スポンサーリンク

2006年07月03日

コンサドーレ札幌は足が止まって、連勝止まった

コンサドーレ札幌は足が止まって、連勝止まった
 <J2:湘南2-1札幌>◇第25節◇1日◇平塚
 コンサドーレ札幌にとっていや~な季節がやってきた。アウエーで湘南に1-2で敗れ、連勝は4でストップ、6位に順位を落とした。0-1から後半に1度は追いつく粘りを見せたが、気温26・1度、湿度74%の暑さに、終盤は完全に足が止まった。後半36分に勝ち越され、04年から負けなしのお得意さまに白星を献上。10戦未勝利から一転4連勝と「V字回復」の勢いも、これで止まってしまった。
 試合終了のホイッスルが鳴り響くと、DF曽田が敵陣ゴール前で倒れ込んだ。左足首がつってしまい、動けない。選手は体にくっついた汗びっしょりのユニホームを持ち、上半身に空気を入れながら、ロッカールームに足早に消えた。試合開始前の気温は26・1度、湿度74%。関東の蒸し暑さは選手の体力を奪っていた。夏真っ盛りの7月最初の試合でチームはつまずいてしまった。
 完全に足が止まった。1-1の後半36分、相手に左サイドからアーリークロスを上げられ、DF池内の背後を取られた。ダイレクトでFW石原に合わせられ、あっけなく勝ち越しを許した。終盤は指導権を握られ、走り負けた結果だった。柳下監督は「イージーミスが多く、足元のプレーが多い。走っていない。年寄りのサッカー」と振り返った。
 嫌な季節に突入した。就任3年目の柳下政権は、昨季まで7~8月に行われた試合の成績は6勝4分け9敗と分が悪い。だが、昇格した年は暑さを吹き飛ばす好成績を残している。2試合ぶりに先発したFW石井は「暑いのは暑い。だけど、言い訳にはできない」と言う。条件は各クラブ同じだが、地理的ハンディを背負う札幌にとって、夏を乗り切らなければ、J1昇格争いには勝てない。
 勢いは止まってしまったのか…。6月は無傷で4連勝と連勝街道を走っていただけに、04年から負けなしの相手に敗れたことは、尾を引きかねない。3位との差は勝ち点8に開いた。順位も6位に落ちた。6月29日の練習を体調不良で欠席していたMF砂川は「負けたら反省しか残らない。こういう負け方は2度としたくない」と声を振り絞った。6連勝を決めた日本ハムに続き、札幌も熱くならなければ、このまま取り残されてしまう。【長島一浩より引用】
 ◆札幌の湘南戦成績 過去のリーグ戦通算成績は8勝8分け3敗。初対戦はJ時代の98年4月25日、ホームで3-3のドロー。初勝利は00年5月4日、ホームで2-1。柳下政権の04年は4分け、05年は2勝2分け。今季は4月15日、ホームで4-1と快勝し、今季初の3連勝で3位に浮上した。対湘南は03年9月27日、1-2(ホーム)で敗れて以来、負けていなかった。


ブラジルもまけたよ~




posted by dome123 |05:27 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月03日

今日3日は、西澤デイ!

今日3日は、西澤デイ!
DF西澤淳二を応援しよう!!

3 田中賢介(たなかけんすけ) 内野手 1981.05.20 24歳(7年目)
176cm 76kg  右投/左打 福岡県出身
東福岡高 - 日本ハム('99-2位)


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計 )昨日のドーム入場者22220人

 日本ハム新庄が3安打4打点で7連勝導く日本ハム8-1楽天>◇2日◇札幌ドーム

 前日まで打率2割5分3厘の日本ハム新庄が3安打4打点と活躍し、打線を活性化させた。3回に新庄の12号2ラン。7回にも森本の7号ソロ、新庄の適時打で着実にリードを広げた。白井ヘッドコーチは「効率のいいところで新庄が3本打ってくれた。打線の得点力が上がってきた」と喜んだ。
 2001年8月以来の7連勝。プレーオフ圏内の3位に浮上した。ヒルマン監督は「非常に大きい1勝。連勝はエキサイティングで、積み重ねるのはいいこと」と、チームの勢いを感じ取っていた。


 ガッツの先制2塁打1打点が口火を切ってチームを燃えさせてくれました。セギノールの三振暴言により退場になりヒルマン監督の興奮さは、初めてといっても良いほど、熱血感が出て、通訳の岩本さんが大変苦労していているのがみえました。気迫が勝り楽天3たて7連勝で貯金も7になりロッテを交わして、3位になりました。



posted by dome123 |04:12 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)