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2008年09月26日

ダビを金で売るのか?!もし俺たちサポーターがそれを選ぶ権利があるとしたら、どうする?代わったばかりの矢萩社長、どうしてくれるんだ!?ダヴィがいなくなったら見にいかないぞ?

2億円越えても、ねえ。2億円払うからJ1で優勝しろって言ってもできない。オレはダヴィのプレーがあるから見に行っているようなもの


にしても、コノ前のダヴィの先制点、ゴールを決めても何か目がうつろだった。それに、最近何かキレ・やる気がいまひとつな気もしていた。

それって、ダビの心、ここにあらずって事だったのだろうか?
代わったばかりの矢萩社長、どうするの??

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ダビ君、キミは色々な番組で語ってくれたのに。


posted by hokkaibi |07:04 | トラックバック(0)

2008年09月24日

今日は鹿島をみていた 来年のアジア枠のこととか 雑記

小笠原がいないなか、よく頑張ったと思う。さすがオーストラリアはフィジカルは強い、が後半は体力が続かない。やっぱり思ったのは鹿島日本人FWのなんというひ弱さというか迫力のなさ。マルキーニョスは自由にさせてもらえず、他の日本人オフェンスは怖くてエリアの周りで回しているだけ。何が怖いってフィジカルが追いつかないものだから、相手にボール触られたが最後、度々強烈なカウンター喰らってました。そのカウンターのほうも途中で止めようにも足を引っ掛けても、身体を寄せても吹っ飛ばされるんだから大変。
国際試合では、対等のサッカー技術で戦うなら、それ以前にフィジカルをなんとかせねばならん。決定的チャンスは、そこは鹿島健在で、何度もチャンスがあったが、如何せん外してしまい、チャンスはあったけども、っていう感じ。

逆に失点したのは自分たちのパスミスみたいなとこから始まってて、なんか独り相撲していたようにもみえるが、ゴール前の怖さという点ではオーストラリアのチームが圧倒的であった。どんなときでも、基本性能の強フィジカルのおかげで、ゴール前の争いでも勝てる。その割に細かいとこでボカするから、もったいないのだけれどね。もしも決めるところを両チームとも決めていたら
鹿島3-5アデレードってくらいだったかもしれない。

悲しいかな、日本人がどんな戦術、どんな個人技、どんなフェイク・トリックプレーをしても、最後にはある程度のフィジカルに吸収されてしまった感が残った。背が高くて、身体がでかくて、安定感があって、足のリーチもあれば、大抵は事足りる。

来年度からJもアジア枠ができるけど、お勧めは韓国かオーストラリアかな。
中東は金の水準が高いから日本なんかにくる魅力ないと思うしね。エメも10億くらい出さないとこないだろう。

是非コンサドーレにも中盤あたりに良いオーストラリアの選手が来てくれたらいいなあ。鹿島のダニーロみたく左サイドをフィジカルと強烈なキックで切り裂いてくれたらどんなにかユカイだろうか。

どーせクライトンさんが去ると思うので、また建て直しの時期が来ると思う。
ダヴィは得点力としてもどうしても外せないから、年俸アップして我慢してもらうしかないね。
引き抜かれるかもしれないけど。

あれと、これと思うのだけれど、
しっかりと日本人のテクニックは上がってきていると思う。それはもちろん上位チームの日本人に限られることではあるけど。

ここは、どーーーーんと、外国人枠3人と(もちろん出場枠)アジア枠1人と、ついでにロシア枠(1人)くらい許してしまえば面白いのではないだろうか!?

当然5人が外国人なんだからGK含めてどのポジションにも50%は外国人の力が使える。ということで、当然出場できる日本人のレベルは非常に高いものでないと、出場すらできないという狭き門になるが、その分、日本人サッカー選手の憧れとスター性・外国人選手から得る技術の習得などなど、メリットも増えると思うのだが。

4人だと、まだ、日本人チームって感じがするかな。


余談だけど、コンサドーレとロシアのチームで毎年国際親善試合やったらいいのになと思う。

試合会場=北方領土のどこかの島! → 長年の伝統と和平を重ね、いつか協同領地みたくしちゃう!!

