2006年12月31日
今日31日は、佐藤優也ディ!
今日31日は、佐藤優也ディ!
GK佐藤優也を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が珍発言DJ OZMAに感謝状
コンサドーレ札幌がチームに珍発言したDJ OZMA(年齢非公表)へ感謝状贈呈を検討していることが30日、分かった。NHK紅白歌合戦に出場するDJ OZMAが29日に「コンサドーレ素っポロ(札幌?)でしょ」と発言したことを受け、クラブ関係者はこの日、「ありがたい。感謝状も考えないといけないね」と話した。
DJ OZMAが珍発言したのは紅白歌合戦のリハーサルだった。前代未聞の“開チンパフォーマンス”を予告した発言の中で札幌の名前が登場した。スーパーボウルで胸をポロリしたジャネット・ジャクソンを引き合いに出し「男は素っポロ。コンサドーレ素っポロでしょう」とチーム名をダジャレで引用した。
思わぬ大物タレントからのチン発言でビックリしたのがクラブ関係者。下ネタの中で名前を使われたが、DJ OZMAの思い切りの良さに、怒るどころか寛容な姿勢を見せた。「名前を言ってくれたおかげで、知名度は上がるのではないかなあ」。現在、クラブは正月休みということもあり、年明けから感謝状贈呈の検討に入る見込みだ。
この発言から一夜明け、各スポーツ紙には天皇杯4強に加え、紅白関連でも札幌の名前が踊った。4年連続でJ1昇格に失敗し、観客動員が伸び悩むクラブにとっては、これ以上ない宣伝になったことは間違いない。これをきっかけに来季はアゲアゲの成績を収められるかも?
[2006年12月31日9時1分 日刊スポーツ紙面から]
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2006年12月30日
今日30日は、セバスティアン・デイ!
今日30日は、セバスティアン・デイ! MFセバスティアンを応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌・柳下監督、最終年の栄光再び
磐田の練習グラウンドでパスゲームを見ながら笑顔のJ2札幌・柳下監督(左) ヤンツーはラストイヤーに強い-。今季限りで退任するコンサドーレ札幌の柳下正明監督(46)が29日の天皇杯準決勝G大阪戦で番狂わせを狙う。磐田監督時代は、退任が決まっていた03年度に天皇杯を制覇。浜名高3年時には全国高校選手権静岡県予選で、主力DFとして同校を初優勝に導いた。これまで所属チーム最後の大会で見せてきた勝負運を今回も発揮する。
もう思い残すことはない。やることはやった。あとは試合を迎えるだけだ。柳下監督が28日、監督としての原点、磐田市の大久保グラウンドで練習の指揮を執った。「Jubilo」と書かれたボードを前に選手のパスゲームを見ながら「ハッハハ…」と笑った。具体的な指示はなし。MF西谷らに交じり、FKを蹴るほど上機嫌だった。慣れ親しんだ思い出の地でG大阪戦に向け、準備を整えた。
柳下監督「メンタル的に強い気持ちを持ってやれるか。1つ目、2つ目のパスをつなげられれば、チャンスになる。負けたら失うものはあるし、リーグ戦48試合と同じで1つ1つ全力でやる」
負ければ札幌最後の試合になる。1試合でも長く…。心の奥底にある思いは強い。03年磐田の監督時代もそうだった。そのシーズン限りで退任が決まっている中、天皇杯制覇。涙を流して喜んだ。浜名高3年生時、負ければ引退となる高校選手権静岡県予選で、初優勝の立役者となった。なぜかラストイヤーに強い勝負運を持つ。相手は格上のG大阪。そう簡単に勝てる相手ではない。ここまで万事は尽くした。最後は柳下監督の「勝負運」にかける。
天皇杯には縁がある。磐田の前身ヤマハ発動機の新人DFだった82年度、初優勝を達成した。主将だった89年度には、自身のミスから逆転負けを喫したこともあった。
柳下監督「決勝に残って元日にプレーできるのであれば選手として幸せ。(決勝は)サッカー以外のことで緊張したなあ。ゲーム前に(皇族と)握手をしたりしたから」
27日夜にはG大阪のビデオで相手の動きを確認したが、大好きなアクション映画観賞も忘れなかった。映画は刑事ドラマの「マイアミ・バイス」。「リラックスできたかな」と笑った。勝てば、来年1月1日、47回目の誕生日を国立で迎える。【長島一浩】
◆下部リーグの天皇杯決勝進出 JリーグがJ1、J2の2部制になった99年度以降、過去1度もない。J2のベスト4進出は01年度の川崎Fのみで、準決勝は優勝した清水に1-2で敗退。93年のJリーグ発足後の下部リーグ最高成績は、94年度のC大阪(JFL)の準優勝。2部チームの優勝は81年度の日本鋼管(日本リーグ2部)、82年度のヤマハ発動機(同)以来ない。
[2006年12月29日8時33分 日刊スポーツ紙面から]
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2006年12月29日
今日29日は、西谷デイ!
