2007年07月29日
鳥栖の9番て誰だ? : 第31節 鳥栖1:1
101試合目の厚別 第31節 鳥栖戦 左から右への風が強い。 どうにか雨が上がり、半袖でも寒くない天気。 コンサは、西嶋熱発、カウエDF登録 スターティングイレブン発表の時に、パネルをかかえて、スタンドに向かってプレゼンするセレモニーがある。 遅刻しない午後4時開催ならではの知見。
前半: いいところなし。 曽田が倒され、PKをもらい1:0になったものの、 セカンドボールが拾えない。 カウエ、西澤からのフィードがつながらない。 ダヴィ得意の左サイドも、無理な突破を二度、三度。 無理なものは無理だった。工夫の跡が見られない。学習しないサルのよう(失言)。 かたや、鳥栖。 走り出しが早く、パスをつなぐ。 何度もあった鳥栖のシュートが不調で助かった。 大きい9番が、受けては突っ込み、 パスを出し、25藤田が打つ。28番もよかった。 鳥栖の9番て、誰だ?
後半: いいところややあるも、決定力不足。 大きい9番の足を、曽田が、ボールとともにクリアー。 PKを25藤田に決められ、1:1の同点にされた。 前半に比べれば、コンサにもチャンスはあった。 西谷からのクロスを藤田が右足のボレーを決め、ダヴィがヘッドで決め、最後、仕上げに池内が、ミドルを枠に納めていたら、4点はとれた。 後半39分、大きい鳥栖の9番、倒れる。足でもつったのか、タンカで、退場、交替。まだ、修業が足りないのか? 藤田とこの9番金とで、最後までガンガンやられたら、4回目の対戦は、危ない。
鳥栖の9番て?
FW9 金 信泳 キム シンヨン
身長186cm、体重 80kg
セレッソからのレンタル移籍選手。
サイズは20デカモリシとぴったり同じだった。
勝ち点1を拾い、1位キープ。
福岡が東京Vを叩いてくれた。
本日、セレッソ・仙台戦。
9番をレンタルに出したセレッソのデカモリシが、3位仙台をつぶしてくれるに違いない。8月5日の京都もつぶしてくれると表彰ものです。
運もつかんで、
頑張れ、コンサ!
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2007年07月26日
徳島戦代替日決定 : 貯金、それとも負債
第30節 仙台戦 アウェー 2:0 FW二人の揃い踏みで、3位の仙台をたたいた。 してやったり。 2位京都が勝ち点1の差で食い下がって離れない。 東京Vが、ますます絶好調で、離れない。 でも、コンサには勝ち点3の貯金がある。 そう思っていた。 本日、代替日、決まる。 9月5日(水) 8/26(日) 山形 A 8/30(木) 水戸 A 9/02(日) 愛媛 函館 9/05(水) 徳島 A ちょっと、厳しいスケジュール。 中2日、中3日で、アウェーが続く。 貯金 と思っていた順延試合が、思わぬ 負債 にならぬように祈る。 私にできることはないか? 函館、応援を決定。 コンサ、がんばれ!
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2007年07月21日
勝った、負けた、救われた、だから 病みつき 聖地厚別 : 第29節 東京V 2:2
第29節 東京V 急追4位絶好調のヴェルディ、絶好調フッキが相手。 極めて大事な一戦。 ゼロ封して勝てば、J1昇格の当確を出そうと心ひそかに思っていた。 土曜4時開催、時間を余して余裕の厚別。 でも、厚別ホーム開催100試合記念グッズはほぼ完売。 選手入場を待って、今日も「厚別の歌」 ビッグフラッグを綺麗に撮ろうと待ち構えていたら、ゴール裏から出たので慌てた。曽田のヘッドで、勝ったぁぁ フッキのヘッドで、同点 フッキのミドルで、負けたぁぁ 「おっっっ、、!!」 石井のヘッドで、救われたぁぁ だから 病みつき 聖地厚別1点取ってからの、守りはスキだらけだった。 J1昇格当確への道はまだまだ遠い。 負けなくてよかった。 コンサ、頑張れ!
