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2006年07月31日

攻守リズムつかめずどうした札幌、5失点 序盤のPK以降ずるずる… 6位転落

攻守リズムつかめずどうした札幌、5失点 序盤のPK以降ずるずる… 6位転落
  札幌のもろさが浮き彫りになった。前半7分にPKで失点すると、一気にリズムが狂いだし、最後まで立て直すことができなかった。ホームで、しかも10位に低迷する湘南相手の大敗。「恥ずかしい試合をしてしまった」という柳下監督の言葉がすべてを言い表した。 
 確かに不運なPKだった。湘南のFKで自陣ゴール前を守る曽田が位置取りを争った相手のユニホームを引っ張ったとして警告を受けた。よくあるプレーだが、主審の判定は厳格だった。FKは大きくゴールを越え、札幌はピンチを脱したはずだっただけにショックが一層大きかったようだ。 
 PK後も、両チーム合わせてイエローカード6枚が出された試合。プレーの分断が多い中、どちらにも集中力の維持が問われた。湘南は試合前のプラン通り、フッキと石井の2トップをしっかりマークした。一方、札幌はゲームメーカーとして警戒していたアジエルと佐藤を止められなかった。2失点目以降は、ゴールを決められるごとにマークが甘くなった。結局、湘南の全得点に要警戒の2人のうち、どちらかが絡んだ。 
 札幌イレブンに闘志が欠如していたわけではないだろうが、失点ごとに組織としての勢いを失った。砂川は「アンラッキーな失点はあるもの。それをはね返す底力が必要なのだが…」と、PK以降のふがいない試合展開に唇をかんだ。 
 札幌は巻き返しを期した7月に7試合を行い、3勝1分け3敗と勝率5割にとどまった。首位の柏を含め上位と対戦した2試合でそれぞれ勝ち点3を挙げているのに、下位は愛媛に勝っただけ。残る4試合は実力を発揮し切れず、取りこぼしたといえる。この日、観客席から乱れ飛んだ激しいブーイングは、そんな札幌へのいらだちでもあった。 





posted by dome123 |09:13 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月31日

今日31日は、佐藤優也ディ!

今日31日は、佐藤優也ディ!
GK佐藤優也を応援しよう!!

31 小谷野栄一内野手 1980.10.10 25歳(4年目)
177cm 83kg  右投/右打 東京都出身
創価高 - 創価大 - 日本ハム('02-5位)


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
日本ハム新庄が16試合ぶりの2ラン日本ハム7-3ソフトバンク>◇30日◇東京ドーム
 日本ハム新庄剛志外野手(34=SHINJO)が16試合ぶりの2ランで勝利に貢献した。2-0の4回2死二塁から、杉内の内角高めの速球を左中間席へ。ホームインの際、両手の人さし指を立てて喜んだ。
 今季最後の東京ドームでの主催試合。3万6506人の観衆の前で「お祭り男」の本領を発揮した。新庄は多くを語らなかったが、ヒルマン監督は「新庄もこれだけたくさんのファンがいて、かなりアドレナリンが出ていたと思う」と満足そうだった。

  日本ハム先発のルーキー八木智哉投手(22=創価大)は今季3度目の完投こそ逃したが、チームを勝利に導いた。8回1/3を2安打3失点(自責点は1)。4回まで1人の走者も許さずに流れを呼び込み、打線の爆発につなげた。
 7月2日以来の9勝目。ソフトバンクと前回対戦した16日には黒星を喫している左腕は「この前は悔いの残る投球だったので、今日はどうしてもチームを勝たせたかった」とお立ち台ではしゃいだ。チームトップの勝ち星で、大台の10勝に迫った。ヒルマン監督は「素晴らしい投球としか言いようがない」とたたえた。



posted by dome123 |00:24 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月30日