今日29日は、西谷デイ! MF西谷正也を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計) J2札幌最終調整、MF芳賀「勝ちにいく」 コンサドーレ札幌は28日、天皇杯準決勝G大阪戦(29日)に向け、静岡県磐田市の大久保グラウンドで最終調整した。4つのミニゴールを置いた実戦練習やシュート練習など、約1時間の軽いメニューをこなした。柳下監督や選手は笑顔でリラックスムード。J2勢として初の決勝進出を狙っている。 今季限りで退任する柳下監督は「シーズン最後の大会なので、コンディションがいいのはあり得ない。(どれだけ)メンタル的に強い気持ちを持ってやれるか」と話した。MF芳賀は「楽しみというより、勝ちにいく」と自信を見せた。 [2006年12月28日19時24分日刊スポーツより] J2札幌、ベスト4で力尽く/天皇杯 G大阪に敗れ決勝進出を逃し、肩を落とし引き揚げる札幌イレブン <天皇杯サッカー:G大阪2-1札幌>◇準決勝◇29日◇静岡スタジアムエコパ J2で唯一勝ち残っていたコンサドーレ札幌がベスト4で力尽きた。前半18分にMF加地に先制され、後半7分にはFW前田に追加点を許した。後半9分にFW相川のボレーシュートで1点差に詰め寄ったが、あと1点が遠かった。今季限りでの退任が決まっている柳下監督にとっては、この試合が札幌での最後の指揮となった。 柳下監督は「選手1人1人の差は正直言ってありました。それを札幌の選手が肌で感じてもらえたことが、財産です」と振り返った。 [2006年12月29日17時7分]
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2006年12月28日
今日28日は、高原デイ!
今日28日は、高原デイ! GK高原寿康を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計) J2札幌MF西谷がG大阪戦の出場を志願 シュート練習でループシュートを狙うMF西谷 コンサドーレ札幌のMF西谷正也(28)が、29日の天皇杯準決勝G大阪戦の出場を志願した。「ボールを蹴ったり、走ったりすると痛みはあるけど、言ってられない。やるしかない」。23日の甲府戦で右足首とかかと、右ひざを痛めてから別メニュー調整を続けてきたが、神奈川合宿3日目の27日、チーム練習に合流した。 この日の実戦練習では左サイドやFWを務めたが、シュート練習では100%の力でボールを蹴ることは避けた。初日、2日目はランニングしかできなかったことを思えば、回復しつつあるのは間違いない。遠征メンバーは20人。G大阪戦ではMF大塚、藤田が出場停止なだけに、完治しなくても西谷はベンチ入りする。だが、戦力たり得るかについては柳下監督も「100%の状態ではない。もう1日様子を見て」と慎重だった。 [2006年12月28日8時56分 日刊スポーツ紙面から]
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2006年12月27日
今日27日は、西デイ!
