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プロフィール
北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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2006年07月26日
コンサドーレのチームスポンサーであり、選手の検眼、メガネつくりにご協力いただいている富士メガネ会長の金井昭雄さんが国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から日本人で初めてナンセン難民賞を受賞しました。 7月18日夜、今年行なったアゼルバイジャンでのメガネ寄贈活動と ナンセン賞受賞の報告会が札幌市内のホテルでロバート・ロビンソンUNHCR日本代表も参加して行われました。私もお祝いをしてきました。 ロビンソン日本代表によれば「世界のキング、クイーンの仲間いり」と いうことだそうです。「緒方貞子さんも日本人の模範ですと言っていた」と 付け加えていました。そして金井さんに、ナンセンを扱った1897年の 新聞を表装して手渡しました。
ナンセン賞は難民のために多大な貢献をした団体、個人に送られる世界的な賞です。これまでにエレノア・ルーズベルト元米大統領夫人、タンザニアのニエレレ大統領、国境なき医師団などが受賞、1954年以来続いています。 賞は北極の探検家で、ノルウエーの国際連盟代表、初代難民高等弁務官となったフリチョフ・ナンセンを記念して出来たものです。ナンセンは第一次世界大戦の捕虜、ロシア革命で発生した難民などに手を差し伸べました。 ナンセン賞決定に当たってグレーテス国連難民高騰弁務官は「金井氏のおかげで非常に難しい状況にある難民が人生に新しい展望を抱くことが出来た。視覚という贈り物は貴重」と述べ業績を称えています(UNHCR HP/7月4日)。 金井さんは1983年から、社員とともにタイのインドシナ難民キャンプをはじめ、ネパールのブータン難民、アルメニアの難民キャンプ、アゼルバイジャンなどで難民対象に視力検査の上、視力にあったメガネを寄贈し続けてきました。 その数は11万個にのぼります。参加社員はボランティア、費用は会社負担です。それを23年間も続けているわけですから、素晴らしいですね。報告会では視力をもらったアゼルバイジャン難民の喜びの表情が映像で映し出されていました。 金井さんの兄の重博さん(前会長)はオーストリア名誉領事として、国際交流に尽くしています。金井さんの息子の邦容さん(米国カリフォルニア大バークレイ校オプトメトリー・スクール)もアゼルバイジャン・プロジェクトに参加しています。 社会貢献への思いが金井家に、富士メガネ社内の広がっているように思えます。困っているひとに手を差し伸べる。個人として、そして事業を通じて~。 10月2日にはジュネーブで授賞式が行われます。道民として待ち遠しいですね。 そうそう、それとこの日の報告会で感じたことがもう一つありました。 会は今年の支援活動の報告が前面に出ていて、受賞については控えめだった ことです。 また、会場はホテルでしたが、受付に飲み物のペットボトルと簡単なサンドイッチが用意してあり、必要な人は手に取って会場に入るやり方でした。簡素で実質的なもてなしにスマートな社風を感じました。
2006年07月17日
コンサドーレ札幌スポーツスクールの開講式が17日午前、札幌市南区のFu’s(藤野野外スポーツ交流施設)で行われました。HFCがJリーグと共催で毎年、行ってきているものです。札幌市スポーツ振興事業団が全面的に協力してくれています。 来年2月17日まで7ヶ月間、主に隔週土曜日、16回にわたって軽登山、サイクリング、バトミントン、フットサル、スキー、ボード、スノーシュー歩きなどを楽しみます。今年はカーリングも計画に入れました。 今日の開講式には約60人の小学3年から6年までの子どもが父母らと 参加しました。大々的に参加を呼びかけなくても、あっという間に集まってしまう人気のプログラムなのです。 開講式ではスクールの説明のあと、さっそくこの日のプログラム 「トレッキング練習」で藤野のスキー場を頂上目指して登りました(写真)。運動の基礎となる歩き方、みんなとの協調性を学ぶコースです。
