2005年12月31日
少子化とオフサイド
スカパーで野々村芳和さん司会の 「J2 AWARDS 2005 」を見ました。 ヴァンホーレ甲府の長谷川太郎が、例のロスタイム3点について語りました。 この後、サッカーの世界では、結婚前に子供が出来てしまうことを、「オフサイド」と表現する事を知りました。 少子化対策には、オフサイドもあり。 頑張れ、コンサ。 写真は、HBC「アンカー」から。コンサ 第42節 対甲府戦、長谷川太郎(背番号18)得点時の切り取り。結果は、2:4 で甲府の逆転勝ちでした。
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2005年12月23日
子宝草
来年3月4日の開幕をめざして、続々と新規移籍加入が発表されています。 プロスポーツの世界の常とはいえ、この間まで、敵チームだった選手が、コンサのメンバーになって、戦う訳でちょっと不思議な気もします。 移籍メンバーは、早く赤黒のユニフォームに袖を通し、コンサに不可欠な戦力になって頂きたいものです。 個人的には、ユース出身の若手に、尚一層の精進とともに、移籍組のお兄さん達に伍しての活躍を期待いたします。 我が家に、多肉植物の「子宝草」があります。 葉っぱの先から、次から次へ、子供が生まれて、地面に落ちて、またまた生えて行きます。 本体が、コンサユース。落ちている次世代が、 石井 謙伍 鈴木 智樹 蛯沢 匠吾 藤田 征也 西 大伍 君 という事になります。 頑張れ、コンサ。
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2005年12月11日
サッカー選手のけが。
サッカーが肉体と肉体とが激しくぶつかり合う危険なスポーツであることが、最近までよく分かりませんでした。大学時代に、ほんの少し、サッカーをした時、足の甲が、しばしば腫れて病んで、大学の学生診療所に通う、常連となってはいましたが、大きな怪我らしい怪我はしなかったし、激しいタックルをしたことも、受けたこともなかったので、とても紳士的なスポーツであると思っておりました。貴族的なサッカーをしていたのかも。 Jリーグが始まり、大怪我をして、戦線を離脱する選手が沢山いることを、知るに到って、それが誤解であったことが分かりました。 今季コンサ選手の大怪我 堀井 岳也 左脛骨骨折 上里 一将 左膝前十字靭帯損傷 西澤 淳二 左膝前十字靭帯損傷 頑張れ、コンサ。 平成17年11月3日 宮の沢練習場で。リハビリ中の上里選手。
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2005年12月11日
カズがドームに来た夜
私が、日本のサッカーを思う時に、頭に浮かぶ選手は沢山いますが、「キング・カズ」こと三浦知良選手(以下 カズ)は、その筆頭でしょう。といっても、カズが、選手として大活躍していた頃、サッカーの試合をつぶさに観る時間も興味もなかったため、実際に生のプレーを観たことはありませんでした。 そのカズ(1967生まれ)が、 ブラジル (1982) →読売サッカークラブ (1990) →ヴェルディー川崎 (1993) →セリエAジェノア (1994) →ヴェルディー川崎 (1995) →クロアチア・ザグレブ(1999) →京都パープルサンガ (1999) →ヴィッセル神戸 (2001) →横浜FC (2005) を経て、去る8月2日、札幌ドームでプレイしました。 この日は火曜日で、試合開始は夜7時からでした。 今思うと、ウィークデーの夜によくコンサを観に行ったものだと思いますが、そうさせたのは 日本サッカー界のカリスマ、カズ出場の情報があったからです。この夜、いつもは空席ばかりのスタンドは、岡ちゃん+エメルソンがいた時に似て、がやがやと何か熱気が感じられました。 前半、カズは控え。札幌が1点を先制。楽勝ムードでした。前半の中ぐらいから、ピッチ下で横浜の選手が、ウォーミングアップを始めた中に、カズがいました。ドーム観客に動きがあり、ずい分のコンササポーターは、カズを近くで一目見ようと、下に移動。それに私も見とれているうちに、1点返されて同点。 後半、カズ登場と共に、ドームは割れんばかりの拍手と歓声。カズのプレーに見とれているうちに、ミドルシュートを入れられて、1vs2と逆転。試合終了。 いつもながらの不甲斐ないコンサの試合展開ではありましたが、カズのプレーが生で見れたので、満足して、帰途についたのでした。 この日の入場者数は、20,374名で今シーズンのベスト1だったそうです。 そのカズは、シーズン途中で、シドニーFCへ移籍。明日12月12日、第1回クラブ選手権に日本人として唯一、出場します。いつまでも、キング・カズであり続けることが、尊敬に値するといえます。 頑張れ、カズ。 写真は、まだ、1vs0で勝っていた時のスコアボード。 不覚にも、後半出場の <カズ> のボードは撮り損なう。
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2005年12月07日
週末が近づくにつれ
この春から、先週まで、週末が近づくにつれて、こんどのコンサのスタメンは?、相手チームとの相性は?、ライバルチームの試合相手は?、勝ち点差は?、などと考え、たくさん楽しむ事ができました。 だから、今シーズンが終わって、楽しみを失ない、ちょっとコラプス気味。 これからの冬は、スコットランドの俊輔や、プレミア・ボルトンの中田君のプレーを見て、楽しめば良いとも思うけど、どこか、遠い話で、キレイすぎて、、、。 やっぱり、ここは、声を枯らして応援しても、最後の最後にとんでもない、予想外の、或いは予想通りの、ドラマを見せてくれる、「こんなコンサ」を見るのが、楽しい訳です。 頑張れ、コンサ。 <札幌ドーム内のイルミネーション>
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2005年12月04日
楽しませてもらいました
今年は楽しませてもらいました。 他のチームの試合結果が気になる年は、今季が初めてだったのでは。 試合内容の不甲斐なさに、憮然として、生ビールを2杯飲んだ、鳥栖戦を忘れません。 「酒の飲み方さえ知ってさえいればなあ。新居君。」(*) 切符があったのにドームに行けず、あの歴史的なロスタイム3点の甲府戦を生で見ることができなかったことも、悔やまれます。 「君だけがボールをつかんでいいんだよ。落ち着いていこう。林君。」 骨折、離脱、解雇、まるで、サラブレッドの世界のようです。 甲府戦の後半に出場して、走って、走って、でも逆転されて敗戦、悔しさを一杯にして、うなだれてピッチを去る君の姿を、スカパーで見た。 「僕は、ゴールに向かう君の姿をこれからも探すよ。がんばれ、堀井君。」 今年の私の観戦成績は、ホームゲーム9試合観戦し、戦績は4勝4敗1分でした。 甲府戦行ったら、負け越しだったんだあ。 頑張れ、コンサ。 (*)新居くんは、昨年コンサに所属していたけど、負け試合の後、飲酒運転で事故を起こし、解雇されました。今年は、鳥栖に移って、17点も取っているから、コンサにいたら、どうだったかなあーと思います。 残念な話です。 <最終戦 サンクスウォーク>
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