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2011年01月18日

冬休みの自由研究!「蹴球作品&感想文集」その12(最終回)

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タイトルを正式に 「蹴球作品&感想文集」に 決めたようです あとがきを書き上げたのでUPしてみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あとがき 最近サッカーに関する本を読むようになりました。 国語の授業でも感想文を書くようになり、 「よし、サッカーの本の感想文集をつくろう!」と思いました。 でも、少し前に「本の紹介」も習ったので 「よし、本の紹介も入れよう!」と思いました。 こうして出来たのが、今年の自由研究 「蹴球作品&感想文集」です。 トコトン自分の趣味だらけだったのですが、1冊でも気に入った本ができたらいいなと思います! そしてこれをきっかけに、サッカーと本を好きになってくれたら とても嬉しいです! 以上GO ON!末娘(←本物は実名で)でした ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日で冬休みがおわりという日に 冬休みの自由研究にエンドマークがつきました。 明日の準備も終わり、本人の話だと「あとは学校に行くだけ!?」らしい。。 冬休み中に発覚した骨折もギブスがとれ、完治へ向かっているようです。 今日はお友達とあそぶとか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして、小学生時代の自由研究も「エンド」となりました。 最後に、本人から、お礼の文面です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 思い起こせば、四年生からの出来事でした 毎年毎年「終わらない(泣)」と嘆いていましたが 楽しみにしてくださった方 このことでコメントを書いてくれた方 「なんだこりゃ?」と不思議そうに見てくれた方 その他、いつもスタジアムでお会いする方々 いつもあたたかい眼で見てくださり ありがとうございました! これで最後の自由研究ですが 機会があればまたレポートみたいなのを 作ってみようと思います\(^o^)/(多分自分の趣味だらけです) ↑いつになるかはわかりませんが・・・・ これまでの応援、本当にありがとうございました! 以上、末娘でしたm(__)m


posted by GO ON ! 末娘&父 |13:27 | 自由研究 | コメント(8) |

2011年01月17日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その11

キックオフイベント感想は後でUPします

一応取り上げる本は終わりのですが

仕上げは全く終わっていない。。。。

さて、11冊目



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル ジャイアントキリングを起こす19の方法


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東邦出版 著者名&プロフィール 岩本義宏・・・ファンタジスタが好き 田中 滋・・・強化担当やGMを取材 岡田康宏・・・*「主審告白」参照 是中大輔・・・ジャーナリストの傍らIT企画でサッカービジネスにかかわる 川端暁彦・・・「ジャイアントキリングの書評を執筆した縁 北健一郎・・・あるGK本に関わった事があることから、GK目線でサッカーを見るのが趣味。 本の内容 大人気サッカー漫画ジャイアントキリングと現代サッカーをリンクさせたコラム集。 サッカーを愛する全てのファンサポーター、サッカー素人のジャイキリファンにも読んで欲しいちょっとあたらしいサッカー書籍。 日本のサッカーに今求められているものとは何なのか?ETU監督の達海 猛は、選手にこう語りかける「お前ん中のジャイアントキリングを起こせ」 末娘の感想文コーナー この本は漫画ジャイアントキリングの名言集といってもいいかもしれません。(笑) 中でも印象残ったのがETU監督の達海猛の言葉 「そのまま行け。何度でもしくじれ、そのかわり一回のプレーで観客を酔わせろ。敵の度肝を抜け。お前の中のジャイアントキリングを起こせ」 これは正に現実とマンガがぐっちゃになるような台詞でした。 自分は下手でいくら頑張っても結局いつもも誰かが上にいて、既に諦めていたのですが、この言葉と出会い、自分の中のカベみたいなのをぶっ壊して、このままいつか上の人を越えられるという確信がつきました。この言葉は自分の座右の銘です! この本にはまだまだふかいことが凝縮されているので是非呼んでください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ 題材はすべてあがりました。 表紙、目次、小ネタなど終わっていません。 今日を入れてあと2日。。。 結局こうなる(汗;)


posted by GO ON ! 父 |15:46 | 自由研究 | コメント(3) |

2011年01月15日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その10

クラブコンサドーレの入会方法の解析を完了!