はじめは、あいさつの声も小さかった子供たちですが、しだいに大きな声で「こんにちは」と言えるようになり、見守るお母さん、お父さんも子どもたちの普段と違った姿に「このスクールに期待しています」と話していました。 スクールはコンサドーレ札幌が目指す将来の総合スポーツクラブ作りの実験とも言えるものです。サッカー教室とは別に、子どもたちにさまざまなスポーツの楽しみを知ってもらおうと始めました。 2回目の7月27日はニセコ登山、9月23日は豊平川MTBサイクリングなど と続きます。スキーではバッジテストも受けられます。また11月にはトリノ五輪で人気となったカーリングも美香保体育館で行う予定です。
スクールの基地となるFu’sは市街地に近いところにありながら、自然がいっぱいです。今年は野生のシカが姿を見せました。野ウサギの子ども3匹も春に保護され、飼育されています。エゾタヌキの出てきます。 こうした素晴らしい環境の下、学校や家庭とは違った出会い、友達づくりが可能となります。毎年、リピーターの子も増えています。そうした良さを聞きつけて参加してくる子も増えています。本当はもっと受け入れ人数を増やしたいのですが送り迎えのバスや指導員の数などから定員を60人に絞っているのが残念です。
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2006年07月13日
11日も、やはり北海道神宮へ行って来ました。お賽銭は愛媛戦のときよりは少し奮発しました。 2-1 祈りは通じたようです。雨除けの願いも。 首位たたきは、もちろん、もちろんうれしかったのですが~。 ほぼ7千人のお客様がスタンドを埋め、勝利を見届けて くれたのには興奮しました。 初めて実施した、ごみ分別体験キャンペーンが無事、終わったことも感激でした。会場の整理を終えて、厚別を出たのは午後11時すぎ、まん丸のお月さんが出ていました(写真右下)。この日を祝ってくれるかのように。
前日の天気予報は雨模様。久しぶりの厚別・平日ナイター。お客様の出足が心配でした。5千人を割り込むかもしれない。前売りの状況から6千人は来場か、と担当者は言っていたのですが。 開場時のゲート前行列はわずか5分で終わってしまいました。 「やっぱり」と思いましたが、試合が始まるころから、仕事場から 大急ぎで来てくれたのでしょう。ライトを浴びたスタンドは赤黒に 染まっていました。 後半戦終了まぎわの、はらはらドキドキはいつものことですが、 この夜は、いつにも増してレフリーの笛の待ち遠しかったことか。 スポンサーさまにお礼の挨拶をすませても、スタンドはまだ歓声が 渦巻いていました。 この日、初めて行ったごみ分別体験キャンペーンの状況が気がかり でしたので、出口付近の実施場所に出向きました。そこでは、 みなさんが気持ちよく協力してくれていました。ほっとしました。
HFCはスタジアムのごみ問題に昨年来、取り組んできました。 昨年はレジ袋なしのご協力をサポーターの皆さんに呼びかけました。 ことしは一歩進めて、ごみを減らそう、出たごみの分別を進めよう、 リサイクルの道筋をつけよう、を目指しています。 柏戦の会場では環境NGO「ezo rock」(草野竹史さん代表)にお手伝いを願って2箇所で体験キャンペーンを行ったのです。燃やせるもの、 燃やせないもの、ペットボトル、プラスティック、飲み残し、割りばし、紙コップの7つに分けて捨ててもらおうとの試みです。 お客様の反応がどうなのか、分け方に戸惑いはないか、などを実際に 知るためでした。参加してくれた13人のNGO会員の方は環境問題 ごみ問題の専門家です。石狩浜での大規模音楽祭でも、やっています。 開場前から、分別ごみ入れを組み立てて、試合終了後まで、「ペット ボトルのふたは取って別に捨ててください」「燃えないごみはこちらです」などと呼びかけてくれていました。 6月24日の東京戦では、CVSさんが集めたごみを、いったん広げて ごみの中身を分類調査してくれています。その上にたっての11日の キャンペーンでした。全てボランティアでのご協力です。 草野代表らの感想は「CVSのみなさんが気持ちよく協力してくれて本当に頭が下がりました」「サポーターさんもごみ問題への関心は高く、積極的に分別に協力してくれました」と言っていました。 ただ、お弁当の残りの中に入っているプラスティック物の処理が問題のようです。取り出して分けるのは大変です。お弁当業者のみなさんと 協議し、容器類の作り方を検討する必要がありそうです。 22日の草津戦でも行う予定です。その結果をまとめて報告してくれる ことになっています。こうした運動は全道で一斉ごみ拾いなどを展開している「ラブアース・クリーンアップ in 北海道」実行委員会や北海道消費者協会さんにも協力していただいています。 HFCだけでは出来ません。同じ思いを持つ団体が手を組んでおこなうことが重要なのでしょう。札幌ドームでもやりたいのですが、こちらは株式会社札幌ドームさんの管轄なので今は手が出せません。厚別の結果などをもとに、ドームさんともさらに話し合いを進めて、エコ・スタジアム運動を広げられればと思っています。