今日27日は、西デイ! MFごめんまちがいでしたDF西大伍を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌DF陣が天皇杯でマグノ封じ再現
ミニゲームで競り合うDF西沢(中央)とDF西嶋(右) コンサドーレ札幌のDF陣が2年前のマグノ・アウベス封じを再現する。29日、天皇杯準決勝でG大阪とJ2史上初の決勝進出を懸けて戦う。要注意人物は今季J1得点王のFWマグノ・アウベス。大分に所属していた04年天皇杯5回戦で対戦、無得点で抑えた。偶然にも当時と同じ西沢、曽田、西嶋の3バックでG大阪戦に臨むことが濃厚となった。
神奈川合宿2日目の26日、8対8の実戦練習では主力の3バックを西沢、曽田、西嶋が務めた。曽田は「(マグノ・アウベスは)動きが速いし、切り替えが速い。コンパクトにまとまらなければならない。落ち着いてやらなければ」。今季31試合26点のJ1得点王に警戒を強めた。
柳下監督は2年前と比較しながら「あのときは気持ちが入っていなかった。何試合か(天皇杯のビデオを)見ているが、落ち着いている。動きの切れとかあるように感じる」と言う。しかし、2年前に1度対戦した経験は大きい。しかも、同じ3人。じかに当たっているだけに対処法は心得ている。さらに、チームはJ1勢が登場した4回戦以降、3試合2失点と準決勝進出の4チームで最少失点を誇る。大金星の状況が整ってきた。【長島一浩】
◆04年天皇杯5回戦大分戦VTR 12月12日に熊本県民総合運動公園陸上競技場で対戦。後半10分、MF砂川のFKからMF権東がヘディングで先制点を挙げた。その後、DF陣の西沢、曽田、西嶋を中心に、FWマグノ・アウベスをシュート2本に抑えるなど、J1大分の波状攻撃を封じた。1-0で2試合連続のJ1撃破の番狂わせを演じた。
[2006年12月27日9時10分 日刊スポーツ紙面から]
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2006年12月26日
今日26日は、阿部デイ!
今日26日は、阿部デイ! 元GK阿部哲也を応援しよう!! ■阿部選手のコメント 「この度、治療に専念する為コンサドーレ札幌の退団を決めました。いつも温かい声援を送ってくださったサポーターの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。」 早くよくなって、みんなの前に見られるよう頑張ってくださいね。
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が天皇杯準決勝G大阪へ合宿開始
天皇杯でベスト4に進出しているコンサドーレ札幌は25日、準決勝G大阪戦(29日、静岡・エコパ)に向け、神奈川県平塚市内で合宿をスタートした。4対4のパスゲームや8対8のミニゲームなど約2時間、調整した。
柳下監督はG大阪に対して「明らかに相手が上だから、プレッシャーはない」と話した。
[2006年12月25日18時16分日刊スポーツより]
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2006年12月25日
札幌が初の4強!格上に3連勝!/天皇杯
札幌が初の4強!格上に3連勝!/天皇杯 準決勝進出を決め喜ぶJ2札幌MF大塚(撮影・野上伸悟) <天皇杯サッカー:札幌2-0甲府>◇準々決勝◇23日◇ユアスタ 快進撃が止まらない-。コンサドーレ札幌が甲府を2-0で下し、J2勢では5年ぶり2度目、チームとしては初の4強入りを果たした。開始39秒にFW中山元気(25)のゴール前でのプレーが相手オウンゴールを誘って先制。後半28分にDF加賀健一(23)が勝敗を決定づける2点目を奪った。リーグ戦では来季J1昇格を果たせない6位に終わったが、天皇杯はJ1勢に3連勝と“格上”を次々に撃破した。07年「元日決戦」をかけた29日の準決勝は、札幌がG大阪、J1王者の浦和は鹿島と対戦する。 試合終了のホイッスルに、札幌ゴール前でDF加賀と曽田がへたり込んでいた。無理もない。シュート数は札幌が8本、甲府は18本。最後は全員で引いて守った。チャーター機、フェリーなどで仙台に乗り込んだ500人を超えるサポーターの大声援は、10分以上鳴りやまなかった。