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2011年07月27日

iEnhorabuena Uruguay! ≪Copa Ame'rica 2011≫

何だかこのところなでしこで盛り上がり過ぎて、北のほうのJ2のチームで立ち直れないほどがっかりしていたせいか、コパ・アメリカの事すっかり忘れていました。録画すらしてないよ、とほほ (;´д‵)
ということで、

俺の大好きなウルグアイ、優勝おめでとうございまーすヽ(^。^)ノ

日本の半分に満たない面積の国土に、横浜市よりちょっと少ない人口。この南米の小国(と言っていいでしょう)がコパ・アメリカ最多の15度目の優勝を果たしたわけですよ、お客さん。


ウルグアイの特徴については、スポルティーバのライター、浅田真樹氏によって分かりやすく書かれています。かいつまんで示すと、下のようなことになります。
一部、私の見方や、NHK決勝戦実況の人間力こと山本正邦氏のコメントを料理したものを含みます。浅田氏の原文は上のリンクでご確認ください。

  ・ 堅守速攻がベース
  ・ 破壊力抜群の2トップに縦に素早くパスを入れる
  ・ ガチ引き&カウンターばかりではない
  ・ 攻守の切り替えは早く運動量は多い。
  ・ 強国には専守防衛
  ・ 決め手に欠く相手にはある程度攻めさせてスキを突く
  ・ 弱い相手には前からプレスで圧倒
  ・ ユース世代も同様の戦い方で、世代交代が上手くいっている

私の理想なんですよ、ウルグアイ。
めっちゃ強いチームや、隙の無いチームよりね、ちょっと脇の甘いチームが好き(笑)。良く走るチームも好き。
札幌に、いきなりスペインやブラジルになれったって、無理っぽいじゃありませんか。でもね、なんか頑張ればウルグアイにはなれそうな気がしませんか?(たとえ話だからねw)
札幌が目指す形は、まずはこれなんじゃないかなぁ、と。パスサッカーだ、ポゼッションだなんだと言ってもそれしかできない、その形にこだわり過ぎるのってどうかな、って(できてないけど)。
問題は決定力抜群のツートップなんですが(笑)、純貴とか、内村とかでもイケるんじゃないか、と私は思いますよ。

posted by arroz |00:43 | サッカー | コメント(0) |