政治じゃなくて、スポーツで解決しちゃうところがなんとも素敵。
俺たちの子孫が、いつかやり遂げてくれないかなあ


周りの人と仲良くしたり協力するのって大切だねえ

posted by hokkaibi |21:21 | トラックバック(0)

2008年09月23日

J1でのコンサの位置づけとは何だ?~繰り返される悲劇を止めるために

そもそも、こういう話題は各チームが、鹿島もG大阪も。紆余曲折をしながらも長年の間、常に追い続け、考え続けているテーマのはずなのだ。

コンサドーレのアイデンティティってなんだ。コンサドーレの全体の中の位置づけってなんだ? オラが村のチームで、愛されるという一点のみのチームということで良いのだろうか・・・。

小さな社会の中で愛されるチームや、世界規模で愛されるチームがある。コンサドーレとは北海道・ことに札幌という1地域で愛されているチームである。

たとえば例を挙げれば世界最高峰と呼ばれるスペインでは、国土が小さく特にバルセロナのあるカタルーニャ地方は、スペイン内戦での紛争で言葉を制限されたりして、小さい国ながらも地方間の対立する力が強く、非常にサッカーにおいてもその勝負に圧力がかかる。もちろんサポーター1人1人のアイデンティティと誇りさえも、そのサッカーチームに委ねるわけで、当然強い選手を育てようだとか、自分の地域のサッカーを低年齢層から確立しようだとかなるわけだ。

じゃあコンサドーレの、「俺たちの誇り赤黒の勇者とは何だろうか」
俺たちの誇り=オラが村の愛すべきチーム
ということで良いのだろうか?



ここで日本ハムにも触れる。北海道は元々本州とは離れており、日ハムが来るまでは巨人の人気が支配的だった。それはある種、社会の的と北海道が隔離されている部分で、全国的なスポットライトの当たる巨人を応援するという憧れが、ミーハー的要素を含めて募っていたのではないか。

日本ハムが来てからというもの、自分たちのチーム・殊に全国的な存在であるもので、巨人とはすぐ決別したのだから薄情なものである。

コンサドーレというのは、本当に北海道の中で生まれたチーム・生粋のどさんこチームなのである。それゆえ、日本ハムが来ても、コンサドーレの方を愛するという人がいるのも納得できることである。
これは結構なことだ。

如何せん、全道的な影響力がないから、いまいち社会的なポジションが高くないのも問題なのである。北海道は広いから、仕方ない面もあるのだが。

コンサドーレが、他の強豪J1チームと同じようにビッグスポンサーが親会社だったら、全く別のチームになっていただろう。それは全道的な影響力をもつホクレンであったり、北海道電力であったりだ。
元々農業国なわけで、そうした企業が設立していたなら全道に与える注目度は桁違いであったはずなのだ。

↓
コンサドーレは知ってのとおり東芝サッカー部の誘致によるものである。それが本当に赤字を出しながらも小さな小さなサッカーチームとして存続している。
↑
これを書くと、どうにも金金金という話になってしまう。


そうではなくて、コンサがもっているプライスレスな価値を追求したいわけだ。


ここでひとつ、読んでもらいたい記事がひとつある。どうかクリックしてみてもらいたい。内容は大分トリニータの事である。
http://www.actiblog.com/kotani/60644


このブログの方が、どれだけマルハンからお礼されたかはわからないが(笑)とにもかくにも、コンサと似たような地方の極貧チームにも関わらず、天と地の差があるのである。


私が追記にも(本文の続き)載せてもらったように、本当に好きで、何とかすべきならサポーターが行動を起こすべきなのである。サポーターが動けば、社会が注目し、すべてが変わってゆく。
何かに悩んでいる息子・娘を見たとき、ある親は多くを関わらないだろうし、ある親はうざいと言われながらも多くを語るだろう。時にアニマル浜口親子をみると、切なくも熱く、涙を誘われずにはいられない。