コンサドーレ札幌5失点の惨敗に柳下監督も失望

コンサドーレ札幌5失点の惨敗に柳下監督も失望/J2
 <J2:湘南5-1札幌>◇第31節◇29日◇札幌厚別
 しっかりしろ、札幌。コンサドーレ札幌がホームで湘南に1-5と今季ワースト2位の大量失点で惨敗した。FWフッキ(20)が復帰し、ベストメンバーで臨んだはずが前半2失点、後半3失点と守備が完全崩壊。試合後はサポーターがピッチに乱入し、一触即発の事態となった。夏攻勢を懸けた7月は3勝1分け3敗と勝ったり負けたりの繰り返し。上位争いに食い込めず、昇格争いで札幌の影は薄くなってきた。
 屈辱と怒りがスタジアムに充満した。試合終了後、札幌の選手がサポーター席に向かうと、激しいやじが飛び交った。サポーター5人がさくを跳び越え、ピッチに乱入。選手に詰め寄り「厚別なめてんのか!」と罵声(ばせい)を浴びせた。警備員の制止で暴動までは発展しなかったものの、一触即発の事態に場内は騒然となった。
 サポーターの怒りは無理もない、収穫なしの無気力試合だった。前半7分のセットプレーでDF曽田がゴール前で不用意なファウルを与え、PKであっさりと先制点を奪われた。前半30分にはMF芳賀のパスミスから、ミドルシュートを決められた。後半になっても湘南の攻撃を止められず、今季ワースト2位の5失点。柳下監督は「3年間やっていても変わらない。本当に恥ずかしい試合だった」と失望感をあらわにした。
 これがJ1昇格を目指しているチームなのか。首位の柏や東京V相手に接戦をものにしたかと思えば、昨季最下位の草津にドロー、湘南にも2連敗だ。しかも、得点源のFWフッキが戻り、ベストメンバーがそろっての惨敗。MF砂川は「弱いところや悪いところが全部出た。勝った試合の後に、こういう試合をやるのが僕らの弱さ」と振り返った。
 残り19試合とまだ先は長いが、昇格レース脱落の足音が忍び寄ってきた。このまま不安定な戦いを続ける限り、上位争いに食い込むのは到底不可能。柳下監督は「1人1人の課題も克服されていない。選手はよく分かって欲しい」と苦言を呈した。サポーターからも見放され、札幌のプライドは完全に打ち砕かれた。


こんな試合では、J1どころか、サーポータにもみはなされてしまいそうです。




posted by dome123 |23:34 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月30日

今日30日は、セバスティアン・デイ!

今日30日は、セバスティアン・デイ!
MFセバスティアンを応援しよう!!

30 高橋信二(たかはししんじ)捕手 1978.08.07 27歳(9年目)
182cm 84kg  右投/右打 岡山県出身 津山工高 - 日本ハム('96-7位)



今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)

 日本ハム・ダルビッシュがプロ最短KO  
<ソフトバンク4-3日本ハム>◇29日◇函館
 日本ハムのダルビッシュ有投手(19)がプロ最短の1回2/3でソフトバンクにKOされ、チームも後半戦初黒星を喫した。今季ソフトバンク戦は2試合に登板し2勝。これまで16イニング無失点を続けていた相手に2回、制球が突如乱れた。味方の失策もあったが、2安打され3四球で3失点。ヒルマン監督はたまらずベンチから飛び出し交代を告げた。
 押し出しで2点を与えたダルビッシュは「こんな大事なゲームで先発させてもらっていたのに、こんなに早く降板することになってしまって」と反省した。
 勝てば98年8月31日以来の貯金12、2位ソフトバンクとのゲーム差も1に迫る大事な試合だった。2年ぶりの函館遠征に2万163人のファンが詰め掛けた。7月は2試合に登板して2勝し自責点0。抜群の安定感を誇り、月間MVP候補にもなるなど、満を持しての登板だった。
 4回、チームは追い付き、ダルビッシュの黒星は消えたが、その後5投手をつぎ込むことにもなった。「相手に完全に勝機を与えてしまった。3人を(四球で)歩かせてしまったのが交代の要因だ」とヒルマン監督もおかんむりだった。
 「とにかく切り替えるしかない」と巻き返しを図る。18日のオリックス戦前には4月に死球を与えた清原に謝罪した。清原から「頑張れよ」と激励され、笑顔で握手を求められた。心にしこりを残す部分はもうない。再度リセットして、20歳になる8月を迎える。

