Forget me not

2006年12月10日

新潟戦観戦の感想

寒かった。

屋根があっても雨に打たれるし、

眠いし。

でも、立ってコールすることは出来なかったけど、

しっかりコールはしましたよ。

結構甘く観戦しました。

が、藤田のボールの動きが読めない守備と軽い対応でピンチが多い。

でも、今回は前回の鳥栖戦と違いしっかりチームになっていた。

調整できてない割には動けていた。

しっかりやりたいことが見えていた。

２失点ともＧＫのミスみたいなもの（１点は完璧にミスだが）。

そこはしっかり反省してもらい、優也には成長していってほしい。

甲府入団時から期待しているＧＫだから。

途中でフッキが怪我のため交代しましたが、

攻撃に迫力がなくなっただけで、気持ちは失わなかった。

延長突入時、攻めろコールが。

今回は凄くいいタイミングだなぁ。

玉砕してでもすべてにおいて前から行ってほしかったから。

押し込まれまくりましたね、新潟に。

ただ、新潟のなりふり構わないプレーに優越感を感じたのも事実。

ここまで相手を追い詰めていることに。

ＰＫ戦は、祈ってました。

優也、ミスを取り返してくれと。

しっかりと優也コールをしたし。

そして、矢野貴章の蹴ったボールを止めたとき、私は下を見て祈っていたので見てません。

歓声でわかりました。

優也が泣いているのを見て、来てよかったとおもった。

男になったとはおもわない、自分のミスを取り返しただけなので。

でも、周りから励まされ、サポーターからコールされ、それに応える事が出来た。

そこに成長を感じた。

他の選手もこの試合は本当に一体になれた。

サポーターと選手、スタッフともに。

私は確かに立って跳ねる事が出来なかった。

しかし、その後の仕事のことを考えず一生懸命コールした。

そこまで寝ずに一生懸命見て、一生懸命応援した。

中心部からかなりはなれて応援したが、一体感を感じた。

久しぶりだなぁ、こんな感覚（自己満足って言われたらそれまでですが）。

本当に行けて良かった。

仕事が忙しかっただけになおさらです。

やはり、アウェイゴール裏はいいですね。

千葉戦のときは気迫は見せていたが、私はコールしなかった。

それはまだシーズン中だったから。

もう、柳下監督のラストが近づいている。

だから今回は久々にコール（８月の愛媛戦以来でしょう）した。

なんとか柳下監督で来年も見たいが、

もう無理でしょう。

この３年、厳しい目で見てきた。

ただ勝つだけの試合は求めなかった。

だからこそ、最後は柳下サッカーのこのチームなりの現時点での完成した姿を、

柳下監督に対する感謝の気持ちを選手にはプレーで見せ付けてほしい。

そして、私は仕事の関係でもう行けないかもしれないですが、

サポーター（ファン）として、それを後押ししていきたい。

posted by atsu-25 ｜18:54 | 雑感 | コメント(3) | トラックバック(0)

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