オラが村のチームを愛するということはどういうことか。一度考え直してもらいたい。自分を含めたすべてのサポーターに。

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posted by hokkaibi |15:51 | トラックバック(1)

2008年09月23日

結局最後の最後に、大分の諦めない気持ちに負けてる。これは呪いでもなんでもなくて、コンサがサッカーが下手なわけじゃなくて、メンタルがJ1最下位だっていうこと

だと思うね

posted by hokkaibi |15:26 | トラックバック(0)

2008年09月23日

足りないものは、最後の根性魂

じゃないか!? いとも簡単に最後勝利をあけ渡すようじゃな~。

posted by hokkaibi |15:19 | トラックバック(0)

2008年09月23日

コンサ、なぜに取りコボス?

もったいないなぁ

posted by hokkaibi |15:03 | トラックバック(0)

2008年09月23日

とにかく気負わずファイト・大分戦

もう、どう転がってもなるようになるんだから、せめて気負わずに心を軽くしてサッカーをしてほしい。

頑張ってくれ~

posted by hokkaibi |13:14 | トラックバック(0)

2008年09月20日

帰宅!!ちょっと物言い!!したいけど何にも言えねえ!!!ひとつの箱で、数十種類の味が楽しめるのは、お菓子だけでいいね。

あれこれと


書きたいのは


山々だけど


なんだろう!!この


複雑な思いが


交じり合いすぎた

コノ気持ち!!



一度に複数の思いを心に抱くと




何も言えないよ



コノ気持ちは、さわやかなものではなく、重々しくも、抜け切らず、
悲しくも悔しくもあり、恥ずかしくもあり、煮え切らないこともある


ひとつの箱で、数十種類の味が楽しめるのは、お菓子だけでいいね。

そう、オレはお腹が一杯なんだよ!!!胸ともいうかな。
妙に、すべてが抜け切らず、漂っている感じがする。これは呪縛というのだろうか。

気持ちの良いものではない。


正面から、何かを見ようとするものでもなく、何か後ろめたいような気持ちさえする。
何かを書くことでそれが解消されるかといっても、それは気休めでしかなく
順位と焦燥感と失望とあれこれ。そんなこんなの中、選手が気負わずにプレーしてくれることだけが、一番の心のクスリかな。


俺たちの思いは熱いけど、選手には広々とした自由な心でプレーしてもらいたい

ただそれだけ。

posted by hokkaibi |16:24 | トラックバック(1)

2008年09月20日

今から厚別にいきます!!みんなで勝利をつくりましょう!!

期待を込めてじゃなく、俺たちの一声がきっと大きな力になるはず


厚別競技場の近くに住んでいますが、風が少し強い状態で、やや肌寒いです。
パーカーなど上着を着込んで来られるとよいですよ。

大阪との戦いで作り上げたコンサドーレ劇場を、もいちどつくりましょう!


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posted by hokkaibi |10:54 | トラックバック(0)

2008年09月10日

本日、ドリームマッチ J1選抜 vs J2選抜にわれらがダヴィ出場!!本日20時キックオフ

9月10日(水)Jウイイレ2008CC ドリームマッチ J1選抜 vs J2選抜(本日20:00KICK OFF)20080910-00.jpg


-試合速報はこちら-http://www.jsgoal.jp/score/board/g.php?filename1=20089999999920080910&menu=voice

大会概要はコチラ
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00070561.html


これはJsゴールのイベント・バーチャルマッチです。札幌からはダヴィが出ます!試合はJ1選抜とJ2選抜の戦いになります!