日本ハムはソフトバンクを上回る13安打を放ちながら13残塁と拙攻が続いた。この日3安打と猛打賞の稲葉篤紀外野手(33)は「結果的にはあと1本出ればということですが、3点差を追い付いたのは大きいと思う」と話した。チャンスでの凡退もあったが淡口打撃コーチは「なかなかうまくいかないのが野球ですから」と選手たちをかばった。


函館オーシャンスタジアムは、いい球場でした。
いい天気になり久しぶりの外での4時間34分も楽しく応援できました。



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2006年07月29日

今日29日は、西谷デイ!

今日29日は、西谷デイ!
MF西谷正也応援しよう!!

29 八木智哉  高校時代から「ドクターK」の異名を取る。大学ではMAX147キロの直球と強気の投球で、今春の全日本選手権で1大会49奪三振の新記録を樹立。「関東のドクターK」と呼ばれた。実績を引っ提げてのプロ入りだが、「三振は意識しない。チームの勝利が大事」とすでに気持ちを切り替えた。 


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)

日本ハム29日の予告先発はダルビッシュ
 日本ハムは29日、函館オーシャンでソフトバンクと11回戦を行う。試合開始は13時で、予告先発は日本ハムがダルビッシュ、ソフトバンクは寺原。
 ダルビッシュは今季16試合目の先発になる。前回15日の同9回戦(福岡ヤフードーム)では7回4安打無失点と好投。7日のユニホームに続き、今度は半そでシャツを忘れる失態もあったが、自己最多の6勝目をマークした。
 今季ソフトバンク戦には3試合目の登板。4月6日3回戦でも9回6安打完封勝利を飾っており、計16回を被安打10失点0と、ほぼ完ぺきな内容で抑え込んでいる。
 寺原と日本ハム打線は今季2試合目の対戦になるが、16日10回戦(福岡ヤフードーム)では今季最少の2安打に封じられ、3勝目を献上した。



posted by dome123 |06:30 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月28日

今日28日は、高原デイ!

今日28日は、高原デイ!
GK高原寿康を応援しよう!!

28 庄田 樹(しょうだいつき)投手 1981.11.03 24歳(7年目)185cm 82kg  左投/左打
群馬県出身 桐生第一高 - 日本ハム('99-1位)


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)昨日の札幌ドーム◇観衆17820人 3時間と安心な試合でしたね。
 日本ハム投手陣今季10度目の無失点勝利日本ハム4-0楽天>◇27日◇札幌ドーム
 日本ハムベンチは3-0の6回、好投の先発・立石に代えて押本をマウンドに送った。36歳の立石は要所を締めて5回無失点。本来は中継ぎを務め、5回に連打を許すなど疲れが見えてきたとはいえ、無失点の投手をあっさり見切った。
 立石は、ヒルマン監督とのやりとりを「(6回も)投げますと言ったが『中継ぎがいいので後は任せろ』と言われた」と明かす。指揮官の救援陣への信頼は厚い。押本は6回無死一、二塁をしのぎ、登板間隔の空いていた岡島、建山とつなぐ余裕の継投で今季10度目の無失点勝利を飾った。
 昨年3・98でリーグ4位だったチーム防御率は、今季3・14で現在リーグトップ。監督は無失点の投手を代えたことについて「状況によっては難しいが、救援陣がフレッシュだったから。投手陣が総力を結集して抑えてくれた。球宴後の連勝は非常に大きい」と満足顔だ。立石も「5、6回まで投げれば勝ちパターンがある。今年は強い」。
 後半戦は連勝スタートで、貯金は今季最多タイの11。首位西武とは3ゲーム差になった。充実度を増した救援陣で2年ぶりのプレーオフ進出を目指す。



posted by dome123 |05:03 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月27日