「好きです、札幌。好きです、札幌」。選手たちは6位に終わったリーグ戦では味わえなかった至福の瞬間を体感していた。 「チームが1つになってプレーできた結果。粘り強くできている」。柳下正明監督(46)の口をついたのは、真っすぐな褒め言葉だった。天皇杯は、負ければラストゲーム。だが、リーグ戦ではつまずいてしまった3年間の集大成を、もっとサポーターに見せたかった。合宿でも妥協しなかった。メンバーは紅白戦も組めない20人。「集中力が欠けている」と見れば、レギュラークラスも外した。 選手もそんな指揮官の思いにこたえた。開始39秒。MF西谷の左クロスに反応したFW中山がオウンゴールを誘った。「合宿は短い時間で内容の濃い時間を過ごせた。(1点目は)触ろうという気持ちはあった。ラッキーだった」。後半28分には加賀がダメ押し弾を決め突き放した。 44年ぶり日本一の日本ハムの存在も励みになった。世界で唯一、野球とサッカーが同じスタジアムで共存する。札幌ドーム敷地内のクラブ事務所も共用、選手も仲がいい。日本ハム立石とMF砂川は市船橋の先輩と後輩、西谷と日本ハム武田久は徳島・生光学園中の同級生。武田久が大幅増の年俸7000万円(推定)でサインした夜、西谷はバーで飲んだ。「今度はもうちょっといいところで、おごってもらいます」と笑うが、優勝という結果を残した友人に刺激を受けた。 「野球に取られていた分(の人気を)、サッカーに取り戻したい」とMF藤田は言った。来季戦力外を告げられたMF川崎は「勝ててよかった。1試合でも長くみんなとやりたい」と口にした。チームは1つになっている。J2勢5年ぶり2度目、札幌にとって初の4強も、まだ通過点にすぎない。【長島一浩】 ◆J2ベスト4 J2札幌が甲府に勝ち、ベスト4進出。J2勢のベスト4進出は、01年の川崎F以来2度目(川崎Fは準決勝で清水に1●2)。札幌の準決勝の相手はG大阪で、J1リーグ戦での対戦成績は3勝1分2敗。 ○今天皇杯VTR ▽3回戦3-1新日鉄大分 前半4分にFW相川のゴールで先制したが、守りを固める相手に苦戦。後半43分に追い付かれ延長へ。延長後半残り4分からFWフッキ、相川が立て続けにゴールを奪い突き放した。 ▽4回戦1-0千葉 前半からナビスコ杯王者と互角の戦い。後半21分にMF西谷の左クロスにFW相川が頭で合わせ均衡を破った。札幌は千葉のお株を奪う走るサッカーで攻め続け、番狂わせを演じた。 ▽5回戦2-2(PK8-7)新潟 前半早々に先制を許すも、MF砂川の連続ゴールで逆転。勝利目前の後半38分にGK佐藤のミスで失点し、延長、PK戦へともつれ込んだ。札幌は8人目まで全員成功。佐藤が新潟8人目を止め、2年ぶり8強。 ◆今後の予定 24日はオフ。天皇杯準決勝G大阪戦(29日)に向け、25~28日は神奈川・平塚で合宿を予定。 [2006年12月24日8時26分 日刊スポーツ紙面から] すごいぞコンサなんでもアリアリでガンバ打破して決勝進出だあ!!
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2006年12月25日
今日25日は、藤田デイ!
今日25日は、藤田デイ! DF藤田征也を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計 ) 札幌来季監督内定の三浦氏が観戦/天皇杯 来季J2札幌の監督に内定している三浦氏(右)が観戦(撮影・野上伸悟) <天皇杯サッカー:札幌2-0甲府>◇準々決勝◇23日◇ユアスタ 来季コンサドーレ札幌監督に内定している前大宮監督の三浦俊也氏(43)が視察した。メーンスタンド右の来賓室で、札幌関係者と並んで観戦。関係者入り口を使わなかったため、待ちかまえていた報道陣は肩すかしをくらった格好になった。札幌の児玉社長は「(正式就任発表は天皇杯が)終わるまではないと思う」と話しており、快進撃に水を差さぬよう気を使っているようだった。 [2006年12月24日8時29分 日刊スポーツ紙面から] 内定している三浦監督の影がだんだん薄くなってきましたね
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2006年12月24日
今日24日は、元、野本デイ!