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2007年07月19日
「勝負夏決戦」 : 地下鉄ポスター模様替え
地下鉄車内の見慣れたポスターが一新。 『 勝負夏決戦 』 芳賀がセンターに仁王立ち、左上方を見据え、 両脇に笑顔のブルーノとダビを従える。 左半分に、砂川、西嶋、西谷、カナダ帰りの藤田、 右半分に、中山、西澤、曽田、高木とはじいたボール。 契約更新なったおめでとうのカウエ、石井、相川、大塚らは、控え。 降車時間のせまる車内。よく見たら、 「いざ」と「Power to 1」のフレーズ、 ドーレ君とドールズ2名 も発見。 『 いざ 勝負夏決戦 Power to 1 』 7/21 東京V 7/28 鳥栖 8/11 セレッソ まずは、明後日、絶好調のフッキが相手。 コンサ、がんばれ!
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2007年07月17日
札幌に根付く:三浦監督誕生日
からりと晴れた、でも日差しの強い「海の日」。 サテライト柏戦を観戦。 連休の最終日、徳島戦を台風4号で見そびれたファンがぞくぞく集結。 アイスをなめながら、生ビールを飲みながら、 焼きソバを食べながら、みな思い思いに観戦。 試合は、攻撃のパターンを、しっかり持ち発揮した、柏が0:4で勝利。試合終了後、ゴール裏から「カーシーワー」「カーシーワー」の応援。遠路はるばるきてプレーした柏の選手を讃えた。 柏選手は、一列に勢ぞろいして、返礼。 なんとも清々しい、光景だった。
帰ろうかなと、ハウスの中で物色していたら、なんとも外が騒がしい。 出てみると、三浦監督、照れくさそうに、でも颯爽と、 ゴール裏で、鉢植えのお花を頂戴し、やがて誕生ケーキも手にした。 三浦監督の誕生日だったようだ。 切花でなく、鉢植えなのは、 「札幌に根付く」 の思いを込めてのことでしょう。そういえば、一昨日の早朝HBC、中村美彦の無頼放談で、 最後の質問、「J1に昇格したら、来年も札幌でやりたいですか?」の質問に、 「できれば、やってみたい」と微笑んで答えていた。 あと半分、宜しくお願いいたします。 まずは、今週末の東京V。倒して下さい。 コンサ、頑張れ!
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2007年07月14日
4番目をたたけ : 第29節 東京V
大型台風(4号なので一部でSODANと呼ばれているよう)のため、徳島戦は順延。
スカパー生で、東京Vvs山形戦を観戦。
雨の中、山形がいい。
フッキ、ディエゴ、広山らは抑えられ、山形いい。
学祭の娘のお迎えに、観戦中断。
もどっても、まだ0:0
山形、頑張る。
後半、DFの狭い間を縫って、きれいなシュートが決まり、山形先取。
「山形押し気味に。このまま終わる、シメシメ」と思っていたら、試合終了間際、
フッキ、右サイドから、中央にドリブル、
山形DFは、ラインを作っているが、飛び込まない、
更に、中央にドリブル、
DFが途絶えたところで、
フッキ、左足で、シュート、
山形GK動けず、
ボールはゴール左隅に、吸い込まれていった。
ヴェルディ 分ける。ランク、4位。フッキはカードを貰わなかった。
ラモス監督3回ジャンプ、フッキ絶好調
7月21日(土)厚別
相手にとって、不足なし。
4番目をたたけ!
厳しい試合になりまっせ。
喉を温存しておきまっす。
マイルを溜めて、
コンサ、頑張れ!