以下 記事抜粋

夢の対戦が遂にウイイレの舞台で実現することとなった。それがこのJウイイレ2008CC ドリームマッチ第四弾となる「J1選抜 vs J2選抜」である。J1とJ2という、入れ替え戦か天皇杯でしか実現しない夢の対戦にぜひ注目してほしい。

ところで選手選考だが、J1に関しては各クラブ1名ずつ。J2のクラブは、各クラブ1名ずつと、さらに特別選出の3名を合わせた両チーム18選手を独自に選出した。まずは活躍の度合いを示すJリーグ公認データ「Stats Stadium ポイント」の数値の上位選手をピックアップ。その中からポジションごとのバランスを考慮し、最終的に選抜選手を決定した。

注目の選抜選手は以下の通りである。

■J1選抜


GK:
江角浩司(大宮)

DF:
阿部勇樹(浦和)
ボスナー(千葉)
中澤佑二(横浜FM) 
内田潤(新潟)
高木和道(清水) 
石櫃洋祐(神戸)
森重真人(大分)

MF: 
ディエゴ(東京V)
中村憲剛(川崎F)
上田康太(磐田) 
小川佳純(名古屋)
渡邉大剛(京都)
遠藤保仁(G大阪)

FW: 
ダヴィ(札幌)
マルキーニョス(鹿島) 
フランサ(柏)
カボレ(F東京) 


■J2選抜


GK:
本田征二(草津)=◎特別選出

DF:
石川竜也(山形)
レオナルド(山形)=◎特別選出
山本英臣(甲府)
ストヤノフ(広島)=◎特別選出
金守智哉(愛媛)

MF:
梁勇基(仙台)
島田裕介(草津)
香川真司(C大阪)
麦田和志(徳島)
久藤清一(福岡)

FW:
荒田智之(水戸)
三浦知良(横浜FC)
石原直樹(湘南)
片桐淳至(岐阜)
佐藤寿人(広島)
藤田祥史(鳥栖)
高橋泰(熊本)


両選抜チームの選手リストを見ていると、真っ先に気が付くのが外国人選手の違いである。J1選抜はFWの全員が外国人選手で占められており、その数も18人中6人に上っている。その一方で、J2選抜は最終ラインの2選手に限定されていることがわかる。サッカーは点を取らなければ勝てないスポーツであることを考えれば、J1はまさに勝負に徹するチーム編成を行っている事がわかる。その一方で、J2が結果的に日本人選手を育てるリーグとして機能している事が伺える。

それぞれの特徴が出た選手選考の中で、J1選抜の特徴としては、攻撃性というものが上げられるだろう。前線の選手の得点力はもちろんだが、中盤にもシュート力のある選手が並び、最終ラインにはセットプレーからの得点力を持つ選手が控えている。これらのことから、高い攻撃力を持つチームである事が伝わるだろう。

対するJ2選抜だが、ベテランと若手がバランスよく選出されていることがわかるはず。この傾向について考察すると、J2というリーグがベテランの経験を生かせるリーグであることを示していると考えられる。過去の昇格クラブを振り返っても、必ずチームの柱として陰に日向にピッチ上で試合をコントロールできるベテラン選手の存在があった。ストヤノフ、久藤、三浦カズという選手のタテのラインを見ればその傾向は明らかだろう。

という事で気になる予想スタメンだが、主導権を握るのがJ1選抜であることに異論はないだろう。彼らはJ2選抜の出方を気にすることなく、選手選考に取りかかる事ができるだけの力を備えている。J1、そして各クラブを代表してピッチに立っている事を考えれば、前半の立ち上がりからJ2選抜を圧倒する試合運びを見せたいはず。

このチームがコンビネーションの完成度を高められない選抜チームであることを考えると、より責任の所在が明確化されやすい3バックシステムを敷くのが妥当だろう。また、豊富な前線のタレントを駆使できるという観点から、アルゼンチン代表を率いていた現チリ代表のビエルサ監督お得意の3-4-3のシステムを採用するのではないかと予想。そこから想定されるスタメンを以下のように予想してみた。

          フランサ

    マルキーニョス     ダヴィ

          ディエゴ
  中村               遠藤
           阿部
     高木         中澤
          ボスナー

           江角

対するJ2選抜は、強力なJ1選抜の攻撃陣を抑えるべく守備重視の布陣をひくものと考えられる。前半を0-0で折り返せたら上々。後半に勝負をかけるのがセオリーだろう。そう考えると、前半は試合の流れを読めるベテランを主軸にし、若手は後半に投入してくるのがベストではないだろうか。そうした考えを踏まえた先発予想は以下の通りである。