インターネットで申し込むことになりそう

さて、10冊目

こちらも末娘は愛読書としているらしい。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 1対21のサッカー原論

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二見書房 風間八宏 著者プロフィール 1961年静岡県生まれ。 筑波大蹴球部トップチーム監督。選手の育成の他、サッカー解説者である。 わかりやすい解説には多くのファンから支持を集めている。 本の内容 世界中何処に行っても、技術はけっして裏切らない。 理論派解説者・風間八宏が今改めて選手の個人技を問う! もう一度見つめ直してみましょう。 本当にきちんとボールを蹴ることが出来ているか? 正確にボールを止める事が出来ているか? 自分で考えひたすらボールに触り続けた時間だけが選手を強くする。 末娘の感想文コーナー おそらくこの本も一部ウケかもしれません。(それでもオススメです) 私が印象に残ったと思う所は 「強く遠くに生きたボールを蹴る」ということです! それには、ボールの何処を蹴るか、どのような回転になるかが関係していました! インサイドキックの場合、上を蹴ると直ぐ縦回転、下を蹴ると浮いてしまう。 でも、しっかり芯を蹴れば、しばらく無回転で進み、地面のまさつで縦回転に。 これが理想のインサイドキック! 私はボールを蹴る場所なんてこれっぽっちも意識をしていませんでした! これからは、この事を意識してプレーしようと思います! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これも私は読みました! 父の感想としては 「自分で考える事」の大切さが書かれている所があり感銘をうけました。 皆さん、ご存知の通り、サッカーの選手は試合中に自分で判断や決断を してプレーの選択ををするじゃないですか 風間さんは「自分で考える事」をしてこなかった(させてもらう機会が なかった)選手の指導に苦労をしているようで、逆に優秀な選手はこれ ができるとのことでした。 「自分で考える事」のトレーニングはオフザピッチに沢山あるので、日 常生活で我が子へ対して「過干渉になり過ぎないように」とメッセージ もありました。 当家の場合、手前味噌ですが長女&次女は「自分で考えること」は割と 出来ていたように思います。【勉強については除きます(爆)】 ですが、末娘は1年前まで「まったくできず」、突発的なトラブルある と自分自身の中で「パニック」になり、学校の先生やご近所に迷惑をか けていました。 ですが、ここ数ヶ月、全くそのような事がなくなりました。 時期としては今のコーチとチームメイトと出会い、本気でサッカーに 取り組を始めた頃からはじまります。 サッカー=「自分で考える事」がもとめられるスポーツとの出会いが、 本人の「出来ないこと」を解消させてくれたようです。 それを実感させたくれたエピソードがあります 以前、1人で電車に乗ったときに、乗換えを間違えたことがありました。 1年前なら「パニック」になり泣き叫び、周囲に迷惑をかけていたでし ょうが、親も思いつかない方法で自ら解決をしていたので、少しは自分 で考える事が出来るようになったんだなぁーと思いました。 コンサドーレを応援するようになり、サッカーを始めたことが末娘へ 良い影響を与えてくれ、ありがたいなぁーとも思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり1作品 今日は、珍しく、何もない一日なので、仕上げにかかるような事を 語ってしましたが、さて、どうなることやら。。。。


posted by GO ON ! 父 |10:20 | 自由研究 | コメント(0) |

2011年01月14日

休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その9

いよいよ、新シーズンの戦力も決まりましたね

ですが、クラブコンサドーレの解析はまだしていません(^^ゞ



さて、9冊目

末娘の愛読書の一つらしい。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル サッカーの見方は一日で変えられる

