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2010年12月29日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その2

怒涛の「ニュースリリース」があったのですね

丸一日PCを開かなかったので

かなり「ビックリ!」でした

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高木純平が決まって本当によかったです。

CVS交流会の時、少しだけ純平と話が出来、

その時の彼の人柄から「是非来期もコンサでやって欲しい」と願っていました

完全移籍で来てくれるので「嬉しかったです」

さてさて、早速2冊目

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タイトル サッカーボールの音が聞こえる



20101229-00.JPG
新潮社 平山 譲 著者プロフィール 1968年東京都生まれ。出版社勤務の後、著述に専念。原作脚本を手がけた作品が映画、ドラマ化。 ストーリー  主人公、石井宏幸は、とにかくサッカーが大好きな青年。  『ドーハの悲劇』では泣き崩れ、「ジョホールバルの歓喜」では現地で喜びを分かち合ったほどだ。  しかし、ある時宏幸は緑内障という目の病気を宣言され、失明してしまいました。  もうサッカーを見ることもすることも出来なくなってしまった宏幸。  しかし、絶望のどん底から彼を救ったのは、全員アイマスクをし手、鈴の入ったボールを追う、視覚障害者のサッカー。  『ブラインドサッカー』との出逢いだった。全サッカーファンに捧ぐ、感動ノンフィクションストーリー! 末娘の感想文コーナー  主人公、宏幸のサッカーへの愛、そこから出てくる様々な感情が細かく書かれているし、宏幸のブラインドサッカー仲間、目が見えてたときのサッカー仲間達とのやり取りも心に響く事でいっぱいで、本当に感動(私は寝る前にに読んで号泣しました。)する作品です!  その作品の中で一番心に残っている言葉があります。  一番最後のところで、とある小学校に訪問したとき、「お兄ちゃんは本当に目が見えないの?」と聞かれた宏幸はこう答えた  『「本当に眼が見えなくなっちゃうんだ。でもね眼が見えなくてもサッカーは出来るよ。だってほら」(宏幸は両手で軽くボールを揺すった。かしゃかしゃ』  この宏幸の言葉とボールの鈴の音がまさに宏幸のサッカー愛を感じさせるものでした!ブラインドサッカー最高! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回は題材の数が少ないので 多分「余裕!?」なはず。。。 実は、先日、練習の時、本人が腕を痛めました。 シップを貼って数日様子をみても、なんか動きが変 病院へ行ったところ「骨折」の診断。。。 診断が出るまでの4日間、「練習も試合」も普通にやらせていたので 結果「鬼のような親」になってしまいました。。。。 なので、予定していた練習会を休む事になり 「余裕を持って、自由研究が出来るわけで。。。」(^^ゞ 幸いにも利き腕ではないので、 宿題も頑張ってね!と相成りました。。。 のこり8作品!!


posted by GO ON ! 父 |20:38 | 自由研究 | コメント(6) |