           三浦
     高橋           荒田

      島田        梁勇基
           久藤
 石川  レオナルド  ストヤノフ  山本
           本田


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J1は各クラブから1名ずつ選出。J2は各クラブ1名に加え、特別選出の3名を加え、両チーム18名が出場します。Jリーグ公認データ「Stats Stadium ポイント」を選考基準とし、各ポジションのバランスを考慮しながら、「この人にしよう」、「あの人にしよう」と頭を悩ませています…。
登録選手の発表も試合前日9/9(火)、時刻は16:00~を予定しています。果たしてどんなメンバーがそろうのか?どうぞ楽しみに発表をお待ちください!


■大会タイムスケジュール:

●9月4日(水) 
大会概要発表、サポーター投票対決開始

●9月9日(火)
16:00 J1選抜・J2選抜選手発表
20:00 試合プレビューUP

●9月10日(水)
18:00 スターティングメンバー発表
20:00 試合キックオフ・スコアボードにてバーチャルライブ開始
22:00 試合終了
22:30 試合ムービー・レポートUP
※以上の日程・時間はすべて予定です。

【大会概要】

■大会名称:
Jウイイレ2008CC ドリームマッチ「J1選抜 vs J2選抜」

■主催:
J'sGOAL編集部 ドリームマッチ開催実施委員会

■開催日時:
2008年9月10日(水) 20:00 キックオフ(予定)

■会場:
J'sGOAL編集部内 プレイステーション2

■試合配信
・J'sGOAL上 スコアボード(リアルタイム配信)
・22:30~ 試合動画配信(録画)

■試合方式:
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は両チーム優勝とする。

■選手交代人数:
無制限

■選手選考:
Jリーグ公認データ「Stats Stadium ポイント」を選考基準とし、各ポジションのバランスを考慮して以下の人数を選出する。

・J1選抜
 各クラブから1名ずつ選出による18名

・J2選抜
 各クラブから1名ずつ選出による15名と、特別選出による3名の計18名

■選手発表:
2008年9月9日(火) 16:00~(予定)
※発表の模様はJ'sGOAL上にて速報実施

※本企画はJ's GOALのオリジナル企画です。




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posted by hokkaibi |17:09 | トラックバック(0)

2008年09月04日

最近の「親子関係」について考えます。「崖の上のポニョ」に出てくる親子もそうでしたが子供が親を呼ぶときに名前で呼ばせるのは、アリだと思いますか?』

*テーマのきっかけとしたのは、
  宮崎駿監督の最新映画「崖の上のポニョ」。
  主人公の5歳の少年、宗介くんが、
  母親のことを「リサ」、父親のことを「耕一」と名前で呼んでいるんです。

 *この一家が、どういった方針でそうしているか、などの背景は記されておら
ず、
  宮崎監督もどのような意図でそうしたのかは分かりませんが、
  インターネットの掲示板などでは、
  この呼び方について「良くない!」
 「個々の家庭の事情。別にいいんじゃないの?」
  など、さまざまな議論が起こっています。


■変容する「親子関係」?

 *日経新聞で4月に掲載された、こんな記事があります。
  「ママと呼ばないで! ~理想は友達親子」 
  ・・・子供に下の名前で呼ばせる親が広がっているというものです。
  日経新聞は、理由を「個人として対等に付き合いたいという思い」としてい
ます。

 *また、同じく日経新聞の記事ですが、
  夫婦間で名前で呼び合っていると、子供もそれを真似して
  親を呼び捨てにしてしまうケースが、若い家族の間に増えているということ
です。

 *ミキハウス子育て総研が去年行った調査では、
  子供に何と呼ばれているか?という質問に対し
  「ママ」44.5%、「お母さん」23.4%、
  「名前やニックネーム」は3.3%と少数派でしたが
  前回の2001年の調査からは増えているということです。

 *数十年さかのぼると、親のことを名前で呼ぶ子供は、
  まず見かけませんでした。また、ふざけて名前で呼んだ時には
  「お母さん(お父さん)と呼びなさい!」と怒られた記憶がある人もいるは
ず。


■外国ではどうか?

