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2006年07月15日

今日15日は、加賀デイ!

color(red){今日15日は、加賀デイ!}
DF加賀健一を応援しよう!!


15 横山道哉(よこやまゆきや)投手 1977.06.01 28歳(10年目)190cm 98kg右投/右打
神奈川県出身 横浜高 - 横浜('95-3位) - 日本ハム('04)


今日の温度(JR札幌駅近くISHIYA温度計)

日本ハム・ダルビッシュがモデルデビュー
 
雑誌an・an(アンアン)のインタビューを受ける日本ハムのダルビッシュ  日本ハムのダルビッシュ有投手(19)が、女性誌に「モデル」デビューする。今月19日発売の雑誌「an・an(アンアン)」(1521号、マガジンハウス)に、インタビューが掲載されることになった。写真撮影にも初挑戦と、2年目の怪腕は新分野にも踏み出した。
 マウンド上とはひと味違ったダルビッシュの姿が全国の書店に並ぶ。初の女性誌登場は20代の女性に絶大な支持を得ている「an・an」だ。「女性の快感」という特集ページで女性観や普段の生活などを語った。担当者は「どういったものに夢中になるのか、また野球以外のことを中心に話してもらいました」と内容を説明。
 スポーツ界で同誌に登場したことがあるのは巨人高橋由伸、中田英寿氏、カズらごく一部。そうそうたるメンバーにダルビッシュも名を連ねた。担当者は「20代の読者が多いのですが、弟的なダルビッシュ選手は女性からも注目が高い」とシーズン前からオファーを出してきた。1ページを使ったインタビューに加え、千葉の浜辺で撮影した写真も掲載。当初は慣れずに戸惑っていたようだが、時間が進むにつれてモデル顔負けの表情を見せ、女性スタッフからは「格好良い」という声も。ダルビッシュは「いつもと違い野球から離れた話は面白かった」と話していたという。
 このオフにエイベックスとマネジメント契約を結び、野球以外の活動も増えてきた。エイベックスの担当者は「野球が中心ですが、今後も違う分野に挑戦していきたい」と言う。ダルビッシュの「社外活動」にも目が離せない。


日本ハム15日の予告先発はダルビッシュ
 日本ハムは15日、福岡ヤフードームでソフトバンクと9回戦を行う。試合開始は13時で予告先発は日本ハムがダルビッシュ、ソフトバンクは斉藤和。
 今季のダルビッシュは9試合に登板し、5勝5敗で防御率3・32。前回6月30日の楽天8回戦(札幌ドーム)では7回4安打1失点で救援陣にバトンを引き継ぎ、勝ち投手にはならなかったが延長10回サヨナラ勝ちに貢献した。ソフトバンク戦は2試合目の登板で、前回は4月6日(東京ドーム)に先発し、9回6安打で12球団第1号の完封勝利を挙げた。
 対する斉藤和は10試合で11勝3敗、防御率は1・95。前回8日楽天10回戦(フルキャスト宮城)では5安打1失点完投で11勝目を挙げた。日本ハム打線は今季4月28日(札幌ドーム)に対戦し、8回1/3で3安打1点を奪うにとどまり防御率1・61と抑え込まれている。



posted by dome123 |10:55 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月15日

コンサドーレ札幌の柳下監督はFWフッキを擁護'''

コンサドーレ札幌の柳下監督はFWフッキを擁護
 
全体練習後、笑顔を見せる札幌FWフッキ(右)とFW石井  コンサドーレ札幌の柳下正明監督(46)が13日、前日の柏戦で退場したFWフッキを擁護した。「2回目のファウルは彼の特長だから仕方ない。レフェリーの判断は厳しかったもしれないけど、今後はレフェリーの特徴もつかめないといけない」とおとがめなしの方針。過去2度の退場の際は解雇を示唆する強い姿勢を見せたが、今回は審判の判定が微妙だったこともあり、穏和な姿勢を打ち出した。
 フッキはJリーグから2試合出場停止の処分を受けたが、札幌・宮の沢での練習ではFW石井とじゃれ合うなど、ショックを受けた様子はなかった。柳下監督は「ここまでやったらダメとか、試合中に感じ、これからは瞬時に学ばなければならない」と話した。


J2札幌FW中山が鳥栖戦へ先発出場有力
 12日の柏戦で退場となり2試合出場停止のコンサドーレ札幌FWフッキに代わり、16日のアウエー鳥栖戦は中山元気(24)の先発が有力だ。FW石井とは先発初コンビだが「コンビネーションをしっかりやれば問題はない」と自信をみせた。2試合連続ゴールの石井も「元気さんは背が高い分、セットプレーなどで勝ってくれるので、そのこぼれ球に反応したい」と話した。






posted by dome123 |01:38 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月15日

