2006年06月26日
昨日のくノ一戦の感想
2年前の札幌 VS 川崎 を見ているようでした。 ただ良かったのは、目指すサッカーが目の前にあったこと。 ベレーザのサッカーが目指すところだと考えます。 ボールを素早く動かし、 選手流動して、 ボールを奪われたら早めにプレスをかけ、 コースを限定させて連動して他の選手が奪いに行く。 そして、アクセントとしてドリブル突破がある。 澤や川上みたいに無駄な動きを疲れを惜しまずやる選手がいる。 が、昨日のくノ一は ボールを素早く動かそうとはしていたがプレスに負けてパスミス、 選手が動いていないため、パスがつながらない、 プレスにはいっていたが、コースが悪く数人が釣られるあげく抜かれたり奪えない、 相手がパスミスしても奪いに行く選手がいないからパスミスにならない。 疲れないように無駄な動きの無いサッカーもありでしょう。 ただ、ブラジルでも無駄な動きがあるからこそスペースが生まれてくるものだと思います。 で、決定的な違いは、 みんなが一つの方向を向いて、選手みんなが私にパスしてよ・私にボールがこいと思っているベレーザ と まだまとまってなく、選手がボールを呼び込まず、パスの出してが選手を探すくノ一 だと思います。 ただ、今はまだ発展途上。 ここからがスタートです。 時間はかかるので、今年一年は落ち着いて見ることにします。 札幌でも3年近くたってもこのレベルですからね。 試合数が違いすぎるなでしこリーグではもっとかかるかも。 良かった点 GK小林選手の成長 DFを高く維持できたこと(何回も裏を取られましたが) やりたいサッカーの片鱗はかすかに見せてくれていたこと。 でした。 そして、
posted by atsu-25 |13:15 | なでしこ | コメント(15) | トラックバック(0)
2006年06月26日
東京V戦を見て
確かに札幌は良かった。 ただ、それ以上に東京Vが悪すぎた。 勝てなかったときの札幌より悪い。 動けない、攻めれない、守れない、覇気も無い、勝負することも無い。 ラモスも頭が痛いでしょう。 しかし、札幌は見ない間に良くはなってきてるみたいですね。 ハイライトで見た横浜FC戦はかなりやられてたみたいですが。 ようやく選手に競争意識が出てきたようです。 コメントも良くなってきました。 が、あの試合はもっと点が奪えたはず。 最後は物足りなかったし。 3位も見えてきましたが、 まだ下位も見えています。 もっと厳しくトレーニングして、 楽しめるサッカーを見せてください。
posted by atsu-25 |00:53 | TV観戦の感想 | コメント(0) | トラックバック(0)