2006年07月07日
中央アメリカ・ホンジュラス共和国で植林をしているサッカー少年にコンサドーレからボールとユニホームを植林指導に行くNPO法人北海道森林ボランティア協会員を通じてプレゼントしたのを、ご記憶ですか。 ホンジュラスではまだ焼畑農業があちこちで行われていて、緑の破壊が進んでいるということです。特に高地では森林を焼いたあとにコーヒーの木を植えるのが盛んです。
「美味しい高地のコーヒー」をウリにしている業界のしわ寄せが、森林破壊(写真中央)につながっているのではと現地入りした酒井和彦代表らは心配していました。そして現地の子どもたちのサッカーチームと一緒に植林してきたのです(写真下)。 持っていった18個のボールはインチブカ地域の少年サッカー大会の賞品として各カテゴリーの優勝チームなどに1個ずつプレゼントされました。ユニホームは役員が着てくれています。
ボールはコンサドーレ・ユースの子ども達が使ったもので、廃棄処分にするものでした。汚れて、傷ついていて、これでは失礼ではないかと心を痛めながら持っていってもらったのですが、宝物として扱ってくれているようです。 現地ではボールは高価で、なかなか子どもたちは買うことは出来ません。自分たちで作るのが当たり前とのことです。その一つを酒井さんはHFCに届けてくれました。ビニールごみをひもでぐるぐる巻きにしたものです。 野球少年だった私は戦後、布で手製のボールを作り遊んでいたことを思い出しました。同世代の酒井さんは、そうした手製ボールで遊んでいる子どもを見て「涙が出てしまいました」と語っていました。 受け取った手製ボールはサッカースクールなどを指導している小亀、佐々木コーチに手渡しました(写真上)。「世界にはこうした手作りボールでサッカーをしている貧しい子どももいる」ということを伝えてほしいと言いました。 サッカー少年たちとともに植林事業を進めている責任者のキャロス・クロス博士は以下のホームページ上でHFCへの感謝の言葉を書いています。 http://www.weshemsoc.com/hokkaido_football_club.htm そして、これをきっかけにホンジュラスと日本・札幌のサッカー交流を深めたいというのが博士の願いです。日本-ホンジュラススポーツ友好協会を作ることを諸方面に働きかけ始めています。
2006年07月04日
みなさんに、ご購入をお願いしていた10年史「夢に挑む」は今、印刷にかかっております。お申し込み数は目標の3400部を超え 有料販売部数は3500部に達しました。 締め切り後に、郵便振込みで届いた分や電話でのお申し込み などについて極力、ご要望にお答えするため調整しています。 そうした分が数冊ありますが、3500部に落ち着く見込みです。 計画当初からHFCが最低でも3400部を買い取るということ で始まりましたので、目標を達成できてほっとしています。DM費、 発送費など思わぬ出費もありましたが、おかげで利益は確保できました。 DVD、サインをつけて10日には一部納品されることになっています。それ以降、発送を始めますので、みなさまのお手元にはまもなく届きます。ご協力をいただき、本当にありがとうございました。 4日に印刷会社のアイワードさんから外装見本(写真)を見せてもらい ました。チームカラーの黒を基調に落ち着いた仕上げです。10日に届く 本物を早く見たいとわくわくしています。
2006年06月10日
本当にうれしい一日でした。だれかれとなく握手して 笑いがはじけました。勝ちっていいですね。 改めて実感しました。 4-2はWC緒戦のドイツと同じ勝ち得点。縁起の良さを 感じました。監督、選手諸君ありがとう。後押ししてくれた サポーターのみなさん、感謝しています。 もう一つうれしいことは、会場で受け付けた10年史の予約 がこれまでの最高の270部を超えました。まもなく3000部 に近づきます。 おかげさまで道新経由での申し込み部数を大幅に上回っています。 コンサ・サポのHFCに寄せる思いの深さを感じています。 これからもよろしくお願いします。
2006年06月07日