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東洋経済新報社 木崎伸也 著者プロフィール 1975年東京生まれ。 '02年W杯後、スポーツ紙の通信員としてオランダに移住。 '03年に拠点をドイツに移し、'06年W杯やブンデスリーガを担当したスポーツライター 本の内容 ボールを追っているのは三流。フォーメーションや戦術飲みを論じるのは二流。 では本当のプロは何処を見ているのか? 本邦初のサッカーを「見る技術」を完全系統化、 今日から出来る「プロの観戦術」いいチーム悪いチームの見分け方。 いい選手悪い選手の見分け方(ポジション別)の他、この「見方」で日本、世界の有名選手、チームを採点しちゃいます! これはもう読むしかない 末娘の感想文コーナー この本はたぶん一部の人にしかウケナイと思います。 (私はウケマシタ) 中でも一番印象に残ったのは 「いい選手、悪い選手の見分け方【DF.GK編】」のサイドバックのチェックポイントです! 自分のポジションは左サイドバックなので、「ここは読むしかない!」と思いました。 サイドバックは一番後方で、しかも端っこにいるので相手のプレスにさらされにくい為、そのメリットを利用し、相手ゴール前をめがけて対角線のロングパスを出す。 それはずるかしこさあ触れるプレーを多用し「虚をついたロングパス」と考える。 FKの早いリスタートの様にサイドバックのだまし討ちが攻撃の引き出しにあると、そのチームは間違いなく強い!・・・ とか書かれていますが、私には程遠いです・・・・。 ロングは蹴れてもノーコンなダメSBだし・・・・。 ですが、これを意識してこれからもがんばるぞ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これも私も読みました! サッカーは学校の体育の時間以外はやった事のない私にとっても 勉強になりました! サッカーの観戦が本当に楽しくなりました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり2作品


posted by GO ON ! 父 |23:13 | 自由研究 | コメント(0) |

2011年01月13日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その8

最近進んでいないので

のんびり構えていたら

「父は何時UPするの?」と

急に、プレスがかかり

「明日やろう」と思ったのですが

「今やる」ことにしました

因みに父の基本的性格は

「明日出来る事は明日やる」

そして、自爆する。。。デシタ。。。。

こんな大人になって欲しくないので

「宿題やったの?」

「冬休み中にする提出物はやっているの?」

と逆にプレスをかけるしょうもない私です。。。

さて、8冊目

この人そんなに好きだったっけ?の疑惑はあるのですが。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 夢の中まで左足


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ベースボールマガジン社 名波 浩 著者プロフィール 1972年静岡県生まれ。 元日本代表の10番。 現在は解説者として活動中。 テレビ朝日「やべっちFC」にも出演している。 本の内容 「移動中の新幹線で、足置きを使いながら眠ってしまった事がある。気がつくと、ものすごい勢いでガツンと足置きを蹴り上げているんだ。イテテと言うほど痛くて擦りむいてしまったけれど、そのとき本当に笑ったよ。だって夢の中まで左足で蹴っていたんだから。」 ここまで自らの左足にこだわった男、名波浩の全貌が今明らかに!「Mr.children]の桜井和寿さん、元日本代表の山口素弘さん、藤田俊哉さんの三大初対談を加えた「週刊サッカーマガジン」の好評連載を書籍化! 末娘の感想文コーナー 名波さんは、私と同じ左利きで、誰よりも自らの左足にこだわった人だと思います。 最初にそれがわかる言葉があります。 「コイツ(左足)がいなかったらこんなに長くプレーする事も無かったんじゃないかと思う。もし自分が右利きだったらなんて想像するだけでゾッっするよ。なにも思い浮かばないし、何も実現できない平凡なプレーヤーとして終わっただろうね。」 最近のレフティー(左利き)事情とすれば、左右両方で蹴れなかったらダメだろうけど、名波さんはやっぱり最後まで左しか使わなかった。 すっと左でやってきた。 何が何でも左足だった。 14年すっと貫き通してきた。そのこだわりようには、私もあこがれています。 むしろ「リスペクトすべ存在」です! サッカー界において「左足の名波」万歳! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうですか。。。 レフティ好きなのは知っていましたが 名波さんもですか!? 20番くんが元彼になったので これから、誰を生きがいにするのかなぁー? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり3作品 クラブコンサドーレの解読は明日します(^^ゞ


posted by GO ON ! 父 |23:05 | 自由研究 | コメント(2) |

2011年01月08日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その7

雪ですね、雪ですね。ああー雪ですね。。。

みなさん「やられぎみ」ですね

私は「やっつけられました」(涙)