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2007年07月12日
4番目をたたく : 第27節 福岡 2:1
第27節 対福岡戦。大事な一戦でした。 首位コンサ 対 第4位福岡 首位をキープしなくてはならないコンサは、最近勝利がなく、 かたや、4連勝と好調の福岡が迫っていました。 ここで負けると、勝利への大きなストレスがたまる。 大事な一戦でした。 水曜日の夜7時 さすがの熱烈アビスパファンも、水曜日の夜に札幌まで応援に来るのは難しいとみえて、声も小さい。それでも、20人程度が参集。 自営業あるいは、年休取得に理解ある会社にお勤めなのでしょう。
試合は、前半1点先行して、追いつかれた。 後半、ダビがもらったPKを、西谷がきっちり決めて、勝ち越し。 例によって、ロスタイムにCKを与え、ハラハラしながら終了。 2:1、勝利。 ダビが、GKとの1対1を2回?、3回?はずした。 ダビが、チャンスをきっちりものにし始めたら、 コンサはどう進化するのかと考えると、 鳥肌が立ってくる。 西谷が、キラーパスを通すのだが、FWダビが気づいてくれない。 天才、手を腰にあてて、憮然として、しばし天を仰いだ。 天才はつらい。
ダビが相手GKに倒されてPKをもらった。 芳賀が飛び込んで、倒れているダビの上に乗って、喜びを表現した。 PKを蹴るのはこの後なのだが、キャプテン、PKマシーン西谷に全幅の信頼を寄せ、勝利を先読みした。 審判は審判らしく動いて欲しかった。家本氏だったか。大塚が間違えて、あなたにパスを送ってしまったではないか。壁パスだった。こんな時は、よけないで欲しい。受け損ねたダビが悔しがっていた。 途中、中山に代わって入った、謙伍のキレキレ具合に、惚れ惚れした。 スタメンはまだかしら。
と、勝てば、すべてが心地よい。 4番目をたたく 目的は達した。 福岡は、5番に落ち、フッキのハットトリックで3位仙台を1:4と下した、東京Vが4番目になった。 4番目をたたく 次次節、東京Vと厚別で。 次節、徳島には勝つとみた。でも、油断禁物。 コンサ、頑張れ!
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2007年07月09日
「勝ち点1」は同じでも :第26節 山形 1:1
7月7日土曜日の午後、快晴の厚別競技場で、 第26節 山形戦 1:1 新札からのシャトルバスを降りるとすぐ、 いつもより大きな音量で、山形側のアウェー応援が聞こえてきた。 前列に7人の旗ざお師が陣取り、残りの者たちは、青と白の長いさらしの中に埋もれての応援。 「モンテディオ」と「ヤマガタ」以外の応援文句は聞き取れないが、 初めから、終わりまで、精力的に応援が続いた。 後半押し込まれた札幌が、「ターカーギー」、「ターカーギー」の連呼だったことに比べれば、 聞き取りづらい難はあるものの、清々しい応援に聞こえた。 さらに、SAコンササポ席の所々に、極秘に山形サポを配置し、チャンスの要所要所で、歓声を上げさせる戦術は、SAコンササポもビールを飲みながらの観戦など、安閑としていられず、なかなか緊張感があった。 これもあってか、終了間際、コンサのCK(FK?)の時は、自然発生的に、手拍子が沸いた。試合はといえば、お互い、ミスも多いJ2リーグ。 失点も得点も、前節ミドルを決めた、芳賀から。 芳賀、初めての途中交代。 ダビのポスト直撃惜しいシュートと山形のバー直撃のシュートでチャンスはイーブン。 後半、山形にボールを支配され、回され、打たれ、セカンドボールをまた奪われ、という時間帯があり、負けを覚悟した。 我が目を疑う線審のオフサイド判定も多々あり、更に後半、ダビや砂川も足が止まり、前線から戻れずに、GK高木ゴールキックがオフサイド、なんていう珍場面もあったような。
試合後、山形の選手に、笑顔あり。
はるか遠くに並ぶ、コンサ選手の背中は悲しげだった。
「勝ち点1」 は同じでも
次節、中3日水曜日、福岡戦は負けられない試合です。 お兄さん方、藤田征也も16番をつけて、U20ワールドカップ、ナイジェリア戦、スタメンで頑張ってましたよ。 コンサ、頑張れ!
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