6月3日、札幌ドームで行われた山形戦で集まったインドネシア・ジャワ島中部地震支援金は7日、NHK札幌放送局と北海道インドネシア留学生協会に託しました。 正式な集計結果は48万512円でした。このうち20万円はNHKを通じて日本赤十字社に、28万512円は同留学生協会へ。NHKへは留学生協会会長のアリ・アワルデインさんとニョマン・ スワルタさんが持っていき、私も同行しました。 中央区の札幌放送局では石渡良夫局長が出迎えてくれました。 アリさんが20万円を手渡すと、「多額な募金をありがとうござい ました。コンサドーレの選手も協力してくれたと聞いています」と募金の努力に感謝していました。 28万512円はアリさん、ニョマンさんが講師を務めるガジャ マダ大学 の地震被害者ケアセンターに届けられます。同大学は被災地の中にあり、医療、食料支援の最前線で、避難所にもなっています。 お金は近く、ニョマンさんが直接、持参します。アリさん、ニョマンさんの二人は土木工学の専門家で、このあと地震に強い家屋の再建などに力を注ぎたいと言っています。 (写真は石渡局長に手渡すアリさんとニョマンさん)
2006年06月02日
HFCは5月31日、恵庭市と災害時協力協定を結びました。といっても 「それってなに」と思いますよね。自販機ドーレBOX設置とのからみなの です。 災害が起きたとき、HFCはドーレBOX内の飲みものを無料で被災者 に提供するという内容です。分別回収容器がついた特別仕様自販機 には災害情報を流す装置も設備されています。 通常は普通のドーレBOXで、売り上げの一部はコンサドーレの運営 資金となります。当面、5台を恵庭市役所本庁舎、市民情報サロンなどに 設置します。この後、増設の予定もあります。 HFCにとっては、地域貢献活動の一つであり、しかもそれが収入増に つながります。まさに一石二鳥の協定です。こうした動きが全道の市町村 に広がれば、と願っています。 31日に行われた協力協定調印式、除幕式にはHFCから門脇常務が出席 しました。この協定には飲料を供給する北海道コカ・コーラボトリング、災害 時に情報を流す地域FM「FMパンプキン」も参加しています。
2006年06月01日
北海道フットボールクラブ(HFC)は3日午後2時から札幌ドームで行われる対山形戦で、在北海道インドネシア留学生協議会と一緒に5月27日、インドネシア・ジャワ島中部で起きた地震の被災者救援募金を行います。 ドーム一階北ゲート近くに特設ブースを設け、留学生が支援を呼びかけます。試合に出ない選手も参加する予定です。現地からの報道では地震による被害は広がり、家を失った被害者は65万人、死者は6200人を超えるといいます。 31日、同留学生協議会長のアリさん、会員のディツキーさん、ルビスさん(いずれも北大生)がHFCを訪れ協力を求めました。アリさんの奥さんと子どもさんは被害がひどかったジョクジャカルタにいます。 今のところ、被害からは逃れたものの、一昨年の津波被害などに次ぐ度重なる故国の自然災害に心配を募らせています。「このあとの伝染病の広がりもこわい」。すこしでも救援のための助けがほしいとサポーターに訴えています。 当日の試合はNHKが地上波デジタル初のコンサドーレ中継です。募金の 呼びかけにもなんらかの形で協力する予定です。集まった募金はNHKを通して現地に届けることも検討しています。 (写真はHFCで募金の打ち合わせをするルビスさん、アリ会長、ディッキーさん=左から)。
2006年05月27日
28日午後2時から、札幌・宮の沢の白い恋人サッカー場で行われる Jサテライトリーグ今季開幕戦(対川崎フロンターレ)の会場でも 10年史「夢に挑む」の予約を受け付けます。 「だれのサインにしようかな」と迷って、まだ予約して いない方はいませんか。ぜひ、この機会に予約してください。 お待ちしています。振り込み料が節約できます。 前にも予約状況をブログで書きましたが、HFCが売る 3400部の半分程度にとどまっています。6月16日の締め切り まではまだ20日はありますが~。 当日券売り場の近くです。ぜひ、予約を!。
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北の大地に憧れて、1959年、横浜からやってきました。特急はつかり、SLもまだ残っていたころです。北海道新聞で42年間、記者生活をおくりました。そのあとはシニア向けの新聞を作ったり、福祉、介護のボランティアNPOにかかわったりしていました。 道新スポーツの経営をしていたこと、コンサドーレサポーターズ持ち株会副理事長をしていたことなどから、05年3月、現職に。山登り、オートバイ、野菜つくりなどが大好きです。
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