さて、7冊目

当家にある2冊目の審判本

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル サッカーを100倍楽しむための審判入門


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講談社 松崎康弘 著者プロフィール (財)日本サッカー協会審判委員長。 Jリーグでも審判をやっていた。 現在は国際サッカー連盟のフットサル審判インストラクター。 本の内容 一時期話題になったあのジャッジや、審判の様々なルールや、実はこんな裏側も・・・・。 とにかく審判の事が全部のっています!(前回紹介した本「主審告白」の家本政明さんも出てきます!) ロスタイムの時間が○○○(ほにゃらら)で決まる。 実はあのときのジャッジは○○○(ほにゃらら)だった。 普段見ていてギモンに思うサッカーの審判のこと。 これで解決! サッカーが本当に100倍楽しくなります!是非読んでみてください。 末娘の感想文コーナー 読み始めた時から、終始口が開きっぱなしになりました! 深すぎです! 本当にサッカーが100倍楽しくなります!(ハマり方しだいです。) 中でも一番印象に残ったのが「審判は毎試合テスト」ということ! 審判には4級から1級、女子1級があり更に高い技術を見せれば国際主審やプロフェッショナリーレフェリーになれます。 しかし、Jリーグで、その他の試合でミスジャッジを連発したり、大きなミスをしてしまった場合、J1担当から下のリーグのJ2の担当にされたり、1級から2級に下がってしまったり・・・・。 それには、「審判アセッサー」が試合後とに派遣され、審判に対して、点数で評価する。 点の種類は大きく分けて 「判定の的確さ一貫性(40点満点)」 「ゲームコントロール(30点満点)」 「体力、動き、ポジショニング(20点満点)」 (主審の場合) 「副審との協力(10点満点)」 が ある。 こんな事があるのに。平常心で冷静にジャッジをする審判の人は、 本当に「リスペクトすべき人」なんだなぁー と思いました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この本を私も読み終えてからの観戦は 確かに楽しさが増え、ジャッジを素直に受け入れるようになりました。 が、しかし 今年は2回ほど 「○○さーん!研修しっかりうけなさい」と余計な一言も叫ぶ様になりまして。。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり4作品 本日はe2大解放デー TVの前にかじりつく「ご本人さま。。」 今日は「さっぱり!?」


posted by GO ON ! 父 |12:12 | 自由研究 | コメント(2) |

2011年01月06日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その6

やっと、読み終わった「彼」の本

直後にすごい勢いで書いた感想。。。

本当に内容がわかってんのかな!?