今日24日は、元、野本デイ! DF野本安啓を応援しよう!! ニューウェーブ北九州へ期限付き移籍(チームを昇格させ再びもどってこいよ)
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計) 札幌が甲府に快勝!初の4強入り/天皇杯 甲府-札幌 後半、ゴールを決めガッツポーズする札幌・加賀=仙台(共同) <天皇杯サッカー:札幌2-0甲府>◇準々決勝◇23日◇ユアスタ コンサドーレ札幌がクラブ史上初、J2勢5年ぶり2度目の4強進出を果たした。試合開始早々にはMF西谷の左センタリングにFW中山が飛び込み、競り合った相手に当たって入るオウンゴールで先制した。その後は堅守で反撃を防いだ。後半28分はMF川崎の右クロスを中山が落とし、DF加賀のボレーで追加点を奪った。千葉、新潟、そして甲府を破り、29日準決勝G大阪戦(13時、静岡・エコパスタジアム)に駒を進めた。 加賀は「どうしても1点が欲しかった。1人1人の頑張りが出た試合だった」と喜んだ。柳下監督は「本当に危ない場面も多かったが、選手が粘り強くプレーしてくれた。チームが1つになっていることが勝因だと思います」と振り返った。 [2006年12月23日15時55分日刊スポーツより] ほんとうに勝っちゃいました次は、ガンバ戦
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2006年12月23日
今日23日は、千葉デイ!
今日23日は、千葉デイ! DF千葉貴仁を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計) J2札幌柳下監督が甲府エース不在も警戒 コンサドーレ札幌は福島合宿4日目の21日、天皇杯準々決勝甲府戦(23日)に向け、7対7の攻撃の戦術練習やセットプレーの確認など約2時間、調整した。DF加賀は右足首痛で別メニューを続けていたがこの日、全体練習に参加した。 柳下監督は対戦相手について「(FWバレー不在で)何をやってくるか分からない。それが(5回戦で敗れた)川崎フロンターレもあったと思う」とエース不在も警戒を強めた。 [2006年12月21日19時25分日刊スポーツより] J2札幌MF西谷が「J2の意地見せる」 実戦練習でボールを保持するJ2札幌MF西谷(左) コンサドーレ札幌MF西谷正也(28)が、ブラジルに帰国したFWフッキの代わりに、23日の天皇杯準々決勝甲府戦でFW起用される可能性が出てきた。21日、7対7の攻撃の戦術練習などでトップの位置に入り、FW相川とペアを組んだ。「戸惑いはまったくない。J2で唯一残っている意地を見せたい」と意欲的だ。柳下監督は「何をやるか分からないからいい。個人で打開するには彼の力が必要」と期待を寄せた。 今日の仙台の気温がどうなるか心配です
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2006年12月22日
今日22日は、川崎デイ!
今日22日は、川崎デイ! MF川崎健太郎を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計) J2札幌FWフッキがチームから離脱 コンサドーレ札幌FWフッキ(20)が福島合宿3日目の20日、チームから離脱した。天皇杯5回戦新潟戦で右足内転筋を痛め、リハビリに努めていたが回復状況が芳しくなく、この日、札幌に戻った。明日21日、治療に専念するためブラジルに帰国する。これにより、23日の天皇杯準々決勝甲府戦の出場は絶望となった。フッキはリーグ戦で得点ランク2位の25得点を挙げている。「みんなには申し訳ない。けがで天皇杯に出られないのは残念」と話した。 [2006年12月20日18時36分日刊スポーツより] J2札幌FWフッキが母国ブラジルに帰国 ブラジル行きのチケットを手にする札幌フッキ(新千歳空港) 20日にチームの本州合宿から緊急離脱したコンサドーレ札幌FWフッキ(20)が21日午後、新千歳空港発成田空港経由の便で母国ブラジルに向け帰国した。9日の天皇杯5回戦新潟戦で痛めた右足内転筋の回復のめどが立たず、23日の同準々決勝甲府戦への出場も困難と判断されたため。フッキは「すごく悔しい。チームに申し訳ない」と話した。札幌に残る可能性は低く、来季は他チームでのプレーが有力。フッキは「来季も日本でプレーしたいと思っている。現在、代理人を通じて交渉中です」と話し、北海道を後にした。 もうコンサでの試合は、みられなくなった
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2006年12月21日
今日21日は、金子デイ!
