースが多くて、ゴールデンウイークも土曜日に重なっています。

土曜日が定休の私としましては少しだけ残念。