さて、6冊目

コンサブログでも割と見かけた1冊

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 主審告白


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東邦出版 著  家本政明 構成 岡田康宏 著者プロフィール 1973年生まれ。 '10年にはサッカーの聖地ウエンブリーで日本人初の主審を担当。 プロフェッショナルレフェリー。 構成プロフィール 1976年生まれ。 編集者。ライターコラムニスト。 あるフットボールカルチャーマガジンの主宰。 自身のツイッターもあるらしい。 本の内容 国際レベルでは、高い評価を受け、日本では逆境に身を置く嫌われ者、プロフェッショナルレフェリー・家本政明の真実をつづった作品。 「ゼロックススーパーカップ」でのジャッジで起きた大きな波紋、これによりJリーグの割り当てが無期限なしになったとき、復帰までの道のりなど、家本さんの実体験が細かく、そしてわかりやすく書いてあります!是非読んでみてください! 末娘の感想文コーナー  この本の著者の家本さんは、Jリーグを見ている人なら誰でも知っている有名なレフェリーです。 日本では真面目なジャッジ過ぎて余計なイエローカードもしくはレッドカードを出したりする事がたびたびでブーイングをされる事が結構あります。 私もブーイングをやった事があります。 でも、この本を読んで、家本さんの本心がわかりました。 「私はサッカーへの愛情も、審判員としての正義感も強く持っていると自負をしています。しかしそれがときに強く出てします事があり、それが今回の事態になったと反省しています。(中略)スペシャルレフェリー(当時のプロフェッショナルレフェリー)として日本サッカーの発展の一助となる為に(中略)技術を向上させていく所存です。」 ↑の一言で家本さんのサッカー愛が自分に「ドカーン」と入って来て、「家本さんは素晴らしいレフェリーなんだな。」と改めて思いました! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 家本さんには色々意見の分かれる所ですが、末娘的には >「ドカーン」と入って来て・・・・ らしいので、まずは、よかったかな? 私もこの本は読みましたが 家本さんの意識変化が良い方向に進み、彼の望む「日本サッカーの一助」になればいいなー?と勝手に期待しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり4作品!!のはずが。。。。 先日購入した本もやるそうで。。。。 残5作品のまま。。。


posted by GO ON ! 父 |21:57 | 自由研究 | コメント(0) |

2011年01月05日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その5

末娘が、ぽつりと一言

「今彼(20番)が。。。。。」

元彼(元28番)との復縁にはまだ、実感が無い様で。。。。

さて、5冊目

コンサ関係の1冊

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイトル 生きているから 生きてゆける


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エイチエス 曽田雄志 著者プロフィール 1978年札幌市生まれ。 '01年コンサドーレ札幌入団。'09年引退 通算254試合、21得点。 現在はコンサドーレ札幌アドバイザリースタッフ 本の内容  コンサドーレ札幌に9年在籍。「ミスターコンサドーレ」と呼ばれた男、曽田雄志の素直な思いをつづった本。 自分の体験談、そこから出てくる曽田さんの哲学的な言葉、そして本心がドンドンあふれ出てくる、コンサのサポーターに限らず、哲学的な本が好きな人、ノンフィクション系が読みたい人、心打たれる言葉を聴きたい人、とにかくたくさんの人に読んで欲しいです。 末娘の感想文コーナー  私はこの本を読んで、超心を打たれまくりでした。 穴だらけになりそうなほど名言だからです!←というより深イイ話し(笑) 中でも印象に残っている話は、曽田さんが引退を決意した時のことです。 練習も出来ず怪我ばかり繰り返してしまい、プロサッカー選手として行き続ける事が出来なくなって しまいました。 それでも心の中で一度も「やめる」という言葉が出なかった曽田さん。 しかし、ある日の夕方、いつもの様にグラウンドに残って1人でランニングをしているときにこんな ことがありました。 「薄暗い中を走っていると、急にグラウンドの照明と隣のイシヤチョコレートファクトリーの電飾がパッと点いたのです。(中略)芝の緑が何かを加工したように輝いていて(中略)とても印象的でした」 このとき曽田さんは引退を決意しました。 このときの曽田さんの気持ちに「グサッ」ときました!←これは本編を是非読んでね~。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >超心を打たれまくりでした。穴だらけになりそうなほど名言 この意味がよく解らないのは、私だけ? 何かにかぶれたようないいまわし。。。。 変な言い回しをするところが彼女の個性で面白いところですが。。。 ケガのくだりは、本人骨折中で練習できないので余計に思うところなのかなぁ? ある日の車中で「曽田本は難しかった。。。」と語っていたので、 印象に残る事があってよかったかな!? のこり5作品!! なに!!次の作品は全部は読んでいないらしい。。。。 大丈夫か!? 因みに次は「あの彼」←誰?(爆)の本です


posted by GO ON ! 父 |22:59 | 自由研究 | コメント(5) |

2011年01月03日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その4

さてさて、年もあけて再開します

4冊目

サッカー関係の雑誌に紹介されていた1冊

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タイトル オトンサッカー場へ行こう!

