2010年09月30日
カガケン続報
昨日のナビスコ杯準決勝は負けてしまったことも残念だけれど パクチュホの骨折にはかなりショックを受けています…。 本人もきっとただのケガではないことには気づいていたでしょう。 一方で負傷離脱中のカガケンの情報が磐田公式に載っていました。 首のコルセットも外れて、ボールを蹴っていました。 徐々に回復に向かっているようで安心しました。 今季の磐田の守備が安定した陰には彼の成長があります。 彼がピッチに戻ってくる日を楽しみに待っています。
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2010年09月28日
明日はナビスコ準決勝
久しくタイトルから遠ざかっていた某水色チームのことですので
前夜からなんだかワクワクしている自分がいます。
よく再建中のチームがここまで来たものだと感慨深いです。
2年前なんか、松浦のゴールが決まった瞬間に大泣きしてたし
正直楽しいことより、苦しいことの方が多かった日々でした。
明日は応援に行くことはできないけれど、どうか勝ってほしい。
彼らに「ファイナリスト」というものになってほしいです。
強いチームというのは、元から強いのではなくて
いろいろな経験をしながら強くなっていくのではないでしょうか。
どうか彼らにはいい経験をしてほしいと思っています。
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2010年09月27日
富山について調べてみた
正確に言うと、富山への交通手段について調べてみた、なんですけど。 日帰りが可能なことについてはすでに調査済みなんですが (東京回りでも、名古屋回りでもどちらでも可能でした) 何かいい方法がないかいろいろと調べてみました。 その結果、名古屋から夜行バスという手段があることが判明。 これなら早朝着ですし、富山の街を散策するとかできそうですね。 私がこの先行けそうな試合はかなり限られています。 コータの水戸にも行ってみたいのですが、この日はなんと 高校サッカー選手権静岡県大会決勝と重なっています。 決勝進出の場合はやはりエコパを選ぶだろうし…。 せめてあともう1試合は行きたいなぁと思っています。 ちなみに富山には行ったことはありませんが カターレの試合&健太郎は今年見たことがありますよ。 ヤマスタに救急車が来た、というあの試合ですがorz
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2010年09月26日
もう1つの「原点回帰」
押谷にはやられなかったけれど、勝つこともできませんでした。 なんだか出口の見えない閉塞感を感じています。 ところで「原点回帰」というのは現在の磐田のスローガンです。 発表当初から「なんか微妙…」という声が相次いでいましたが 「原点ってなんだろう」と考えさせてくれるという点では 一定の役割を果たしているような気がします。 私にとって磐田の原点とは、華麗なパスサッカーで 完全制覇を達成した時代ではありません。 思い出すのは初めてステージ制覇して鹿島と戦ったチャンピオンシップ。 正直なところ、チームとしての力は圧倒的に鹿島が上でした。 未完成で危なっかしいチームが、なんとか皆で頑張り抜いて めぐって来たチャンスをあきらめずにモノにしたという試合でした。 最近の勝ち試合を見ると、その時のことを思い出します。 決してうまさや華麗さはないけれど、皆必死に走っています。 一方でコンサの原点についても考えてみました。 思い出すのはやはりJ2優勝&昇格を手にした2007年。 開幕戦の上がらない両サイドと大量失点には失望しかけましたが その後は堅守のウノゼロサッカーで結果を出すことができました。 あの時の生命線はやはり守備的MFとDF陣ではなかったかと思います。 「原点回帰」というスローガンが発表された時には 「良かった昔を振り返っても、今と昔は違う」と 否定的な立場でしたが、戻った先に今につながるヒントがあるなら 原点回帰してみるのも悪くはないかもしれません。 ところで、今日の試合でカズがまたゴールを決めましたね。 最近になってカズの偉大さとカッコ良さがよくわかるようになってきました。
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2010年09月25日
岐阜の注目選手はこの人
現在ブレイク中の選手と言えばこの人。27押谷祐樹です。 私が個人的に注目しているだけでなく、世間一般で見ても 彼が注目選手になっているなんて感慨深いです。 前節の大分戦でも2得点の大活躍。すっかり看板選手ですね。 なぜ私が押谷に注目しているかというと 磐田からレンタル移籍している選手だからです。 私の願いは岐阜で大きく成長して、惜しまれながら帰ってくること。 彼は福西2世の異名をとる山本康裕とは磐田ユースの同期で クラブユース選手権では得点王。準優勝の立役者になりました。 常にゴールを向いてプレーする選手で、ユース時代には すでに個人の応援歌もあってびっくりした覚えがあります。 ※当時の記事…今読むとすごく懐かしいです 大分戦で手を負傷したという情報がありますが 続報もないので、たぶん試合には出るんじゃないかと思います。 明日の要注意選手です。ぜひ注目してください。