コンサドーレ札幌アウエー鳥栖戦に向け攻守確認'''

コンサドーレ札幌アウエー鳥栖戦に向け攻守確認
 J2札幌は14日、札幌・宮の沢でアウエー鳥栖戦(16日)に向け、調整した。攻守確認の戦術練習や12対12の実戦練習などをこなした。リーグ2位タイの41得点を誇る攻撃陣だが、12日柏戦で退場した現在10得点のFWフッキは次節出場できない。
 FWは石井と中山のコンビが濃厚となっている。柳下監督は「前の2トップでしっかりキープでき、ボールをつなげられないといけない」と話した。



コンサドーレ札幌MF金子が「汗かき役」で貢献へ
 
実戦練習でパスを出すコンサドーレ札幌MF金子  MF金子勇樹(24)がコンサドーレ札幌の「闘犬」になる。明日16日のアウエー鳥栖戦で8試合連続となる先発が濃厚。W杯優勝のイタリア代表MFガットゥーゾばりの汗かき役としてチームを今季3度目の3連勝に導く。
 W杯優勝の原動力となったのがガットゥーゾだった。技術こそないが、ピッチを縦横無尽に走り回り、攻撃の芽を摘んだ。金子もボランチとしてガットゥーゾのプレーに「やっぱりすごいよね。自分はまだまだ」と目を見張る。14日、札幌・宮の沢で行われた実戦練習でも豊富な運動量を披露。「走るべき人が走ればいい」とガットゥーゾのように黒子に徹するつもりだ。
 ボールを持った相手を番犬のように追い回し、MF尹と現在得点王のFW新居のホットラインを封じるつもりだ。金子は「尹は頭がいいし、フリーでパスを出させてはいけない。しっかりプレスをかける」と話した。12日の柏戦でも足をつりながら90分間走り切った力が重要になる。ガットゥーゾといえば手で監督のアゴをグリグリしたり、白いブリーフ姿になるなどの奇行でサポーターの脚光を浴びたが、金子はプレーで注目を集める。


J2札幌柳下監督、初の真夏日練習も長袖
 コンサドーレ札幌の柳下正明監督(46)は暑さとも戦っている? 札幌でこの夏初の真夏日となる気温30度を記録した14日も、長袖のウインドブレーカーを着て、熱のこもった指導を行った。「汗はかいているけど、まだ大丈夫。暑くない」と自信を見せた。29度だった前日13日は「水分は取っているし、ちょうどいい感じ」と話していた。










posted by dome123 |01:33 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月15日

コンサドーレ札幌前半戦検証「変えた監督の一言」

コンサドーレ札幌前半戦検証「変えた監督の一言」
 (後編)

 1つのミスから、コンサドーレ札幌の迷走は始まった。6年ぶりの首位を懸けた4月22日のホーム柏戦。FWフッキが退場した後半ロスタイム、DF曽田のトラップミスから、まさかの逆転を許した。チームはこの試合から出口の見えない真っ暗なトンネルでもがき始めた。
 ミスや失敗は誰にもあるが、選手に気持ちをリセットする強い精神力はなかった。この試合からイージーミスを恐れ、自分勝手なプレーが目立ち、負け続けた。10節まで9試合6失点の守備陣は、柏戦(11節)から20節までで9試合22失点。ある選手は「試合中に他の選手がミスをすると『何をやってんだよ』と言ったこともある」と話した。
 ピッチ上での話し合いは減り、責任転嫁するまで窮地に追い込まれた。ポジション別の議論はあるが、選手全体での打開策を練る本格的なミーティングは1度もなかった。柳下監督は「ハーフタイムで好き勝手言い合い、起こったことだけを振り返っていれば『シャラップ』と言って止めたこともある」と言う。コミュニケーション不足が泥沼を脱出できない要因だった。
 しかし、意外なところから状況は好転した。10戦連続未勝利の状況下で柳下監督の進退問題が浮上。選手間でも衝撃が走った。FWフッキは「監督は悪くない。自分たちが悪いしみんなの問題」と動揺を隠せなかった。他クラブ監督の交代劇も相次いだことも、追い打ちをかけた。しかし、9戦未勝利となった山形戦の翌日6月4日、柳下監督が「自分からは辞めない」と報道陣に発言したことで、選手たちの心配は消えた。
 就任3年目の監督の今年に懸ける強い意志が選手のハートを揺れ動かし、ベクトルの向きは確実に変わった。シーズン途中の即戦力補強、大胆な起用方法などのカンフル剤はなかったが、チーム全体の雰囲気は監督の一言で変わり、未勝利の泥沼から脱出した。









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