 *女優の川上麻衣子さんは、母親のことを「玲子さん」と名前で呼ぶそう。
  小学生の頃にスウェーデンに住んでいて、そこでは親を呼び捨てにするのは
  当たり前だったから、と話しています。
  
 *フィンランドでも、多数派ではないものの、
  親を名前で呼ぶ子供は多いということ。

 *一方、アメリカやイギリス、フランス、ドイツなどでは
  親を名前で呼ぶのは、ゼロではないがほとんど見かけないそうです。


■あなたは、どう思いますか?

  ●あなたは子供に、名前で呼ばれたら怒りますか?
   怒るとしたら、何て言って怒りますか?
   それともむしろ嬉しいですか?

  ●親を名前で呼ぶことで、親子の距離は縮まると思いますか?

  ●そもそも、「親」と「子」って対等な関係だと思いますか?
   「親子」は「友達」になりうるのでしょうか?
  

『最近の「親子関係」について考えます。
 「崖の上のポニョ」に出てくる親子もそうでしたが
 子供が親を呼ぶときに名前で呼ばせるのは、アリだと思いますか?』。

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posted by hokkaibi |21:06 | トラックバック(1)

2008年09月02日

中断期間だけど、中断しません!!宮の沢行こうかな!!

せっかくの夏の終わり。天気もいいし風も心地よいので、今日は宮の沢に行って、練習みようかなって思います!!

MONTHLY SCHEDULE 2008.9.2 
カテゴリ トップサテライト 
タイトル 9:30/15:30(宮の沢) 
内容 9:30/15:30(宮の沢) 

posted by hokkaibi |11:00 | トラックバック(0)

2008年09月02日

『メタボ予防や健康維持のため、体に良いとされるサプリメントや健康食品を摂ることに賛成?反対??』

『メタボ予防や健康維持のため、
    体に良いとされるサプリメントや健康食品を摂ることに賛成?反対??』


◎現在、様々な健康食品が出回っています。
  錠剤、カプセル型といいた薬の形をしたものから、
  ジュース、菓子、普通の食品と変わらない形態などなど。
          
  「栄養補助食品」「健康補助食品」「栄養強化食品」「健康飲料」
  「サプリメント」など様々な名前が付いています。

○法律上、「健康食品」という定義はないんです。
 厚生労働省は、食品の中で、一定の基準を満たしているモノを
  「保健機能食品」と位置づけ(薬と食品の中間のような存在)。
          
  それ以外のモノを、厚生労働省では「いわゆる健康食品」と呼んでいます。
          
○この「保健機能食品」には、
 「特定保健用食品(トクホ)」と「栄養機能食品」の2種類があります。

  「トクホ」には、
   国が製品ごとに成分や効能などを個別に審査して、
  「お墨付き」が与えられ、厚労省の定めたマークが付いています。
          
   これまでに約700品目が「トクホ」に認定され、
   2007年の市場規模は、6798億円。10年前の5倍以上の規模。
          
○「栄養機能食品」は、トクホとは別に、
   国が定めたビタミンやミネラル類を基準通りに含んでいれば、
   表示できるものです。


◎「トクホ」と「栄養機能食品」以外の「いわゆる健康食品」は、
 法律上、一般の食品と同じ扱いで、効能をうたうことは出来ません。

○「サプリメント」は、「栄養補助食品」とも呼ばれるモノ。
  これも薬事法上、医薬品ではないため、「○○に効く」などと
  効能をうたうことは出来ません。
        
○民間調査会社の富士経済によりますと、
  「サプリメント」の市場は、ここ10年間で3倍にも伸びていて、
  総務省の家計調査では、2007年の1世帯当たりの
  健康食品の消費量は、平均約1万2000円ということ。

  ・サプリメントや健康食品を摂っていますか?
  ・体に良いモノ?悪いモノの基準はどうしている?
  ・少しでも体によいモノを摂りたいという意識はある?
  ・最近の「健康&美容ブーム」については?
          
  などなど。

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