2010年12月27日
冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その1
末娘(現在小6)ですが 先日、知り合いのサポさんへ 「いよいよ自由研究の季節になりました」(笑)と 自ら意識をして話しているようで、今シーズンは 「どやさなくても、終わるのかな!?」と若干の期待(^^ゞ 2007年から、コンサドーレを観戦するようになり 2008年(小4)の夏から自由研究のネタがサッカー関連になり Jリーグディビジョン1」チーム&町 名鑑 だったり 「J2リーグ チーム」のホームタウン図鑑 だったり ゲーフラ作り だったり 「W杯出場全32カ国、国&チーム名鑑」 だったり 「W杯決勝トーナメントを末娘的に振り返る」 だったり で、今回は読書(サッカー関連限定)感想文!?になる様です。 本人の話だと全10冊になるらしい 因みに、いままで読みためているので 書き起こすだけなのですが^^; さてさて、早速1冊目 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ タイトル ホペイロの憂鬱JFL編東京創元社 井上尚登 著者プロフィール 1959年神奈川県生まれサッカーをはじめとしたスポーツ通としても知られ、ある夕刊紙にコラム掲載 あらすじ 舞台は神奈川県相模原市をホームタウンとするサッカークラブ、ビッグカイト相模原。 主人公の坂上栄作は、ここでホペイロ=用具管理の(プラス雑用!?)の仕事をしている。 チームはJFL所属で今は来シーズンのJ2入りがかかった正念場。・・・のはずなのに、チームのエースは何か悩みを抱えているし、助っ人のナイジェリア人ストライカーは警察に連れて行かれるし。 ただでさえ自分の仕事で忙しいのに、クラブの人はトラブルを全部栄作へ押し付ける。 どうなる栄作! ほのぼの雰囲気のフットボール系日常ミステリー 末娘の感想文コーナー 主人公、栄作のイマドキの青年っぽい性格や、ビッグカイト相模原のスタッフ選手たちと栄作のやりとり、そして彼らの前に出てくる急なトラブルの数々から、目が離せない作品です!! あらすじのように、栄作はホペイロの仕事で、本来はスパイク、ユニフォーム、ボール等の用具を管理する事ですが、試合告知のビラ配りをしたり、クラブの事務仕事を手伝ったりと・・・・・。そしてトラブルの解決までやっちゃう。 普通の若者ならめんどくさがってやらなさそうだけど、それでも最後まで頑張る栄作の姿を自分も見習いたいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回は題材の数が少ないので 多分「余裕!?」なはず。。。 のこり9作品!!