今日21日は、金子デイ! MF金子勇樹を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が初の天皇杯4強へ本州合宿開始
コンサドーレ札幌が18日、クラブ史上初の天皇杯ベスト4進出を目指し福島・Jヴィレッジでの本州合宿をスタートさせた。この日、帯同メンバーの20人は札幌から合宿先に移動し、到着後に軽い練習メニューを行った。天皇杯準々決勝甲府戦(23日)に向け、22日まで同地で調整する。
合宿はコンディション最優先で“体内時計”を整える。甲府戦の試合開始時間は午後1時。今季限りで退任する柳下監督の意向で20日から2日間は、ほぼ同時刻の午後1時30分から練習を開始する(19日は2部練習、22日は移動のため午前練習)。この日、Jリーグアウォーズに参加した柳下監督は「暖かいときにやって(調子を)整えないとね」と話した。
J2は48試合あり、J1の34試合と比べ、疲労は蓄積している。雪国から場所を移し、さらなる快進撃を狙っていく。
[2006年12月19日9時20分 日刊スポーツ紙面から]
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2006年12月20日
今日20日は、上里デイ!
今日20日は、上里デイ! MF上里一将を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
新外国人FWダビ、MFカウエ獲得へ
札幌が来季新外国人として、ブラジル人FWダビ(Davi、22)、MFカウエ(Caue、20)の獲得に動いていることが16日までに分かった。ともにブラジル全国選手権セリエCのビトーリアに所属している。今季25得点のFWフッキ(20)の退団が決定的なだけに、来季J1昇格のカギを握る外国人として注目が集まる。
ダビは185センチの大型FWでポストプレーなどに期待が集まる。カウエは178センチでボールをさばけるボランチで、DFもできるユーティリティープレーヤーだという。
天皇杯4回戦終了後の11月9日から三上大勝強化担当がブラジルに渡り、10人をリストアップ、その中から絞った模様だ。児玉社長も14日のスポンサー感謝パーティーで外国人について「間もなく仮契約できる最終段階まで進んでいる」と語っている。
今回のフッキをはじめ、00年のエメルソンなど、札幌で活躍した選手は次年度の年俸が高騰し、手放さざるをえない事態が続いた。今回は「どんな形でも札幌に何らかの金銭的メリットがあるように」と三上強化担当が語っていたように、札幌で活躍して2年目も契約する場合は、年俸に上限を設けること。移籍する場合は移籍金の何割かは札幌に入ることなどを狙っていたが、その条件も満たしているとみられる。
現在、外国人DFの獲得にも動いており、ブラジル人で縦のラインを作ることが狙いだ。今回のブラジル人2人の働きは、来季の成績に大きな影響を及ぼしそうだ。
日刊スポーツより
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2006年12月19日
今日19日は、関デイ!
今日19日は、関デイ! MF関隆倫を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌・柳下監督がサポーターに別れ
J2札幌柳下監督(左)は多くのサポーターから記念撮影やサインを求められた 今季限りで退任するコンサドーレ札幌の柳下正明監督(46)が、札幌のサポーターに別れを告げた。16日、チームは札幌・宮の沢で今季最後の練習を行った。18日からは天皇杯準々決勝甲府戦(23日)に向けた本州合宿に入り、勝ち上がれば戻らず道外調整となる。就任3年目の柳下監督は、慣れ親しんだグラウンドで“最後の指揮”を執った。
1時間の紅白戦ではいつも通り? 「前に上がれ」「周りを見ろ」と怒声を発した。しかし、練習後は笑顔で札幌のサポーターと別れた。100人以上のサポーターから記念撮影やサインなどを求められた。約30分間、1人1人丁寧に対応した。リーグ戦はJ1昇格を逃し、サポーターを悲しませた。だからこそ最後の舞台、天皇杯で期待に応えたい気持ちは強い。「甲府戦に向け、チームが1つにならないといけない」。チーム初の4強へ、満を持している。
[2006年12月17日8時53分 日刊スポーツ紙面から]
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2006年12月18日
今日18日は、芳賀デイ!
今日18日は、芳賀デイ! MF芳賀博信を応援しよう!!
今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)
J2札幌が天皇杯準々決勝甲府戦は20人で
コンサドーレ札幌の柳下正明監督(46)が天皇杯準々決勝甲府戦(23日)へ、“少数精鋭”で臨む。16日、18日からの本州合宿メンバーを発表。故障者を除く26選手中、フィールドプレーヤー6人を外した20人で臨む。選手を絞り込むことで、モチベーションを高める狙いがある。紅白戦は実施不可能、練習試合の予定もないが、「(コンディションは)いい状態に持っていきたい」と話した。
[2006年12月17日8時54分 日刊スポーツ紙面から]
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