コンサドーレ札幌が3試合ぶりの勝利で5位浮上

コンサドーレ札幌が3試合ぶりの勝利で5位浮上/J2
 <J2:札幌2-1東京V>◇第30節◇26日◇味スタ
 コンサドーレ札幌が3試合ぶりに勝利し、5位に浮上した。1-1の後半5分、MF大塚が25メートルのミドルシュートを決めた。札幌移籍後、初ゴールが決勝弾になった。大塚は「前半は悪かったし、意地を見せようと思った」と振り返った。試合について柳下監督は「選手は負けにきたのではない、という気持ちをもってやっていた。いいリズムでやれた」と話した。


いまのコンサは、わからない!?弱い相手にはまけちゃうし、上位にいい試合をしたり?どれが本当のコンサ!?

コンサドーレ札幌のMF大塚真司(30)がチームを救う一発を放った。1-1の後半5分、決勝点となる25メートルのミドルシュートをたたき込んだ。山形時代の昨年11月23日の草津戦以来となるゴールで、チームは2-1と今季真夏のアウエー戦初勝利を挙げた。得点源のFWフッキ不在という不安要素を振り払い、順位も5位に浮上。昇格レースになんとか踏みとどまった。

 30歳の意地と執念を込めた一発だった。1-1の後半5分。MF砂川のクロスのこぼれ球をワントラップ後、左足を振り抜いた。ゴールまで25メートル。大塚が放った強烈ミドルは、ゴール左隅に吸い込まれた。ベンチに駆け出し、ほえた。その場でジャンプして喜びを爆発させた。「ストーリー的にはうまくいきすぎました」と照れ笑い。札幌初ゴールが決勝弾となった。

 恩返しの一発だった。7カ月前の昨年12月末、札幌移籍を決断した。山形残留、京都移籍など選択肢はあった。鈴木監督(現新潟監督)にも相談した。最終的に決断した大きな理由は柳下監督との電話だった。「札幌で一緒に同じ目標に向かい、頑張ってもらいたい」と熱心に口説かれた。心は決まった。試合後、柳下監督は「やっとやってくれたなあ。シュート自体はすごい良かった」とたたえた。

 体は満身創痍(そうい)の状態だった。6月17日の仙台戦後、左足首を痛めた。「まだ足首には怖さはあった」。この日も痛み止めを飲んで出場した。5月3日の仙台戦では右肩を脱臼した。ゲームが続くため、手術を回避して治すことにした。現在も鎖骨は外れたまま。札幌をJ1に上げるため、長期離脱するわけにはいかなかった。

 修行僧のようなルックスとは裏腹に、だれよりもサポーターを愛する、心優しき男だ。今でも山形のサポーターのことも気に掛けている。どんなに上位グループと離されても、札幌サポーターにJ1昇格という最高のプレゼントを贈る決意が揺らいだことはなかった。「勝ちを続けなければならない。勝ったことで前に向けるから」。この1勝で大塚にとってもチームにとっても悲願のJ1へ、望みをつないだ。

posted by dome123 |06:37 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月27日

今日27日は、西デイ!

今日27日は、西デイ!
MF西大伍を応援しよう!!

27 江尻慎太郎(えじりしんたろう)投手 1977.04.30 28歳(4年目)187cm 80kg  右投/右打
宮城県出身 仙台ニ高 - 早稲田大 - 日本ハム('01-自) 


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)昨日の札幌ドーム◇観衆18450
人 つかれました4時間を越える試合でもVでした。
日本ハム森本がプロ初のサヨナラ打日本ハム5-4楽天>◇26日◇札幌ドーム
 日本ハム森本稀哲外野手(25)が大ブレークした球宴明け初戦で、プロ初のサヨナラ打を放った。延長10回2死満塁から、左前打を放ちシーソーゲームにけりをつけた。初出場した球宴では2戦連続で「頭部ペイント・パフォーマンス」を披露。プレーでも23日の第2戦では球宴史上3人目の本盗を決め、本塁打も放つなど大活躍した。お立ち台では「オールスターの勢いを札幌まで運んできちゃいました」と絶叫し、観衆を沸かせていた。