posted by orion |21:25 | J2 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年09月23日
5失点という結果
柏から日帰りできない自分はやむなく自宅で応援。 古田くんの目の覚めるようなゴールが決まった瞬間は 「こういう試合をモノにできたら昇格が見えるのに」 と希望が見えたような気がしたんですけど…。 この雨の中で2人退場という苦境に追い込まれて ひたすらボールを追うコンサの選手たち。 J1への道がさらに厳しくなっていることを 嫌でも感じずにはいられませんでした。 私たちがいるべき場所はここではないし やりたかったことも今日のような試合ではないはず。 残り試合、このまま終われないし、終わってほしくない。 次は岐阜戦。奇しくも今日が誕生日の押谷の活躍で勝利しています。 中2日の苦しい日程ですが、ぜひ勝ってもらいたいです。 雨の中応援していた現地組の皆さん、お疲れさまでした。
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2010年09月22日
9月23日生まれ
明日は9番さんの誕生日なんですよ。 私は残念ながら別の日ですが、静岡の人にとっては 9月23日生まれは「おおっ!!」というポイントだったりします。 「ゴンと同じ」って言ったら、一度で覚えてもらえそうだし。 ちなみに次に対戦する岐阜には9月23日生まれの選手がいます。 彼の名は押谷祐樹。磐田ユース出身で現在レンタル修行中の選手です。 大事な場面で点を取ったりして、最近頑張っているみたいです。 来年は磐田に復帰するのか、レンタルを継続するのか気になるところ。 ところでそんな明日の試合、ナイトゲームなのがつらいです。 静岡までとても日帰りできないじゃないですか…。
posted by orion |22:52 | consa | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年09月21日
AFC U-19選手権メンバー発表
古田くんがメンバー入りしましたね。 そして、もう1人ドキドキしながら名前を探したのが… あった!! 藤田息吹!! 忘れるはずもない藤枝東OBです。 この1年で認められたようでうれしいです。 SBS杯での大活躍も記憶に新しいところ。 チャンスをモノにしたんですね。おめでとう!! 気になるのが地上波中継(録画でもいいんだけど)の有無。 毎回楽しみにしている大会ですし(大熊監督の大声も思い出w) せっかく古田くんも息吹くんも選ばれているだけにぜひ見たいです。
posted by orion |20:32 | 日本代表 | コメント(3) | トラックバック(0)
2010年09月20日
高円宮杯 ラウンド16
小田急線が後ろに走っている大和スポーツセンターから帰ってきました。
(矢印参照。ホントに電車が行ったり来たり) いいもの見させてもらいました。行って良かったです。 苦しい中、あきらめずに最後まで戦えたのが勝因だと思います。 浦和ユースは個人としての力も、チームとしての力も 相当高いことがうかがえる強豪チームでした。 前半の三上くんのゴールはワンチャンスを決めたもの。 ボールを奪っても、すぐに奪い返されるという展開が続いていました。 コンサがボールを奪うと、すぐ2~3人で詰めて奪い返すという流れ。 浦和の選手は攻撃面でも能力の高さが発揮されていたけれど スキのない守備も印象的で、完成度の高さを感じました。 前半のチャンスの回数を考えると、追いつかれたら 相当厳しいのではと薄々感じていました。 逆転ゴールが決まってしまった時には当たってほしくない予感が 当たってしまったかと悲観しそうになりました。 でも、彼らはそんな予感を鮮やかに裏切ってくれました。 その後の3連続ゴールは技術とか戦術とかではなくて 最後まで試合をあきらめなかった彼らの思いが結実したもの。 久々に心を動かされるような試合を見ました。 こういう苦しい試合をモノにしたということは 彼らにとって得るものも多かったはず。今後が楽しみです。 試合直後のユースの選手たち。 この後、「好きです札幌」の歌と踊り?がありました。
ちなみに「好きです札幌」は、なぜか第2試合の応援でも登場。 三菱養和の先制点が決まったら、養和応援団から「好きだぜ?札幌」の大合唱。 一度聴いたら忘れられないのかも(^_^;)
posted by orion |21:11 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年09月20日
ユース準々決勝進出【現地組】
よく勝ったと思います。 浦和は一人一人の技術の高さを感じました。 最大の勝因は心が折れなかったことだと思いますよ。 詳しくは帰宅後に。この後、第二試合を観戦予定。
posted by orion |13:10 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)