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新潮社 吉崎エイジーニョ 著者プロフィール 本名吉崎英治1974年福岡生まれ。 有名スポーツ雑誌にコラムを連載。 ドイツの10部のサッカーリーグに挑戦した事もある。 本の内容  舞台は福岡県北九州市。定年退職し、1人でいる時間が長くなった「オトン」。  そんなオトンのために、吉崎さんはある一つの試みに挑戦した。  それはオトンをサッカー場へ連れて行くこと。  それも、月一回北九州と東京を往復しながら。  しかし、オトンは全くサッカーに興味なし・・・・・・。  はたして、オトンの元気は取り戻せるのか!?  故郷北九州にて、街の小さなクラブチームと定年後のオトンの物語。 「週刊サッカーマガジン」に連載されていた「FC東京タワー」を書籍化。 末娘の感想文コーナー  オトンは最初、サッカーに興味がありませんでした。  でも、吉崎さんと一緒にサッカーを見るうちに、アウェーのスタジアムに行ったり、ゲートフラッグを共同制作をしたり・・・・。  中でも一番心に残ったシーンがあります。  それはオトンが1人でサッカー場へ行くと言い出した時です。  ただでさえサッカーに興味の無かったオトン。  それでも今では普通のサポーターのよう。  福岡のスタジアムに行く時のオトンのメールに「天皇杯」や「九州リーグ」など、JリーグもJFLも知らなかったオトンがいきなりこんな事を言い出すので、私はビックリしました!  応援にも熱気があって、最初のオトンからは考えられない元気っぷりにこれまたビックリ!  その他面白い話がいっぱい!是非読んでみてください! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ のこり6作品!!


posted by GO ON ! 父 |11:13 | 自由研究 | コメント(0) |

2010年12月31日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その3

さてさて、3冊目

多分サッカー関連では一番最初に購入した本と思います。

一家で読みまわし、しばらく末娘の愛読書になっていた、思い出のある一冊です。

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タイトル しまふく寮通信 コンサドーレ札幌☆寮日記

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(株)北海道フットボールクラブ 村野明子 著者プロフィール 1967年生まれ。 '08年までコンサドーレ札幌の選手寮「しまふく寮」の寮母を担当。 寮母さんらしく、お料理上手。通称あっこさん。 本の内容  コンサドーレ札幌の選手寮「しまふく寮」の様々な出来事を、寮母の村野明子さんがつづったブログ「しまふく寮通信」を書籍化した本です。 選手の試合のときとは全然違う面やあっこさんのつぶやき、更に、あっこさんのオリジナルのお勧めレシピも、とにかく面白いところがいっぱいです! ところどころに書かれている、あっこさん&選手のイラストが超可愛いです! 内容盛りだくさんの「しまふく寮通信、是非呼んでください! 末娘の感想文コーナー  面白おかしく、時に泣けちゃう、ドラマみたいだけど実話! 中でも一番面白かった話が一つ、一時期村野さんは「にがり」にハマっていました。 ご飯の型崩れを防ぎつやを出すからだそうです。 ある日、ジャーにご飯が余っていたので冷凍しようとして、しゃもじについたご飯をちょっと食べるとなんとにがりを入れすぎた事が判明!選手のおなかがゆるくなる!・・・・ 案の定おなかがゆるくなった選手でトイレは劇混み・・・。 練習も中止になってしまいました。 ネタとしては笑えるのですが、寮母さんの仕事の責任を感じられる話でした! この他にも様々な内容があるので是非読んでみてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ のこり7作品!!


posted by GO ON ! 父 |09:34 | 自由研究 | コメント(0) |