2008年07月30日
ホッとした:監督トークショー 大通りサッポロビアガーデン
30日(水)夜7時 多分20年以上ぶり、 今世紀初、 夏の大通りビアガーデンに行った。 テレビ局は二つ
もちろん、 お目当ては、三浦監督。 負け試合の後、さぞや気が進まなかったろうに
でも、弱気な発言がでるかと思いきや、
声は明るく、意見は前向きでホッとした。
どれだけ胃に穴をあけても、
十二指腸にいくつもの潰瘍を作っていても、
指揮官は そんなことなど、おくびにも出さず、
表現はあくまでもクール。
そんな監督を見て、ホッとした。
元気がでてきた。
三浦監督曰く 『現状、勝ち点25くらい欲しかったと。』 現在勝ち点16。 9点不足。 なら、やはり、3つ続けて勝つしかない。 そんなことを思いながら、 大ジョッキ2杯、飲み干した。 連勝、期待してまっせ!
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2008年07月28日
先頭打者に初球ホームラン : 第19節新潟1-2
第19節 対新潟 1-2 先頭打者に初球ホームラン! これでは、新潟に乗り込むまで、リベンジに燃えていた選手諸君も出鼻をくじかれて、自身もやる気も失ってしまうでしょう。 前日26日(土)では、マリノスFC東京、磐田東京V、柏京都が引き分けました。 上位チームに引き分けが多くて、 サッカーの神様が、一歩前に出る、チャンスをくれたのに、ミスミス失いました。 ダヴィが気を吐いて、1点返してはくれましたが、またすぐ失点してしまうとは、カナシス。 ダヴィは累積警告で、次節出場停止。 休みが多いと、何かと変なことを考えてしまうものです。 ダヴィが電撃移籍してしまわないことを、祈るばかりです。 ダヴィと中山なしで、次節をどう戦うのか? スケジュール後半は、川崎、浦和、東京V、名古屋、そして、鹿島で終了。 勝ち点3はキビシス。 なら、勝ちが期待できるのは、次の大宮、京都、マリノス、(ガンバ)、清水、千葉、大分、FC東京、ジュビロ、柏の9試合(ガンバを入れるのは躊躇)。 飛び石9連勝、やってくれませんか? 水曜日夜、大通り公園で、三浦監督の決意を聞くことにしましょう。 湿っぽいトークショウになりそうで、、、、これで雨でも降れば、、、。 コンサ、頑張れ!
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2008年07月26日
新潟戦、勝ってトークショー
激厚3連戦、3引き分け、勝ち点3 もっとも苦戦すると思われた、堅守を誇る大分との第17節は、勝ち点3にもっとも近かった戦いだったかもしれません。 中盤での不用意なパスを掠め取られて、一気に攻められてしまう、というコンサの課題をクリアできれば、リーグ後半はいけるのでは、思える今日この頃です。 そして、チヨタンダのいる新潟戦。 我慢を続けた、ダヴィのリベンジが楽しみです。 奇しくも、第17節、第16節 ヤフーのベストイレブンに ダヴィとチヨタンダが、選ばれていました。 いい選手なのでしょう。 代表FW矢野は出場停止で欠席と。 GK佐藤は、2年前の氷雨降る天皇杯、 リベンジの相手を失うわけですが、 正GKを奪取すべく、慎重に大胆に、無失点に抑えて欲しいと思います。 30日水 の夜は、大通りで、 監督、選手のトークショーがあるとか。 ここは、 『新潟戦、勝って30日のトークショー』 といきたい。 コンサ、頑張れ!