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2006年07月26日

コンサドーレ札幌ピンチ!東京V戦はフッキ離脱

コンサドーレ札幌ピンチ!東京V戦はフッキ離脱
 コンサドーレ札幌が緊急事態に陥った。出場停止明けのFWフッキ(20)が25日、右足首を打撲して急きょ離脱した。今日26日のアウエー東京V戦は、3試合連続でエースFW抜きで戦うことが確実になった。不在のここ2戦未勝利が続いているだけに、雲行きはいっそう怪しくなった。

 突然、アクシデントが襲った。この日20歳の誕生日を迎えたフッキが、札幌・宮の沢で行われたフィジカルトレーニング終了後に、右足を押さえ、険しい表情になった。柳下監督やトレーナーらを呼び、事情を説明。練習を途中で切り上げ、病院に直行した。診断結果は右足首の打撲。東京V戦の出場は絶望的になった。柳下監督は「出場する人間は代わるが、守備の負担は軽くなるのでは」と前向きに話すのが精いっぱいだった。

 MF藤田が緊急招集され、FWは石井、中山の2トップが先発出場濃厚になった。石井は「フッキ頼みと言われたくないし、誰が出ても勝たないといけない」と前を見据えた。エース不在時の成績は1勝1分け5敗。不安を残したまま、2連敗中の真夏のアウエー戦に挑む。



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2006年07月26日

今日26日は、阿部デイ!

今日26日は、阿部デイ!
GK阿部哲也を応援しよう!!

26 糸井嘉男(いといよしお) 投手 もとい外野手1981.07.31 24歳(3年目)186cm 86kg 右投/左打
京都府出身 宮津高 - 近畿大 - 日本ハム('03-自)
糸井投手が外野手転向 
 日本ハムは24日、3年目の糸井嘉男投手(24)を外野手に転向させることを決めた。 
 糸井は近大から自由獲得枠で入団。最速152キロの速球が武器だったが伸び悩み、これまで1軍登板はゼロだった。俊足と地肩の強さなど潜在能力を評価する球団は外野手として生かす道を選んだ。186センチ、86キロで右投げ左打ち。 
 高田GMは「野手で勝負させたい。素材として大きな魅力がある」と語り、新庄が今季限りの引退表明をしていることなどもあり、期待を寄せる。糸井は「不安もあるが、死にもの狂いでやるしかない。足に自信がある。即戦力になりたい」と力を込めた。 


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
日本ハム26日の予告先発はエース金村
 日本ハムは26日、札幌ドームで楽天11回戦を行う。試合開始は18時で、予告先発は日本ハムがエース金村、楽天はグリン。
 金村は16試合目の先発になる。前回、18日のオリックス12回戦(札幌ドーム)では、4回0/3を投げ2本塁打を含む8安打4失点と打ち込まれ降板した。中盤以降打線が5-4と逆転し黒星はつかなかったものの、今季6勝5敗防御率4・53と精彩を欠いている。
 対する楽天グリンは12試合目の登板で、日本ハムとは今季初対戦になる。前回、16日のオリックス11回戦に先発し、6回2/3を投げ8安打4失点で負け投手になった。今季3勝4敗、防御率4・26。
 日本ハム打線は今季、楽天戦には8勝2敗の好成績で、通算打率は2割5分8厘。



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2006年07月25日

今日25日は、藤田デイ!

今日25日は、藤田デイ!
DF藤田征也を応援しよう!!

