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2009年03月10日

鳥栖の思い出

現時点で参戦確定じゃないけど、行ければ行きたい鳥栖戦。
翌週の小瀬もはっきりしていないので考え中なのです。

前回鳥栖に行ったのは昇格がかかっているかも!?という時のことでした。
高校生の時に「サッカー好きならしびれるスタジアム」とサカダイに書いてあるのを読んで
どんなにすごいスタジアムなんだろうとワクワクしながら向かいました。
その期待に違わぬシンプルで力強くて臨場感のあるスタジアムでした。
駆けつけたサポーターの数と顔ぶれにも驚かされました。
ホームサポと思われる方から本州のサポまでかなりの人が来ていました。
よくぞこんなに遠くまで集まったものだと思いました。
かく言う自分も静岡から来ていたわけなんですが…。
後日「たぶん3時間もいなかったけど、サッカーの応援で九州に行った」と
知人に話をしたら、かなり驚かれたことを思い出しました。

長い長い帰り道は、忘れないようにひたすらノートに試合の感想を書いてました。
あの試合がシーズン最後の観戦になることはわかっていただけに
どうしても行きたかった試合でした。
めったにできる経験ではなかっただけに、やれることは全てやろうと思ってました。
自分の思いを残しておくことも、何かの力になるはずだと思ってました。

さっきその時の記事を読んできました。
遠くに住んでいて、やりたくてもできないことはあったけれど
1日1日、自分にできる精一杯のことをやっていたんだ。
それがわかる記事でした。

posted by orion |21:41 | consa | コメント(2) | トラックバック(0)