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2018年11月27日

J1残留直接対決はアレ作戦になるのか?

「今から最終節が待ち遠しくて仕事も手につかない!」という最高の週末を迎えられる予定の皆さまお元気ですか!

「待っていたのは最高の週末だ!」ってスカパーのCMのキャッチーなフレーズがありましたが、それはまさに今の私たちのための言葉かもしれませんね。

オンエアされていたころは、「最悪の週末」も多かったですけどね。



そんな中、今日はコンサドーレを離れて、J1残留の話を。

まずは、現状と第34節の対戦相手をおさらいします。

12位 横浜FM 41 (+1)  C大阪H
13位 磐田  41 (-12) 川崎A
14位 湘南  40 (-5)  名古屋A
15位 鳥栖  40 (-5)  鹿島A
16位 名古屋 40 (-7)  湘南H

湘南と名古屋が直接対決です。


両チームは、

①鳥栖が勝点を取れない
②磐田が勝点を取れない

いずれかの判断を両チームがしたとき、「あの作戦」でJ1参入PO=16位を避けようとするかもしれません。


「あの作戦」ってのは、懐かしの「2016 J2リーグ 最終戦 札幌-金沢」作戦、
別名「2018 FIFA ワールドカップ 日本-ポーランド」作戦のことです。


まずは、試合の入り方に注目です。湘南からすれば、他の試合の結果にかかわらず引き分けで十分です。しかし、名古屋は①か②になるという確証がないと引き分けというわけにはいきません。このへんの事情が反映される入りになるのか、それともいつも通りなのかが、まずは注目されます。


また、途中から①、②のどちらかが起きることを、両チームが確信したときアレにするのか、です。鳥栖はアウェーで鹿島戦、磐田もアウェーで川崎戦です。鹿島も川崎もホーム最終戦であり、負け、引き分けは許されません。そしてその実力は、私たちとてもよく知ってます。①、②の起きる確率は、非常に高いのではないでしょうか。


こう考えると14位湘南、16位名古屋より13位磐田、15位鳥栖のほうがピンチ度が高いような気がします。


Jリーグでも大人気の名古屋風間監督、湘南曺監督の采配が、注目されます。


注目といっても、その時は

私たちも自分たちのことでそれどころではないでしょうけど。




※12位横浜FMは、直接対決に勝敗がつけば敗者の勝点は40のまま、引き分ければ勝点で並びますが名古屋の得失点が-7なので、横浜FMが0-8のようなスコアで敗れない限り順位が入れ替わることはありません。0-7でも大丈夫です。




posted by katoma2090 |15:11 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)