25 立石尚之(たていしなおゆき)投手
1970.05.14 35歳(8年目)177cm 81kg  右投/右打 千葉県出身
市立船橋高 - NTT関東 - 日本ハム('98-3位)


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計 
日本ハム金子が「完全復活」を宣言
   日本ハムのキーマンが「完全復活」を宣言した。金子誠内野手(30)が23日、札幌市内で行われたトークショーで「けがはもう大丈夫。骨はもうくっついている。もう、痛いのかゆいの言いません」と言い切った。先月11日の中日戦で死球を受け、左背中の第10肋骨(ろっこつ)を骨折。600人のファンを前にほぼ完治したことを明かした。
 この日のイベントは札幌の丸井今井大通館にある日本ハムのオフィシャルショップの開店1周年を記念して行われた。「たいしたこともしていないのに選手会長と言われるのはちょっと…」「あと2回、お立ち台に立ちたい」などと軽妙な話術で笑わせた。
 26日から始まる後半戦の話題になると表情は変わった。「今年は節目の試合は良い。4月の開幕戦、交流戦が終わってからの試合とすべて札幌ドームで勝っている。初戦の楽天戦も流れに乗っていきたい」とファンに誓った。


日本ハム金子(右)はトークショーとサイン会を行った(撮影・上野耕太郎)


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2006年07月24日

今日24日は、野本デイ!

今日24日は、野本デイ!
DF野本安啓を応援しよう!!

24 陽仲壽(ようちょんそ)選手  1987年1月17日 福岡第一高等学校  
内野手  182cm 78kg  右投右打 
 


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
日本ハム森本が史上3人目の本盗/球宴
  <オールスター:全セ7-4全パ>◇第2戦◇23日◇サンマリンスタジアム宮崎
 【全パ】初出場の日本ハム森本稀哲外野手(25)が球宴史上3人目の本盗を決めた。三塁走者だった5回1死一、三塁。一塁走者のロッテ西岡が二盗を試み、全セの捕手・巨人阿部が送球したのを確認すると、思い切ってスタートを切って本塁を陥れた。単独では04年の日本ハム新庄の1度だけで、重盗では78年阪急簑田に続いて2度目の本盗。試合前には「生まれて初めて美容院に行ってきました」と、おとぼけのカツラをかぶるパフォーマンスを披露。3回には球宴初本塁打の、一時は逆転となる2ランを左越えに放ち、全力疾走でホームインして沸かせるなど、大暴れだった。


5回全パ1死一、三塁、打者中島の時、ダブルスチールで生還する日本ハム森本



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2006年07月23日

コンサドーレ札幌は最下位草津に痛恨ドロー

コンサドーレ札幌は最下位草津に痛恨ドロー/J2
<J2:札幌2-2草津>◇第29節◇22日◇札幌厚別
 コンサドーレ札幌が最下位の草津相手に、痛恨のドローに終わった。1-1の後半44分、左サイドからのMF上里のクロスにFW中山が頭で反応し、勝ち越した。だが、その3分後、DFチカに同点弾を決められた。柳下監督は「非常に恥ずかしい。悪いプレーは多いし、勝ち点3を取らなければいけなかった」と厳しい表情で話した。


なんだったんろう、後半44分に逆転してあとは、守りきれれば勝ち点3が入るところ林は、ゴールキックでわざわざあいてにボールを渡し同点弾を打ち込まれちゃうなんて、本当に後味の悪い試合でしたよ。




  白星がするりと逃げた~。コンサドーレ札幌がホームで12位草津相手に、2-2の痛恨のドローを喫した。1-1の後半44分、FW中山が勝ち越し弾を放ったが、その3分後にまさかの失点。0-4で完敗した前節の鳥栖戦のショックを払しょくできなかった。
 後半ロスタイム、すでに2分を回っていた。勝った…はずが、右サイドから放たれた草津のボールが風に乗って、札幌のゴール前で密集するDF陣の上を越えていった。フリーのDFチカに渡り、あっけなく同点にされた。柳下監督は「お粗末なプレーがたくさんあった。どうしようかな? 負けに近い引き分け。勝ち点2を失った」と怒りを通り越したような口ぶりで振り返った。
 MF金子は「前半はいいリズムでパスをつなげる時間帯もあった。でも後ろのDFはロングボールが多かった」と話した。DF陣の自信のなさがプレー全体を消極的にし、崩壊につながった。FWフッキ不在などで前節から今季最多の5人も入れ替え心機一転したが、すぐには実らなかった。
 PKを決めたMF砂川は「勝てるチームは、ああいう失点はしない。こういう1点を守りきらないと(上位進出は)厳しい」。口から出るのは反省の弁だ。選手が満足できない試合を続けていれば、成績は上がりようがない。厳しい状況はまだ続く。



