2006年05月17日

vs 鳥栖戦、試合展望/岡田コンバート論

さて、今日は鳥栖戦なわけですが。ええ、土日働いてた分を振り替えてお休みにしてもらったので今日は札幌近郊在住じゃないにもかかわらず行きますよ?

まあ、試合展望っていうかなんていうか。
今日に限っては結果どうこうの前に走れ。闘え。下を向くな。というのを95分やってもらいたいですね。もちろんそれで結果がついてきたらいいんだけど。


で、思ったことがひとつ。
最近トップに上がってきてない岡田選手。
どうせならFWかDFにコンバートしてみたらどうかと思ってます。

FWの場合は、正統堀井の後継者として。
彼は95分走りきれるし、攻撃センスもある。あとは決定力ですが、正直今のFWでフッキ以外は似たようなもんでしょう。そしてスペースや裏に走りこめる速度がある。
堀井は中盤にいい選手がいなかったせいで得点を取れないシーズンもありました(まあポストプレイを望まれて意識しすぎる余り、ゴール前チャンスでもパスを出すあれなところもありました)が、まともな中盤がいた年はそれなりに点を取れてましたし、今ならフッキも西谷も砂川もいるからパスの供給はなんとでもなるでしょう。

俊足FWがいない今、意外とはまるんじゃないかと思うんですがいかが?

DFの場合は、めざせカガケン。
見てのとおり、加賀がいなくなるとうちは俊足DFがいなくなります。で、困ったことに(どうも忘れられてる節があるものの)彼はレンタルなんですよね。
もちろん、フロントは今度こそ完全移籍を目指してくれるものと思いますが、育った加賀をあの人間力のあとの人(やめるの前提かい)があっさり引き渡してくれるかどうかというところなんですよ。
最悪、「フッキも加賀も千葉も育った。大きく伸びた。でもいなくなった。」という5段階計画と真逆なことになってしまうと。
また、加賀の場合は他のフォローにその俊足を生かして回れます。あの動きができる選手がなかなか他にいないと。

であるなら、先行投資で彼にDFの経験を積ませるというのも手じゃないかと思います。まあ、しくじるとキャプテンみたいに早い軽いDFになってしまうので、こっちはFWコンバート案よりさらに難しいとは思うのですが。

posted by hokunan |15:11 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

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