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2008年07月22日
2時キックオフ、3時開演 : 第18節神戸戦1-1
激厚3試合ファイナル 第18節神戸戦 午後2時 キックオフ、 午後3時 子供の音楽会開演。 移動に25分。 『応援は前半30分だけ』、と心に決めて、厚別にかけつけた。 歯がゆい試合展開 攻められて、クリアする。 不十分で、また攻められる。 コンサの悪いパターン。 ディフェンスの裏に、ポーンと蹴られて、 FW13が、頑丈に、でもすばしこく、走る。 出し所を探しているうちに、FW13に追い詰められて、あわや、という場面もあった。 20分過ぎに、『あれっ』という感じで、0-1
そろそろ切り上げましょうと、ホーム側へ移動。 でも、未練タップリ、やはり、去り難く、 ホームSA入り口で立ち見した。 クライトンのFKで、神戸のディフェンスが、審判の琴線にふれたらしい。 DFの手が、ボールに触れた、と。 PK獲得。 ダヴィが決めて、 やっぱ、後ろ髪引かれて、残って見ていて良かったと納得しながら、 親の務めに戻った。 30分遅刻。
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2008年07月19日
どっちもどっち : 第17節大分引き分け
第17節大分0-0の引き分け 小雨の厚別、 前半、西の思い切りのいいミドルシュートに、 さすがの北京代表GK西川も前にはじいて、 そのこぼれ玉を、ダヴィが打った時、 アウェーゴール真後ろの私達は、バンザイして飛び跳ねた。 ゴールならず。 前半、はるか遠くで、ごちゃごちゃ、そして、悲鳴。 大分FKから、どフリーのヘッディング 浦和の闘莉王なら、余裕で決めていたろう。 スカパーで確認した。 ゴールならず。 でも、なぜ、フリーなんだ、とかすかな疑問。 それも、3人も。
後半、コンサのゴール側、電光盤下に移動。 クライトンの無回転シュートは、 我々めがけて飛んできた。 その途中に、GK西川がいた。 ゴールならず。 西川の怪我は大丈夫か?
そして、箕輪の時間。 ヘディングの入射角と反射角が、微妙に違って、 ゴールならず。 決めていたらなあ、、。
試合前の、
『大丈夫かなという心配』は、
終わってみれば、どこかへ消えて、
どちらのチームも
『余裕で勝てた』かも。
『どっちもどっち』
厚別全体が、応援に参加して、気持ちのいい試合だった。 不可解なカードは多かったけれど。 そうこうしていたら、第18節神戸が、もう明日。 コンサ、頑張れ!
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2008年07月14日
光が差した。でも、もっと光を! : 第16節対千葉勝利
第16節 対千葉戦、3点取って、初の完封勝利。
負けたら後がない、J1最下位争いで、64日ぶりの勝利。
コンサが勝った翌朝はとても清々しく、今週も頑張るぞ、という気持ちになります。
ダヴィがニコニコ、
元気が、とびはね、
箕輪が、しぶく、
西澤が、ニガミばしって、
そして、
高木は、いい仕事。
監督は、ニコニコしながら、でも「不満足」と。
最下位相手の千葉とはいえ、完封勝利で、一筋の光が差した感があります。
でも、もっと光を!
2日後の水曜日には、強豪 大分と厚別でナイター。
週の後半も元気に働けますように。
コンサ、頑張れ!
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2008年07月09日
エチュード が足りない : 厚別清水戦2-2
第15節清水戦2-2の引き分け 『激厚3試合 ゲキアツサンシアイ』 の初戦は引き分け勝ち点1 新しい試み、年少ドールズが掲げるコンサのミニフラッグ 風向きが、アウェーからなので、コンサが逆に流れた。前半12分 「そろそろ、あぶないぞ!」と 監督・選手のみならず、つめかけた10282人は固唾をのんで、見守っていたら、 相手CKのボールは死なず、またゴール前へ、回ってきた。 そして、案の定、1点献上。 クライトンのCKからダヴィがキレイにヘッドで決めて、追いついた。 でも、前半終了間際、 監督も選手も、つめかけた10282人の観衆も、 「ここで、点をやってなるものぞ」、 「このまま1-1を死守して、前半を終わらねばならん」、 「ここは、集中ですよ」と思っていたら、 案の定、もう1点献上。 予想通りの失点続き。情けない。 ピアノならバーナム、 ヴァイオリンならカイザー、 チェロならシュレーダー、 野球ならキャッチボール、 水泳ならバタ足、 今更ながら、『エチュードが足りない。』 闘志まる出しの泥臭い競り合いが足りない。 アウェー千葉戦は、予想もしない展開になることを期待したい。 誰でもいいから、千葉の11番を押さえ込め! コンサ、頑張れ!
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