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2006年07月23日

今日23日は、千葉デイ!

今日23日は、千葉デイ!
DF千葉貴仁を応援しよう!!

23 尾崎匡哉(おざき まさや) 内野手 1984.06.02 21歳(4年目)181cm 74kg  右投/右打
兵庫県出身 報徳学園高  - 日本ハム('02-1位)



今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
北北海道は白樺学園が悲願初V/高校野球
◇22日=旭川スタルヒン
◇決勝<白樺学園  9- 1遠軽>
(白)中川、大竹口-森
(遠)須藤、西村-木下
【戦評】 白樺学園が創部49年目で甲子園初出場を勝ち取った。0-1の3回1死二塁から矢野の右中間二塁打で同点とし、なおも中川からの4連続長短打で計6点のビッグイニングに。6回に水沢の中越え3点二塁打で突き放した。遠軽は継投策が実らず、自慢の打線も互角の10安打を放ちながら拙攻が続き、2年連続決勝で泣いた。
 ◆白樺学園 1958年(昭和33)創立の私立校で、全校生徒数は467人(うち女子106人)。進学、普通、体育の3コース。野球部は創立と同時に創部され、過去最高成績は66年夏の北北海道大会準優勝。03、04、05年と3年連続で4強止まりだった。現在部員数47人。主な卒業生にスピードスケートの五輪メダリスト清水宏保、堀井学らがいる。所在地は河西郡芽室町北伏古東7線10番。木下修校長。



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2006年07月22日

復帰近いDF西沢 巻き返しの切り札に

復帰近いDF西沢 巻き返しの切り札に 
  昨年9月に負傷し、戦列を離れていたDF西沢が長いリハビリを終えた。全体練習にも参加し、積極的な動きを見せる。医師による最終チェックの結果は「ゴーサイン」。試合復帰の日が近づいている。(佐藤元彦) 
 昨季は3バックの右に入り、ベテランらしい安定感あるプレーを見せた。しかし、9月14日の山形戦で左ひざ前十字じん帯を損傷。じん帯移植の手術後は9カ月のリハビリに臨んだ。今年7月に入り、「別メニューで取り組むメニューもなくなった」と西沢。9日には大学生との練習試合にも出場し、試合の感覚を久々に確かめた。 
 今季の札幌の弱点は最終ラインの連係のまずさ。前節の鳥栖戦など最近の試合では守備のミスが失点に直結しているだけに、DFの安定が何としても必要だ。柳下監督は西沢について、「リハビリ期間も頭の方はしっかり試合の準備をしていた。(3バックの)右だけでなく中央もできる選手。あとは体がスムーズに動くか、ゲーム感覚を取り戻せるかという問題」と、ベテランの復帰に期待を込める。 
 復帰のポイントは、とっさの動きの変化や競り合いの中のヘディングなど、実戦ならではの動きができるかどうか。監督は西沢の32歳という年齢も考慮し、無理をさせない形で起用時を探っている。 
 リハビリ中は練習のやりすぎに最も注意したという西沢。練習ができない分、空いた時間で3歳の長男の育児に参加し、公園デビューも果たした。 
 いま、家族の重みを十分に感じながら、「公園じゃなく、グラウンド再デビューでそろそろ稼がないと」と話す。後半戦巻き返しの切り札として、その時を待つ。 

<写真:復帰に向け練習に励む西沢>


今日天気が心配ですが、厚別に応援にゆきますよ。





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